ホイホイ、また始めましょー。
前置き無しで語り出す企画の前置きを長々語るのもアホらしいし。
マッシモ・ヴォルペ(ジョジョ 恥パ)
— 雑踏虫 (@zatto_mushi) 2020年1月26日
記事の方ではあまり触れなかったので。
塩を麻薬に変換し、また対象の身体を汚染・増強する破滅的なスタンドを持つ。ポルポガチャSSR。
その末路は、同じく破滅的な、しかし確かに成長した彼の手で。
#突発好きな物図鑑
記事ってのはコレですね。
恥パのラスボス。だから触れるとネタバレになっちゃう事多し。
まー、ちょっと叩かれ気味な人ではありますね。暗殺チームが手に入れようとしていた、「麻薬の流通ルート」が「そんな物は無い」って事にされちゃったので。なんだアイツら結局勝ってても得る物は無かったのかよ、ふざけた設定を後付けしやがって、みたいに叩いている人は、数名見た。
いやぁ、だから「VS JOJO」は2次創作なんですって。作者公認ではあるし、恥パはゲームでフーゴが格ゲーに登場した時リスペクトされてたりもしたけど、それでも本筋とは別物(格ゲーという2次創作で別の2次創作がリスペクトされているに過ぎない)で、だから「暗殺チーム」が勝ってたらまた別の道があったんじゃ無いですか?
まぁ、少なくとも明確にアニメ版とは別時空だよ。ムーロロ、ギアッチョの時に出て来なかったでしょ?そういう事だな。
ポルポガチャの中でも特にアタリの部類。正直戦闘時の使い勝手はあんまりだけれど、手段を選ばず金稼ぎに特化するのであればこんな良いスタンドは無い。いや、金稼ぐだけなら上位互換は割といるんだけど、パッと見は「非異常性の麻薬を取り仕切っている」ようにしか見えないのがポイント高いですね。
まずポルポのブラック・サバスが組織運営に当たってはSSRみたいなところあるけど。本体はノーコストでスタンド使いのガチャ引き放題はあまりに酷い。修正はよ。詫び石はよ。
タルタルソース
— 雑踏虫 (@zatto_mushi) 2020年1月28日
魚のフライとよく合う。自分で作るのはめちゃくちゃ手間だけど外で食うなら。
玉ねぎは荒い方が好み。
#突発好きな物図鑑
タルタルソース。良いですね。胡椒を効かせましょう。粒マスタードも良いぞ。
フィレオフィッシュとか好き。深海魚っていうのはガセなのかマジなのか。知らんけど。深海魚でも良いじゃん。ロマンがあって。食えりゃ良いんだよ。バラムツとかだと困るけどさ。
昔「海老フライはタルタルソースを舐める為の棒に過ぎない」とまで言った人がいるそうです。そこまでは極まってない。海老フライは海老フライで良い。タルタルでも良いし、ウスターでも良い。海老は好き。新鮮じゃ無い店で頭の中の味噌食うのはやめた方が良いよ。大体アレ、何?脳味噌?怖っ。
初めて知った!まだまだだな。
— 雑踏虫 (@zatto_mushi) 2020年1月30日
吉良吉影(ジョジョ)
第四部のラスボス。スタンドは触れた物を爆弾に変える「キラークイーン」。
主人公達をとことん追い詰め、1度は全員を戦闘不能状態にまでするが、その一方で野良猫に殺されかけたりもする。
手フェチ。#突発好きな物図鑑
確かこの日、1/30は吉良吉影の誕生日なんですよ。それを「初めて知った」と言っているわけです。覚えてるもんだな。
吉良吉影。ジョジョ第4部のラスボス。ネタバレになる事多し……けど同僚のコラネタとか有名だしそんなに気を使わなくても、という気はする。33歳独身。仕事は真面目にソツなくこなすが、今一つ情熱の無い男……。
「人を殺さなければ」割と荒木先生の理想像だと聞いた事がある。ただ、そういうサガを背負っているからこそ吉良吉影なんですねぇ。8部の吉良吉影はどうなんだろう。今の荒木先生の理想かな。そんな訳はねぇ、と思うが果たして。
ポールポジション(遊戯王)
— 雑踏虫 (@zatto_mushi) 2020年1月31日
「無限ループを意図的に発生させる行動をする事は出来ない」ルールを利用し、相手が特定の行動をすると無限ループ「してしまう」状況を作り出すデッキ。その行動を縛る。
軸にしたデッキを作ったけど、シンプルに弱い。ややこしいだけ。#突発好きな物図鑑
確か遊戯王の裁定クイズがトレンドに乗ってた日ですかね。または変な裁定でも出たか。
俺は【ポールポジション】だとか、【転移スピリット】だとか、【金華猫】や【ネフユベル】だとかの、ギミック重視のデッキが好きなんですよ。
スピリットもネフティスも強化される前の話ですよ。スピリット・バード?祈り手?儀式?知らんぞ何だそれは。儀式は【金華猫】にサクリファイスが入ってるくらいだぞ。……ミレニアムアイズ?知らん……サウザンドアイ、出所したの!?
……はい、知らんってのは嘘です。全然知ってます。ゲームで触れたりするからね。ただスピリット・バードはマジであんまり知らない。時期が悪かったな。
TCGも久しく触れてない。もっぱらゲーム。友人もすっかり縁遠くなってしまった。「そんなデッキばっかり使ってたからじゃねーの?」という指摘は、多分何割かは正しい。絶対手加減されてた、とは思う。だって相手当時の【魔導】(審判無制限)とか【青眼聖刻】とかだし……。気を使わせてたな。すまんね。
ティンダロスの猟犬(クトゥルフ神話)
— 雑踏虫 (@zatto_mushi) 2020年2月1日
あらゆる「鋭角」から出現する異世界の猟犬。その役割は一言で言うと「タイムパトロール」。
「逃れる事は出来ないが時間を稼ぐくらいなら(極めて難しいが)不可能ではない」能力をデザインするに「鋭角」を持ち出すセンスの良さよ。
#突発好きな物図鑑
能力バトル的に見てめちゃくちゃ好みのデザインの神話生物。名前も好き。
ただマイナス点も多いですね。
まず悪臭は頂けない。そこに俺の萌えはないし、そういう性癖もない。
あと「真球の檻に閉じ込められると地震を起こしてもらって逃げ出す」というのも良くない。これは明確に嫌いな部類の展開。そこは「自前の能力」で上手いこと脱出していただきたかった。ピンチに友の能力を助けにして……というのは熱い展開なんですが、これはなぁ……。後付け感がどうしてもある。
登場作を読めばまた変わるのかもしれないけれど。……クトゥルフ系、文体がちょっとなー……。ラブクラフト全集長い事積んである。
……今回はこんな所か。ではまた、気が向いた時にまとめます。
……「ややこしいだけのクソギミックデッキを楽しく作って、使っていた」と言う経験は、人格形成に結構大きめの影響を与えている気が、しなくも、なくも、なくも。