今週のお題「下書き供養」
ネタに追い詰められとうとう今週のお題にまで手を出してしまったというか、これに関して言えばもっと早くに手を出していればよかった。完全に失念していた。
さて下書き供養の話である。下書き供養。供養か。
ブログを開設する前に書きだめとして、ブログの方向性を定めて行く……そう言う記事の幾つかは、未だ下書きのままである。多分公開することもない。完全にタイミングを逃している。
これらに関しては消す事も無い。折に触れて自分だけで読み返すべきではあるだろう。ちなみに方向性の「結論だけ」ここに書いておくと、「やってみねーとなんともいえねーなー」である。なんの参考にもならん。そして「やってみた」現状、まるで同意見だと言うのも問題ではある。
やっぱり残しておく必要もないんじゃないか。
あとは「書き溜めがたまらねー」という愚痴を主軸とした下書きも多い。これも、こう言う表現が誠実かどうかはともかくとして、的確な愚痴ではあった。結果として書き溜めをほぼほぼ使い切った事が、週一更新をやめた要因の大きな1つではあったのだから。
ただ、水面下のバタ脚はともかくとして、表面状は一応、週一月曜更新が半年以上も続いているのに「書き溜めがたまらねーなー」するのは、なんと言うか今更感があったし、かといって週一更新をやめてから、つまりは現状で「昔の下書きです!」と放出するのもそれはそれで本当に今更感が溢れておるので、これも結局タイミングを逃した、と言う事になるのだろう。
あと下書きをバーっと見ていったら、ブログの記事を書く際の一人称で悩んでいるのがあった。
『俺』か『私』か『僕』かで。
まぁ『俺』(ただし記事の内容によっては『私』を使うこともある)で決着したんですが。
見たら『僕』で可愛い系ショタを演じることで承認欲求を満たそうとしていた形跡があったので、ここに懺悔しておきます。
無理だよ。