「真剣な記事を連日書いてしまったので今日くらいはくだらない記事を書こう」
そう意識しすぎた結果俺のブログの進捗状況くらいしか書けなくなってしまった。世の中大体のことはくだらない、と断ずるには忍びない。俺のブログはくだらない。そこは間違いない。
いやまぁくだらないが故の価値、というものは確かにあるし、そういうのは割と好きなんですけど、例えば誰かの書いた作品を指して「貴方の作品にはくだらないが故の価値があります!」って言ったら、そりゃまぁご不快に思われてもしょうがないよなぁ、と察するくらいの社会性はあるのさ。
「自分で言うのは良いんだけど」みたいなノリの人も全然居るでしょうしね。アイツの悪口を言って良いのは俺だけだ的な。三次元では関わり合いになりたくない手合いであるな。そういう人、アイツには普通に嫌われてたりしますからね。
芥川賞の記事は評価項目を設け、それぞれについて書いている。3つの項目で点をつけていき、最後に集計して、そして、という記事になると思う。
また文學界感想記事のために七月号の「ICO」を読む。思うことがあり、「鬱ごはん」を読み直す。鬱野さんは鬱っていうか、4巻でもう「悟り」の領域に入った感がある。