節足雑踏イケタライク

日々思った事や、書籍・映画・その他の感想なんかを呟きます。あまりマジメではございません。

第一回書き溜めマジでたまらねえぞ会議、改め第n回自分会議

(3/15記 ……コレは書き溜めです。あんまり記憶は無い。改めて読み直して、うーん、って感じ。許せる範囲ではあるけれど。
 
ブログを開設する前の「書き溜めが溜まらないという書き溜め」が、結構多くて。まあ、書き溜めの数自体は割とあるんだけれども、実際開設してから「書き溜めが溜まんね〜」って騒ぐの、変じゃん?
 
タイミング測ってたら今になっちゃった。
 
まぁ、年度……変わる前に一回放出しとこっかなーっ……って。一旦、出します。
 
時間が経てば経つほど出すのが難しくなる記事だし、この辺りで……。まぁ、ブログ、始めたい方は参考にするなり、反面教師にするなりすると良いよ)
 
 
 
 
 
 
1月に書き溜めを書き始めた。さて半年が過ぎた。全然終わらん。マージで終わらん。どうしようか。会議を始める。始めたところで現時点で誰も見てないのが悲しいところだが、仕方ない。私の不備です。
 
 
 
原因はなんとなくわかっている。私事で多忙だった為である。あんまり書くと身バレするから書かないけれど、ここ半年の中で2,3か月ほどはマジで忙しかった。しかし「忙しい時対策」の書き溜めを「忙しい」からしなかったというのは、何かが間違っている。緊急時腹減ったとき用に買った非常食を、今腹減ったから喰っちゃった、みたいな物である。いや、まあ、それなりに緊急時にあたる状況であったとは思うんだけれども。ともかく当記事は現状打破の議事録である。仮に開設したとして、どの層に需要があるのかと思わなくもない。
 
 
 
なぜ書き溜めが溜まらないのか?これの原因を日頃の忙しさのせいだとする。そしてもっと、問題の根本を探ってみる。
 
 
 
「忙しくて、記事の執筆の時間が取れなかった」
「感想を書く、紹介する作品自体の消化が出来ていなかった」
 
 
 
と、こうなる。次に何故これらの問題が起こってしまったのかを考える。
 
 
 
「記事を書く、という行為が、案外疲れる」
「仕事とかで疲れて帰ってきた後だと、書けない」
「作品の感想にしても紹介にしても、触れたい事が多いとどうしても記事が長くなり、そして疲れる」
 
 
 
こんな感じになる。とりあえず体力か何か付けたほうが良さそうですね。次に考えるべきその原因の打開策に、「運動」を入れておきましょう。「疲れる(た)から疲れ対策の運動をやらない」という非常食問題が再燃しそうな気がしなくもない。
 
 
 
「できるだけ運動する。できるだけ」
「記事を楽にする」
「触れたいことを絞る。1つの作品で3,4個書いて書き溜めを水増しする」
 
 
 
……これだよ。これ。会社でよくやるこの反省法、なんか会社でよくやる時より調子がいいなと思ったら、そりゃこういう結論にもっていけるからさ。
 
「なぜ仕事が遅れるのか?」
「大変だったからです!仕事を次から楽に簡単にしましょう!」
 
グッ、と親指を立ててそんな事を言えば青筋立ててのグーパンチである。ガシッからのボコッである。声高に「意識が足らなかったからです!」「努力不足です!」といいましょうね。これはこれで殴られる時もあるんだけどさ、後にはひきずらねえんだ。しかし意識が足らないって、どういう状態を指すんでしょうね。脳死かな。俺は生きてるし脳死の人も生きているんだけれどもね。臓器提供とかは本人の意思を尊重しますけれど。
 
 
 
「……こういう脱線を消さない」
 
 
 
マジで?いや文字数は稼げるかもしれないし、なんか良い感じの文が書けることもあるんだけれどさ、何を言いたいのかわからない文章になっちゃうよ?
 
 
 
「お前こそ思い返せ。そもそも大したメッセージを発信しないというのが、このブログのスタンスでは無かったか」
 
 
 
たしかにブログ名(節足雑踏イケタライク)決める記事の下書きに、そんな記述はあるけれどさ。
 
 
それでさえ結局は下書きな訳で、まだ開設していないブログのスタンスに、果たしてどれほどの意味があるのだろうか。いくらでも変えられるでしょう?
 
 
 
「では大したメッセージ発信する方向に行く事はある?」
 
 
 
無いねえ。残念ながら。
 
 
 
「じゃあ、いいじゃん」
 
 
 
いいか。
 
 
 
そういう事になった。今後は「作品全体の感想・紹介」だけではなく、「作品に登場するキャラクターの感想・紹介」「作品の中の一場面の感想・紹介」など増えると思います。また。記事の文が全体的にあっち行ったりこっち行ったりふらふらと軸がぶれているようになるでしょう。より一層。それにしてもこの思考法、会社で使うと自分が悪いという結論ありきになっちゃうけれども、個人でやる分には良いですね。こう自分との対話によって、自己分析じみた事もできるだろうし……。
 
 
 
「我は影、真なる我……」
 
 
 
ただあんまり調子づかせるとこういう事を言い出すけれどもね。否定する気はありませんので、ペルソナを操るルートは閉ざされた。まぁ、アレはアレでキツい道だからな。歴代最リア充とされる4でさえ、冷静になれば、なかなかキツいよ。