章題管理だとピンとこないが現在第9節。20ちょっとで終わると見ているから……中盤に入るか入らないか、くらいかな?
クライマックスだと戦闘描写増えるし、ネタバレ配慮もしなきゃだし、シンプルに俺が感動して茶々入れもしにくくなるだろうから、文量的には今が山場……というのは、楽観か。
答えは神のみぞ知るところ。
- 汝、星をミダす情動Ⅱ(2)
- 汝、星をミダす情動Ⅱ(3)
- 汝、星をミダす情動Ⅲ(1)
- 汝、星をミダす情動Ⅲ(2)
- 探索/遭遇/愛玩(1)
- 探索/遭遇/愛玩(2)
- 探索/遭遇/愛玩(3)
- 探索/遭遇/愛玩(4)
- 汝、星をミダす情動Ⅳ(1)
- 汝、星をミダす情動Ⅳ(2)
- 汝、星をミダす情動Ⅴ(1)
- 汝、星をミダす情動Ⅴ(2)
- 汝、星をミダす情動Ⅴ(3)
- いずれ等しき魂たちよⅠ(1)
- いずれ等しき魂たちよⅠ(2)
- いずれ等しき魂たちよⅠ(3)
- いずれ等しき魂たちよⅡ(1)
- いずれ等しき魂たちよⅡ(2)
- いずれ等しき魂たちよⅡ(3)
汝、星をミダす情動Ⅱ(2)
地下基地が丸ごと動くよ。
オリュンポスの文明は元々アトランティス大陸に由来する。……追放先が本質には近かったのか。アトランティス「大陸」とアトランティス「海洋」では当然文明レベルは全然違うんだろうが。
アトランティス、空の境界だと抑止力によって沈んだとかそういう風にも読めたけど、どうなんでしょうね。今現在の設定だと……。汎人類史でも、機神に該当するモノはアトランティスにあったかも。なるほど。そしてホームズさんヴェルヌ好きだな。ドイルさんもいつかは来るんだろうか。
大丈夫だ武蔵ちゃん、俺もわからん。アトランティスが大陸じゃなくて巨大構造物だった、みたいな話?しかしそれでも結局物証は残るのでは……サーヴァントの消滅みたいに維持する魔力がなくなった瞬間にキラキラシュイーンしたのかも知れんが。
ハデスさんは完全自爆したのでその権能をゼウスは吸収出来なかった。……多くの魔力を消費すれば地下も把握できる、というような言い方なのが気になる。逆に敢えて探知させてその隙に?
地上は常時監視中。個人の見分けはつきにくいが、特に会話に関しては常に神々に監視されている。エシュロンってマジであるのかね。シュタインズゲートのアニメで関連するセリフが削除されてたのよね。
作戦の前にアデーレちゃん達の忘れ物を取りに行きます。
……武蔵ちゃんの言葉は、良いし、ありがたいのですが。監視下でのコレはまずいのでは……。この異聞帯においては発生しない知見だぞそれは。
フォウ君と武蔵ちゃんは仲が悪い。んー、基本ビーストクラス関係者には近づかないか、接近した場合は敵対的だったはず……。コレは……?
汝、星をミダす情動Ⅱ(3)
忘れ物は、カリギュラでした。
…………お前かよ!いや確かに月女神のいない地では正気だし、彫刻なんかにも造詣が深いけれども!
ペラペラ喋るカリギュラ、面白いな……。
汝、星をミダす情動Ⅲ(1)
地下ザル過ぎない?とは思いましたが、以前はアルゴスが警備・巡回していたようです。百目の巨人だっけ。
カリギュラさんは同盟の生き残り。全滅というのは、軍事的な定義による全滅でしたとさ。
カイニスの軽口を制したり、仲間内での情報共有の不手際にも一定の分を認めたりと、武蔵ちゃんの「指摘する・しない」のジャッジラインが割りかし大人ですね。
月の光でおかしくなったカリギュラさんは、おかしくなる月の光を浴びて元に戻ったようです。悪化せんで何より。カリギュラさんが正気になったのをきっかけに、アルテミスは攻撃方法を精神影響波から直接狙撃に切り替えたそう。
召喚陣設置中に戦闘。LV 80のスキルマカリギュラさんとかなかなか使えないから使おう。弱くは無いはず。高難度で何度か助けられたことも…………!?……みんな、カリギュラさん使った方が良いぞ!ココでは!
戦闘自体はアッサリと。NP効率50%アップを永続でカリギュラにつけたらダメですね。
カイニスの「魔術、成功したらもっと派手じゃね?」は伏線か、単にキリシュタリアの魔術を近くで見過ぎただけか。後者かな。ここで「実はエレナが敵でしたーwww発動したように見えていた魔術はフェイクでーすwww」とかされたら、詰みである。
汝、星をミダす情動Ⅲ(2)
戦闘自体はここまで来たら、という感じ。強化無効はウザいが注意すべきはそれくらいか。
……ただ同様の感覚は武蔵ちゃんにもあるようで。何?もしかしてアフロディーテの術中だったりします?
探索/遭遇/愛玩(1)
目指すべき座標がなんかズラされてる、という事で一度ヘルメスの術式で情報共有の後、散開します。グランドクラス確定召喚の仕組みとかは、俺が聞いてもあんまりピンとこないね。
んー、ただでさえ敵が多い中で散るのは愚策なのでは……しゃあないけど。
戦闘は久しぶりにフレンド自由でした。アルジュナ・オルタ……高ステータスバーサーカーの宝具は全てを解決する。
問題は俺が持っていない事だ。それが唯一の、そして最大の問題だ。
探索/遭遇/愛玩(2)
ほぼ戦闘のみ。カイニス・カリギュラ班の発見が早いかなー、くらい。
探索/遭遇/愛玩(3)
コヤンスカヤと遭遇。ホームズさんそんな「ミスリード見え見えだったわ〜」されると引っかかっていた身としては辛いぞ。三騎目は千字村正だったよ。なるほど、後で読み返すのも面白そうですね。
リンボが「それはそれ」で済ませたのもこれが原因か。傾国の前科がある奴じゃなくてタダの刀鍛冶がいないだけだから、別にええやろ、くらいのノリだったのね。
良くねえよ。普通に不敬だよ。詫びはしとけ、とりあえず。
コヤンスカヤの立場は、異星の神のビジネスパートナー。そしてその正体は……ビースト。「自分から正体を明かせない」らしく、明かされた事で襲いかかってきます。
人類悪、蒐集。理は愛玩。タマモヴィッチ・コヤンスカヤなぞ偽りの名。それはみんな知ってたよ。
「ネガ・ウェポン」によりヒト科に有利、魔獣に不利。「ぼかし くらやみ」により、宝具・クリティカルに耐性。
……やってくる事が……やってくる事が多い……。必然、こちらがやる事も多い……!
戦闘開始時「永久凍土コヤンスカヤ」、毎ターンチャージプラス、クリティカル威力UP、無敵、味方の攻撃力ダウン。ゲージ1ブレイクで「氷寒世紀コヤンスカヤ」、チャージ増(満タン?)と攻撃力UP。ゲージ2ブレイクで「永世帝国タコンスカポン」、クリ率ダウン、防御ダウン、味方の攻撃増。あら、この子霊基にトラウマ染み付いてる。ありがとう始皇帝!ゲージ3ブレイクで「旋回輪廻コヤンスカヤ」、攻撃アップ、弱体特攻、ガッツ、リジェネ。お前四章でもやられてたやろ!
スキルとしては「おそれ うやまい」、味方全体に恐怖と「死亡時敵回復・攻撃力UP」付与。「のろい ふくらみ」、味方全体に呪い付与。「かすみ かがやき」、確率で回避とクリ率上昇。
チャージアタックは「まがつぼし」、敵全体に攻撃、呪厄。
……あー。試行錯誤が楽しく無い。厄介な解除不能バフ(強いて言えば『おそれ うやまい』の回復がウザい)は無いから、強化解除、弱体解除持ちを多めに入れて、順当にレベル上げておけばそこまで強くは無い、気がする。「旋回輪廻」でさえ解除は出来るので。あと弱体無効・弱体解除は無い(と思う)から、デバフ攻めも可能。
俺は石を割るけど。2個!アタランテオルタに魔獣特性無いのね。
探索/遭遇/愛玩(4)
まぁ今回は顔見せという事で。一旦引くそうです。でも、あともう一回くらい戦いそうな気がするな。
ズラしてたのはアイツみたいです。わざとかどうかは知らんが。
皆で最終ポイントに向かいましょう。
汝、星をミダす情動Ⅳ(1)
……タイトルのカウント、「一時中断」ってあるんだ……。
ゼウスからアフロディーテに命令。あ。まだ出てなかったのね。おや、こちらのアフロディーテさんの夫もヘパイストスなのか……差があるとすれば「選んだ(選ばれた)訳ではない」とかかな?都市機能として求められるままくっついた……とか。しかし鍛冶と「記憶」はそんなに食い合わせが良いわけでも無いような。
リンボ、ラスプーチンに怒られるのは相当だよ(2度目)。
ベリル曰く、「戦力の逐次投入は下の下」。よく言われるね。お話としては盛り上がるし、わかりやすくて良いんだけどねー。特撮モノとかも1話の時点で基地にいる幹部と「今週の怪人」全員で奇襲かければ、勝てるは勝てるけど、何が何やら解らんまま終わる。その辺りの理屈づけをキチンとしている名作も色々あるんですがね。代表例としては「ゲゲル」という制度が種族の大きな文化として存在する仮面ライダークウガ…………本題じゃないからここまでにしておきましょう。俺は詳しく無いしな。特撮ガチ勢は怖い。
会話の相手はペペさんです。「人類相手に総力を結集するとかもってのほか」、キリシュタリアがついたのもその「油断」だったか。
「強大な兵器を倒すためにより強大な兵器を持ち出す」……血を吐きながら続ける悲しいマラソンですな。
俺は、詳しく、無いッ!
アフロディーテは正面からはどうにもならんらしいです。あとベリルがめちゃくちゃ怪しい感じでカドックを心配している。怖い。具体的には延期されたコミケでベリカドがそこそこの数生産されそう。3章だったか、アルハラ疑惑もありますからね。悪い大人やでベリル。ノリは案外好きなんですが。
アフロディーテ起動。機体のデザイン的にはデメテルさんの方が好みだな。悪くは無いんだが、部屋に飾ってたらなんかの拍子に折れそう。
汝、星をミダす情動Ⅳ(2)
知性体教導用大型端末、霊子情報戦型攻撃機、アフロディーテ……良いぞ……もっと格好いい感じの漢字を俺にくれ……。
知性体であればサーヴァントだろうと瞬時に精神崩壊……なんと恐ろしい。まるでそれはどこぞの最低最悪の宝具のような……一緒にしてはいけませんね。あの人絶対アフロディーテと気、合わないでしょ。いや案外合うかも知れんが。周囲の被害がひどい。そしてゲームにできない。CEROもお休み中らしいですね。
本質は精神操作……価値観、精神、自我の『再定義』。
武蔵ちゃんとホームズが過去の記憶と混濁して襲ってきました。武蔵ちゃんは、まぁ、ええよ。色んな敵がいたから。誰か類似するのをイメージしちゃうのは。ホームズ、モラン大佐(固有名詞)が「盾」使うのはおかしいやろ。……今アホになっているから仕方ないか……。
ゲージがついただけかな、と思ったら永続デバフの「霊子情報攻撃」が厄介。防御力ダウンと、防御強化無効。回避も無敵も出来ません!マシュがただタゲを取って、そこで終わります。まぁ妄執とか慈悲なきとかつければそれでも使えるは使えるけれど、宝具は完全に不発だし第3スキルはタゲ取ってHP減るだけだぞ。
ゲージブレイクで武蔵ちゃんは「ごめん……身体が勝手に……」とバスターUP、ターン終了時HPダウン、スタン。健気で良いですね。ホームズはこれのスタン無しでアーツ版の「ライヘンバッハに堕ちるがいい!」……アホが……「常に別の可能性を……」と言いながらコレを使ってきます。黒幕説の論拠になるかもしれませんね。これを好機に消そうとしとるんや。それがお前の本性か。
あと少し、を数回繰り返したところで諦めて石コン。んー、素のステータスが足りん。「スキルは全解放したし最終再臨せんでもイケるやろ」な貧乏性カルデアの限界が見えてきたか。強化クエストとかも全然やってないしな。
カリギュラさんが良い事を言っている。ここは茶化すべきでは無いだろう。マシュは奮起したが、主人公は限界だ。倒れたところで次に続く。
汝、星をミダす情動Ⅴ(1)
……ああ、そういう……記憶関連ならまぁ、できるか。
んー、伝わるように説明するのが難しく、多分山場だろうからあんまり露骨にも書きたく無いんだけれど……一言で言えば下弦の壱。今度映画化しますね。
殺伐とした平和な世界に突然の“馬”。なんなんやお前は。俺のカルデアにまだ2、3人しかきてないのよな。アスクレピオスは1人もいないし。
……おお、ループしとる。怖い怖い。そしてエゲツない真似をしよる。オフェ……「レイシフト適合者」の忠告をなかなか受けられませんでした。不意打ちでやられたらバグかと思うぜこの演出。
……相変わらずの物言いである。
目覚めました。良かった良かった。
カリギュラさんが中和してくれた。ステュムパリデスで反撃だ。これもアルケイデスさんが使ってた奴ですね。あの設定まんまで実装されたら多分、Q攻撃。5ヒットくらいは欲しいね。
汝、星をミダす情動Ⅴ(2)
ローマといえば? ロマン!
ロマンといえば? 巨大ロボ!
という事でCMでチラ見えしていた巨大ロボ、ゴールデン・ヒュージ・ベアー号です。熊のロボとか話に聞いたときはベアッガイかよと思ってましたが、正統派に格好いいな。
「摂津式大具足・熊野」というらしいです。そういえば「黄金衝撃」も本来の宝具名では無いんだっけ。
敵方の特殊バフとしては「星属性特攻」。スキル「美の権能」で魅了と攻撃・防御・クリ率・即死耐性・NPをダウンさせつつダメージをプラスしてきます。多分それぞれの倍率はそんなでも無い。ビビるけど。魅了+NPダウン、くらいで考えておこう。……訂正、NPダウンの倍率はエグいわ。宝具は出し惜しみせん方がええですね。「愛の権能」は混乱と弱体耐性ダウン。「ソウル・リラクゼーション」は全体恐怖と「弱体解除の成功率」をダウン。初めてのデバフかな?また面倒な。
第一ゲージを割ると宝具封印・スキル封印。第二ゲージを割ると攻撃力・クリ率は上がりますが、防御ダウン。こちらの援護としてHP回復NP補充、攻撃バフが入ります。
宝具の読みは「マインドハック・なんちゃら」でした。ウィケーナイー……かな?ビーム音で聞き取れない。オルテギュアーの例を見るに、多分アフロディーテの出身地、縁の地名が入るんだと思う。ネタバレ踏みそうだから調べないけど。魅了耐性ダウン……デバフ撒きがウザいな。アスクレピオス欲しい!
様子見で1ゲージ半いけたんで石割りました。夜も遅いしね。やられボイスが好み。
2発目のブラックバレル。生まれたてのロボには効果が薄い、か。……歴史としては浅いクトゥルフ連中相手にはどうなんだろう。言い当てられてこっちにきたのは最近だけど、向こうにはずっと前からいたらしいからな……。
ひと段落してザーッと調べた結果アフロディーテの生誕地っぽいのはペトラ・トゥ・ロミウ……うーん?そうは聞こえなかったが……別名とか外国語読みとかかな。サジェストにFGOって出てきたよ。油断ならんな。
汝、星をミダす情動Ⅴ(3)
ローマの祖である事、アンキセスとの愛を知らぬ異聞帯アフロディーテ。「愛したのはヘファイストスただ一柱」……差は「浮気性」か。本来良い事ではあるはずなんですが、そこを「愛を遺せた」と表現されてしまうと。……ヘパイストスとの間にそれはあったのかどうか。村正と仲良くやってるらしいしこの後解るかな。
異星の巫女へも塩対応。良き神であった。ヘパイストスの事も気にかけてはいたようだし。
エウロペさんが手向の花を摘んでます。ぺぺさんと当人いわく「残酷」らしいのですが。
いずれ等しき魂たちよⅠ(1)
帰ってきた途端にディオスクロイ。デカブツじゃないからブラックバレルが当てにくいし、どっちみち連続使用は死にます。令呪もシナリオ上はあと1発だしね。
基本的には前回同様。ラミアとキマイラの取り巻きがついてますが、ディオスクロイの行動回数が減るのでむしろ楽かも。ラミアのNP減少と、宝具の無敵貫通さえ気を使えばそんなに。
サポート自由なので宝具5スキルマギルガメッシュを借りる。いつのまにか取り巻きを残して倒れていた。
単純にサーヴァントとして強力。実際性能も良い感じらしいですね。俺もなー、星5の単体剣いないから、欲しいんだけどなー。こればかりは運だからなー。
とりあえず逃げ切ることが出来ました。うーん、満身創痍のカイニスをボコる所から始まり、結局倒し切れずこうして敵に回してしまうキッカケとなり、今回2度目はアフロディーテ戦で消耗したカルデアも取り逃す。
油断はアカンが今までで一番「まぁ、なんとかなるやろ」度合いはあるね。狙った印象かそれとも果たして。
いずれ等しき魂たちよⅠ(2)
冒頭のポエムとかは割と好みなんですが。これはディオスクロイで間違いなかろう。
カストロお兄ちゃんは全方位に怒り散らす。ポルクスちゃんがうまく制御しないと大変な事になりますよ。とにかく「人」を見下す癖があり、それは味方のエウロペに至るまで例外では無い。
いずれ等しき魂たちよⅠ(3)
デメテルを打った時より全然症状が軽い。回復術式にリジェネがあったようですが、それだけか?……主人公往診を潜り抜ける方法を理解してるとか言うし、すっかり「信用できない語り手」になってしまった。俺は良いと思う。床の死体をみんなで無視しよう。どこぞの探偵が「死んでる!」と騒ぐのを「なんやコイツ……」な目で見よう。
撹乱術式とカリギュラの宝具は既に対策されるだろう、との事。しゃーない。カリギュラは正気で味方にいると無闇に強い。本体はモヤシだが。
協力者とのチャンネルは無いよー、だれだー、と話していたらぺぺさん登場。「大召喚器」のところまで案内してくれるそうです。
いずれ等しき魂たちよⅡ(1)
目的地は敵陣中枢の地下。嫌がらせか?
しかし各種監視装置はオフラインっぽい感じになっていると謎の声さん。じゃあ、壊して進もう。
いずれ等しき魂たちよⅡ(2)
負けはないけど面倒臭い。
いずれ等しき魂たちよⅡ(3)
代わり映えのしない戦闘。ドキドキもワクワクもしない工夫のないルーティーン。昨日と同じ今日、今日と同じ明日。忘れがちだがこういうのの方が多いんだ。しかしこういう何気ない日々の積み重ねこそが何よりも尊い……
…………腕!?
腕がなぜここに!?自力で(曜日クエストから)脱出を?
うわぁ腕強い。カイニスがやられた!
……作中でもおかしい事なのか。まさかここで腕真実を……?
「カルデアのシミュレーターでも初期実装されていた」……それはよく存じておりますが、作中でそういう言い方をされるとは。まさかカルデアの「本来の目的」の敵……?
ありがとうぺぺさん。ちゃんと仕切ってくれて。
協力者はへファイストスでした。まぁそれなら数々の工芸品も肯ける。
そして「腕」はへファイストスの腕でした。は?
……いや、確かに「神腕」って名前だけど……。
……違いました。プロメテウスの手でした。いや「は?」度は上がったぞ。超大物やないか。
「叡知の神プロメテウスは人類に火を与えたとされています……!」やめてくれマシュ、そんな真剣な顔で「種火」という表現さえも伏線だったんだみたいな事を言わないでくれ。面白いから。
汎人類史に於いては「人類を助ける為の手」なんじゃねーのかなー、みたいな事をヘパイストスさんが言って、いい話風に終わりました。……イイハナシカナー?なんか丸め込まれてる感じが。シミュレーターには敵として組み込まれてたんだろ?人を襲う魔獣の群れだ!みたいなクエストに出てきた事も、あったような、なかったような……。
幕間ネタ。足りるか足りないかで言えばギリギリ足りないくらいのプロメテウスの手を罠で捕まえるロビンフッド。もうあの幕間、終わり方のエモさで相殺できねえよ。無闇矢鱈に面白いよ。
「あんなもん二度とききゃせんわい」ホームズいい笑顔だ。なにわろとんねん。いや続きを聞いたら納得はしたが。……爽やかに笑うのは違くない?
アフロディーテの変質はオリュンピアマキア以降。愛の女神だった時期もある。ポセイドンはあまり褒められたものではない。その辺りの事を眈々と語るへファイストスさんやはり良いですねぇ。
……おや村正さん。てっきりそっち陣営に召喚されたへファイストスがいて、そっちと仲良くしてんのかと思ったが。あくまで本質は「炉」なので使い手を選ぶ気はそんなにない、腕は確かなので好き嫌いで言えば好き、とかそんなノリで。
いや、お前がつくっとったんかい!まぁ理屈としては似たようなもんかも知れんが。
関係としてはへファイストスの最後の弟子だとか。個人の立場としては「中立」だとか。敵ではとりあえず無いけれど、味方とも思うな。なるほど。
……そして「協力者」はへファイストスでも村正でもなく、エウロペでした。これは予想外。なんやなんやどうなっとるんや。訳がわからんしキリも良いので、ここらで分割しときましょう。