「くだらない/くだらなくない」問題についてはおそらく考え過ぎた事によるゲシュタルト崩壊が近い。「ケースバイケース(その物事を考える状況や個人に依る)」を一応の結論として思考を保留する。この結論は間違いではないはずだ。
さてこの記事を開かれた皆様よ。記事のタイトルを見てほしい。「雑記・0711/←セブンイレブン」だ。どうだ。くだらないか。くだらなくないか。ジャッジは貴方に委ねられた。
「成程！0711……つまり更新日である7/11が、同時に大手コンビニチェーンのセブンイレブンとしても読めると言う『気づき』ですね！暦としての単なる日付を、資本主義経済を支えるコンビニと関連づけて考えることができると言う『気づき』だ！これはくだらなくありません！嗚呼！2022年で最も有意義な文章かもしれないぞ！」
そうですか。あの。詐欺とか気をつけてください。
というかあれか。このレベルだと流石に俺の方が煽られていると言う可能性もあるな。怒りはない。ただ、戸惑う。
日付を記事タイトルに入れてからしばらく経つが、なんだかデジタルな風味がして良い。しばらくは続けると思う。デジタルな風味は嫌いではない。
