節足雑踏イケタライク

日々思った事や、書籍・映画・その他の感想なんかを呟きます。あまりマジメではございません。

目標を 達成したぞ 褒美をよこせ (字余り)

2019年、11月の第2週に開設された当ブログ、当初の目標である1年間の週一更新が先日達成された。

 

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我が人生で数度目かの「目標の達成」である。あまり「目標の設定」をしてこなかった影響で、こんなモノが数度目かになってしまったという事実に思う所もなくはないが、この「達成した」という事実だけを見るのであれば喜ばしいことである。

 

褒美をよこせ。

 

そこで今回はこのブログの1年間で書いた記事の中で印象的なものを振り返る、久しぶりの総集編としつつ……後半では我が脳(報酬系)の叫びを何とか説得する作業に入ろうと思う。褒美をよこせ。

 

……振り返り作業中にも各所に我がscreamが挿入される演出を考えていたが、やってみたら予想以上に寒く、また不気味だったので、やめます。ここにその痕跡だけ残しておこう。

 

 

 

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何度か振り返ってきた記事ではあるが、書いた当時と状況がかなり変わってしまったので印象深く、印象深いのでまた振り返る。2月はそんなでもなかったんだよなー……「兆候」はあったんだろうけれども。「そんなでもなかった」も今思えば、という話か。当時から現場は大変だったのだろう。

 

確か「浅草-上野」周辺の観光記事、の一部として書こうとしてたんですよね。初めは。普通に観光を楽しんだ結果、あんまりメモ取れなかったのでやめたが、やっておけば良かった。ひょっとするとタイミングの問題もあってそこそこ貴重な資料となったかもしれないのに。

 

いやなってたまるか。あの程度ありふれた記事になってくれなくては困る。こういう記事がいずれまた書ける、と良いなぁ。祈りを込めて振り返りました。

 

 

 

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流石に何度も同じような調子で振り返るのもアレなので、以前振り返った期間のまとめとして前回の総集編を。今は6000ちょいですかね。1年かからず1000アクセス増えたなら上等過ぎるな。

 

結局一番手間のかかった記事はオリュンポスになるのかな、と思う。事前準備が不可能な記事を、出来ればピックアップ2が来る前に終わらせる、という。

 

……地獄界曼荼羅も、第6異聞帯もなかなか来ませんねぇ。各種イベントでも実況する流れを作っておくべきだったか。徐福だとか芹沢鴨とか、未実装の美味しいキャラはそこそこあの後登場したので惜しいけれども……でもまとまった休みが取れねえと難しいんだよな実況記事。Twitterだけで済ませるか……それだと本格的にミュートの必要が生じるよな。タグは何にしましょうかね。

 

……とか書いてたら地獄界曼荼羅が来た。うぇい。

 

 

 

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GoToキャンペーンがあんな事になるなんて……。なんだなんだコロナ禍で振り返るのがこの記事のテーマか。しゃあない。今年継続した何かを振り返ると大体のものはそうなる。

 

まぁ、当時から感染拡大を危惧していた人はいたけれども。結局俺は使えなかったがね。休みの都合が合わなくて。

 

記事の話に戻る。良いですねえ「伝統ある名作」。コレからも定期的に見てみようと思う……とこの記事を書いた後に思ったけれども結局他の1つもアレから見ていないだけに全く説得力が無い。まぁ気が向いたら。観れる環境はいつでもあるんだ。Netflix、解約してないから。なんでも良いから見ろ勿体ない。

 

……気が……向いたら……!

 

 

 

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いきなり遊戯王ネタを使う事にもはや何の躊躇いもない。嘘。これ伝わるかなーっていうのは常に不安としてある。

 

Twitterで「相手に伝わらない語彙でコミュニケーションを取ろうとするのは典型的な陰キャの特徴」みたいな文章が流れてきて、勝手にグハァと傷ついておりました。

 

……危ない危ない。グハァから切間撻器(嘘喰い)の話に繋げるところだった。そういうところなんだよな。

 

まぁ、だからと言って控えようとかそういう話ではなく、実生活では出来ないレベルで脇道に逸れまくる文章を今後も書いていくのだと思いますが、しかし「伝わらないかもしれない」という配慮はある程度した上で、何か工夫できれば良いですね。

 

実生活ではもちろん気を使ってるよ。実際に出来てるかは知らんけど。こういうの、自覚できないから。

 

記事というか読んだ本としてはかなり好きな部類。あんだけ真剣な勝負師の集団が、そりゃ爽やかなだけで終わる訳ねえよな。

 

 

 

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チェンソーマン、アレからも大変な事になってますね。

 

俺も「あの頃夢見た現状では、もはや満足出来なくなってきている」みたいな台詞はいずれ来るだろうな、と思っていましたがあんなに直球、ストレートで来るとは。まぁデンジくんらしくはある。そのまま突っ走るが良い。

 

 

 

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このラノ1位(単行本・ノベルス部門)おめでとうございます。2巻買ったから感想そのうち書くよ。3巻が地元に無かった。このラノ効果で並んでくれると良いけれど。

 

実はWeb版もチラッと見たんですけれど、結構変わっているようで……キャラ名ずらっと見た感じ、「……これ『本戦出場者』のネタバレになるのでは?」と思い、書籍版で本戦出場者が確定するまで読まない事にしています。記憶は消した。もういない!

 

実際どうなんでしょうね。Web版が人気になったから書籍になった、という流れがある以上、Webの流れを大きく変える……書籍追加キャラがWebからのキャラを倒して本戦出場、とか有り得るんだろうか。あまり業界に詳しくない。ヒグアレさん、書籍追加キャラだったのね。

 

……シャルク、マジで1巻に修羅構文無かったよね?修羅じゃ無いの?見落とした?

 

 

 

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Web漫画総選挙、9位おめでとうございます。

 

これも今凄い事になっとる。割れた子供たち(グラス・チルドレン)超怖い。予想以上に年齢層が低い。夢澤さん、やっぱり八極道一の聖人だったんやなって。

 

でも人間(戯言)シリーズ履修者としては馴染んだ味がしますね。割れた子供たち、概ね殺し名なので。匂宮+零崎か。厄い厄い。一部呪い名みたいな奴らもいるし。プリマ、伊織ちゃん枠かなと思ったら普通に警官と野次馬で屍の山を作るので違いましたね。

 

「軋識も“橙なる種”に殺された! マンション1つ皆殺しにしただけなのに…… 血も涙も無え!」

 

うむ違和感がない。いや、軋識さん死んでねえけど。俺は好きだぜ軋識さん。漫画版オリキャラ、三十三軒堂三振の馴染み具合が異常。本編にいたよアイツ。

 

 

 

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すげえな煉獄さんブーム。俺はねえ、柱だと宇髄と小黒が好き。皆好きだけれども。

 

勇気を出して対策を取りながら久しぶりに映画を見に行ったら、またエラい事になってしまった。映画館は「密閉」ではないみたいな話も、あるにはあるんだけれども。どうなるかね。

 

映画はよかったですよ。煉獄さんの家に行く下りは、アニメ2期の方でやるのかな。飛ばすわけにも行かないしな。

 

しかしメインとなる舞台が遊郭である。それだけなら銀魂とかでもやってたが、こう注目を浴びた中でやるには少し配慮がいるか。果たしてどうなるかな。配慮し過ぎても××・××××のキャラ的に問題があるか。

 

何もかも行先は不定ですが、とりあえず原作最終巻が発売。大筋の結末だけ確定しているというのも妙な状況ではある。今は大して珍しくもないか。リメイク流行ってるし。

 

 

 

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happy birthday!を「生まれてきてくれてありがとう」にしようか、公開の寸前まで迷っていたとさ。熱意のベクトルが散らかるのでやめたけれど。この記事にキザ属性まで載せるのは明らかに過積載。

 

この記事に関してはその程度の裏話しか無いっすよ。書くべきものは書いた。書けなかった部分もあるが、熟考の上の取捨選択である。故にここにも書かないと決めている。

 

その上でまるで魅力を解説しきれていないという点に関しては思うところがなくは無いのだが、果たして何文字必要になることか。レベルを上げていかなくてはいけない。今後の課題とする。

 

 

 

 

……さて、そろそろ報酬系の説得に入らねばならない。

 

まず奴の第一希望はなんであるか。場合によってはそのまま叶えられるだろう。なかなか目標の設定と達成をしてこなかった以上、これを機に少しでも今後に役立てる事ができるなら、第一希望を叶えるにやぶさかではない。

 

「PS5」

 

……定価いくらだっけ?転売屋から買うのはお前も本意ではないだろう。

 

「だいたい5万円。ソフト1つも入れるなら6万くらいか」

 

……お前なんかやりたいゲームとかあんの。

 

「そろそろフロムに参入したい。最新のSonyハードを用意したい」

 

このアクション下手人間が?お前は鈴原るるちゃんよりも確実に腕と根性と華が無い。根性と華に関しては比較対象が悪すぎるという説もあるが、ともかくほぼ確実に「詰む」だろう。

 

「そうは言うがな。俺の趣味は結局インドアなのだから、大きな買い物となればこうなるだろう。たしかに観光など含めればほかに候補はあるが、しかし第三波の危機が叫ばれるなか出歩くのも不誠実である」

 

お、おう。

 

「高確率で詰む。だからPS5を買わない。これはまぁ、解った。仕方ない。初期ロットの不具合などもあるだろうし、一旦様子を見ても良いだろう。だが予算はそのまま降ろせ。頃合いを見てPS5を購入するか、あるいはどこかに観光に行くか。何か別の用途に消えるかもしれないが、とりあえず『6万円』という選択の幅を寄越せ」

 

……6万か……。

 

「大した目標では無かったが、1年間の継続という成功体験を『良い物』として脳に刻むにはそれでも少し少ないくらいではないかと考える。しかし懐の問題もあるだろう。妥協点は5万円だ」

 

……まぁ5万円なら……。

 

「良し」

 

……アイツ、自分との対話でドア・イン・ザ・フェイス使ってきましたね。痛むの自分の財布なのにようやる。そんな訳で5万円を俺に取られてしまった。報酬系、なかなか意識はしないが強敵である。皆さんのも強敵ですか?

 

まぁ、ほどほどにプロレスしていきましょう。安易に真剣勝負(ガチ)に憧れるなってグレート巽が言ってた。