節足雑踏イケタライク

日々思った事や、書籍・映画・その他の感想なんかを呟きます。あまりマジメではございません。

週遅れ二次元録・10「コロンブス・カロン(FGO 2024バレンタイン)」

バレンタインイベントの「特攻鯖」にレジライが入っていた。これによりレジライ村が若干盛り上がる。「あそこはいつも盛り上がっているだろう」と言われれば、それは全くその通り。

 

まぁ特攻鯖入りはシナリオでの活躍を確約するものでは無いのですが、今回はきちんとレジライが登場しました。やったね。

 

終盤で「中身」が冥界への渡し舟守、カロンだと判明しました。びっくりだね。

 

一応レジライ本人も同居みたいな状態にはあったらしいが。

 

「ガワだけ実装鯖の中身別人」パターン、そう言えば最近はあんまり見ませんでしたか。前は各イベントに1人は居た……様な気がする。結構「攻めた」人選が多く、話題になることも多かった……様な気がする。

 

パッと思いつくのはバニヤン実装の際の「アルテラ(女神コロンビア)」だろうか。「文明開拓」の象徴である女神コロンビアを、「文明の終わり」象徴であるアルテラ(厳密に言えば、象徴はその『本体』だが)に宛てがう……そういう「攻め方」だ。

 

真面目に問題になる攻め方じゃないか?という気もしてきたな。

 

このイベントにコロンブスが登場しなかったのがせめてもの「理性」というものよ。

 

でも女神コロンビアの名前の由来ってコロンブスだから理性が足りてるか足りてないかで言えば割と怪しいぞ。

 

女神コロンビアが印象に残った理由の大きな一つは特殊スキル「最大多数の最大幸福」だろう。「自身の体力を全回復+敵サーヴァント(つまりはこちらにとっての『味方』)の体力を1にする+2ターンスタン(デメリット)」である。なかなかのインパクトがあった。

 

いきなり使われてビビったのを覚えている。どうしたんだっけ。倒せたは倒せたんだよな。令呪は持っていかれたかもしれない。

 

あと女神コロンビアはアレよ。映画の最初に出てくる松明を持った女神様、アレ、コロンビア。コロンビア社のロゴなんですが、洋画のメーカーとかあんまり意識しないから、俺の中では「洋画を見る際に一定確率で登場する女神」という扱いだった。そんな彼女に「名」が与えられた。印象に残る。

 

ちなみに「ゾンビランド ダブルタップ」という映画において、冒頭の段階でこのコロンビア像がゾンビに襲撃されるも、松明でぶん殴られて返り討ちとなる演出が為されるそうだ。ゾンビランド、興味があったので今度見てみようかなと思う。

 

いい加減にコロンブスカロンの話をしろ。

アルテラ・コロンビアの話ばかりじゃないか。

 

そうは言ってもなぁ。普段からレジライが登場しない話に無理やり登場させて面白がっていた人たちが「レジライが登場すると思ったら言うほどしてなかった話」にぶち当たってちょっと混乱した、と言うだけの話だしなぁ。

 

悲しむ人を見たけれど、喜んでる人も見たので、良いも悪いも俺には判断しかねるね。

 

レジライの出番自体は少ないながらに終盤あったし、良いイベントだったと思いますよ。アイツの「敬虔さ」についてはよく描写されていたし。

 

実装鯖の話も少ししよう。アンドロメダさんの圧倒的な「陽」のオーラはなかなか健康的で良いですね。いや、別に変な意味ではなくって。

 

……なんか旦那さんがProtoでえらい事になってしまっているらしいのでこれくらいの「光属性」が多分適量なんだと思います。

 

光で照らせ。影は濃くなるが、どうせ消える事はないのだから。せいぜいお二人で支え合って進むが良い。

 

夜明け前が一番暗いのさ。