節足雑踏イケタライク

日々思った事や、書籍・映画・その他の感想なんかを呟きます。あまりマジメではございません。

雑記・0713/それゆけ!田中脊髄剣!

チェンソーマンseason2が始動した。

 

season2の1話では鳥の悪魔「コケピー」で命の授業を行おうとしたところ茶番の末にコケピーが無駄死にしてしまい、正義の悪魔は不純異性交遊田中脊髄剣で斬殺、ハッピーエンドの末に、戦争の悪魔は「核兵器」の復活を願うのであった。離せ。俺は正気だ。

 

冷静に考えればコケピーによる命の授業は、成功していれば生徒は悪魔を喰わされるわけで、「悪魔を食うのはちょっと……」な生徒たちは「食わないなら殺す必要もなぁ……」と反対するだろうから、どのみち失敗する計画だったのだなぁ。

 

あとチェンソーマン作中の「悪魔」のシステム上、「野良猫に殺される」レベルのコケピーはリスキル/リポップの間隔が恐ろしく狭い事が予想され、何が言いたいかといえば多分また出てくるんじゃないですかね。そしてその再登場話のうちに死んでも何もおかしくないですけど。最悪次のページで。

 

何も変わらぬノリで行われる、しかし何もかも見知らぬ物語。チェンソーマンseason2、今後も目が離せない!

 

 

 

戦争の悪魔に正義の悪魔が即負けする流れは、むしろ「普通に読む」方が情勢上不味いだろうが。