(-P99)
- 「話すように書けば良い」系のアドバイスを役に立たないと喝破する件は俺も同意しかけたのだが「話すのは簡単だけど〜」と続いたので俺は静かに座り直しました。
- いや社会人を一応やれている以上最低限は出来ているつもりだけど簡単ではねえよ?
- 文章を書く時無意識に「良い事」を書こうとしてしまう人は意外に多い。これも同意。俺の中にもそういう無意識はあるだろう。
- それに対抗するために意識してまるで関係ない漫画やアニメの話題を混ぜ、文章が良く、真面目な味になり過ぎないようにしている。そういう反骨精神もある。効果は知らん。
- 「彼女とハワイに旅行するよりも台湾で食事メインで旅する方が安い」みたいな文章があって、これは文章は成立しているんだが、「違くねえか?」と思わされた……と思っていたら、実際違う事が明らかになり、伏線回収というかなんというか気持ち良い。
- リズムとは論理展開……この辺り例えばセンテンスの切り方とか句読点とかの話にならないのは意外。一応そういう話もしますけどね。
- 論理って話になると俺のブログは本当にノイズが多いな。まるで関係ない漫画やアニメの話題が多すぎる。
- でもファスト〇〇みたいなのを求める人が来たら嫌だし……それで怒られるのはもっと嫌だし……「要約としては全く役に立たない記事」を目指していきたいですね。
- ローリング・ストーンズが演奏する順番を間違えてしまった話で当初の予定では「サティスファクション」という曲を演奏するはずだった……というのを読んでから脳内の鬼柳さんがハーモニカを吹き出して良くない。
- 最近はこの「ハーモニカ」で嘘喰いにも接続出来るようになってしまった。
- ほら、こういう事なんですよ。
(-P153)
- 断定なぁ……。
- このブログはとにかく断定を避ける傾向にあり、これは中の人の価値観によるものという説が有力です。
- 基本的には「やり得」だとは思うんですよねぇ。「〇〇です」と「〇〇だと思います」にそこまでの差はなく、実際××だった際に「俺は『思います』って言いましたよ!?」と言ったら言い訳すんなで終わるので。ただし俺はその状況が気に入らねえが。
- アレを思い出した。「可能性を否定できない」でエンジニアと法曹関係者で受け取り方が180度変わるやつ。司法の場においては無遠慮に「可能性はない」と言い切った方がメリットがでかい的な。
- で、そんな「断定」を文章においてする際にはどうすれば良いかも書いてあります。まぁメモってはおこう。
- 「転」を求められない文章において起承転結の形式で書こうとするのは誤り。これは確かに言われてみれば。
- しかしこの本かなり長い事論理展開の話をするな。それだけ重要なんでしょうが。
- ミル・マスカラス。覆面レスラー。その素顔は入国審査官のみが知る。
- 筆者はこの設定にときめいたようだが個人的には「入国審査官さえも知らない。殴り飛ばして無理やり入国したからだ」の方が良いと思う。
- 試合前とかなんなら試合中にも警官っぽい人が現れ、逮捕しようとしては投げ飛ばされる。とか。そういう設定のレスラー。でも今のご時世だと真面目に叩かれそうですね。
- 「書きたくもない細部を書くのが大変」……漫画家さんが嘆いているのを見たことがあるな。教室の椅子・机とか大変なんだってさ。
- 俺も更新の字数決めるか?
- 平均文字数取るとかするか。