節足雑踏イケタライク

日々思った事や、書籍・映画・その他の感想なんかを呟きます。あまりマジメではございません。

FGO2部5章前に!Fate/世界文学大図鑑

「世界文学大図鑑」という本がある。世界中の名作の基本的なあらすじだとか概要、書かれた時代背景や後世に与えた影響を解りやすく、時にはイラストなど交えつつ解説していく図鑑だが、読んでいるとやっているアプリゲーム「FGO」の関係がチョイチョイ出てくるので、面白くなったのでまとめる。

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いわゆる「文学の登場人物」と「ゲームの登場人物」を同一視するのは危険だし、聖杯戦争なんかではそういう「元ネタとサーヴァントの関係性」の複雑さは何度も触れられているんだけれども、……まあ元ネタで無いことは無いし、無関係であるはずもまた無いのでいいじゃないですか。俺が聖杯戦争に出たら改めて気をつけるからその辺りは。気をつけてても即死。
 
 
 
紹介順は「書いてある順」ですよ。あとFGO知らん人には何のこっちゃだと思う。知ってる人もニワカの戯言だから許してね。コレは文学方面でも同様です。俺はど素人。
 
 
 
 
まあ綺麗な始まり方。バビロニアアニメが評判の時期に書いています。あのアダ名、定着しちゃうのかな。曰く「メソポタミアの都市ウルクの暴君がその地の英雄になるまで」が描かれる物語。「賢い人間、気高い統治者」になるまで……の文を見る限り賢王がこの詩におけるゴールかな。そこから色々あって星5に。泥の影響やっぱり多少はあるんじゃね?
 
 
 
「マハーバラータ」
作:ヴィヤーサ
 
「ここにあるものはすべて、ほかの場所でも見つかる。しかしここにないものは、ほかのどの場所にもない」……意味としては「そこになければないですね」的な感じか?えらく壮大な店員。古代インドの叙事詩。2部4章で大活躍なアルジュナの元ネタ。大活躍でいいよなアレ?アルジュナとクリシュナの対立が図解されて解りやすい。カルナやアシュヴァッターマンは今回の紹介ではお休みだ。
 
 
 
 
アキレウスヘクトール、ペンテレイシアにパリスとか。2部5章でもう何人か増えると思う。急げ急げ。征服王、アレキサンダーもこの詩のファンですね。ギリシャトロイアの戦争、時々神々。ヘクトールアキレウスは共同体指向と個人主義の対立なのだー、とか。パリス、オリュンポス山分断するの?ただの美ショタでは無いとは思っていたが……。
 
 
 
「ベオウルフ」
 
アングロ・サクソン叙事詩。古英語ケニングがいくつかまとめられている。日本語訳を読む際には最低限その存在だけ頭に入れておけばひとまずは困らないか?その題名通りベオウルフさんの元ネタ。その文学的な価値はトールキンが惚れ込むレベル。ベオウルフさん、見た目は厳ついけどマイルームやシナリオを見るとちゃんと紳士で「王」なんですね。
 
 
 
 
シェヘラザードさんの綱渡り列伝。1話完結を連続して「まだまだ面白い話があるんだ」で生き延びたんだと思ったらクリフハンガー、オチ言わずに翌朝まで引き延ばすのを続けてたのね。……前回の話が終わったその瞬間が、わりと生命の危機だよな。次の話の一行目一言目で読者の心をガシッと……それを連続1000日やってたら、そらああもなるよ。有名な「アリババ」「アラジン」「シンドバッド」は後から付け足された物。このあたりはアガルタでも話がありましたね。アガルタ、典型的な「色々言われているけど俺はスキ」。
 
 
 
 
作者の紫式部さんが実装。光源氏が実装された日には人妻とロリ系を隠さねばならん。雲隠!「日本ではじめての小説(世界初の小説だと考える者もいる)」との事。確かにこの本のこれ以前の紹介は「詩」が多いけれど……いいよ「日本初」で。無理しなくて……。「原文のまま読むことは非常に難しい」そうなんで、読む時には無理せず現代語訳を。
 
 
 
 
フランスで生まれた最古の武勲詩。カール大帝(シャルルマーニュ)の時代、ロンスヴォーの戦いを描く。主人公は全裸でお馴染みのローラン。いつもはちゃんと着てる。アストルフォもこの戦いで戦死したことにはなっているようだが……今回は紹介無し。
 
 
 
「ランスロまたは荷車の騎士」
作:クレディアン・ド・トロワ
 
……お前がメインなのか……。一番の元ネタは円卓物語……「ブリタニア列王史」じゃないの?……まあいいや。それまではマイナーな登場人物だったランスロットに焦点を当ててフランス向けにアーサー王物語を紹介。「本質的にロマンチックであり、王妃ギネヴィアの名誉を守ることによって自らの高潔を示す」……まあ、うん。ランスロットとその愛が勝利し、ギネヴィアの名誉とランスロットの高潔は守られる」……どーなんでしょーねー。……こういう風に茶化しちゃう程度にはFate史観に毒されてるな。自覚できて良かった。
 
 
 
 
一応。ニトクリス……水着ニトクリス……というかメジェドと縁深い死後世界のガイドブック。ニトちゃん本人とは時代的にはそこまで近くないというか……かなり離れてる。オジマンより古いファラオは伊達では無い。ギルよりちょっと新しいくらいだぜ彼女。400年はちょっとなのかな。
 
 
 
 
聞いてくれよメディア!あの「イリアス」の作者、ホメロスが続編の製作を発表したんだ!前作にも登場したイタケーの王、オデュッセウスが主人公さ。超自然の生き物との遭遇に、肉欲の誘惑を乗り切り帰途につく……波乱万丈の冒険譚だそうだ。そしてここからが本題だぜ。なんとこの僕に出演依頼が舞い込んだんだ!詳しい話はまだ聞いていないけれどもこの「肉欲の誘惑」がどうも僕の担当らしいね。いやあさすがはホメロス見る目があるなぁ!こうしちゃいられないぞ。早速演技の特訓に励まなくては……なんだいメディアそんなに難しい顔をして。「濡れ場の演技が心配?」ははは。面白い冗談を言うねぇ。僕だってそれなり以上に経験は積んでるんだぜ?……え?それだけじゃ無いって?「結局奥さんの所に帰る話なんだからよくてサブヒロイン、最悪端役なのでは」はーっ……解っていないねえメディア。劇の1つも見た事が無いのかい?旅先で出会う妖艶な美女に「肉欲の誘惑」を受けたとなれば、つまりそこから先はしばらく一緒に旅をするし、なんだったら正ヒロインルートなんてのがセオリーなのさ。大方いざ我が家に帰ったらその奥さんがもう生還諦めて、ここぞとばかりに他の男とヨロシクやってるとかだろう。NTRだねNTR。やられたこと無いけど辛いだろうという事は何故だか確信が持てるんだ。やられた事は無いけどね。無いけど。優れた魔女は優れたインスピレーションを持つものなのさ。ともかく、そこを僕が優しく癒し、二人は幸せに暮らすのさ!ああテンション上がってきたぞ!写真で見たがなかなかの美男子だったしね。相手にとって不足は無いよ。今年の神話主演女優賞は僕のものだ!
 
……書くの案外疲れるねコレ。そんなわけでキルケーです。紹介文では一言も触れられてないけどね。俺は好きだよキルケー。見た目はFGOで一番好みかも。性格も普通に好み。分析すると主に俺が「あー……」ってなりそうだから深入りはしないけど。
 
 
 
「メディア」
 
神代の魔女揃い踏み。マジか。マジだ。Fate関連だけを抜くとこうなる。一応2部5章で間にあるヘーシオドスの「神統記」関係者が増える可能性はあるが……オリオンとかでるかな?調べれば解るが……まぁ、流れとして綺麗なのでこのままで行こう。
 
どの場面でも2人しか登場人物が舞台に上がらないそうな。「メディアの残酷さ、特にイアソンとのあいだの子供たちへのむごい仕打ちにも関わらず、エウリピデスは観客からメディアに対する同情を引き出す」の下りはFateでもそうよね。始めは「キャスターかわいそう」「葛木さんと会えて良かったね」から始まって後々逸話調べたりリリィが出て「イアソンもさ……悪く無いとは絶対言わんけど……」「つかリリィ……怖いね」となるみたいな。
 
 
 
ラーマヤーナ
作:ヴァールミーキ
 
ラーマが主人公の物語。攫われた恋人、シータを救う冒険譚。「ヒンドゥー教の賢者で詩人でもあるヴァールミーキの作と言われ、本人も作中に登場する」とか言われるとくぅ疲コピペが脳に浮かぶけど、まぁ賢者で詩人ならラーマヤーナに出てきてもいいでしょ。まどマギに俺くんが出るのとは違うよ。……でも作者とラーマが話したりしてんのかな……メタ視点でテーマとか執筆時のエピソードとかは語ってないと思うけれど……問題としては同質……?……「質」は違うな少なくとも。あとヴァールミーキ名前がずりぃよ。作者じゃねえもん「キャラ」だもん。
 
 
 
 
イギリス最古の散文作品。アルトリアの義兄、ケイが登場。2部6章に出るかな?「誰よりも王の身近な存在でありながら……」みたいなシリアスな設定なんだが、この人は体質が少し変。9日間なら水中活動が可能、手から洗濯物を乾かすのに良い感じの温風が出る、人に与えた傷は治らないし、良い事があると背がすこし伸びる。パッシブスキルで槍ディルムッドを泣かすな。……どんなキャラになるのかな。スキルは魔力放出(温風)とか?
 
 
 
 
ジークフリート。シグルドはこのお話には登場しない……のだけれど、ブリュンヒルデは登場する。ただこのブリュンヒルデがあの戦乙女と同一人物なのかというと……彼女は同一人物でいいんですか?持って無いからようわからんのよ。まあメインはジークフリート。すまないさんネタ、せいぜい最初の1年だけかと思ったら意外と長持ちするね。良いんだか悪いんだか。これが歌劇になったのがワーグナーの「ニーベルンゲンの指輪」4部作。ジークフリートを殺した「ハゲネ」ってハーゲンか。こういうスペル違いも結構あってね。困る。いやこっちの呼び名が正確なのかも知れんが。
 
 
 
「ファースト・フォリオ
 
二次創作者泣かせの劇作家、シェイクスピア。二次創作者泣かせというか、本業のシナリオライターや小説家もたまに泣いてる。恵まれた宝具詠唱から繰り出されるクソみたいな性格の効果。詠唱は本当にFateで一番好きかも。効果はいやー、マジで正確悪いっスよねー。紹介ページではシェイクスピアの作品全体に共通するテーマだとかにも触れられている。役者時代や「別作家のペンネーム説」にもほんのり。かなり懐疑的だけどね。
 
 
 
「ガウェイン卿と緑の騎士」
 
……円卓は脇役から固める方針なのか?「ガウェイン卿が緑の騎士と出会ってからつぎつぎと直面する試練と誘惑」に関するお話。緑の騎士の正体はベルシラックというブリテンの城主。このエピソードで貰ったのがスキル「ベルシラックの帯」だな。
 
 
 
アーサー王の死」
作:トマス・マロリー
 
……俺コレ何かで評判読んだことあるな……。覚えてるぞ。「伝説のアーサー王と円卓の騎士たちの物語の集大成」との事。……俺が読んだ評判では作者のランスロット贔屓がどうとかこうとか……。またお前か。まぁ専門家が集大成と言うなら集大成なんでしょう。
 
 
 
作:ヨハン・ヴォルフガング・ゲーテ
 
悪魔メフィストヘレスが登場。「あの」メッフィーとはまた違うみたいなんだけれどもね。キャラストやったのだいぶ前だが、魔術師ファウストが作り上げたホムンクルスゲーテの書いた「悪魔メフィストヘレス」に歪められて座に登録されたのがメッフィーだったような。ヴァイマル古典主義とか言われてもよくわかりませんが、「ドイツ文学の最も名高く最も研究される文学作品」だそうです。良かったねメッフィー。……ファウスト博士、ヘレネーと結婚すんの?マジで?
 
 
 
作:メアリー・シェリ
 
初期ゴシック文学。フランちゃんこと「フランケンシュタインの怪物」が登場。「フランケンシュタイン」だと作った博士の事になっちゃうから注意。「わたしがかくも悲惨に命を与えてしまった悪魔のような屍」とはあまりにもボロクソでは。元々は詩人たちが嵐の夜集まって全員で幽霊の話を考えたのが着想のキッカケだそうです。風流ですね。脳内画像がどう考えても不可能犯罪1時間前なのがアレだけど。
 
 
 
「三銃士」
 
……自画像思ったより肉付きが……。まぁ良いや。それを言い出したらあんな歯なわけもないしな。そもそもあの人は食道楽なんだからイメージ通りと言えばその通りよ。FGOには今のところ未実装、デュマ。その父やデュマ・フィスにもチラッと触れられている。刊行当時の世情を上手く反映して大ヒットに。これがスキル「時代観察」ですかね。
 
 
 
「白鯨」
 
ずいぶん前のマテリアルで「白鯨」は幻獣種最高ランクの「神獣」であると触れられていたそうなので一応。関係者は今のところいないなー。この後出るのかなー。……まだ確定はしてねえから触れねえぞ。「憎悪に満ちた執念深い船長」エイハブと白鯨の戦いの物語。白鯨の作中形容一覧が凄いね。「人間の限界を体現したもの」「まっさらな画布で、まだ人間の手が加えられていない」「不可解な神の仮面」「エイハブの崩壊した精神が作り出した肉体」……この辺りはFate的に厄ネタな感じで。……人間エイハブ、これと相打ちになったの?マ?百科全書的な側面も持つそうです。これまでの説明の中では一番惹かれるかな。
 
 
 
「(ジェフリー・クレヨン郷土の)スケッチ・ブック」
 
危うく取りこぼすところだったぜ。イカボッド・クレインが首無し騎手に追いかけられる「スリーピィ・ホローの伝説」が収録……ということで新宿のアヴェンジャー(上の人)が登場。これが元ネタで良い……んだよな?「スリーピィ・ホロー」は地名で、傭兵の総称「ヘシアン」の1人がそこで首を無くしちゃったのが「上の人」こと首無し騎手。真名扱いの「ヘシアン」は所属集団名。首のある「ヘシアン」も勿論いる。覚えた。
 
 
 
「子供のための童話集」
 
「目も当てられん駄作ぶりだな!」子安ボイスのショタ作家、アンデルセン。3巻全9話の童話集。「人魚姫」は解る。「裸の王様」も解る。……並べられている「エンドウ豆の上に寝たお姫様」は解らん。並べても違和感のないレベルで有名なのか?俺が知らんだけか?気にはなるけどタイトルから「パンを踏んだ娘」臭がして怖いよ。
 
 
 
 
クハハハハ!でお馴染みの彼氏ヅラ共犯者。ドラマCD聞く限りだいぶ違うけどな。「エドモン・ダンテスが仇敵に加える復讐譚」。中学行くか行かないかくらいの時に子供向けのやつを読んだ気が……。もう忘れてるけれど。復讐相手の子供に危害加えちゃって凹んでたのは覚えてる。それは別の話か?まぁ案外良い人。案外でもねえか。隠し切れてないしな。
 
 
 
 
ナーサリーライム……という「ジャンル」の中でおそらくは最も有名な物語。……通しで読んだ事は結局無いかもしれない。子供の世界の論理だとかその恐ろしさがどうとか……確かにチラ読みしたときになんだか怖かったような気はするが。女の子向けだと避けていただけでは無いのかもしれん。今さら読んでたらなんだか心配されそうだが。ミヒャエル・エンデなんかも全然読まずにここまで来ちった。
 
 
 
 
キャプテンことノーチラス号のネモ船長。いわゆる「サイエンス・フィクション(SF)」の前身たる「科学小説」で「フランケンシュタイン」の系譜だとか。確か家のあの辺にあったはず……。読んで無いけど。積読二百冊。そんなにはねえよ。多分。……100はあるかもだけど。
 
 
 
「ドラキュラ」
作:ブラム・ストーカー
 
「異国から来たヴァンパイアの伯爵」「伯爵は東欧(トランシルヴァニア)からやってきて」……と、この吸血鬼の着想元がヴラド3世か。そしてこの作品からHELLSINGに繋がるわけだ。文化のリレー、こうでなくては。……まぁ近年では護国の将としての評価も進んでいるようなので、お許しを。厨二時代にどハマりしたからさ……。
 
 
 
作:ロバート・ルイス・スティーブンスン
 
モードレッドとのカップリングはいつの間にか定着していたな。穏健で社交的なヘンリー・ジキルと残忍な殺人者エドワード・ハイドの2人のお話。……苗字まで変わるのはおかしくねえ?読んだら解るのかな……「宝島」と同作者だったんですね。こっちは絵本みたいなので読んだ事があるはず……忘れてるけど。
 
 
 
「バスカヴィル家の犬」
 
……バスカヴィル家の犬!?いやぁ、面白いけどシリーズの中から一つ選ぶのであればやはり「緋色の研究」とか……シリーズの途中から抜き出すので有れば「四つの署名」「赤毛連合」……まぁ、個人の好みもあるだろうし……。というわけでホームズ及びモリアーティが登場の名探偵ホームズシリーズ。「論理的に考えれば読者も自力でたどり着けるであろう真相」ってのは……まぁ作品によるか。でもこの作品確か推理に関しては苦言呈されていたような……。
 
 
 
 
Requiemの「あの子」が、「似てる」よね。みたいな。読んで知ってるけどまぁいいじゃない。「王子は地球をさまよう異星人であり、大人の世界で迷子になった子供である」……なるほど色々示唆的だ。Requiem、「良い意味でのどうしてこうなった感」「先の読めなさ」では多分現行シリーズで随一なんで興味がありましたら。キルケーもチラッと出るよ。最低限用語だけ知ってればほぼ独立してる世界観なので大丈夫。ちょっとApocryphaと関わってるのかなー、どうなんだろなー、程度。
 
 
 
……近代の作品からの出典はほとんど無いか。商業である以上、著作権関連が切れてないと思う存分は使えないだろうしな。
 
というわけで見つけられたのはこのくらいでした。言うまでもなく抜けはあると思うよ。「(ジェフリー・クレヨン郷土の)スケッチ・ブック」は数P後に「……あ、上の人!」って気づいたし(言い訳をすると出るなら下の狼だと思っていたんだ)、「Fakeでデュマの家にコメントした人」バルザックは意図的に飛ばしたし。ヘシオドスの神統記に至っては「並びが綺麗だから」調べなかったし。論文とかなら大問題ですよ。それでも一応言及してる辺り真面目というか姑息というか。
 
 
 
ほぼ自分用のまとめですが、「アイツが出てくる本なんだっけー。読みてー」と思っている(けれども検索なんかをするレベルの興味ではない)人に届けば幸いです。
 
 
 
あとはあれだな。2部5章メンツが実装されると多分一気に増えるから、それまでに公開しないとな。まだ書きだめ段階なの。