まぁいずれ来るなとは思っていたんですがとうとう来てしまいましたとさ。仕事も忙しくなりそうなんで、文學界関連の記事がちょっと遅れるかもです……。
さて仕事が忙しいっつっても守秘義務あるしあんま愚痴るわけにもいかんので、そうなると本当に書くことがない……。
昨日の記事の続きでも書くか。芥川賞は「おいしいご飯が食べられますように」で決まったようです。えーと、題名だけで考えると、多分入る店がことごとく不味かったり、あと店長さんがバイトを唾飛ばしながらめちゃくちゃ怒ってたりする、そういう運のない人が、それでも「おいしいご飯が食べられますように……」と祈りながら、孤独のグルメするお話だと思います。
まぁ実際読んでみましょう。
原作版の孤独のグルメ、ちょくちょく「ハズレ回」があって、それがなかなか面白いんですが、ただ例えば板橋の回(アームロックの回)のモデルになった店とかは迷惑しているみたいなネット記事があったり、痛し痒しだなと思いますね。
漫画に影響を受けて店員にアームロックをかけようとする客が出る…………のも、まぁあり得ないとは言わん。アホな奴はどこにでもいるので。
アホなkya…………少し考えが足らないお客様は当たった事が何度かあるが、「バイトを怒鳴りつける店主」には幸いにしてまだあった事がない。まぁ、これも実在はするんでしょうね。アホな奴はどこにでもいるので。