節足雑踏イケタライク

日々思った事や、書籍・映画・その他の感想なんかを呟きます。あまりマジメではございません。

雑記・0715/家庭用安心功夫

「……俺はなぜ『家庭用安心坑夫』が家事手伝いロボットだとしたらmade in Chinaだなと思ったんだ……?」

 

「漢字の並び……いやしかし……決定的な要因ではない……もっと即座に、直感的な判断が下されたはず……」

 

「『家庭用安心坑夫』……『坑夫』……『こうふ』……」

 

「……変換……『功夫』……クンフー……!」

 

要らん気付きでしたね。全ての気づきが有益であるわけもなし。

 

クンフー」について改めて調べてみれば、特定の格闘技や武器術として「クンフー」があるわけではなく、「練習・鍛錬にかけた時間」や「積み重ねた練習そのもの」を指す言葉だそうです。勉強になった。

 

クンフーとカンフーは同じで良いのか。

それはなんとなくそうではと思っていたが。

 

ワンピースのアラバスタ編に「クンフージュゴン」って居たの覚えてますでしょうかね。「当時のウソップはボコれるが当時のルフィには負ける」くらいの野生動物なんですが。

 

アレが初クンフー……かねぇ。

烈海王はこれ以降のはずだし。

 

で。家庭用安心功夫ってなんだよ。

 

家庭用安心功夫……それはエクササイズやダイエットを目的とした、ケガや振動の少ない鍛錬としての…………太極拳だなこれ。

 

太極拳ってガチの武術として今も研究されてるんですね。知らなんだ。