節足雑踏イケタライク

日々思った事や、書籍・映画・その他の感想なんかを呟きます。あまりマジメではございません。

行くぞオベロン!コヤンスカヤ!FGO2部6章メモ①

せっかく当てたので「出来るだけオベロンとコヤンスカヤを連れ回す」事を意識しよう。別に縛りとかではないです。普通に連れ回してダメだったら外します。

 

アルトリア・キャスターも当てたんですが、コレに関してはまぁまず意識しなくても連れ回すことになるでしょうし、自然に自然にやっていこう。

 

プロローグ

お、マーリン。

 

罪なき者はお帰りを。コレ言われて帰れるやつも大概面の皮が厚いですけどね。マーリンとか全然帰るでしょ。帰って欲しいのかもしれない。気持ちはわかる。

 

フォウくんはマーリンの気配を察知したか。

 

ブリテン異聞帯、空想樹無いしそのうち消えるから放置でええやろ」してたら「確かに24時間後に消えます。地球ごと」と言われました。舐めてるからそうなるんや。

 

「まぁベリルが居るし、『空想樹を燃やせるロンゴミニアドを放つ異聞帯の王』とかどう考えてもヤバいので準備はしてたよ」とのことです。偉い!

 

実際どうにも「消化試合感」の強かった相手の脅威の見直しと、でも対処はちゃんとしているよ、と……ここはある程度丁寧な仕事なんじゃないですかね。「出来れば『異星の神』への切り札としてロンゴミニアドを抑えたい」とかは、無茶を言うな、と思いますが。

 

本来「俺のカルデア星4槍王いるからあるよロンゴミニアド」とか言ったらアカンのですわよ?

 

はじまり

シン同様、「汎人類史由来の英霊が発生しない土台」が成立しているらしいです。ホームズとネモに大デバフ。救援不可。大ピンチじゃないか。……本来「イベ時空やユニヴァース時空ならイケるな」とか思ったらアカンのですわよ?

 

ロビンフッドは「弓のうまい人間がいた」ならばそれだけで成立する余地のある英霊だが、ここにはそれすらいないとか。ロビン、そんなふわふわしてたんか……。

 

まぁ「めちゃくちゃ剣のうまい農民がいた」ならそれは佐々木小次郎として成立する、そういう前例はあるにはあるのだが。あいつはめちゃくちゃ剣のうまいのめちゃくちゃ部分がめちゃくちゃすぎるので一般的な例としては……。

 

ストーム・ボーダーは島に近づけば近づくほど調子が悪くなる……セイレムの時みたいに一定以上の技術を拒む感じかな?

 

マシュ・ダヴィンチと行動。ダヴィンチなぁ、夏イベの時から皆さんの様子がなんとなく不穏だったのですよなぁ。

 

トリスタン。俺は好きですよ。「今度こそ王に味方したいんですけど王の計画にはマジで気乗りしないので俺の性格を反転させてくれません?たぶんめっちゃノリノリでやると思うので」の下りとか好きですよ。実装直後のハロウィンイベで即座にギャグ落ちしたのではない。もともとアレが素だったのだ。素がアレの面白お兄さんがああなってしまう事を決意した辺りに、彼の悲壮な覚悟がうかがえる。

 

それはそれとして、「マジで気が進まない……反転したらめちゃくちゃノリノリになると思う……なぜならマジで気が進まないから……」の字面は面白く、そして実際反転したらめちゃくちゃノリノリだったのだ。

 

ああ、マジで気が進まなかったんだなぁ、と解るのは、全て終わった後の事。

 

さて初戦闘だ。行くぞオベロン!コヤンスカヤ!まぁ、固定の前方3人が割と強いので出番はないかもな。……ブラックバレル使用不可?無粋な……そんなめちゃくちゃ強いわけでもないのに……。……ゲージブレイクが連動するぜー、わーい、とあそんでいたらチャージアタック「すがりつき」で前衛が壊滅したでござるの巻。最終的にオベロンが片付けてくれたが。

 

……名無しの森?と考えていたら……君の、名は……!もう少し後かなと思っていたんですよ。わざとじゃないんだ。記憶と自我を削られつつ離れ離れに。

 

アルトリア・キャスターがマシュを名乗っている……こちらもそれに違和感を覚えない……そしてこんなネタですら実は過去に例があるのである……ブリュンヒルデ体験クエストも今は昔……。「ハーミア」も本来は別の誰かの名前で、のちに出てくると考えておくべさ。

 

「ハーミア」はマジでネタバレとして触れていませんね……。こういう単語がまだあってくれたのか。

 

コーンウォールにてお世話されることに。ここの飯くっても大丈夫な奴かな。ヨモツヘグイ!

 

風、土、牙、翅、鏡、王の氏族がある。風はエルフっぽいやつ。理性・平和的。優れた妖精紋様を持つ。なんだそれは。土の氏族はドワーフ的なやつ。頑強・働き者。建設に強い。牙はコボルト。好戦的で強い。翅はよくわからず鏡は人気者だったが数年前に町ごと消える。王の氏族はろくでなし。不和・分断・闘争の大根元。一人しかいない?ただアルトリア・キャスターの私怨がかなり混じっているような。……ああ、『彼女』か。なんか、良い感じの漫画が流れてきましたわ。

 

トリストラム……まぁトリスタンでええか。「妖精めちゃくちゃ強いから気をつけてな」と言ってますが、妖精同士で戦う事はあまりないそうです。話し合いが基本だとか。

 

コーンウォール流刑地というか、「価値の低い妖精」が流れ着く場所だとか。気の良い人たちではあるんですけどねえ。人じゃないけど。存在税が払えない……ビッグマムのところのアレ的な。リーブ・オア・ライフ?

 

……広場のトラブルには立ち入りませんでしたよ。まぁ話としては立ち入った方がよかったんでしょうが、個人のRPとしてはねぇ……アルトリアちゃんのいう事も最もですわ。

 

まぁどうせ翌朝見に行くんですけどね。霧の浸食が深くなるとああなって、ああなった妖精への待遇全般がこうなら、これはもう福祉の話になってくるんですけど……。

 

……福祉の話だった……。妖精には基本的に寿命が無い。が、「夢中になれるもの」を失うと名を失い、やがて力も失って衰弱していく。というわけで「村の外の家」の世話をしに。招けば自分たちもムラハチよ……でもフットボールすっぽかすのもそれはそれでマズくねーか?

 

ポロロンスラッシュは純粋な技術なので魔術は必要としないのだ……。

 

魔術ならぬ秘蹟、というものがあるそうな。持続時間に特化?

 

……まぁアレの正体はろくなもんじゃねえよなぁ。ああいう素朴な見た目の奴が一番アカンのよ。

 

そしてこっちはこっちでなんだか大変だ。妖精は人間の営みから生じるモノが栄養、ではあるのだけれど……「負の営み」から生じるモノも等しく彼らの栄養源であり……そしてそんな事とはあんまり関係なく、「夢中になった妖精」はめちゃくちゃ怖いのであったとさ。

 

モース。妖精を殺すブリテンの呪い。

 

トリスタンとアルトリア・キャスターだけでモースを倒せ。バーサーカークラスであるからな……アルトリア・キャスターの対粛清防御の回数をかせぐ方針ですすめるが、霊脈石を1つ使用。まぁ15個もあるからなんとかなるやろ。

 

パズル戦闘苦手なんですよね。アトランティスのアストライアの試練やアキレウス単騎も駄目だったと思います。

 

やあオベロン!すごく頼りになりそうな英霊だなぁ!

 

ほぼ1枚絵を見るだけのクエスト。使い方が贅沢になってきたな。

 

断章

マシュ視点。

 

おお、エロゲで見る奴らがエロゲで見る事をしている。ゴブリンの氏族ってなんでしょう……分類としては「土」かな?

 

オウド・ゴッギー……ゴギー婆さん?バロネス・オルツィの契約下に居た果樹園の子供部屋妖精?

 

まぁマシュに何かやったらセコム連中がただではすまさんだろうよ。南無。

 

思ったより短く、白オオカミさんの名前を確認しようと思ったらクリアしていました。次見とこ。仮称ブランカ。まさかロボは関係ないだろうが。

 

ソールズベリー

 

違うんです!ブランカ……違うんです!

 

いや、多分単語くらいには聞いていた……「蚕の名前はブランカ」だと……多分嫁さんなのも知ってる……やけに連想がスムーズだなと思ったが、こんなところで繋がるとは……。オベロンを意識しながらの連想に無意識が影響を受けたか……。マジで無意識だったので少し焦った。

 

妖精にサーヴァントと妖精の区別はつかない。まぁモルガンとかそのレベルになると話は違うかもしれませんが一般妖精に関してはそうなのだろうよ。

 

オベロンが嘘をつくはずも無いしな!

 

「人探しならでかい街行くべさ」という事で南部最大の街、ソールズベリーへ。

 

「アルトリア・キャスターは本来無関係」……あ、そうだわ……。

 

演劇風の台詞を吐くオベロン、イジっていい部分かどうか迷う。多分、ダメ。いや本来全部ダメなのですがね?まぁ、せっかく遅れてきたのだから遅れてきたなりの楽しみ方をするとしよう。そうしよう。

 

オベロンの目的はモルガンを倒す事なのかい?こちらはその宝具に用があるので、ちょっと順番に気を遣って頂かないとな……。

 

この縛り(っぽいモノ)最大の敵はアレだな、コストだな。高レアのフォーリナーを積むと割とカツカツだ。マシュ、最後尾で何も持たないでくれ。

 

アルトリアは16歳まで妖精に育てられた「預言の子」。聖剣ではなく、「選定の杖」に選ばれた……本当にいわゆる「アルトリア・ペンドラゴン」とは何の関係もないのだろうか。

 

そんな彼女が「アルトリア」の名を持ち、そしてこの「顔」である理由……おそらくそこに鍵がありますね。

 

誰ですか?「商業主義」って言ったのは。

 

実際この世界においても「あの方」にそっくりらしいですし、「意味のない顔」ではないのだろうよ。まぁ、これはモルガンやろな。

 

「社長の趣味」。それはねぇ、否定出来ない。

 

あのノリで育てられてうなされながらも「適当に頑張る」と宣言するアルトリア・キャスター、間違いなく大物。いや実際そのくらいのテンションが一番ですよ。適当は悪いことではないし。ちょうど良い事、ふさわしい事。

 

詩人の心がわからないアルトリア。まさかトリスタンはそれを持ちネタにする気なのか……?

 

「異聞帯消滅の件アルトリアになんて言おうかね」「まぁ少なくとも今回は『お前が消滅させる』訳ではなくて盛大な自滅なのでそんな気にしなくていいんじゃね」との事です。オベロンは優しいなぁ!

 

間違った歴史。それは今までの異聞帯も大差ない様な気はするが。

 

「なんとしてでもモルガンを倒して異聞帯救おうぜ」との事です。むーん……オベロンはなんか無闇にモルガンを倒そうとするな……。オベロンが言うには異聞帯の王なので、まぁ、どっかの段階で戦わにゃあならんのはそうなんですが。

 

「多分巻き添え消滅もモルガンが原因なのでモルガン倒そうぜモルガン」……コレはちょっと露骨では?モルガンさんがやるならあの大火力ロンゴミニアドを使うと思うんだよな俺は。

 

空想樹は海の向こう。今は枯れ、ちょっと前に燃えてた。まぁこれがあの時のアレだとして……今もあるにはあるのか。

 

あ。背景のアレか?それっぽいのが、なんか……アレだとしたらデカくねえか?

 

……ボイジャーの宝具使用。アルトリア・キャスター、「今を生きる人類」?……まぁ、この異聞帯の中においてはそうか……。

 

ふはは、なんだいオベロン、そんなに的確に分析をして。まるで敵対を想定しているかの様じゃ無いか。いやいや結構。セキュリティ・ホールはそういう視点で見なければ意味がない。

 

どこにウイルスやバグが居るかわかりませんのでなぁ!

 

秘蹟は妖精の行う、「魔術基盤・術式・礼装要らずの魔術」の様なモノ。コレが一般的なので魔術とか使うと軽めに引かれるそうな。

 

まぁアルトリア・キャスターはその「魔術」……と、ここでオベロンが話を切り上げる。

 

西暦2015年までの大まかな世界史をこの短時間で……!?……どんぐらい「大まか」なんだろう……ぐだの知識も割と偏ってますからね……。

 

汎人類史において妖精は「めちゃくちゃ少ない」けれども「ゼロではない」。夏の夜の夢ってそういう話だったんですね……。オベロンの妃の名は「ティターニア」。……こちらはあまり聞かんな……俺はてっきり……この辺りが「核心」か。

 

オベロンはたしかに「夏の夜の夢の登場人物」の1人だが、「妖精王オベロンの伝承」は古くから欧州に伝わる。……が、こちらはサーヴァント・オベロンの記憶にはない。らしい。ティターニアは完全にシェイクスピアの創作だそうです。

 

本来妖精は嘘を見抜くが、この国の妖精にその力は無い。清姫が嘘を見抜く二次創作よく見るけど、あれマスター限定で嘘を吐いたら本人にも無自覚に令呪を1個消費、とかそんなノリじゃなかったっけ……?嘘ならなんでも見抜ける、みたいな能力はなかったと、気がする。

 

見抜いたら容赦しねえというのはある。

 

オベロン、モルガンの事嫌いすぎない?

 

ソールズベリーでトリスタンが「祭りでもやってるのかな?」って言うの、完全に「田舎から出てきたキャラが東京に来た時のセリフ」で少し笑う。実際人が多い時「お祭りかな?」って、ならんよな。

 

ああでも渋谷ハロウィンとかのレベルなら言うかもな……このセリフ言う時に「実際お祭りだった」みたいな例ってあるんだろうか。

 

人間は霊長ではなく、ほぼ奴隷としての待遇で街にいる。ただし独立権を手に入れる事も可能。難易度はかなり高そうだけど。精神活動が妖精にとっても不可欠なので、最低限の自由は保障される……んだろうか?少なくともガワを模倣するためだけとはいえ、文化はある程度あるようだし。

 

国立殺戮劇場ニュー・ダーリントン……コレはこれで特異点っぽいが。撤回、どうせロクな扱いじゃないわ。

 

アルトリア・キャスターの従者として扱われる事に。

 

オベロンはこちらでも「妖精王」として振る舞っていた様で、人気はそれなり以上。気苦労もかなりあった様ですが。

 

ダ・ヴィンチが給仕しよる。記憶や自我はもうある感じかな?

 

店主のマイクさんにエラく気に入られてしまった様です。まぁ人間扱いではないし、実際人間ではないので、健全な気に入られ方ではあるのだろう。

 

トリスタンの冗談は際どいんだよな。……基本英霊は全般そうか。生前のやらかしと死因は鉄板ネタである。

 

「トリスタンと同じタイプの詩人」……さてどの程度鵜呑みにしたものかね。

 

アルトリア抜きの会話。「人類が霊長として存在しない時点でかなり根本から異なる異聞帯」。……感覚としては今までのが「地続き」だったともすんなりは思えねーんですけどね。

 

この世界には『外国』が無い。おそらく「妖精國ブリテン」の発生には何か秘密がある。「共通点の多い異世界」の様な妙な異聞帯なのですね。

 

異聞帯はみんな妙だよ。

 

モルガンはブリテン統一を成し遂げた。その統治は2000年以上にも及ぶ。人間の出生数を含めた厳しい管理、「令呪」による定期的な生命力・魔力の強制徴収……コレが存在税か。マジでビッグマムのアレじゃん。

 

まぁ不老不死で享楽的、そのくせ戦うと無闇に強い連中を国として統治するならばこれくらいやらなアカンのやろな、という気はしますね。

 

「モース」やそれに伴う「モース化」は『厄災』と呼ばれる。妖精にとっては「伝染により鼠算式に増える即死トラップ」なので、まぁ大袈裟でも何でも無いか。

 

『厄災』は定期的に発生する災害の様なモノで、数種類存在。モルガンはコレを常に撃退しているのだそう。どちらかと言えば善寄りの支配者っぽさがあるがまぁ断定は出来んね。

 

「予言の子」。鏡の族長が最後に残した「偽りの王」を倒す存在、それが現れるハズなのが「現在」

だとか。

 

で、それがアレで、でもぐだ達はそれを知らない、とそういう流れやな。

 

汎人類史側でもモードレッド狩りが似たような感じで行われたんでしたっけ……アレはなんだ、「特定の日に生まれた」だっけ。犠牲者の数はこちらの方がかなり多いだろうけど。

 

トリスタン……お前……。

 

オーロラ

 

空が変わらない。……この期に及んで背景絵をケチるような真似はせんだろうし、何か意味が?

 

ウッドワスはアレで、鏡の氏族の長がエインセルエインセルも多分踏んで無い単語だ。

 

世界観が広がっていって楽しいが、この辺りを全部覚える必要はまぁ多分なかろう。いくつかの単語を薄めに記憶しつつ、「予言の子」がもしもこの場に居たらプレッシャーパネエだろうなぁ、という事だけ覚えとけば。

 

オーロラはこのソールズベリーの街の領主というか、まとめ役的な?チラッと画像踏みましたが、好きな感じのキャラデザでしたね。

 

アルトリアの赤面差分、良いっすね……。

 

風の氏族が持つ妖精紋様ってのは、魔術師にとっての魔術回路にあたるものか。まぁ、いらんらしいのですが。「みんな秘蹟を使えるがあえて言うなら上手いのは風」くらいの感じかな?

 

オーロラさんは風の氏族の長か。コーラルさんもネタバレとしては踏んで無い……画像はどこかで見たかも?

 

超人オリオンのバスタークリティカルは全てを解決する……!(未所持)

 

(オベロンは後ろで応援してくれていたのか……ありがとう!)

 

オーロラは「珍しいもの」が好きらしいです。あー、良いキャラデザだ。コレでやる事えげつねえらしいので、まぁ刺さるわな。

 

汎人類史の事を理解しているオベロンが前もって説明してくれてたらしいです。……ほーん。

 

ここで来るかギザっ歯差分。多分ここで初出ですよね?

 

ノリッジの「厄災溜まり」を解決できたらアルトリアを認めるし鐘を鳴らしてもええで、と言われました。

 

しかし鐘なんぞこの状況で鳴らしたら、速攻でモルガンにマークされそうだが。

 

「偽・予言の子」が現れたそうです。オベロンもコレは想定外っぽい?ノクナレア……一体何者なんだ……。まぁモルガンを惹きつける囮としては機能するか。

 

使い魔ティフォーネによる状況報告。

 

この世界(汎人類史)におけるアーサー王伝説。まぁアルトリアもひとまずは「男性」として語られてるので、Fate成分は比較的控えめ?

 

モードレッド、寡黙なんだ……。

 

モルガンの前に厄災から妖精を救っていた救世主は名を「トネリコ」。予言の子はそれの生まれ変わりなんだとか。

 

「厄災に対抗するために生まれる抑止力」という字面からは、ビーストと冠位の関係が連想されるが。

 

アルトリアとは協力を続けるが、カルデアの内部事情については隠匿する方針で。まぁ順当かな。

 

小麦はあるがパンは無い。人間の模倣が先にあるので変な発展をするのだな。技術的な部分については気にしない妖精も多く、実際「小麦を使わずにパン(っぽいもの)を作る」くらいならなんとかなるっぽい?

 

南部にはモースが多く、土地に縛られる耕作は不人気。なんだっけ、ひたすら耕作を否定する流浪の民族……なんかのネット記事で読んだことがある気がします。

 

牙の氏族や「異界常識(アストラリティ)」を持つものは、モース化に若干の抵抗が可能。それ以外は即死。また独自用語……この異聞帯だけでなんか別のゲームができるぞ。

 

厄災が来るとキャメロット外の妖精は全滅する。コレは妖精にとっても恐るべきこと。恐らくはオーロラレベルでも例外ではなく……。

 

ダーリントンを消し去るは「甦り」の厄災。ポジティブな単語ではあるけれど。

 

妖精騎士ガウェイン・トリスタン・ランスロット異世界の騎士の名をギフトとしてつけられたモルガンの部下。モースに抵抗できるのでその討伐などが仕事。

 

アルトリア・キャスターも気付きましたが、モルガンは汎人類史を知っている。まぁ入れ知恵しそうなやつはいるが……アイツが来たのはここ最近の話のはずなので、コレをベリルの何かと思わせるのはミスリードですぜ。多分な。

 

マシュが「牧場」に収監されたかも、という事で助けに行きましょう。……ハードコアなエロゲである事だなあ。

 

パーシヴァルが「円卓」を率いているそうな。妖精騎士ランスロットにも張り合えるとか。トリスタンは若干反応。マイルームで「不倫は良くない」されるのは知ってる。

 

ウィルオウィスプ集団。「補充」が倒した側から行われるのは良いですね。今までは違ったよね?全体攻撃が空をきるのはとてもとても悲しいものだ。

 

騎士グラント。「不吉の足音」でNPを30も下げてくるのはアホか、という趣がある。しかしまぁキャスターでこの程度のHPならゴールデンドライブ・グッドナイト。

 

騎士グラントもネタバレとしては踏んで無いけど、単なる固有グラの雑魚だろ、という気もしますね。

……固有グラですらなかったか……。

 

反乱軍が登場。今のうちにマシュを探すぜしていると……反乱軍が大活躍していましたとさ。マシュは居なかったよ。

 

妖精騎士ガウェイン。黒い犬っぽいモノと一緒だ。こいつは隠す気ないな。

 

うわ令呪が……。そんな事やるのかお前。令呪を2つ削られて1つを「じゃあ」感覚で使って涙の撤退。「耐久戦」とあったのでここで石を使うのはもったいない。

 

……あれ、令呪が復活している……ふーん。

 

妖精ガウェインとアルトリア・キャスターは知り合い?トリスタンが足止めをして他を逃す。……おお、そういう演出を……ソロモンで見たけどそれ以来か?

 

レッド・ラビット……。

 

断章2

ウッドワスは牙の氏族長か。マシュ=アニス。忘れとったわ。

 

ウィンキーは流行の街。ムリアンが治める。ムリアンはアレですね、推定サクラ族の……ちょっと画像は多分見ました。

 

え!?ブラックドッグ相手にこの演出を!?

 

偽予言の子、お前かーい。そらぁオベロンも想定外っすわ。

 

グロスター

グロスターのオークションに「名無しの森で捕らえられた鉄で武装した妖精」が出品されるそうなので、見に行きます。ゴブリン集団はなんぞ全員縛り首になったそうな。出番はもう終わりか?

 

レッド・ラビットとバトル。異聞帯でもあんまり変わらんな。呂布はいないだろうがチャージがたまるとどうなるか……。つまり「軍神五兵」がないわけなので……。スキルはちょっと違う?名前だけか?敵クラスが「?」なのでアサシン攻めに出来ないのですのよね……コンテしたら容赦なくやるが、とりあえずこちらも混成で。ゲージを割ったら敵が増えたので悪い選択肢ではなかった。「とりあえず」で前線に出したオベロンが良い仕事をしてくれた。オベロンの宝具からアルトリア・キャスターにつなげられると良い感じ。

 

まぁ最後尾のコヤンスカヤまで引っ張り出されてしまいました。

 

女王モルガンは汎人類史を含めた地球全土を妖精郷にしたいようです。出来るのかそんな事。2000年単位で集めた存在税を使えば、まぁ不可能ではない……?逆光運河/創成光年も冷静に考えたら2000年くらいで好み通りにカスタマイズした不老不死を前提としたシステムを内包した惑星創造とかできるか?とはちょっと思ったのよな。

 

というか「不老不死(死ぬ方法はあるにはあるが)の存在の生活を前提とした惑星改造」って、ゲーティアと……意図的にかぶらせている部分があるんだろうか。まったく別物だ、と言われればまぁそれはそれで納得しますが。

 

ゲーティア、たぶん妖精郷気に入らないだろうし。これを目指していた、とは思われたくないだろう。

 

あとオベロンが嘘ついている可能性もある?そんなわけないだろう!

 

モルガンパート。この辺りはエウロペおばあちゃんを思い出しますね。権力者が話す前の前口上……。

 

ノリッジの厄災溜まりはあと10日くらいが限界、ただ鐘撞き堂は大丈夫なはず。……この人がスプリガンさん?えらくなまっている2次創作を見ましたが、普通に標準語だな。

 

ウッドワス、軍備増強を進言。たぶん昨日今日じゃなくずっと言ってる。

 

スプリガンさんが厄災溜まり対策、ウッドワスさんがモース対策をそれぞれ重視してるのでちょっとかみ合わない感じですかね。オーロラとムリアンはまぁ、様子見か。ムリアンさん典型的な「この会議無駄じゃね?帰るわ」キャラで笑う。何人か知ってる。ノクナレア、エインセル欠席。出席率がそんなによくないのも、何例か知ってる。

 

……きゃーっ!遅れてきておいて態度の気に入らない部下をいきなり殺しにかかる残虐な子供キャラ!知ってる!

 

妖精騎士トリスタン、思ったよりストレートにアレですね。いやなんか事情があるらしいのは知ってはいますけれども。

 

妖精騎士ガウェインは逆に思ったより理性的というか、落ち着いた感じ。もっとトリスタンにくってかかるかと思っていた。

 

ガウェインがへまをしたのでアルトリア顔の王様がぶっとばし、でも生きてたのでおとがめなしとする……あの構図の再現が来るかと思ったら、普通に許してくれました。……モルガン、やはりどちらかといえばマシな側の王様では……「アレ側」がアレすぎるという説もある。

 

予言の子、は皆が皆信じているわけではない。ウッドワスはあんまり。ティンタジェルの事件……予言の子をかくまっていた村を焼き討ちしたのがウッドワスなので、その辺の責任を追及されるとまずい、というのもあるのでしょうが。

 

予言の子はモルガンの実の娘であるという説もある……マジで汎人類史における「モードレッド」に相当するのかな。

 

独自用語が多くて全部は描ききれないよぉ……。自分でやってくれ、これはあくまで自分用メモのようなもの。スプリガンさん、割と理性的に話せる人じゃないですか。

 

ニューダーリントンにベリルが居て、そこにはトリスタンも所属?ニューダリントン、さっきどこかで見たな……(上へさかのぼる)……まぁ、想定内。ベリル嫌われ過ぎでワロタ。ベリルもあんまり気にはしてないようですし。

 

ベリルとモルガンはラブラブ。妖精トリスタンも好意的。あれー……ベリル、モルガンにめちゃくちゃ恨まれてて、居る場所にロンゴミニアドぶち込まれるレベルじゃなかったでしたっけ……?催眠アプリとか使った?

 

「モルガンはバチクソにキレているが好意的なトリスタンの手前とりあえず態度には出さず、内々で別れ話が進んでいる。トリスタンには頃合いを見てそれとなく事情を説明する」説はあるな。

 

妖精ガウェインが恋した人を物理的に喰うの、そんなにハッキリ描写されるのか。それとなくボカした表現と原典の伝承を組み合わせた結果、おそらく……みたいな形で表現されるのかと思っていたが。

 

 

やはりコロシアムか……まぁ殺戮劇場ってくらいだから。

 

予言の子実子説は不安よな。トリスタン、動きます。買い物に。たぶん戦うことにはなるんだろうけれども、独断で仕事しない辺り好感は持てますかね。

 

人間とは無関係に星の内側で生まれた妖精

→大父・大母

 

大父・大母が地表に現れ自分の意志をもったもの

→亜鈴(汎人類史;精霊・真祖)

 

亜鈴やその端末のごく一部が持つ「世界を作り変える力」

→妖精領域

 

ややこしいね。型月Wikiで昔、亜鈴百種とか見たよ単語として。グロスターの妖精領域は「強さの否定」。鍛え上げた力を持ち込むことが出来ない。初期ステ勝負の強要、というイメージかな。ムリアンは例外だろうとのこと。ムリアンとノクナレアが妖精領域を使いこなせる。

 

流行の町グロスター。流行で怪現象を起こすので洒落にならん。

 

さて「妖精領域」内でのバトル。有利クラスで固めればなんとかなるか。コヤンスカヤの「イノベイター・バニー」をうっかり使ってしまいそれなりにピンチに。呪いとかやけどもそうだけどさ、割合にしてくれよ。まぁけどスキルとかは普通に使えるし、敵もわきまえてくれているのでそこは大丈夫かな。

 

妖精トリスタンにあったよ。普通に話す分にはまぁ、普通。何が地雷かわからんので油断はしないけど。

 

偽予言の子、出品されちゃったのか。いやまぁ、マシュなんだけど。……マジでマシュなのか?

 

お前かい。キャメロット襲撃とかはセールス用に盛ったセリフだと思うが。3割予言の子、千子村正

 

ムリアンに仕組まれ、オークション会場にて妖精トリスタンと戦闘。いやアルトリア・キャスターの過失もかなりデカいが。そしてまたパズル戦闘だよぉ。月見ヶ原制服の強化無効・アーツ強化で……と思ったらなんか相手がスタンした。

 

村正、味方ではないけれどまぁ戦わないならそれはそれで、とのことです。キャメロットにカチコミかけたのもマジだとか。異星の神にもブリテンの成長は想定外?話を聞いたら妖精ランスロットにぼろ負けしたそうな。ランスロット、とんでもねー奴らしいですからね。モルガンを倒すまで協力体制。

 

このBGMは……。ムリアン、モルガンにさほど期待はしていないが、アルトリア・キャスターにも実際会ってみたらそんなに。コヤンスカヤから話を聞いていたそうな。コイツいつも着替えてるな。コヤンスカヤが手を出すまでもなく、この異聞帯はボロボロだそうです。という事は「崩落」とは無関係?

 

オベロンはコヤンスカヤが嫌いみたいです。……これは知らなかった。悪い事したな。直さないけど。

 

コヤンスカヤは体毛のある生物なら複写可能。ただし大物は9つまで。なにを持って大物とするのかな。バキ1話の規格外象とか行けます?雷帝……は、どうもやってるっぽいのよね……(ツングースカサンクチュアリPV参照)

 

ムリアンはカルデアでモルガンを弱らせ、ノクナレアを誘導したいらしいですね。まぁ順当な発想かな。ウェールズの森でひきこもっての情報収集だ。だいぶ騒ぎになってしまいましたのでな。

 

うわもう1万文字超えてる……ちょっとまて長いぞ今回。

 

クリスマスイベントが始まってしもたか……。サンタマルタ……開封が楽になったボックスイベントとなれば、参加するのがまぁ定石ではあろうが……そんな必死になって走ってまで育てたいサーヴァントも現状いない……ので、放置で行こうかな……。クリスマスイベまでやらかしたら確実に間に合わんし。まぁ気分転換とかでやるかも、くらいで。

 

断章3 シェフィールド

 

そうか。マシュじゃないって事はゴブリンたちも生きているのか。シェフィールド領主ボガード。ウッドワス(で良いのかな?)との争いに敗れた乱暴者。

 

マナーで戦ったんですか?富豪村じゃん。今年もなんかやるみたいですね。

 

時系列が思っていたよりだいぶ前だった。モース流での移動がだいぶ長かったな。

 

ボガードさんは「妖精とサーヴァント」の区別は付くようだ。「サーヴァントと人間」の区別がつくかは不明。ハベトロットもここでくるのか……おいおい、そういう流れか。

 

んー、なんか確かに「公式でマシュがNTR!」みたいな話題はチラッと見たような気がするのですよね……。記憶を失っているのでNTRとしての純度はだいぶ低いが。相手がケモなので人によっては大幅な加点や減点があるかもですね。

 

いや私はそんなに詳しくないけれども。この分野は素人ですが……。

 

あー、霊衣で欲しさが若干はある。マシュヒロイン勢が暴れる(あれ暴れてたのかな?)のも理解はできる。個人的にはまぁ、まぁ……くらいで落ち着いておりますが。ヒロインレース、あんまり気にしていないので。

 

俺の好きなヒロイン、少なくとも公式のストーリー展開においては大抵いつの間にかフェードアウトしてるのよね……なぁ、キルケー!聞いているのか!

 

でもコイツ、アイアイエーイベントはやらなかったらしいですよ。…‥なんか忙しい時期だったんだよ、確か……。

 

マシュはかなりの人気者になったようです。ボガードをぶっ飛ばしたとか……初夜でやらかしたかな。全然NTRじゃないじゃないですか。

 

ボガードはその根底にあるモノはともかく、ひとまず良い領主。いや恐怖心からの善政は全然悪いことではないと思いますが。

 

ちょうちょすら捕まえられないのよ……?

 

……2部で非オルテナウスの上、ロード・キャメロットが使える……だと……!ハベトロットの宝具も前に誰かのを使った時のとは違う……いやコレはそれはそうか。カルデアとは無関係のところで使われてたまるか、あんなモン。

 

誰もが待ち望んだこの「変化」がボガードとの愛の成果だというならば、確かに……描写外でなんかあったかもしれませんね。知らんけど。

 

ボガードは故郷ノリッジの「厄災溜まり」をなんとかしようとしている。マシュとの会話も良い感じですね。

 

妖精は「望みの指向性」が固定されている。ボガードは暴力衝動を理性で押さえつけているから、「憎まれたい」し「憎みたい」。その辺りの感覚が薄いマシュ相手では本領を発揮できないだろう、との事。

 

論理展開はようわからんが面白い話ではある。

 

マシュには(もしかしたら前から)「求める利益」がなかったのではないか。……コレは確かにそうかもしれませんね。

 

今回はマシュがそれを手に入れるお話なのだ、とハベトロット。及び地の文さん。

 

思ったより盛大に吹っ飛ばされていて笑う。まぁ、抵抗を認めたのはそちらですし。マシュ、「予言の子」扱いをされながら「妖精騎士」扱いもされるという……。

 

属性てんこ盛り後輩。それはまぁ随分前から。

 

「取り替え」……「漂流物」。外の世界の品物・生物・妖精が流れ着く現象。ハベトロットは聞いたことがない。モルガンの治世にのみ発生?

 

ボガード、人間を妖精のバフ役と割り切っている。まぁ一般人だと戦ったらどうあがいても勝てませんやな。

 

ハベトロット、「黒い筒」の解析をある程度進める。「この世にあってはいけない武器」は、それは、そう。並の妖精では耐えられないので使うならボガード本人か。やめといた方が良いのにな。

 

妖精騎士はやってこないが、女王軍とはあと7日で戦闘になりそう。籠城前提の勝ち筋はやや危うさを感じさせるが、大丈夫なのかしらね。

 

トネリコ前にも「救世主」はいた。この辺りの歴史の話とかねえ、覚えといたら絶対面白いのですがねえ。書いとったらキリがねえんですわ。

 

ボガード曰く、「ノリッジは女王と戦う兵を集めるための建前に過ぎないからぶっちゃけどうでも良いよ」との事。さて、本心かな。

 

あら、お前スパイだったの。女王軍にとっても癇癪で妖精を殺す妖精トリスタンは悩みの種。表だっては誰も言えないようですが。

 

妖精ガウェイン・ベリルが合流しそう。ベリルはもうしてるのか。まぁ無理ゲーっスかね。

 

「調査メモ」に今更気づく。各異聞帯の細かな設定とか気になっていた部分も多いので、コレは嬉しい。

 

ウェールズ

 

アルトリア・キャスター、こういうのに引っかかるならやはり持っていないのかな……。でも基本「妖精眼」持ちの相手に連中はこの手口でやろうとしているわけで、なんらかの勝算があるのか……?

 

コヤンスカヤ、やらかしとるやないの。村正、スキルがちょっと違うな……「異星の使徒」仕様かな?よく見ればクラスも違うしな。

 

……そうか。危なかったのか……。コヤンスカヤの在庫処分に巻き込まれたようです。恐らくそこまで悪意はなかったと思われる。責任を取る気もないだろうが。

 

「大穴」の近くに居るはずのモースが居ない。ノリッジに集まってきている?

 

村正は「神殺し」特化のアルターエゴ。ラグナロクの原因となった盲目の神霊……ロキ?じゃあないだろうし……それに騙された……誰だっけなー……。

 

リンボの最後は正論でしたよ。まぁ、冥利に尽きる散り際ではあっただろうよ。

 

秋の森。あー、コレはダメな人はダメでしょうね。噂にはチカ先生がダメだと聞きました。大変なお仕事でしたね。

 

ウェールズの妖精が何を言っているのかは妖精にも解らない。虫って氏族でいうなら翅になるのかな……?アルトリア・キャスターは解るらしいですが、レッドラビットは解らない。

 

「よどみ」、クソ面倒だな。弱体無効礼装の使い所か……そういうの付けるとスキル使わなくなるんだよな。

 

やっつけたら妖精たちが「ぼーてがん!」と言ってますが、まぁそこは触れない方針で。……「よどみ」か?

 

ブラックドッグ。古くに発生した厄災「妖精喰い」の名残りとされる。

 

妖精トリスタンがモルガンの「娘」とされているが、これは人間の感覚で言うと「養女」が近い。「魔術を使う妖精」の役割が妖精トリスタンに引き継がれ、予言の子実子説は「生まれつき魔術を使う」という点から生まれた者か。

 

オベロンがいうには「魔術を使う妖精」がイコールで王になる権利であり、故にモルガンは妖精トリスタンに魔術を教えているのでは、としていますが。

 

「主役がアルトリアである異聞帯」におけるぐだの立ち位置とは何か。オベロンがちょっと語ってくれました。

 

オベロンとぐだの役割は、等しく「傍観者」。しかし、最後までじっと観ているだけかどうかは……。それは解らない。

 

オベロンの「戦う」目的は「ティターニアを探すため」。ただし、ティターニアは物語の中にしか存在しないオリジナル妖精なのでその望みが叶う事は……。まぁ、そんな感じ。

 

「物語としての登場人物」が英霊召喚で呼び出される。そんな例は……燕青か。ホームズやモリアーティが実在(多分)で、フランちゃんはあれ「登場人物」じゃなくて、「物語の元ネタになったあの世界に存在する魔術師、フランケンシュタインが作り出した人造生物」の英霊なので……なのでしたっけ。

 

でもまぁそういう事じゃねえんだろうな。

 

うわぁ!いきなり始まるな!

 

ライダー2名はコヤンスカヤで倒せたが、村正がな……。まぁ令呪。もうすぐ妖精ガウェインと戦いそうな気配もあるし。

 

カルデアとしての立場とは別に改めてアルトリア・キャスターを応援することに。そう言えば躍動トリオに村正は含まれないんですかね?

 

オベロン、マジで小さい姿で色々活躍するのね。

 

……さて前半は超えたと思いたい、が……。書き方を変えてスピードアップを図るか。1話まとめて読んで攻略して印象に残ったことだけ書こう。すみませんが現状だとどうあがいても間に合わないので。

 

……なんで自分用メモの書き方で「すまない」と思わなきゃならんのだ。自分でやれ。DIY

 

断章4 シェフィールドⅡ

 

マシュとボガードの会話マジで良いすね。なんだかんだでぐだでは立場上出来ない会話なので……。それを受けてマシュがどうするのか、気になってきたな。

 

マシュはそもそも戦闘に向いていない、というのはゲーさんも言ってましたかな。

 

ボガードは妖精ガウェインを妖精騎士にした一因。妖精ガウェインは妖精でありながら、人間でいう「ノブレス・オブリージュ」……貴族の責務を重んじる。……あのガタイでお嬢様キャラでもあったのか。それはそれは……。

 

妖精騎士全員集合。こりゃ無理ゲーっすね。マシュを差し出すか、それとも?まぁ地図から消えるのは確定なのですが。

 

「マシュを差し出していても皆殺しは避けられなかった」とは地の文さん。妖精ガウェインさんは案外いけそうな雰囲気がなくもなくはなかったが。やはり妖精トリスタンとベリルが厄いわね

 

ボガードによるブラックバレルの使用が籠城戦を殲滅戦に変えてしまったと。まぁ、ただの大砲としての使用としてもその攻撃力は十分な脅威よな。

 

戦闘前にも書いておくか。この状態のボガードさんを「力に溺れた」と表現するのはありがちですが、しかしまぁそれは可哀想よな。

 

妖精ガウェインにブラックバレルは効いていないのか……?大砲使用だと「周囲の生命力を吸収する」働きの方がデカいのかもしれん。敵の真ん中で空撃ちするか。

 

追い詰められた民衆もこんなもんよ。妖精騎士ギャラハッド……!思い出したか……!そういえばアイツ本当に何やっているんだろうな。Requiemでオルタが出たとは聞きました。というか、読みました。

 

妖精騎士ランスロットは、汎人類史における「ギャラハッド」を知っている。まぁ、そりゃそうか。マシュも思い出したわけではないようです。

 

「負けたら話が進んだ」……補助宝具2名による恐るべき泥試合をせずにはすんだが、あの面子なら規定ターン耐えれば良いのかと思うじゃん?

 

現れたるは賢人グリム。狼さん、お前だったのか。というかお前はクー・フーリンじゃないのか……この異聞帯における名がそうだという事で、いやしかしそもそもキャスターのクー・フーリンは本当にクー・フーリンなのかという疑惑も、割と前から……。

 

円卓をして「神秘が薄い」と断ずるランスロット、たしかに別格ではあるのだろう。

 

ベリルと妖精トリスタン、ボガードを人質にマシュを誘き寄せ、最終的にブラックバレルを回収……それには失敗。妖精トリスタンが使ってる「フェッチ」の理屈は、呪腕さんのアレと同じかな?

 

というか「防壁」、扉からしか出入りできないみたいな話があったのに普通に乗り越えられてたし、壁自体も割と簡単に壊れますね……いや流石にブラックバレルでも壊れないとかされるとアレだけど。この辺りの「程度」は人によってラインが違うから、加減が難しいやな。

 

ボガードの指示とゴブリンたちの助けによって、マシュ・ボガード・ハベトロット、シェフィールドの住人たちは「妖精亡主」が住むというねじれ穴を目指すことに。

 

ゴブリン3人組とはここでお別れか。思ったよりも良い出番だったが……こうなるとウィンキー君が少し気の毒ではある。彼にも彼の事情があったのだろうよ。

 

良いところまで進んだので読み返そうとするとログに触れようとしたのに、そのタッチで素材や石をもらってしまう。ままなりませんね。

 

妖精亡主、もう倒されてた。

 

領民たちは円卓の元へ(ノクナレアはモルガンよりマシ、くらいなので)。マシュ・ハベトロット・狼は静脈回廊(オベドナ)を通ってノリッジへ。ここで彼らのルートが分かれ、そして、ボガードは死んだ。

 

予想していたよりはかなり安らかな最後だったな。……ノリッジで恐らくはマシュと合流することになるので、そこを記事の区切りにするか。

 

そういう予定を立てると合流しねえんだよな。

 

ドラケイの河

 

……コレは知っているぞ。なんか二次創作の漫画で見た、「良い感じのものが流れてきて取りにいくと溺れる」河のはずだ。「妖精郷にはこんな愉快な場所があります」みたいな行間の描写じゃなくて、章題になるレベルの場所なのか。

 

ミニオベロンによるザッとした偵察。シェフィールドはやはり既に半壊か……1週間後にノリッジとか言ってましたからね。オベロン、シェフィールドについてはそこまで詳しく語らず。「解らなかった」だけかも?偽予言の子、マシュについては予定外だったはずだし。

 

根無草妖精、ガレスが仲間に。オークションからついてきていたらしいです。そんなガレスと目指すはノリッジ。アルトリア・キャスターに実績を積むために。

 

……ガレス、サーヴァントでは無い……?レベルだけは一応あげたけど、あんまり使ってない低レア英霊なんですよね……。まぁ、せっかくなのでシナリオ鯖として使う機会があれば。

 

機会が来た!役に立ったかと言われれば、まぁ、まぁ。

 

オキクチャン、そう言う名前の妖精がいるのかと思ったけど、コレ普通にお菊ちゃんですね。というか、キャットですね。シャドウサーヴァントのくせに普通に喋り、普通に宝具を使う。伏線かもしれないが、まぁキャットだし違うと思う。

 

翅の氏族はムリアンを残して牙の氏族に皆殺しにされた。

 

ウッドワス、苦労人。しかし癇癪持ちはどうにもならんか。牙の氏族としての戦闘職は妖精騎士に奪われ、モルガンとの婚姻もベリルに奪われ、どーにも間が悪いな。

 

例え穏健派に見えても人間をなんとなく下に見てるのは……牙の氏族どうこうというよりは、これは妖精全体としての傾向だろう。

 

オイワチャン、そう言う名前の妖精がいるのかと思ったけど、コレ普通にお岩ちゃんですね。というか、キャットですね。シャドウサーヴァントのくせに普通に喋り、普通に宝具を使う。伏線かもしれないが、まぁキャットだし違うと思う。

 

普通に全滅したとさ。次は何だ。

 

妖精亡主ドラケイ。希望する物品で誘き寄せ、川の中へ引き摺り込む。もう本人は倒されてるはずなので、術式だけが生きているような感じなのだろうか

 

そしてほぼ全滅。「混ざり物」の村正には効かず、オベロンは「Sold out」。……本当に「魔力切れ」の意味なのか?ティターニア……。アルトリア・キャスターが何だったのかは、まぁこの後やるでしょうよ。

 

ドラケイ戦。「村正(シナリオサーヴァント?)が宝具を使ったら形態変化」というギミックでよかったんでしょうか。シナリオサーヴァント以外を選べたっけ?単純なパワーのプロテア形態が一番怖かったが、キャストリアと玉藻でまぁ、泥試合。

 

ドラケイは「アカチャン」を探しているが、その単語は妖精たちにはピンと来ない。まぁそのままの姿で自然発生するっぽいしな。……でも人間はいるし、出産管理とかされている以上、知識として知っていてもいいような……もう一捻りあるのかな。

 

お露ちゃん……コレは知らん。スタン中にチャージが満タンになった際の挙動が不安定だったような気がするが気のせいか、なんらかの法則性があったのか……後半は毎回のようにやられ、復活し、宝具を撃ってくるか「バカめ騙されたな」してくるかのどちらかだった。お札もよくわからない。原典ネタか?

 

ウッドワス主導で牙の氏族にレストランが流行ったのは、氏族全体に共通する「凶暴性」を薄れさせるため。攻撃性を食事で抑えるというのは、妖精ガウェインにも共通するところ……いや妖精ガウェインはイコールなので抑えているわけではないのか。

 

人間ですらも妖精により「生産」されており、「生殖機能」は存在しない。それがこの世界における常識だったと。なるほど。

 

オベロン1人が知っていることだが、「アルトリア・キャスターがノリッジを訪れる」事が災厄のトリガーになるようです。訪れなきゃいつまでも保つ、というわけじゃ無いだろうが。

 

そんなオベロンもカルデアとの通信に関しては気づいていないので、まぁ、この異聞帯はみんな隠し事だらけですわ。

 

ノリッジ

 

長いなノリッジ

 

間違いなくもうすぐ滅ぶのですが、活気づいているノリッジ。唯一「鉄の加工」が許された、職人の町。人間が妖精を搾取するブラック企業すら存在する。厄災溜まり、上空にある「雲」なのか。水溜まりの如く溜まったモースが町を侵食している、そんな状況を想像していたが。

 

予言の子への期待に「トリスタンより優しい」があるの笑う。そこは、まぁ、大丈夫。

 

マシュが領主スプリガンと手続してなんかもう話を回してました。ハベトロットの手引きか?スプリガンも今一つ本物だと思っていないっぽさがあるな。

 

ペペさんが伯爵になってたので助けてくれたよ。汎人類史ではそんなに偉い方ではないんですよね伯爵。こっちだとどうかな。村正とは知り合い……そりゃそうか。4章では村正いなかったけど、5章で顔合わせしてるか。

 

汎人類史の知識で無双……デザイン系ならある程度こちらの世界でも通用するのかな?体系とかは似た部分があるだろうし……そもそも文化に関しては人間を模倣している連中だから、その辺りを受け入れる下地はあるのか。汎人類史における流行は、将来的にこちらでも流行となりえるというか……そんな感じ。

 

スプリガン、思ったよりしっかりと生々しい悪役で笑う。

 

ペペロンゴーレム、素材が美味い。作中描写としても実入りが良いようです。

 

ペペさん過去話。まぁ魔術師なら珍しくはないが、一族皆殺しの下りがペペさん性か。どうやっても継承すべき、が魔術師なので……そういう視点で見ればそもそもの発想が欠陥モノだったのでは、という気もする。

 

今で26日目。……あれ。リミット1月じゃなかったっけ……相当名無しの森で昏睡してたな。

 

「予言の子」としての役割を押し付けられた妖精騎士ガウェイン、その役割にゆがめられ、本来のマシュは戻らない可能性があるそうな。まぁ、その時はその時で。

 

1000を超えるモースの出現、雲とは別に侵食もくるのか。どうやら増殖では無くて個としての強さを増す種類のモースの様です。それが1000体。1時間食い止めろ……耐久な……?

 

耐久じゃないじゃん!ルーラーが本番かと思って「魔王信長と蘭丸Xを並べてあげよう」してたら前座のアヴェンジャー集団の方がやっかいでしたとさ。

 

北区はマシュがやってくれてるようです。スプリガン視点では困るのでしょうがね。アヴェ集団ならキアラさんだ。……あ、コヤンスカヤとオベロン忘れてた。……まぁ、冒頭でも言ったけど、縛りではないし……出来るだけ意識するだけだし……。

 

選択肢の文字が薄れる演出、目の疲れが限界を超えたかと思ってあせったよね(休日前なので夜通しやってる)。

 

「何か」の「呪いの手」が現れました。逃げようとするオベロンやアルトリア・キャスター。だがマシュは逃げようとしていない。合流するにはいい場面だ。マシュも「マシュ・キリエライト」になりました。

 

それはそれとしてじゃあ「雲」ってなんだよ。

 

名称、ノリッジの災厄。呪いをトリガーに色々やってくるややこしい奴。まぁこちらの固定バフも強いので、なんとかなる……?さっき忘れてたのでオベロンとコヤンスカヤを連れてきたよ。相手の無敵に合わせて村正の無敵特攻状態で宝具を決められたのがハイライトか。しかしガッツ10万は聞いていない。霊脈石!

 

厄災溜まり(雲)はモルガンに対処されてしまいました。転移魔術でどこかにぶっとばしたっぽい。あとマシュもどこかに転移させられてしまったようです。しばらくハベトロットと行動を共にすることに。

 

政治的なあれこれの調整でノリッジの鐘を鳴らす前にモルガンと対峙することに。まぁスプリガンの言うことももっともではある。

 

それはそれとしてベリルが気持ち悪い。俺はベリル割と好きなんだけど、マシュへの態度は気持ちが悪いなぁと思っている。

 

 

ここで一区切りにしようかな。ボーダー視点です。

 

キリエライト視点での色々は所長やぐだに語られるときはくるのだろうか。一番駄目なパターンはですね、ホームズが勝手に推理して勝手に演説するパターンですね。

 

暗雲はそれ自体が転移魔術「水鏡」だったのですね。厄災は間違いなくあの「手」だと。

 

モルガンは円卓の敵の象徴では確かにあるのだが、一方で「アーサー王の守護者」や「ブリテンの化身」でもあり……三重人格ではないか、とホームズの談。

 

アルビオン。ムニエルは「居る」と思っているが、所長は「おとぎ話」と断じている。……お二人の時計塔での立ち位置の問題かなぁ……。まぁ、正解は……。

 

今回のお話はなんか復習というか、まとめ的な感じでした。

 

良いところなので一旦ここで切りましょう。