約1週間余裕を持って公開できりゃあまぁ頑張った方ですかね。さて予想は当たるかな。
題名だけ見た感じだと「家庭用安心坑夫」が気になっております。恐らくは家庭用家事手伝いロボット(made in China)の「家庭用安心坑夫」が自我に目覚めたり目覚めなかったりしながら家族と触れ合ったり触れ合わなかったりするお話なんじゃないかな。
本来は坑道掘削用に作られた「安心坑夫」……その見た目がウケたため家事手伝いロボットとして「家庭用安心坑夫」としてリニューアル、「家庭の穴を埋める」とか、なんか良い感じに絡めて…………こりゃ大体「ドラえもん」だな。
「ひみつ道具何が欲しい?」の質問に「四次元ポケット」とか「ドラえもん」とか答える奴が再評価される時代になってきたような気がする。真面目に「四次元ポケット」はめちゃくちゃ便利ですからね。重量制限無視・容積無限やぞ。
「ギフテッド」の「シリアスな笑い」評は書いている最中「これを面白がっていては将来実際に人が死ぬような状況でも面白くなってしまうのでは……」と迷っていたのですが、不幸にも『事件』が起こりまして、「三次元と二次元は別」と改めて認識、書き続けて公開に至る。
そんな裏話があったとさ。