節足雑踏イケタライク

日々思った事や、書籍・映画・その他の感想なんかを呟きます。あまりマジメではございません。基本的に毎週月曜日更新予定。

目標を 達成したぞ 褒美をよこせ (字余り)

2019年、11月の第2週に開設された当ブログ、当初の目標である1年間の週一更新が先日達成された。

 

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我が人生で数度目かの「目標の達成」である。あまり「目標の設定」をしてこなかった影響で、こんなモノが数度目かになってしまったという事実に思う所もなくはないが、この「達成した」という事実だけを見るのであれば喜ばしいことである。

 

褒美をよこせ。

 

そこで今回はこのブログの1年間で書いた記事の中で印象的なものを振り返る、久しぶりの総集編としつつ……後半では我が脳(報酬系)の叫びを何とか説得する作業に入ろうと思う。褒美をよこせ。

 

……振り返り作業中にも各所に我がscreamが挿入される演出を考えていたが、やってみたら予想以上に寒く、また不気味だったので、やめます。ここにその痕跡だけ残しておこう。

 

 

 

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何度か振り返ってきた記事ではあるが、書いた当時と状況がかなり変わってしまったので印象深く、印象深いのでまた振り返る。2月はそんなでもなかったんだよなー……「兆候」はあったんだろうけれども。「そんなでもなかった」も今思えば、という話か。当時から現場は大変だったのだろう。

 

確か「浅草-上野」周辺の観光記事、の一部として書こうとしてたんですよね。初めは。普通に観光を楽しんだ結果、あんまりメモ取れなかったのでやめたが、やっておけば良かった。ひょっとするとタイミングの問題もあってそこそこ貴重な資料となったかもしれないのに。

 

いやなってたまるか。あの程度ありふれた記事になってくれなくては困る。こういう記事がいずれまた書ける、と良いなぁ。祈りを込めて振り返りました。

 

 

 

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流石に何度も同じような調子で振り返るのもアレなので、以前振り返った期間のまとめとして前回の総集編を。今は6000ちょいですかね。1年かからず1000アクセス増えたなら上等過ぎるな。

 

結局一番手間のかかった記事はオリュンポスになるのかな、と思う。事前準備が不可能な記事を、出来ればピックアップ2が来る前に終わらせる、という。

 

……地獄界曼荼羅も、第6異聞帯もなかなか来ませんねぇ。各種イベントでも実況する流れを作っておくべきだったか。徐福だとか芹沢鴨とか、未実装の美味しいキャラはそこそこあの後登場したので惜しいけれども……でもまとまった休みが取れねえと難しいんだよな実況記事。Twitterだけで済ませるか……それだと本格的にミュートの必要が生じるよな。タグは何にしましょうかね。

 

……とか書いてたら地獄界曼荼羅が来た。うぇい。

 

 

 

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GoToキャンペーンがあんな事になるなんて……。なんだなんだコロナ禍で振り返るのがこの記事のテーマか。しゃあない。今年継続した何かを振り返ると大体のものはそうなる。

 

まぁ、当時から感染拡大を危惧していた人はいたけれども。結局俺は使えなかったがね。休みの都合が合わなくて。

 

記事の話に戻る。良いですねえ「伝統ある名作」。コレからも定期的に見てみようと思う……とこの記事を書いた後に思ったけれども結局他の1つもアレから見ていないだけに全く説得力が無い。まぁ気が向いたら。観れる環境はいつでもあるんだ。Netflix、解約してないから。なんでも良いから見ろ勿体ない。

 

……気が……向いたら……!

 

 

 

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いきなり遊戯王ネタを使う事にもはや何の躊躇いもない。嘘。これ伝わるかなーっていうのは常に不安としてある。

 

Twitterで「相手に伝わらない語彙でコミュニケーションを取ろうとするのは典型的な陰キャの特徴」みたいな文章が流れてきて、勝手にグハァと傷ついておりました。

 

……危ない危ない。グハァから切間撻器(嘘喰い)の話に繋げるところだった。そういうところなんだよな。

 

まぁ、だからと言って控えようとかそういう話ではなく、実生活では出来ないレベルで脇道に逸れまくる文章を今後も書いていくのだと思いますが、しかし「伝わらないかもしれない」という配慮はある程度した上で、何か工夫できれば良いですね。

 

実生活ではもちろん気を使ってるよ。実際に出来てるかは知らんけど。こういうの、自覚できないから。

 

 

 

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チェンソーマン、アレからも大変な事になってますね。

 

俺も「あの頃夢見た現状では、もはや満足出来なくなってきている」みたいな台詞はいずれ来るだろうな、と思っていましたがあんなに直球、ストレートで来るとは。まぁデンジくんらしくはある。そのまま突っ走るが良い。

 

アニメ1期はどこまで行くかな。永遠の悪魔戦後の飲み会、その翌日で締める感じがわかりやすいか。俺は色んなキャラに夢バトルを挑むデンジ君のコラMADが俺は観てえんだよ。

 

 

 

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このラノ1位(単行本・ノベルス部門)おめでとうございます。2巻買ったから感想そのうち書くよ。3巻が地元に無かった。このラノ効果で並んでくれると良いけれど。

 

実はWeb版もチラッと見たんですけれど、結構変わっているようで……キャラ名ずらっと見た感じ、「……これ『本戦出場者』のネタバレになるのでは?」と思い、書籍版で本戦出場者が確定するまで読まない事にしています。記憶は消した。もういない!

 

実際どうなんでしょうね。Web版が人気になったから書籍になった、という流れがある以上、Webの流れを大きく変える……書籍追加キャラがWebからのキャラを倒して本戦出場、とか有り得るんだろうか。あまり業界に詳しくない。ヒグアレさん、書籍追加キャラだったのね。

 

……シャルク、マジで1巻に修羅構文無かったよね?修羅じゃ無いの?見落とした?

 

 

 

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Web漫画総選挙、9位おめでとうございます。

 

これも今凄い事になっとる。割れた子供たち(グラス・チルドレン)超怖い。予想以上に年齢層が低い。夢澤さん、やっぱり八極道一の聖人だったんやなって。

 

でも人間(戯言)シリーズ履修者としては馴染んだ味がしますね。割れた子供たち、概ね殺し名なので。匂宮+零崎か。厄い厄い。一部呪い名みたいな奴らもいるし。プリマ、伊織ちゃん枠かなと思ったら普通に警官と野次馬で屍の山を作るので違いましたね。

 

「軋識も“橙なる種”に殺された! マンション1つ皆殺しにしただけなのに…… 血も涙も無え!」

 

うむ違和感がない。いや、軋識さん死んでねえけど。俺は好きだぜ軋識さん。漫画版オリキャラ、三十三軒堂三振の馴染み具合が異常。本編にいたよアイツ。

 

 

 

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すげえな煉獄さんブーム。俺はねえ、柱だと宇髄と小黒が好き。皆好きだけれども。

 

勇気を出して対策を取りながら久しぶりに映画を見に行ったら、またエラい事になってしまった。映画館は「密閉」ではないみたいな話も、あるにはあるんだけれども。どうなるかね。

 

映画はよかったですよ。煉獄さんの家に行く下りは、アニメ2期の方でやるのかな。飛ばすわけにも行かないしな。

 

しかしメインとなる舞台が遊郭である。それだけなら銀魂とかでもやってたが、こう注目を浴びた中でやるには少し配慮がいるか。果たしてどうなるかな。配慮し過ぎても××・××××のキャラ的に問題があるか。

 

何もかも行先は不定ですが、とりあえず原作最終巻が発売。大筋の結末だけ確定しているというのも妙な状況ではある。今は大して珍しくもないか。リメイク流行ってるし。

 

 

 

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happy birthday!を「生まれてきてくれてありがとう」にしようか、公開の寸前まで迷っていたとさ。熱意のベクトルが散らかるのでやめたけれど。この記事にキザ属性まで載せるのは明らかに過積載。

 

この記事に関してはその程度の裏話しか無いっすよ。書くべきものは書いた。書けなかった部分もあるが、熟考の上の取捨選択である。故にここにも書かないと決めている。

 

その上でまるで魅力を解説しきれていないという点に関しては思うところがなくは無いのだが、果たして何文字必要になることか。レベルを上げていかなくてはいけない。今後の課題とする。

 

 

 

 

……さて、そろそろ報酬系の説得に入らねばならない。

 

まず奴の第一希望はなんであるか。場合によってはそのまま叶えられるだろう。なかなか目標の設定と達成をしてこなかった以上、これを機に少しでも今後に役立てる事ができるなら、第一希望を叶えるにやぶさかではない。

 

「PS5」

 

……定価いくらだっけ?転売屋から買うのはお前も本意ではないだろう。

 

「だいたい5万円。ソフト1つも入れるなら6万くらいか」

 

……お前なんかやりたいゲームとかあんの。

 

「そろそろフロムに参入したい。最新のSonyハードを用意したい」

 

このアクション下手人間が?お前は鈴原るるちゃんよりも確実に腕と根性と華が無い。根性と華に関しては比較対象が悪すぎるという説もあるが、ともかくほぼ確実に「詰む」だろう。

 

「そうは言うがな。俺の趣味は結局インドアなのだから、大きな買い物となればこうなるだろう。たしかに観光など含めればほかに候補はあるが、しかし第三波の危機が叫ばれるなか出歩くのも不誠実である」

 

お、おう。

 

「高確率で詰む。だからPS5を買わない。これはまぁ、解った。仕方ない。初期ロットの不具合などもあるだろうし、一旦様子を見ても良いだろう。だが予算はそのまま降ろせ。頃合いを見てPS5を購入するか、あるいはどこかに観光に行くか。何か別の用途に消えるかもしれないが、とりあえず『6万円』という選択の幅を寄越せ」

 

……6万か……。

 

「大した目標では無かったが、1年間の継続という成功体験を『良い物』として脳に刻むにはそれでも少し少ないくらいではないかと考える。しかし懐の問題もあるだろう。妥協点は5万円だ」

 

……まぁ5万円なら……。

 

「良し」

 

……アイツ、自分との対話でドア・イン・ザ・フェイス使ってきましたね。痛むの自分の財布なのにようやる。そんな訳で5万円を俺に取られてしまった。報酬系、なかなか意識はしないが強敵である。皆さんのも強敵ですか?

 

まぁ、ほどほどにプロレスしていきましょう。安易に真剣勝負(ガチ)に憧れるなってグレート巽が言ってた。

第10回「突発好きな物図鑑」まとめ 強くなければ生きていけないその他

 

合言葉だけを聴くと「正々堂々、何でもアリの真剣勝負がしたい人なんだなぁ」と思うじゃないですか。

 

大卑怯やぞ。コイツ本当に一部の人にしか自分の本性見せないから、相手は初撃の「反則技」を高確率で食らう事になるんですよ。そうすると「反則技」だからエライことになるんだ。目立たない外見も多分わざとだと思うね俺は。奇襲効果を最大まで高める為の。

 

そして非常に段階的に、ビビりながら、相手への負荷を掛けていく。初手反則技解禁は相手が「明らかな天才」と判明してから。もう戦う前からウズウズしていましたからね。そして放たれる業深き投げ技「切り落とし」。相手の落下時の衝撃が全部首に掛かるから絶対真似しちゃダメだよ。まぁ決まらなかったんだけどさ。

 

この小心者な性格とステルス性能、そしてその「迷惑さ加減」が実に好み。

 

まぁ、また遊戯王の例えで恐縮ですが、コイツは途中まで普通に戦うんですよ。多少性格の悪い地雷カードは用意するが、普通にガチ勢の範疇だ。

 

ところが負けそうになると突然リストバンドから禁止カードをボロンと取り出すんですね。数枚。

 

「俺が使用うカードはどれも俺に使用って良いカードです!」と叫びながら。堂々と。先に言っといてくれよ。こっちは用意してねえんだよ。というか、してたら駄目なんだよ。本来。

 

……しかしマキュラが緩和される御時世だからなぁ……エラッタで別物にはなってしまったが。正直禁止カードだけポンと手札に渡されてもねぇ……というのはある。いや、困るけどさ。けれど結局は使うデッキ全体との組み合わせの話になるよね。それはどんなカードでも同じ。

 

強欲とかはそらどんなデッキにも入りますが、それなら引きたいカードを仕込んだほうが早いし。けれどもそれだと「禁じ手を平然と使う感」が薄れる。……例え話って難しいね。

 

キース・ハワード(遊戯王)の話をしようかと思ったが長くなりそうなのでやめる。多分ダークマター(ビーダマン)の話とかしなくてはいけなくなる。

 

 

主人公、丹波と彼が戦い出したのが2010年。……それからもう10年以上決着する様子がありません。餓狼伝とはそんな漫画です。「ゆうえんち」とか展開はあるんだけれども、漫画の連載再開は……。面白いのは面白いよ。再開したら村瀬さん、案外あっさり倒される気がする。烈海王VSボルトで見た。アレは異世界で回収されるのかね。

 

鳴り物入りで登場して10年間鳴り物が鳴ってるだけ」という極めて特異な、狙って作れるもんじゃないキャラクター性ももちろん好きなんですが、まぁ普通に好きですよ。各地のジムでトップレベルの成績を取りながらも「20点」だと自嘲して、けれどもその「20点」を寄せ集めて勝ちに行くスタイルには、歪んだ美学を感じるぜ。

 

好戦性と真面目さの塩梅も好みです。狂化のランクだとBって所かな。状況判断はできる。力量も測れる。そのくせフラッと勝負に行き、手段を選ばず勝ちに行く。紳士的な部類のバーサーカーやで。

 

 

くしゃがら実写化記念。実写化するなら、その基準は「前鋸筋」であって欲しいですね。台詞がどんなに噛み噛みでも、「前鋸筋」が発達していれば合格だ。そんなオーディションはねえよ。

 

彼の魅力はほとんど短編「ザ・ラン」のあらすじになってしまうので、如何ともし難い部分はあるんだが、敢えて話の筋とは無関係の好きなシーンを挙げるなら、勝手に彼女のクレカ使って「暗証番号をどうやって解いたのか」と聞かれた際に「誕生日だろ?元カレの……」とこともなげに答えるシーンだろうか。

 

このシーンの陽馬さんはほとんどその人格を筋トレに支配されてしまっているのですが、その人間性の喪失っぷりを「台詞の言い方」だけで表現しているというか……「元カレの誕生日だろ?」だとまだムッとしたような感じがあるけれど、この言い方だと本当にどうでもよさそう。

 

全部俺の印象論ですけどね。実際、彼女のクレカの暗証番号が元カレの誕生日だった際の反応の「正答」って何?ムッとするのもなんか、束縛強い感じがするじゃないですか。

 

「暗証番号を誕生日(と取れる数字)にするのはセキュリティの観点からして良くないよ」

 

か?

 

今年はそういう事件もありましたね。

プルート・フォース・アタック!

 

 

メル画が2種類あるよ。

 

「話が進むにつれて」というか、「設定が固まるにつれて」というか。序盤で「コイツはこんなに強いです!」アピールをしたら、後々「強すぎねえ?」となっちゃった、よくある話。ゴルゴ13スパルタカスみたいなもんだ。……アイツ、30巻代も後半だけど……全体からすればまぁ、序盤序盤。小細工抜きでゴルゴの弾倉を空にした男よ。

 

コイツはそれが露骨すぎて「ウボォーギンを実はあと一歩の所で殺害出来ていた」陰獣の面々まで株を上げてしまっているところが特異と言えば特異。「こんなに強い奴を倒したクラピカはすごい」で終わらせず、「こんなに強い奴を倒しそうになったやられ役がすごい」まで行っているのだから。

 

戦車砲でも「痛ぇ」で済ませるウボォーギン!……を流血させた病犬!(毒が速攻致死ならそのまま勝っていた)……更に体内からの攻撃を実行した蛭!

 

……こういう「後から考えたら強かった」キャラとしても好きなんですが、いや普通に格好いいよウボォーギン。「別に何も」とか、痺れるよな。

 

 

基本は頭脳バトル、心理戦……ただキャラクターによっては「能力」を使う事もある……のですが、まぁそれでもそんなに強い能力じゃないから結局頭脳バトル、心理戦。そんな漫画に現れた超肉体系。

 

「味方チームが粘土で何を作ったか当てる。敵チームは付け足したり隠したりして妨害する。『完成品』はめちゃくちゃ硬くなるので崩せない」というゲームにおいて彼が作る物は、物理的にデカすぎて妨害の仕様がない。他にも色んな所でそのゲーム性を崩しにかかってくる。コレそういうゲームじゃねえから!「超絶無敵強」の能力を得たキャラクターと普通に素で殴り合うんじゃない!「超絶無敵強」は「超絶無敵強」だよ。島津涼はなんだ。島津涼か。

 

でもこの「産まれて初めて全力で殴れる相手」との戦いの後で得た「答え」とかは普通に好き。色んな意味でゲームの型に囚われないところも好き。

 

最終決戦では出番少ないんですけどねー……まぁ、いなくてはならない役割ではあった。出張ると最終決戦のジャンルも変な風になっちゃうしな。

 

 

 

今回「餓狼伝」のキャラクターから始まったという事で、意図的にパワーキャラで固めてみました。

 

藤巻十三とか入れてもよかったんだけど、ちょっと雄臭が鼻につくので。変な意味じゃなくて。藤巻さんが居るといちいちこういう補足をしなきゃいけなくなるし。

 

パワーキャラは良いですよ。一時期は噛ませ確定枠な印象でしたが、最近はちゃんと強いね。鬼滅の岩柱さんとか。

お休み15分駄文 お題「鍋」

今週はお休みだよ。

 

 

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先週、特に力を入れた記事を2つ書いたから、一度休んで精神テンションを正常に戻すんだよ。ただまぁ、本当に戻れるかはわからないけれどもね。

 

だってさぁ!イオリンのお誕生日配信見ましたみんなさん!あれは追記をしたくなるじゃないですか。完成がいつになるかはわからないけれどします。あの記事自体相当に時間をかけて作った奴だから、追記にも妥協はしたくないんですよね。スピード優先ではたどり着けない領域がある。遅れることも没になることもブログという儚い下書きの美しさだ。

 

というわけでそちらに力を入れるので、今週更新分のこの記事はめちゃくちゃ力を抜きましょう。鍋だってさ。前回も食い物の話題だったなぁ。

 

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お題「鍋」

 

一人暮らしの際唯一買った「調理道具」がデカい鍋でしたね。勿論、一人暮らしでその容量をフルに使うことはあんまり無かったのですが、しかしフライパンでは出来ない料理が思いの外多かった。パスタも折らねえといけないし。電子レンジでパスタが茹でれるみたいなのも買ったけど、フタがどっか行った。今も見つからん。

 

料理名としての鍋なら、俺はセリ鍋が好きですね。自腹でセリ買って作ったからね。俺は野菜をちゃんと買うタイプの一人暮らしをしていた。香草とか薬味の類、普通に好きだから。パクチーは食った事ないけど、多分適量ならいける。

 

キムチ鍋の素買って作った事もあるけれど、容量を見誤った。多すぎた。夜、翌朝、もう1度夜に食って、残ったのは仕方ないので捨てた。ありゃあ勿体無いことをした。夏だから鮮度も不安になってしまった。キムチ鍋の素を買う際には容量に気をつかわないとダメですね。とんでもない量ができる。

 

自作以外だとあんこう鍋が美味かった。茨城の大洗で食べたんですよあんこう鍋。なんで大洗に行ったんだ、と聞かれれば答えは一つ「ガルパンさん」ですね。劇場版も何回か行ったし、最終章もチェックしている。

 

好きなキャラは何人かいるんですけれども、大洗では桃ちゃんが好きですね。一見真面目で優秀なメガネキャラなんだけど、最終章ではあんな事になってしまったし、というかそれ以前から普通にダメダメだ。

 

ミカとか西隊長も良いですね。ライバル校からはまほ姉さん、アンチョビ……普通に世間様での人気キャラが普通に好きなだけなのでは。まぁ、ウケ狙いの逆張りほど寒いものもないだろう。俺はにわかさ。それで良いのさ。

 

最終章、どうなるんでしょうねえ。「勝たなくてはいけない理由」がある。しかしそれはどこも似たようなもので……敢えてそこに序列をつけるのであれば、今回の大洗はまぁ、その……。

 

あれでアリスちゃんだのエリカだのと戦う際果たしてどういうテンションで行くのか、というのは気になるところ。個人的にはアリかナシかで言うなら大アリですけれども。「ギャグみてえな危機」、好きだから。

 

なんの話だっけ。鍋の話か。

 

食ってみたい鍋、となるとぼたん鍋ですね。確かぼたん肉は食ったことがあるんだけれども、昔の……子供の頃の話だからなあ。あんまり覚えてない。

 

「その肉が主役になるレベル」の鍋を作るとなると、なかなかの量が必要でしょうし、少し難しいか。

 

ぼたん肉の憧れは、蟲師の「やまねむる」に由来するのでしょうか。ムジカの奥さんが可愛くてなあ。

その生誕を祝うために「ヤマトイオリ」(イオリン)を10000文字程語るぞ俺は

【以下の文はあくまで「ヤマトイオリ様の配信(複数)に対する私個人の感想」に過ぎない事を、ここに明記しておきます。また、動画から抜粋した文章は、音声を元に個人が書き起こした物であり、実際の発言とは異なる場合があります事をあらかじめご了承下さい】

 

「雑踏虫……君が知っているVtuberの中で……一番『推している』Vtuberは誰だい?個人勢でも企業勢でも良いし……、動画勢でも配信勢でも良い……」

 

「……どんなVtuberだろうと『人』にはその個性にあった適材適所がある……ゲームにはゲームの、歌には歌の……雑談には雑談の……Vtuberに『強い』『弱い』の概念は無く、推し方もまたそれぞれ……『比べられない』。それが『真実』」

 

「質問が悪かった……オタクが遊びで話す『Vtuberで一番清楚なのは誰?』そのレベルで良いよ」

 

「……ヤマトイオリ、というVtuberを最も推している」

 

「ヤマトイオリ……名前は強そうだな」

 

 

友人とそんな会話をした事は、残念ながら無いのですが。今日はそんな会話になったら名を挙げると決めている、個人的に最も推している……応援しているVtuber、ヤマトイオリさんのお話です。

 

アップランド、アイドル部所属。吹奏楽部、飼育委員。11月10日生まれ……と、調べればわかるようなプロフィールを並べるよりも、彼女の自己紹介動画を見た方がその魅力は伝わるだろう。3Dお披露目の際のものだ。

 


【自己紹介かな?】おやおや!イオリです(ノᴗ• )🎀

 

俺が初めてイオリさんと出会ったのは、生ミルキーの食レポをしていた動画でした。当時イオリさんはiPhoneの機能である「animoji」を使用しながら話をしていたのですが、普通のVtuber以上に豊かな表情に、目を奪われたのを覚えています。

 


【なんだろう】 お・は・な・し・おはなし【アイドル部】

 

生ミルキーを「あと一個しかない」、「生だからね、溶けちゃう」と取り出す姿は、どこか寂し気で。口に入れたその瞬間の笑顔は、しかし直前までの寂しさを全く感じさせない物で。食べ終えた後の一言……「今日幸せだった」は、とても素朴な、飾り気のない、しかしだからこそ「本心」なのだろうなと、魂で理解させられる物でした。

 

恥ずかしながら、それまでアイドル部といえば「四天王の1人の後輩」の集団、としてしか見ることが出来ていませんでしたが、これを機に、1人1人を個人として認識し、そのそれぞれの個性に驚いたのも、まるで昨日のことのようです。

 

そんなイオリさんが誕生日を迎えたので、微力ながら紹介も兼ねつつ、勝手に感想を騒ぎながら祝わせていただく。祝福しろ。新たな門出にはそれが必要だ。

 

あと、さん付けがどうにも慣れないので、以下はファンからの一般的な呼称である「イオリン」を使わせていただく。見出しはフルネーム。前文敬称。本文愛称。バランスが取れているな。ベネ。

 

 

優しい!

 

やさしい。

 

彼女には、その言葉が実によく似合い、そしてそれは間違いなく美点である。

 

雑談回……失敬、「雑」がついてて可愛く無いから避けてるんでしたね……(アレ俺のアカウント、名前で詰みじゃん……まぁ、いいや)……おはなし回のエピソードのいくつかからもその人格者ぶりは伺うことが出来るし、最近の配信をこの観点で語るのであればやはりUndertaleは外せない。

 


【Undertale】#1 完全初見の初心者がやります🔰

 

配信自体は別サイト……Mildom、という所で行われ、これはそのアーカイブYouTubeでは当時のコメント欄などは残念ながら見ることができない。……Mildom、では見られるそうな。はてなブログでの貼り付けはYoutubeの方が都合が良いので今回はこちらを使う。慣れてるしね。

 

Undertaleと言えば、「誰も死なないRPG」が売り文句の優しい世界である……と言って騙されるのはもう少数派かもしれない。確かに、誰も死なないルートを選ぶことはできる。だが、全体的な難易度や……そして世界観の設定は、実に殺伐としている。要するに弾幕ゲーだからね。普通に難しいよ。

 

そんな世界に落ちていったイオリンが、どういう行動をしていくのか……コレは是非ともその目で見ていただきたい。本当に全編見どころ満載過ぎて、逆にココが良いってなると全部貼ることになってしまうのでとりあえず#1だけ……ああ、でも消去法で選んだわけじゃなくて、本当に#1から良い感じですよ。

 

クソ花フラウィーとの出会いから、何度も何度もその優しさで繰り返すトリエル戦。そして……もしも最後までその冒険を見届けていただけるのならば、ぜひとも「彼」との出会いまで。

 

……あのルートになったのが、本当に「やりたい事をやった結果」、だというのが凄いんですよ。

 

「でもこの選択肢があるゲームってさ、自分がやりたい方をやれば良いんだよね」

「合っているのか解らないけれど……」

 

 

 

素直!

 

素直な所がわかりやすく出ている場面は……やはり「好きな物」を語る時にどこまでも真っすぐに、照れずに、伝える所だろう。

 

イオリンの好きな物はなんだ?

 

キノコだ。

 

どれくらいキノコが好きなんだ?

 

そうだな。

 

誕生日に「キノコ着ぐるみ」の新衣装を希望するくらいかな。

 


【お誕生日配信】ヤマトイオリ誕生しました!!!!

 

3Dの全身を揺らし。「見て」「見てよ」を笑いながら繰り返し、「ウラのふさふさまで作ってくれたの」と、我々に傘の裏を見せるためにその身を逸らしながらアピールする。

 

そりゃあ、俺もこんなブログを運営している身である。「『好きな物』を布教したい」だとか、「これが俺の『好きな物』だと叫びたい」だとか、そういう欲はとりあえずある。それは、ある。ブログなんか作っとる分、「普通」の人よりその欲は強いかもしれない。

 

だが、俺はここまでストレートには表現できない。媒体の差はあろう。性別やキャラクターの差もあろう。しかし、それを差し引いても、ここまでストレートには表現できない。若干の「照れ」が混じってしまう。これは俺の実力不足、ではない、と思う。出来る人間の方が稀なのだ。彼女は容易く、素直にそれをやってのけるけれど。

 

……ちなみにキノコ衣装の他に「頭から生えるキノコ」もあります。ちょくちょくおはなし回やゲーム配信などでも出てくるので、「これかぁ」となって下さい。

 

I like mushrooms very much !

So,I may grow mushrooms 

from my own head sometimes.

(いくつかの待機画面より引用)

 

 

 

勝負に真剣!

 

 

優しいイオリンではあるけれども、勝負事には真剣だ。GWコラボ……特にProject Winterでは、手段を選ばない……共有の荷物に毒を仕込んだ食料をコッソリ紛れ込ませる、狼の襲撃をきっかけにメンバーを襲い、その死を狼が原因だと偽装しようとする等……普段の様子とまるで違う(それでいて雰囲気はいつも通りなのだから恐ろしい)姿を見ることができる。

 


【Project Winter】人狼になったら笑わない!【イオリ視点】

 

マリオカートでも右目さん(ファンネーム)と苛烈な争いを繰り広げる。初めの頃はぶつかった相手に謝ったり、甲羅をぶつけてしまった相手に謝ったり、争い事を好まない感じはどこかあったけれども。

 


【マリオカート8DX】#1 止まってほしくない走り【アイドル部】

 

今年になれば、超高速移動のできるアイテム「キラー」で3位を取ってしまった際に「走らせて!イオリに走らせて!うぉ……わ、や、嫌な3位〜……」とアイテムに頼ってしまった事に不満を漏らしたり、苦手なコースにかえって「ここのステージ苦手かも……いや、ダメだよ。苦手意識は更なる、進化を、邪魔するのだ」と、闘志を燃やしたりしている。いや、キラーでの不満はずいぶん早い段階から表明していたような気もするが。

 


【マリカ8DX】かっとばしたい気分🚗💨大会ひらく!

 

この変化は、きっと喜ぶべき事なのだろう。

 

……まぁ、右目さん達もイオリンの勝って喜ぶ姿が見たいので、多少……忖度をする場合も……無いとは言わない……のだけれど、操作に慣れるまで待ったりとか、執拗に狙ったりはしないとか、そのくらいなので……多少は多めに見ていただきたい。

 

一番はイオリンが楽しむ為なので、露骨な姫プとかはしない筈だ。……実際、対戦マナーは凄くいいです。1人1戦でちゃんと部屋を出ている……はず。流石に全配信全戦チェック、とかはしていないが。

 


【スマブラリン】乱闘しないように乱闘

 

……ちなみに個人的に好きな謝罪の場面は、相手のいない方にボールを打った事に対して謝罪した場面です。ええんやで、それが定石だから。テニスって。

 


【マリオテニス】 #3 お上手になったところをお見せしましょう【アイドル部】

 

発想が柔軟!

 

イオリンは勉強が苦手である。

 

これは、まぁ、事実だ。しゃあない。誤魔化せない。学力テストの順位はあんな事になってしまったし、そこからしばらく配信の初めに暗唱する事になった九九も、まぁ、その…………怪しい部分も、所々にあった。

 

しかし、その発想は柔軟である。ドラえもんのび太くんは、成績は悪い。しかし出来杉くんとは案外気が合うし、道具の使い方は、たまにドラえもんすら上回る。そういう事だ。

 

具体例を挙げよう。

 

イオリンは慣性の法則を、実践により「理解」した。

 


【INSIDE】 #5 この世界はどうなるのだ!!【アイドル部】

 

このゲーム配信の冒頭における話である。まず、疑問を持つ。「電車の中でジャンプしても、電車は動いているはずなのに、着地点は同じ。これはおかしい!」と、そういう身近な事を不思議に思う。

 

次に、調べる。「どうやら慣性の法則というのが関係しているらしい」と、自分の力で答えを調べる努力をする。

 

人間これがなかなか出来ない。……そして。

 

「ちっちゃい頃だったから……でもなんか」

 

ここで止まらない。止まらないのだイオリンは。

 

「電車だから、ちょっと遅いからまだ一緒なのかな、って思って新幹線に乗った時にジャンプしてみたけど」

 

与えられた答えに漫然と納得する事なく、別の仮説を立てた。そして、それを実証した。

 

「やっぱりねー、一緒」

 

「ジャンプする時手をこう、パタパターってやってやるじゃ無いですか。小さい頃やりませんでした?少しでも長く跳ぼうと、こう、手をパタパターって地面の抵抗を……ん?空気の抵抗を仰ぐ……ねー、それもやってた。跳ぶ時間が短いから着地点が同じなのかなーって思って、やったけど、やっぱりねー、一緒なんですね」

 

可愛い。違う。今の論点はそこでは無い。

 

仮説を立て、それを実証し、そして持論と異なる結果を、受け止める。得た答えで満足しない。自分で考え、行動する。研究者としての素養は十分にあるのではないか?

 

生まれる時代さえ違えば、ガリレオの代わりに万有引力を見つけていたのでは無いか。そんな風にも思えてしまう。宗教関係のゴタゴタにも巻き込まれそうだから個人的には現代日本でよかったと思うけれど。できる限りに平穏であれ。

 

……真面目に、そういった方向への興味・関心はかなりのもので、いくつかのおはなし回でそれを知る事が出来る。この配信の後半で行われるブラックホールの解説なんかはかなりしっかりしていて、わかりやすいですよ。

 


【マイクラ】#6 ついにキノコハウス!!!!!🍄

 

グリーンバック・ルームも凄かった。あつ森で、自分の部屋を緑一色に塗りたくり、透過素材にしてしまったのだ。背景を駆け回るイオリンのプレイヤーキャラクターは、とても可愛かったです。

 


【あつまれどうぶつの森】イースタァァァァァァァァアアアアアア!

 

可愛い。最終的にそこに帰結するのか。しゃあない。可愛いんだもん。

 

いつか本当に大発見をしてくれそうで、楽しみにしています。概要欄とか、俺には少し難しい時もあるけれど、多分すごい事が書いてある。

 

そういえば地球というのは人間の人たちのかたまり集まったから地球になるのかな?ということを考えていました(´・ω・`)

 

なにかのなにかで「全ての物質は分子の集まり」というのを見たのです(´・ω・`)

 

その時に思ったのが、ということは1円がたくさん集まったら1万円になるのと同じことか!って!!(`・o・´)

 

ということは地球は人間の人たちのかたまりは集まったからそれが、それ自体が地球を作ってるのかな?って!!

 

だから宇宙も、宇宙人の人たちの集まりになると言う事は、宇宙人は透明なのかな?ってなんか今思いました(´・ω・`)

 

2019/1/10 【スマブラリン】乱闘しないように乱闘 概要欄より引用

 

 

……いつ見てもすげえな。これは極端な例ですが、概要欄は本当にオススメなので、慣れてきたかな、という時に改めてみてみてください。

 

 

 

ゲームが上手!

 

ここまで書いた内容だと、「天然でマイペース」な側面が強い。それは事実だ。魅力の大きな一側面ではある。

 

しかしいくつかのゲームでは、普段の雰囲気とはかけ離れた「上手」さを見ることが出来る。

 

 

やはり外せないのはリズム天国だろう。ほぼ全てのリズムゲームを、一発でクリアして見せたその勇姿を。リズム天国をやっているVtuberはかなりの人数いて、上手下手がハッキリ分かれるゲームではある。同事務所の金剛いろはさんや、花京院ちえりさんもやっていた。上手下手がハッキリしていた。

 

それをイオリンがプレイする。当初は心配だった。なにせリズムの取り方が本人の口ずさむ鼻歌である。しかも聞いている限り、どうも外れているような気がする。何故だかクリアは出来るけれども、次は難しいのでは、今度こそ失敗するのでは。ハラハラしながら見ていたら、なんかいつの間にか、全クリしていた。鼻歌も可愛く、振り返ってみれば得しか無かった。

 


【リズム天国】#1 リズムにノるヤマトイオリをご覧ください。

 

人呼んで「リズム天国」天国。皆大好き、だいスキRAPは♯3と♯4ですぜ。リズム感は真面目にかなりのものです。動画だけれどBeat Saberなんかも可愛くてよかった。うまい人は手首だけ動かすみたいだけれども、そこをあの全身運動であの精度はすごいじゃないですか。もうすでにお気づきかもしれないが、俺はイオリンには大甘だぞ。

 


【Beat Saber】3Dでリズムゲームに挑むヤマトイオリ(17)

 

他には謎解きも、感覚的なものならば案外スルスルと解いていくので、マイペースなだけじゃないんだぞ、というのは言っておきたいですね。上手くいかないときもあれど、それもまた可愛いし。可愛い!

 

これから

 

そんなイオリンが誕生日を迎えた。HAPPY BIRTHDAY!

 

最後にこれまでの日々と新たな幕開けに思いを馳せながら、 俺が個人的におススメする配信をいくつか紹介して、この記事を終わる事にしよう。選出は完全に俺の趣味である。異論がある人もいるだろう。ぜひ聞かせてくれ。「この配信が抜けてるぞ!」だとか「ここも魅力だろうが!」だとか、その関係は大歓迎だ。

 


【ペーパーマリオ オリガミキング】#1 新作気になっちゃう

 

普段、Vtuberのゲーム配信を追っている人ならば、やはり最近のゲーム配信から始めるのが入りやすいだろう。オリガミキングは♯1に始まり、#8にて完結する。オリガミキングの可愛らしい世界のデザインと……程よい「エゲツなさ」は、イオリンとその魅力を相互にどこまでも引き出しあう。

 

導火線を持たないボム兵……ボム平との掛け合いや、個性豊かなボスキャラとの闘いなど、見どころは盛りだくさんだ。個人的に好きなシーンは、♯7で、キャプテン・ピオの”裏話”を知った際の反応とかだろうか。

 

「嘘だ!だってピオさんはイオリが旅を共にしてきた人だよ!ちょっとさすがにそれはちょっとまだちょっと信じられないかもさすがにね」

 

(どうにも信憑性が高くなる)

 

「待って!…やばいかもしれないこれは……これはやばいかもしれない……え、やばい…嘘…」

 

そして#3だとか……それにEDだとかは……あんなの、皆好きでしょう?イオリンから見たこのゲームのヒロイン、オリビアがどんなキャラクターだったかを、語るくだりだとかは……この辺りはコメント欄でさんざんに言われているから、野暮ですね!ちょっと長いけれども、ぜひとも時間のある時に!

 

……ところでイオリン、敵並べのパズル上手くない?俺、脳内でやってたけど全然できなかったぜ。

 


【あつまれどうぶつの森】まってましたあああああああああああああ!

 

「最近のゲーム」ならばこれも良い。開始7秒、「遊びたいのに遊べない」イオリンの戸惑いボイスを聞くが良い。そして開始5分が過ぎた頃、「ゲームのOPが始まった」その瞬間の喜び様を聞くが良い。

 

前々から楽しみにしていた「どうぶつの森」の最新作。稀に見るハイテンションでお届けする、無人島での日々。あまりのスタートダッシュに息切れが心配になるけれど、最後の最後までこの調子なのでご心配なく。

 

「あ!ちょうちょ見て見て!……え!てかさぁ!ちょっと待って!風のなびきがヤバくない!?感じる!?この風感じるみんなさん!あ、枝が落ちてる拾えないんだまだ。てかさぁ、このギンガムチェックの服今日のあのあれと背景と似ててさ…えーっ!川のせせらぎヤバいんだけど!え!ちょっとまって揺らせた!何するんだっけ…あー海岸だ!石がある!こういう所に座ったりとかね…え、え、え、あー、何か押しちゃった!」

 

何をするにも大喜びのイオリンを、見ているだけでも楽しめる。子供のころはこんな風にゲームを楽しめた……とは言えない。こんな風に楽しめたことは、多分、ない。……今からでも、遅くはないか?ついそんな事を考えてしまう。

 

いや、俺がやるのはまた違うだろ、と冷静になるだけの理性はあるさ。

 


【Undertale】#1 完全初見の初心者がやります🔰

 

「考えうる限りの『優しくケツイに溢れた子』が『Undertale』を初見プレイしたらどうなる?」……なんてのは、一種の【思考実験】じゃないですか。それを実際に、その目で見ることができるのさ!……全く関係ない話ですけれど、【思考実験】ってエグいの多いよね。トロッコ問題とか、ポール・ワイスとか。だから【思考】で済ませるのが倫理なのだ……全く関係ない話ですよ?

 

確かに間違いなく面白いシリーズなのだけれど……しかし、個人的には「一番初め」にはお勧めしないかな……。ある程度のお話回を経て、その「考え方」なんかを少し理解したころに見るのが良いかな、と思います。その優しい選択肢を選ぶ理由は「実際そう考えた」からですよ。お話の都合やメタ読みで選択したのは……それこそ初めの「トリエルに帰りたいと言う」くらいでは?あれもめちゃくちゃに迷い、何度も「戦闘画面でやり取りする」以外の道を探っていたし。

 

「そんなの嘘だ、計算だ」と、考えてしまうのは……まぁ、無理からぬことではあるのだが……ほかの動画を見たりして、ちょっとでも「ありえるかもしれないな」と思ったら、見てみてくださいな。楽しく、面白く、見ごたえがあるぜ。

 

「…(中略)…ってことはね…(中略)…ってことなの」

 

……ネタバレだから、さすがに隠す。「どの言葉」をピックアップしたのかは……実際に一言聞けば、一目瞭然でしょう!

 

 

 


【絵描き歌】一緒に描いてあてってね!【アイドル部】

 

まったり雑談枠、絵描き歌。

 

イオリンが歌う絵描き歌が、「何の」絵描き歌か当ててみよう!そんな配信の記念すべき第一回。かわいらしい歌声に合わせて手を動かし、みんなで頭の体操だ!

 

……そんな甘い覚悟で来た奴から倒れていく。常識を捨て、頭を為にしろ。脳に瞳を得て、空の宇宙に意識を飛ばせ。あらゆる指示語を疑い、常に位置関係を確かめろ。歌詞が1度目と2度目で違う?些事だ。仮にその「完成図」が正しくとも、「解釈」を誤れば無為と化す。 

 

……コレに関して言えばスゴいのは、そこそこ正答者のいるコメント欄ですね。本当にそこそこなんですけれども、でも、確かに、いるんですよ。

 

 


【日常】なんだろうこれ。。【アイドル部】

 

1時間雑談の名作。イオリンの日常を、お手製の紙芝居で覗いてみましょう。

 

お母さん(ママリン)とのエピソードは非常にイオリンらしく為になる。さすがに全部のエピソードが、こんな調子ではないだろうけれども……。

 

「これがね、×4くらいある」

 

……その時覚える感情は、人によって様々だろう。楽しそうに自らの視点で日常を話すイオリンの姿に、君は何を見るだろうか。俺は眉毛にインタビューする話が好きですね。自転車は真面目に危ないので気を付けてね。

 

ママリン達ご家族についての話題は、お話回で結構な頻度で出てきます。お話を聞く限りでは……なんというか、こういう環境で育ってきたら、こういう子になるよなぁ、という……思いやりと愛にあふれておりますよ。

 

ちなみに、×4じゃないですね。もっとあるぞ。リアルタイムで書いて、増えるぞ。たくさん聞けて嬉しいな!

 


📻ヤマトイオリの初ラジオ【アイドル部】

 

右目さんたちからもらったお便りと小気味良く喋るイオリンが見所だ。そしてこのラジオには、なんとCMが付いている!個性とアイデアに溢れた「CM」からは、耳を離す事ができないだろう。

 

お便りとのやり取りで言うと、体育教師を燃やすコメント欄に注意というか、良い人なのだとフォローする下りが良かったですね。なぁなぁで済ませがちなお約束というか、慣用的なやり取りに対し、しっかりと自分の意見を持って、そのある種の流れに逆らうことができる人を俺は尊敬するので、当然イオリンも尊敬しました。

 


【おはなし】〇〇禁止縛りに憧れたイオリの末路【アイドル部】

 

「英語(外来語)を喋ったら貯金する」という罰ゲームを設けた上でのおはなし配信だ。……それは罰ゲームになのだろうか?細けぇ事は良いんだよ!

 

まぁドンドンと喋りまくるので、もっと厳しい罰ゲームにしていたらエラい事になっていた。だからこのくらいで正解だ。安心して楽しめる。

 

「よーい始まり!オッケー……あー!オッケー言っちゃったー!」

 

……開始5秒。「よーいスタート!」を回避したその安心感から、恐怖の無限ループが始まった……!縛りを設けながらのおはなし配信は、常にこのループの中で行われる。一体イオリンの財布はどうなってしまうのか!?

 

いつもは優しい右目さん達が容赦なく外来語を指摘するコメント欄にも注目だ。イオリンの身に危険が及びそうな際とか、言うべきことはキチンと言う人たちですよ。

 


「なんか」って言うたびに貯金

 

ちなみにこの流れを組む配信はいくつかあり、最近では派生系として「なんか」を言う度に貯金していた。こちらも言いまくっていて可愛いぜ。そんなに「なんか」が口癖だとは思っていなかったんですが、こんな頻度で言っているのか……いや、確かに思い返せば……。

 


お話しませんか???

 

たまに行われる「深夜配信」でのイオリンは、普段と少し違う魅力を見せる。

 

時間の関係でいつもより控えめになった声量とテンションで、しかしおはなしのノリはいつものままで……。静かに聞いていると、いつの間にか、あっという間に時間が過ぎていく。

 

そんな「深夜配信」の中で、これは特にお気に入りの回である。雨の環境音の中で、しっとりと、ひっそりとおはなしが弾んでいく。ファンネームである「右目さん」の呼び名についても聞くことができる。

 

「イオリがね、右目が隠れているっていうところから来ていて……」

 

「イオリがさ、普段見えていない右目の景色を、みんなさんで見ている景色を共有したいなって……そういう思いで気に入った」

 

そんな話題から左目や、普段は見えない背面、帯飾り、久しぶりの1.3倍ちゃんも見せてくれたり……聞くだけではもったいないので、時間のある際にしっかり見ましょう!コレは全配信に言えるんですが、表情や動きがとてもダイナミックで……声を聞いているだけでは気づかない魅力も溢れていますよ。たまに近づきすぎて画面から消えるのはご愛嬌!

 

 

 

 ……さて、ひとまずはこんなところか。初見の人が引かないように、その魅力をできるだけ絞り、おススメの配信も厳選したつもりである。もっと語りたい部分はある。今回はあくまでも「イオリン個人」の「配信」についてのまとめとした。所属グループであるアイドル部の面々との関わりや、TV番組やエッセイ本など、配信外での活動についても……エッセイ本のリンクは貼っておこう。概要欄が琴線に触れた人は要チェックだ!イラストはアイドル部、もこ田めめめさんが担当だ!

 

 

最後にもう一度、HAPPY BIRTHDAY!

貴方の新しいステージが、笑顔の溢れる幸福な物でありますように!

煉獄さんは凄かった!「鬼滅の刃 無限列車編」

 

なんだか物凄い話題になっていますね、鬼滅。落ち着いてから観に行こうかな、と思ってたんですが、……の声優バレを踏みまして、じゃあ頃合いかな、と行きました。

 

……アイツの名前、出したらアカンのかな。ネタバレ注意ってやってからじゃないとトラブルの元かな。公式ビジュアルにも出たしもうええだろって気はするんですが。念のため隠しとこ。

 

そんで今回、個人で出来る密回避+映画業界へのささやかな応援として、エグゼクティブシート初体験をしたんですが、まぁ良かったですね。しっかり腰を据えられるし、足を開ける!伸ばせる!まぁ残念ながら、エグゼクティブじゃなきゃ駄目だぜってレベルの脚は持っていないのですが、それでも個人のスペースが広く取れるのは良い事だ。とても快適だったのでまたやろう。金の都合が合えば。

 

 

 

DVDが発売したら差し替える予定です。忘れなければ。

 

あらすじ……蝶屋敷での修行を終えた炭治郎たちは、次なる任務の地、《無限列車》に到着する。そこでは、短期間のうちに四十人以上もの人が行方不明になっているという。を連れた炭治郎と善逸、伊之助の一行は、鬼殺隊最強の剣士である《柱》の一人、炎柱、煉獄杏寿郎と合流し、闇を往く《無限列車》の中で、鬼と立ち向かうのであった。(映画公式サイトより引用)

 

というわけでネタバレ注意。若干本誌の内容も含むと思います。ボカすけど。

 

 

 

俺が連載を追い出したのは……鬼いちゃん(アニメ勢への配慮)の過去回想を見た友人に「めっちゃお前の好きそうなキャラがいるぞ」と言われたのがきっかけで。ちなみに結果としては好きでした。自身の人生には何一つ後悔をしなかったけれども、唯一心残りがあるとすれば……と言うところがね。

 

だから煉獄さん、俺が追った頃にはもう死んでたんですよね……。無限列車をリアルタイムで追ってた人たちの情感には、迫ることが出来ない。残念。

 

120%楽しめるのはその人たちの特権でしょう。

 

……100%楽しめたから、良いけどさ!キャラ毎にまとめていきましょう。

 

竈門炭治郎

 

「無意識領域に敵意を持って侵入した者を浄化し、現状が夢だと気付くと直ぐに自殺して起きる奴」

 

我らが主人公。今や見かけない日が無いぜ。よく行くコンビニがローソンだからな。道端にもよく居るしな。いろんなお店にいる。鬼は発狂しますよこんな世界。

 

まぁ、その「光っぷり」であるとか、あるいは「長男っぷり」と言うキャラクターとしての個性については、作品の内外で散々に言われ倒しておりますので、こんな場末のブログでわざわざ長々と書くこともないでしょう。

 

……後半の「全く同情できない鬼」に対する辛辣な対応とか、現状言われている個性とはまた違った魅力がしっかりある、と言うのは個人の見解として書いておこう。俺は好きだぜ、半天狗。人として全く褒めるべき所が無い点が、鬼のお前の魅力だった。でも人気投票の順位は納得。お前に票入れるなら奉行様に入れるわ真面目に考えて。

 

印象に残るはなんといってもその死にっぷり。ジョジョの死神13(デス・サーティーン)方式だったら終わっていたぜ。夢だと認識し、名残惜しくは思うけれども、最後は己の為すべきを為す。

 

そして趣向を変えた夢を見せられた際のブチ切れ!声優さんのど迫力溢れる演技が凄かったです。

 

「言うはずが無いだろうそんな事を俺の家族が!」

 

文章としての順序がめちゃくちゃなのが良いですね。コレに関しては言いたいだけだ!伝わるかどうかは知らんがコレだけは言ってからお前を切るんだ!

 

煉獄杏寿郎

 

「寝てても殺気を感知して妨害してくる、攻撃力と攻撃範囲がエゲツない奴」

 

劇場版の主人公。貴方の「うまい!」があんな音量だとは知らなかったよ。「同じ車両の人に迷惑だ」と至極真っ当な理由で強制下車されるルートもあり得たよアレは。貴方の「うまい!」で物語が詰む。

 

そう。貴方がいなければ詰んでしまう。魘夢だけなら炭治郎たちだけで、犠牲者を出しながらも倒せたかもしれないが、その後がねー……アイツとの戦いはアイツの項でやろう。

 

魘夢戦では後方車両5両の防衛を担当。肉の触手はそんなに硬くはないので、恐らくは高速移動からの壱の型連打でイケるだろうが……逆に言えばそれは愚直にスーパーハードモードのシャトルランをするしか道が無いという事でもあり、柱としての基礎体力の高さが窺える。やり遂げたぜ。他にも魘夢討伐時の衝撃を和らげたり、いなければならない人だった。それを言い出すと今回全員そうなんだけどね。

 

 

それにしても「うまい!」がデカい。一番印象に残ってしまった。もっと色々あっただろう俺の無意識。

 

禰豆子

 

「なぜか人間の味方をしている無賃乗車の鬼(切符を媒介にする術が効かない)」

 

影のMVP。いなけりゃ難易度爆増ですぜ。

 

1人だけ「無賃乗車」をしていた事が、その活躍の主要因だ。レイチェル(Baccano!)の枠に入れてやろう。この枠に2人目が入る日が来るとはな。

 

……なんで無賃乗車してたんだろうね?炭治郎は筋を通すために買いそうだけれど……買った以上は確認のために外に出しておかなきゃいけなくなって、そうなると「なんだこの猿轡!」ってなるからかな。外には出られない時間もあるしな。……単なる経費不足じゃねえだろうな。鬼殺隊の経営母体ってどうなるんだろう……この辺り突き詰めると柳田理科男先生ですが。あくまでもネタとしてね。

 

「明らかに不審な見知らぬ人間」に対しても攻撃しないあたり、鱗滝さんの条件付けの頑強さが伺えます。結局、頭突きというか「直接攻撃」を喰らったのは長男だけでしたし。でしたよね?

 

爆血によるギミック解除、及び前方3両の防衛を担当。流石に全方位を囲んだ鬼相手の戦闘を周囲防衛しつつ熟すのは難しい……1人では。……でも案外良い勝負は出来てたね。この時点で。

 

我妻善逸

 

「無意識領域から同性を排除する、なんだか寝てた方が強い奴」

 

恐らくは魘夢が最も想定外だった相手。「寝ない」は解る。「寝てもすぐ起きる」も、まぁ、解る。「殺気を感知して直前に妨害を掛けてくる」も、言いたい事はあるが呑み込もう。

 

お前「寝ながら戦う」のはどう考えてもおかしいだろ。そうはならんやろ。けれども実際……なっとるんやなあ。じゃあしゃあない。……しゃあないか……?本当か……?なんだか騙されている気がするぜ……?

 

前方3両の防衛を担当。コレもまたハードモードのシャトルラン……まぁ、コレに関しては常日頃出している技がほぼシャトルランなので。「慣れ」という側面から見れば。

 

人気投票1位おめでとうございます。別に違和感は無い。キャラ性が掴みやすいし、魅力的ですよね。起きてる時もちゃんと格好いいと思うぞ。伊之助から禰豆子ちゃんを守るところとか良かったよ。嫌われやすいというか、賛否ある部分はあるけれども。

 

あの人気投票も色々と言われているけれど……人気投票で主人公が1位になるのは大変な事なんですよ。どうしても「俺が票を入れなくても取れるだろ」ってなっちゃうから。俺もサブとかに入れがちだし。チェンソーマンのコベニカーはふざけずガチで投票した人もいるだろう。真面目に活躍度、相当高いから……。

 

嘴平伊之助

 

「無意識領域から外敵を排除する、どこを見ているのかよくわからない奴(視線を媒介とする術に耐性)」

 

君が2番目に起きるのは意外だったな……。だいぶ夢にのめり込んでいる様だったから。楽しそうで良かったですねえ。個人的に一番、株が上がったかもしれない。最後の下りが良いですね。

 

起きてからは乗客防衛……をしているところで煉獄さんに指示を受け、炭治郎と魘夢討伐組に。

 

炭治郎を刺した相手への対応も……最終的なものを含めて、良いバランスですね。炭治郎だけだとどうしても「良い子過ぎる」対応になってしまうので、そこで一言文句を言いつつ、まぁ、最終的には折れてくれる、という。

 

禰豆子ちゃんをイジメてた頃とは大違いだぜ……いや根本は変わって無いんだけど。人柄が解れば見え方もまた変わりますね。それもまた人生……英語で言うとLife……。

 

魘夢

 

「……という個人メタが集団で襲いかかってきたんだけどなんか悪いことした?」

 

悪いことしたから襲いかかってきたんだろ(辛辣)。

 

……真面目に、対応に悪手は無かったよ。家族を侮辱したらなんか相手の攻撃力が上がったが……アレはハンデスを打ったら相手が暗黒界だった、みたいなものなので……まぁ、事故。

 

【暗黒界……遊戯王のカテゴリ(カードが属する集団)の1つ。『手札から捨てられた時』に効果を発揮する対ハンデス(手札破壊)集団。『相手に捨てられた』時だと効果が強くなる。中には『相手に自分の手札を無理やり捨てさせる』奴とかもいる。自作自演じゃねえか】

 

自殺フェイントも良いですねえ。「コイツすぐ自殺するやん……」とちょっと引いてからの、即興で「それを利用する策」を考え、実行する!ちょっとメタられてすぐに戦意を喪失する様じゃね、駄目ですよ。手持ちのカードでなんとかできないか考えないと。見習っていかないといけませんね。

 

アイツの前座っぽくはなってしまったけれど、それでも良い悪役をしていました。

 

散り際でやられたメンバーを一人一人講評する流れも良かったですね。ああいう風に負けてくれると勝った方も嬉しい。俺もなんか、作った良い感じの盤面が突破された時にはああいう感じで負けていきたいですね。「まだ何も出来ていないのに……」とかは良くあるから、もう一声頑張って「突破が難しい盤面」を作れれば。かつてはユベル第二形態とネフティスを並べるのに一苦労でねえ……。

 

炭治郎のセンサーに反応しなかったので、多分「人だった頃からロクでもない」属。そういうのもいます。それも人生。初めの方で配られてた冊子でなんかあったらしいけど、俺が行った時には配布終了してました。残念。パンフも高い奴しかなかった。

 

猗窩座

 

「……という魘夢討伐クエストの終盤に乱入してくるMHの強豪モンスターみたいな動き方する奴」

 

マジでポジションとしては近いですよ。(後で戦う際と比べれば)油断してるし、時間経過で去ってもらうしか(少なくともその段階の主人公にとっての)勝ち筋がないし。

 

しかしてその実態は「お前近くにいるなら新人の仕事の様子見に行って。なんか敵対企業が来てるみたいだから倒しといて」とパワハラ社長に命令された悲しき中間管理職。いや悲しくもねえか。敵対企業の管理職を社長に無断でスカウトしようとするんじゃない。スカウトに時間を掛けすぎて、結局仕事を終わらせずに逃げ帰る事になってしまったので、あの後社長にめちゃくちゃ怒られます。残念ながら当然。

 

そんな説教シーンは映画ではカット。まぁギャグになっちゃうしね。アニメ2期でやるなら片膝を付いて報告していた所から超高速で正座(受動説教姿勢)に移行する流れをしっかりやってほしいです。2期初登場がそのシーンになるのかよ猗窩座殿。なるんじゃない?あのシーンそれなりに大事だし……。

 

そんな風に茶化せる部分は茶化します(そして本当に『茶化せる部分』なのかの議論からは逃げます)が、しかし煉獄さんとの死闘は壮絶の一言。猗窩座が初め勧誘目的に手加減していたというのはあるにしても、しかし適切にそれに食らいつき、対処し……そして「機会」を逃さない煉獄さんの決意と気迫!アレは煉獄さん負けてねえっスよ。鬼としてのスキルを全部リジェネに振ったような馬鹿げた回復速度もしっかり描写されてましたし。

 

……で、煉獄さんの決め台詞がバシッと決まるじゃないですか。

 

「老いることも死ぬことも、人間という儚い生き物の美しさだ」

 

が。

 

この台詞、後になって鬼殺隊の「覚悟のキマリ具合」がわかってくるとどんどん重くなっていくというか……そんな環境の最前線にいる煉獄さんが「美しさ」という表現をここに持ってくる意味、みたいなものを考えてしまいますね。本当に簡単に死ぬから。鬼殺隊。だからこそサイコロステーキ先輩みたいな存在も際立つんですけれど。

 

総じて完成度が高く、続きも気になる良い映画だったんじゃないでしょうか。

 

それにしても煉獄さんの「うまい!」がデカい。マジでびっくりした。皆さん気を付けてくださいね。思っているより2割はデカいぞ。尺も長いし。

パキケファロサウルス・アイデンティティ

ONE PIECEの最新刊(97巻)に「うるティ」というキャラクターが登場する。

 

弟(ページワン。姉からの呼称は「ペーたん」)を溺愛する、ブラコン気味の、可愛く、あざとく、地の言動が荒っぽい姉ちゃんである。見た目が普通に良い敵キャラ多いですよね、ONE PIECE

 

彼女はリュウリュウの実(古代種)モデル・パキケファロサウルスの能力者で、強力な頭突きを武器に戦う。ちなみに弟くんはスピノサウルスです。

 

なぜ頭突きを武器にするのか、と問われれば、それは彼女がパキケファロサウルスだからだ。今日はパキケファロサウルスについて考えたい。

 

パキケファロサウルスとは何か。

 

中生代白亜紀後期、後に北アメリカ大陸と呼ばれる場所に生息していた、石頭恐竜である。Wikipediaさん調べ。ありがとう。

 

子供用の恐竜の図鑑で初めてその姿を確認した。そこで彼らは、頭突きを武器に戦っていた。同種内で。頭の骨が頭抜けて(シャレではない)頑丈に出来ていて、コレを武器に戦ったと考えられる、とか説明があったと思う。

 

「ふーん」

 

と当時の俺は思った。

 

この辺りが彼らのポジションの難しいところで、やはり「カッコいい」だとか「凄え」という感想は、ティラノサウルスアロサウルスに持っていかれてしまう。俺という個人の好みを加味しても、スピノサウルスとテリジノサウルスに持っていかれてしまう。

 

頭突きが武器。キャラは立っている。他の連中が気本的に爪と牙で戦っている中で、1人だけ頭突き、というのは独自性があって良い。

 

でも、弱そうなんだよな。

 

例えば、今、転生チート物が流行っている。俺はあまり知らんが、ここでは無い異世界で、自分だけが持ち得る「何か」が与えられる物語、というのを、めちゃくちゃ荒い、この記事だけで使えるひとまずの、その定義としよう。

 

この定義に則れば、「恐竜の時代に転生して、1人だけ頭突きがめちゃくちゃ上手いパキケファロサウルスになりました」というのは転生チート物である。あるのだが、まるでチート感が無いのが問題だ。「必中」と「防御無視」くらいは欲しい。そしてそれをくれるのであれば、普通に爪と牙を持つ恐竜にした上でそれが欲しい。敢えて頭突きでそれをやる必要がない。

 

すごくヒドい事を言った。「敢えて××でそれをやる必要がない」!

 

ファンデッカーに対して絶対に言ってはいけない言葉である……とこの表現もあまり良くない。頭突きはファンデッキじゃねえんだよ!と言われてしまう。いやでも、環境は爪牙ですから。頭突きは決して汎用カードにはならん。地雷としてなら、まぁ、機能はするかもしれないけれど。

 

加えて、うるティの様に能力バトル物で「パキケファロサウルスに成れる」を得てしまった場合はさらに立場に困る。主人公がゴムの力で様々な応用技を作り出し、自分たちのボスは巨大ドラゴンに成り空を飛ぶ中で、出来る事は「強力な頭突き」。

 

勿論、動物系(ゾオン)が弱いなんて言うのは素人なんですが、しかし俺は今ぱっと見の印象の話をしている。ぱっと見の印象で「パキケファロサウルスに成れる」は、どう言う気分になればいいのか解らん。応用の幅も狭そうだ。頭突きを極めるしかない。一つの事を極め抜け。ウル頭銃群(ウルミーティア。不発に終わったうるティの技)、多分霹靂一閃・六連みたいなもんだろ。

 

善逸くんの人気スゴいっすね。個人的には伊黒さんの順位には驚いた。俺もおばみつ好きだけれど、個人でもあんなに人気があるとは。意外と言うのも失礼な話だが。

 

パキケファロサウルスの話だ。反論するのであれば、「別に頭突きは弱くねえよ」と言う事で、爪や牙を「刃物」とするならば頭突きは「鈍器」と成り得るだろう。別ベクトルの強さがあるのは確かであるが、俺の脳は納得してくれない。

 

これは四大属性における土属性に似た構図かもしれない。冷静に考えれば弱い訳はない。しかし、何故だか地味に、弱く感じてしまう、と言う。

 

今後はもっと客観的に、頭突きを、ひいてはパキケファロサウルスを評価していきたいところである、と書こうとしたのだが。

 

調べてみればパキケファロサウルスが頭突きで戦っていた、というのは現代では言う程「確かな事実」では無いらしい。

 

なんか「コイツの態勢で頭突きするとめちゃくちゃ首痛める」とか、「頭蓋骨にぶつけた様な跡が無いよ」とか。

 

無論「首の筋肉がめちゃくちゃあるから平気なんだよ」とか、「ぶつかっても無傷の頭だから武器になるんだろうが」とか、反論もあるんだけれど。

 

……頭突きしてないって事になったら、パキケファロサウルスアイデンティティはどうなるんだ。ただのハゲじゃ無いか。老化じゃないからスキンヘッドか。でも、スキンじゃねえしな。ボーンだからな。

 

していないならしゃあないけれど、なんとか頭突きはしていて欲しい。ティラノに羽毛が生えるのは、もういいから。アレはアレで格好いいし。

 

あとパキケファロサウルスに転生してもねえ、とは言ったけれども、恐竜絶滅の原因とされる巨大隕石を砕く場合には、爪や牙より頭突きの方が映えるので、万一パキケファロサウルスに転生した場合には、コレを目標にしていきたいと思います。

 

結局、破片で恐竜は滅びるんだが。粉微塵にしたとしても、寒冷化がやってくる。まぁ、亀やワニは無事だから。アイツら強いんですよ。

 

最後に、そういえば昔家に恐竜の戦隊物の玩具あったなー、アレにパキケファロサウルスいたっけなー、と思い出し、調べた結果を載せておこう。

 

コレだ。パキケロナグルス。

 

 

 

殴るな。そこは頭突きをしろ。

ヘブンズ・ドアーを攻略せよ!「岸辺露伴は叫ばない」

(この題名はウソ。彼はこの短編集のどの話でも叫びまくっている。もっとも、コレは彼に限らず、誰であろうと必要があれば叫んでいる)

 

なんか年末に実写化するらしいじゃあないですか。「岸辺露伴は動かない」が。内訳をみると「富豪村」に「くしゃがら」に「D・N・A」……なるほどなるほど。

 

個人的には「ザ・ラン」とか「六壁坂」の怪奇路線(?)をやってほしかったんですが……まぁ明確なハッピーエンドで終わる「D・N・A」を締めに持ってくるのはアリか。「望月家のお月見」とかでもいいんだけど、あの話、露伴先生ほとんど……本編には全く出てこないから……。「世にも奇妙な物語」のタモリポジションだから……。

 

「動かない」としてはそちらの方がセオリーなのかなぁ、という気もするんですがね。記念すべき「懺悔室」なんかを見るに。

 

で、一つ異質に思ったのが真ん中の「くしゃがら」ですね。コレは荒木先生の書いた漫画、「岸辺露伴は動かない」の一つ……じゃあないんですよ。色んな人が書いた、スピンオフ小説の中の一つなんですね。メディアミックスの幅を広げるのであればコレを第一回実写化に持ってくるのはアリ。

 

勿論、「富豪村」もアリ。何でもアリ。

 

 

杜王町在住の人気漫画家・岸辺露伴。面白い漫画を描くためには手段を選ばず、リアリティを追求し続ける男が、偶然かそれとも必然か…運命に導かれるように遭遇する、奇妙な事象の数々とは!?大人気『岸辺露伴は動かない』シリーズ初の短編小説集が、圧倒的なクオリティで登場!!『くしゃがら』『Blackstar.』『血栞塗』『検閲方程式』に、書き下ろし『オカミサマ』を加えた5つのストーリーを収録。(BOOK データベースより)

 

買って読んでそれきりだったので、今日はこれの感想を書いていきましょう。各話でいくぜ。ネタバレ注意。

 

「スピンオフ」に対する俺の考え方はこの記事が詳しいです。別にそんなの知らんでも構へんがな。

 

zattomushi.hatenablog.com

 

 

 

くしゃがら

著者は北國ばらっど。好きなスタンドはチューブラー・ベルズ。実写化する世界おめでとうございます。

 

原因不明の使用禁止用語、「くしゃがら」を知ってしまった漫画家、志士十五と露伴のお話。十五は「どうして『くしゃがら』が使用禁止なのか」を探るうちに、その言葉の持つ魔力に憑りつかれていき……。ミーム系のオブジェクトは厄介ですね。

 

さて「動かない」同様に、露伴を主人公にした物語の厄介なところは、「ヘブンズ・ドアーが強すぎる」というところだ。相手の考えや置かれている状況を即座に認識できる、必要ならば絶対服従の命令を下すこともできる、そんな能力を持っている奴が主人公だと、大抵の状況は解決できる。そんな文字さらさらと書くだけで解決できるようなお話は、そんなに面白くない。

 

「くしゃがら」は至極シンプルな理屈でこの問題に対処する……曰く、「禁止用語なので書き込めない」。記入という行為に対する絶対的な抵抗権こそが「くしゃがら」の本質であり、それが最後のオチにもつながってくるんですね。面白かった。

 

ヘブンズ・ドアーで書き込めないという事は……単なる出版コードの問題ではないですからね。「世界」の規則の問題である。D4Cによる異世界同位体遭遇時の処理だとか……あるいはザ・ワールド・オーバー・ヘヴンの能力であるとか、そういうレベルの問題だ。ほぼどのような方法でも記入できず、それ故に認知されることもまず無いが……仮に「知って」しまった者には、それこそ本編の十五みたいな事が起こってしまうわけです。

 

こうなると「担当編集」が気になりますね。この物語で唯一「くしゃがら」を記入し、また呑まれなかった人間だ。人間だろうか。恐らくは最終フェイズに当たる存在……。十五ももう少しでこうなっていたかもしれない。

 

本筋と無関係のところでは「<地震>や<津波>も駄目か……ちょっと敏感というか、キツ過ぎるんじゃあないの?(p14)」の台詞に、2011年の新章突入第一話で「3月11日に起こった大震災(in仙台)」を持ってきたどこぞの漫画家を思い出し、なんとも言えない気分になりました。いや、俺も地震津波のレベルなら敏感だと思うけどよ……たしか、あの頃まだ半年もたっていなかったよな?

 

……ジョジョリオン、もう10年もやってんの⁉

 

Blackstar.

著者は吉上亮。好きなスタンドはパール・ジャム。味に関しては完全にトニオさんの腕前だよ。

 

都市伝説「スパゲッティ・マン」。その肖像画を依頼された露伴先生……彼がその唯一の「生還者」となる話。

 

「スパゲッティ・マン」のヘブンズ・ドアー対策もまたシンプルで、「近づくとすごく危ない」。射程距離を意識した攻略法はジョジョ本編の王道といえるかもしれませんね。

 

都市伝説としての「スパゲッティ・マン」が語られる場面なんかは緊迫感がありました。そこで考察される無敵とも思える正体の考察が……露伴サイドの攻略法にかかってくる流れなんかも、ジョジョ本編らしさがある。

 

あとはとある財団(Foundation)に勤務する、超常現象対策部門のガブリエラさんね。いやまぁ、普通にSPW財団なんですけれど。字面もアッチと似てるから、ちょっとおもしろくなっちゃった。この世界普通にスタンド以外にも変な連中いるから、その対策班もまた必要なんですね。岩人間とかも対策してくれるんだろうか。無理だよなぁ。所属しているスタンド使いとかも多分いるけれど……なぁ。

 

本筋以外の所では、生還者として研究フォーラムの皆に歓迎されているらしい露伴先生が面白かったです。絶対ネットで匿名のやり取りを教えてはいけないタイプの人種だと思うんだけれどな……顔を合わせなければ、案外オタクと気が合うのかもしれない。

 

血栞塗

著者は宮本深礼。好きなスタンドはリンプ・ビズキット。死体をゾンビにするのは解る。透明なゾンビになるのもまぁ、解る。壁や天井を歩けるようになるのはちょっと解らない。

 

先人がそこで「読むのを辞めた」警告の「赤い栞」と、ぶっきらぼうな図書館司書に露伴が困らされる話。愉快愉快。

 

「赤い栞」は読んだ感じ、見つけようとしていない人が事故で見つける事はほぼ無さそうな感じ。「動かない」の怪異にしては良心的な部類。まぁ、本当に「先人の警告」だったのかはだいぶ怪しいですが。

 

というか、司書のスタンドだろコレ。本にしたアイツの中から干渉出来るのは本人のスタンドくらいだろ。そんなの読んだ「先人」がいる訳ねえだろ。

 

そんな明らかに人間では無い司書も良いキャラをしていました。仕事への態度だけならジョジョ世界の一般人ならあり得るレベルの良い塩梅で。杜王町のモブ、本当に酷いからね。

 

「閲覧」に関しては栞でガードするものの、「記入」に関してはノーガードの漢っぷりも見事。「何を書くのかが気になった」だけで、対策しようと思えば出来たんだろうけれど。

 

「警告」をアッサリと無視する露伴先生が面白かったです。覚えてないかも知れないけどね、貴方3回くらいそれで死んでるのよ。

 

岸辺露伴は警告を無視する」もまた世界の規則なのかもしれませんね。

 

検閲方程式

著者は維羽裕介先生。好きなスタンドはクラフト・ワーク。まともに格好いい顔してるよねアイツ。

 

「別次元に干渉するための方程式」を、倒れた彼女から引き継いで解こうとする男、近森。彼から「快く」彼女の情報を手に入れた露伴が、病院で彼女の記憶を読んでいると……、とそんなお話。

 

あらすじだけ抜き出してしまえはなんだか地味なお話ですが、何故かコンピューターで計算できなかったり、意識して世界を探せば世界中に「ここまでは計算した」という痕跡が残されていたりと、無闇にスケールが大きい。

 

計算者を監視する「何か」の視線。その「何か」のヘヴンズ・ドアー対策は「露伴の身に『効果』が出るまで姿を現さない」というシンプルながらに効果的な物。『効果』が出たら「無意味な数字の羅列」しか書けなくなる上に、すぐに意識を失うという。

 

まぁ最後に考察される「正体」から察するに、ヘヴンズ・ドアーですらもコイツからすれば「低次元」なレベルなんでしょうね。

 

他次元に干渉する方程式である以上、変な連中が好き勝手しないように候補者を「監視」するのはある意味で適正か……。いやでも要求される最低ラインが「技術的特異点超え」ですからね。脳内のイメージはアイツらですよ。

 

……ヤバーイガールズ。

 

「えー! マジ非『技術的特異点超え』!?」

「ヤバーイ」

「非『技術的特異点超え』が許されるのは原始人までだよねー」

「キャハハハハハハ」

 

……この後この娘達ヒドイ事になるんじゃなかったかな?

 

監視者さんも気をつけてね。竿役はたまに物凄いスペックを発揮するぞ。型月の同人誌にたまーーーに「モブ魔法使い」が出るみたいな。実際見た事は無いけれど。

 

オカミサマ

書き下ろし。著者は北國ばらっど。

 

知り合いの税理士から「危険」とされながらも教えてもらった、「支払いの踏み倒し方法」……「オカミサマ」。露伴はそれを試した結果、絶対絶命の危機に陥る……!という話。……この人また警告無視してる……。

 

支払い日の締めに「1円の不足につき1日若返る」、「『破産』時には親族に『取立て』が行く」というレートは露伴の言う通り確かに法外なぼったくり価格ですが、しかし思い返せばセト神ってマジで強力だな。ものの数秒で胎児だからな。しかもスタンドまで弱くするし、記憶も薄れさせる。3部のスタンド、強弱の差が激しすぎるんだよな……。

 

対策としては「めちゃくちゃたくさんいるから個別に対処してもキリが無い」か。キチンと支払わねば根本の解決は望めまい。一応、貯金0で使った場合でも、正攻法での解決策はあるにはあるんですが。露伴、使わなかったけれど。

 

うっかりミラグロマンに取り憑かれた時なんかには使えるかもしれませんね。おう、持ってってくれ!間違いなく「金」ではあるぞ!換金性はゼロだけれど。

 

「税理士」が良いキャラでした。露伴に物申せる強さがしっかりとあって。個人的には実年齢が気になる所……お父さんが「絵画コンクールの賄賂」をオカミサマで立て替えて『破産』したそうなので、確実に親族まで支払いが行っている、とは思うんですが……ある程度現金での支払いを経て、親族にまで行った時には『常識的』な額になっていたのか?

 

それにしても露伴先生。「月の土地」を買う前に、康一君の家を出ろよ。なんだ、終の棲家にでもする気か。そんなに違和感は無いが。

 

 

 

全巻を通した感想とするのなら、露伴先生の「好奇心」については結構各話で解釈に差がありましたね。

 

これ以上踏み入るのは危険と判断し、好奇心を戒めた「くしゃがら」。

 

自分の身に危険が及んだとしても描きたいものを描くと選択した「Blackstar.」。

 

命よりも好奇心を優先する、と断言した「血栞塗」。

 

方程式を解明し、何が起こるかを体験した後ならばその答えを忘れても構わない「検閲方程式」。

 

貴重な体験をドブに捨てるくらいなら、安全策を捨てリスキーな(ややダーティな)手段も使う「オカミサマ」。

 

コレはキャラのブレとかではなく、多数の人間によるメディアミックスの寧ろ「醍醐味」だと思うんですが、どうでしょうね。

 

敢えて共通した答えを定めるのであれば、個人的には言うほど「命」を大切にしていない訳では無い、と思いますよ?だって「Blackstar.」でも「血栞塗」にしても、あれ以上襲われていたら大人しく死んだのかと言えば、そう言う訳では無いでしょう。出来る限りの抵抗はしたはずだ。

 

後はまぁ、仮面ライダーゾルダ(北岡弁護士)の英雄に関するスタンスみたいな。「好奇心よりも命」も「命よりも好奇心」も両方本心としてあって(あるいは両方無くて)気分で使い分けてるんじゃ無いでしょうか。