節足雑踏イケタライク

日々思った事や、書籍・映画・その他の感想なんかを呟きます。あまりマジメではございません。

行くぞオベロン!コヤンスカヤ!FGO2部6章メモ②

全体Arts宝具の彫像系女子バーサーカー、ガラテアさんが欲しい気がすると思って回したら盛大に爆死しました。まぁガチャってそういうものよね。そんなわけで②です。

 

キャメロット

予言の詩には長い時間によって削られた部分があるが、それらの精度は低い・予言として不確実なので気にしなくてよかろう、とオベロン。実際ノリッジは救うことが出来たし。

 

キャメロットまでは妖精ガウェインが護衛、道中に一泊を挟み、その間戦闘は無し。まぁそこは信用してよかろう。少なくとも妖精ガウェインを相手には。妖精トリスタンとかだったら知らんけど。

 

アルトリア・キャスター、妖精ガウェインの「真名」を把握している?ボガードが無理だって言ってたような……モルガンの魔術でしたっけ。

 

護衛対象なのに戦おうとしたら妖精ガウェインに怒られるかと思ったが、そんな事はなかったぜ!モルガンも「話したい」というのは本心だろうし、ここで事故を装う理由もなし。ここは素直に「今更モース相手に負傷はせんやろ」という信頼の表れとみるべきか。

 

「どうせ言う事きかねえだろ」の方かもしれない。

 

宝具にて「汎人類史、なにするものぞ……!」とか言い出すし。今共闘中だと言っとるだろうが。

 

妖精ガウェイン、内心ではお嬢様口調なの刺さりますわね……。

 

妖精ランスロットお試しクエスト。一切の幕間も、スキルセリフも宝具セリフも、モーションの掛け声もないけれど、こちらのマスタースキルは飛ばせるようです。どういう状況。まぁマスタースキルいらねえけど。毎ターン宝具バフ、こちらに乗るのは初めてか?イベントで前例があったかしら。

 

流石に第三スキルは使わせてくれないか……。

 

「護衛としての反省をまとめろ!オックスフォードでの休憩?なしだそんなもん。野営!」

 

護衛対象としては街で寝たかったよ。貴賓として主張すべきだろうか。

 

こういう時の反省って「こちらの気が緩んでた」とか「日頃の鍛錬を怠っていた」とか以外は求められねえのよね。中堅のお偉いさんはそう報告し、そしてそのつけが末端に回ってくるのです。妖精ガウェイン、その辺りの傾向がかなり強そうだし。

 

夜に妖精ガウェインと会話。

 

炎と雷を好むモースの王……別名嵐の王、ワイルドハント。予言の詩にもあったし、まぁ出てくるんだろうな。ブラックドッグはこれが残した呪いの名残だとか。黒犬公、初めに聞いたときウッドワスの事かとおもったのですよね。

 

妖精ガウェインは食べた妖精の力を引き継ぐことが出来る。妖精としての腹はかつて存在した土の氏族、ファウル・ウェーザーで満ちている。これがあの防御バフか。妖精ガウェインには人間の夫が居る。領地で療養させているだけらしいが、ぐだに似ているそうです。

 

ぐだに似ているの何人目だよ。

 

ノクナレアは周囲の臣下にバフをかけるみたいです。ゆえに確実に軍勢の中心近くにいるのだとか。ドリフターズの黒王を思い出しましたね。あれは補給物資チートでしたが。

 

黒王の正体ってマジで誰なんでしょうね。ストレートでアレって事は無いと思うんですが。というか今連載ってどうなってるんです?いや、やっぱり言わなくていいです。察しはつきます。

 

黒王の話をしていたら兵站の話が出たのでちょっと嬉しい。

 

ノクナレアの顔みせ。まぁやっぱり、という感じ。人間嫌いで妖精による妖精のための統治、を掲げているそうです。自分至上ではなかったのが、ぐだが抱いた違和感か?

 

ベリルにあったが迂闊な発言は控えましたぜ。

 

1億QPくれるそうです。……ジョンの財宝がいくらだったかな……。ラインの黄金とかももらった気がするが……。1億とか結構すぐに使いますからね……。

 

まぁモルガンは汎人類史助けないよね。「崩落?ああ、領土拡大する予定あるからそれだろ。止めないよ」と言われました。領土の拡大というのは地球が無くなっても出来るものなのか……?ともかく宣戦布告ですわね。

 

そしてアルトリア・キャスターにも同様に。ただし、正当性はアルトリア・キャスターの方にあるらしいのですが。

 

ベリルがやらかそうとしたけどモルガンが止めてくれました。たぶん芝居じゃなくて本気でやらかそうとしてた。ざまぁ。鐘を鳴らすまでは攻撃をしない、と宣言してくれましたね。

 

マシュはこちらにいるし開放はしないけど無事。傷つけるのはモルガンでも無理。まぁまた断章の担当をお願いするしかないか……。

 

「2000年以上妖精國を統治してきたモルガンがここ最近こっちにきたベリルのサーヴァントの訳なくない?」……あ、そりゃそうだ。これはアレよ、ご本人鯖が多くてその辺の感覚が鈍っていたからよ。既に存在するサーヴァントとの契約、とか抜け道はありそうではあるが。

 

あ、マジで1億くれるの。まぁもらえるモノは病気以外ならなんでももらいますが。特にQPはな。

 

恐らくモルガンは厄災を武器、魔力に変えて汎人類史を塗り替えようとしているのだろう、とオベロン。「塗り替え」と「崩落」は本当に同じものでいいのか?

 

カルデアの者さん!放置したほうが異星の神が勝つよりマシ、とのこと。やはり妖精國は異星の神にとってもイレギュラーですか。空想樹の利用……ほかの異聞帯への延焼、のほかに、なにかまだ隠している……?召喚式の解析、も何につかっているやら。ギフト?

 

ロンディニウム

 

ノクナレアのチョコ畑にて戦闘。妖精の國で落ちている食べ物を食ったらロクな目に合わないのですわよねぇ。

 

ピクト兵!ピクト兵じゃないか!かつて6章に登場するはずだったがシナリオの変更に伴って削除され、そのあとなぜかカエサルの強化クエストに突然現れるも、それは運営の想定外の事故だったらしく後日修正されたという……!

 

ノクナレア登場。背景のハートマークそれどうなってんの?衣装?とりあえず別人の名をサイコー、と叫ぶ奇行に走っておきました。

 

ノクナレアとアルトリア・キャスターは以前プリンセス・コンテストで知り合っていたらしいです。かたや優勝、かたや予選落ちですが。

 

ノクナレアの直接の戦闘能力は低い(少なくとも妖精騎士よりは弱い)が、バフの係数が異常、という事でよろしいのかな。

 

手持ち1人だけ、と言われてもな……。まぁアルトリア・キャスターか。話の流れ的にもつながらなくもない事もないし。妖精武将、お前ら……。女難の美がやや厄介。これ確定回避かね。ハベトロット、性別女だったのか。あとはディルムッドがひたすら魅了してくるので、最後尾に村正を置くか、男性鯖を選ぶべきだったな。まぁ石。村正アルターエゴは前衛の雑魚散らしでこそ、という気もするし。ガレスちゃんがひたすら殴られながら魅了されてしまったので悪い事したなぁと思いました。

 

誰ですか?DV彼氏とか言ったのは。

 

ノクナレアは鐘を2つくらい鳴らすまではアルトリア・キャスターを放置。モルガンへの牽制にもなるしな。

 

円卓軍と絡む気がないのは解ってるしあと気になるのでハートマークについて聞いたらまぁみんなに「マジかこいつ」って目で見られました。なんでや。

 

どうするにも軍事力が必要なので人間たちの廃都ロンディニウムへ。円卓と合流しようとしての事。

 

ガレスにはアルトリア・キャスター、ぐだの未来が見えている。けれどもハベトロットは見えない……?ところでオベロンはどうなんだい?

 

パーシヴァルお試し。素直な性能。タゲ集中と無敵が個人で完結しているので、最低限の仕事はできそう。まぁ宝具使えないのでガレスがいなければたぶん負けてたけど……人間だから使えないのか、マスター不在だからか。

 

ロンディニウムは防衛拠点としてはかなり優れている。なかなか栄えてます。もちろん町なんかはボロボロなのだが。

 

円卓軍をそもそも最初に率いたのはオベロン。これは以外。奈落の虫の壁画……この大きいのがアレで、そうなると、足元が……しかしまだフラグが立ってねえので調べられねえのですわ。逆転裁判で後に指摘すべき違和感に一足先に気づいてしまったような居心地の悪さがありますね。

 

円卓軍はノリッジを落とすらしいです。スプリガンが女王軍に派遣命令を出したとか。うーん……ノリッジが「港」でなくなり、「渚」に戻るタイミングが厄災とは別に来てしまったか?そうなるとつまり、これは……?嫌な予感がしつつも、円卓軍と協力することに。

 

ノリッジの次はウッドワスだろうとの事なので、そちらも対処。オーロラ様からのハニトラを喰らうがいい。あとはペペさんをどれくらい信用するかよな。

 

ノリッジ

 

パーシヴァルはやはり人間で、牧場生まれのソールズベリー育ち。モース対策のためとはいえかなりの厚遇で育てられたようだが、ここに裏は無い?

 

オベロンはかなり早い段階、数年前から活動していた様子。……あれー?……カルデアよりも先にベリルと通じている、くらいはこの辺りから覚悟しておくべきかな。いやまぁ、知ってるんだけど、具体的にどういう手段を使うのかは知らんのよ。

 

スプリガン怖いなぁ。ペペさんも怖いのでどっこいどっこいですが。

 

三騎士混成!よし!オベロン!

 

まぁ適当にやれば適当に勝てますね。

 

スプリガンが兵を撤退させたので鐘を鳴らす口実がなくなってしまいましたがそれでも鐘撞き堂に入ると妖精亡主。ドラケイだけじゃなかったのね。

 

オリオンのバスタークリティカルはすべてを解決する……!(未所持)

 

スプリガンは人間の取り換え子でした。ナカムラさんだったみたいです。なんかそういうネタは見たことがあったが、これだけ秘密にされていたのか……結構なネタバレじゃないか。

 

鐘は全土に響き、当然モルガンの耳にも入りました。ウッドワスによるロンディニウム攻撃が始まります、と……。

 

アルトリア・キャスターが強くなったようです。今以上に……?回復量アップとかその辺の変な強化じゃないとマズいですが……。

 

断章5

 

本当にまた断章担当をする奴があるか。マシュはどうやら「トネリコの時代」に飛ばされてしまったようです。

 

ウェールズ

 

アルトリア1枚絵、そういえばFateなのにここまでありませんでしたね。いやFGOという作品のアイコンでは、間違いなくあるのだが。キービジュでも良い感じの立ち位置を常に確保してはいるのだが。

 

アルトリア・キャスターがかの騎士王に対して抱いたのと同じ感情……それに共感するのは例えば彼なのだろうか。切嗣も似たような感情を覚えていたような気はするが……。

 

オベロンの召喚はカルデアより「数か月前」と、本人談。……泳がせておくか。実際ぐだは何も言いませんでしたし。

 

希望のカリスマ自動発動とか、手堅く確実にアホみたいな強化で笑う。

 

モルガンは城に敵を集めている……?まとめてロンゴミニアドか……?

 

「パーシヴァルもヤバくなったら降伏して来るやろ!」のウッドワスにドン引きするベリルと妖精トリスタン。彼らからしてみればウッドワスは腑抜けてしまっている様子ですが……君ら焚き付けに来たのに当てが外れて困ってるだけじゃないの?

 

どうでもいいけどベリルの困惑顔差分、マジで困惑してる人の顔なんだよな。

 

「ウッドワスに戦わせるな」……逆?

 

トナカイマン!トナカイマンじゃないか!

 

ウェールズに妖精ガウェインが来ているらしいので止めに行きます。さすがのオベロンも冷静さを失うぜ。

 

三騎士混成!オベロン!特殊バフとかちょっと期待したけどなかったね。まぁ実装されてねえからな。

 

まぁ妖精の森は燃えるものよ。正直戦闘画面のスクショ、数回見ましたしね。

 

これはもう素直に特殊バフのアルトリアのサポートでダ・ヴィンチを強化で。

 

ぐだがこういう事をするのは……敵になら何回かあったけれど。

 

魔力喰いのデコイが3本……なるほど、「使え」と。全回復はしていないのですが……。

 

令呪前提ならコヤンスカヤとオベロンも連れて行ってやろう。

 

オリオンのバスタークリティカルは全てを解決する(未所持)

 

伝票で真名ばれたのお前。

 

ガウェインのバフは私にとってはデバフだー、みたいな話ですが、これはまぁ強がり。聖者の数字、別に夜に弱くなったりはしないはずなので。むしろ弱点を補う良采配のはず。

 

お前アーチャーじゃねえだろ!せっかくなので見せてやろ、ほれオベロン、観るがいい。

 

毎ターン攻撃バフが積まれていく……。だがオリオンのバスタークリティカルは全てを解決する(未所持)。そういえば令呪食われませんでしたね。あれがガウェインの効果だったのか?

 

暗殺騎士ポーチュンはまぁ適当に。ガレスが居なければ詰んでいた……いや範囲爆撃でどうとでもなりそうではあるが。夏イベのキアラさん方式で。

 

勝者という立場から離せばある程度丸くなってくれる妖精ガウェイン。……薄い本……いやなんでも。仲間になるような気配はありましたが……ポーチュン、案外重要なキャラなのか?

 

うわマップの森も燃えた。

 

ポーチュン、重要なキャラかと思った……いや重要なキャラではあったのだろうが、出番はここで終わりだぜ!

 

断章6

 

黒騎士ってこれは誰だ……アグラヴェイン?雨の氏族は壁画のところでちょっと名前だけ出てた気がする。

 

人間であるウーサーがこの時代では王になる、はず……そんな話をしていたトネリコとマシュは、妖精國最大の謎、「大穴」の調査へ。

 

決戦前夜

 

故郷の誰からも成長を望まれるアルトリア・キャスター。きついっスね……。つまり現状のお前では何も期待できないという事だ。

 

ノリッジの厄災だまりを解決した(のはモルガンだけど間違いなくノリッジの厄災は退けた)ので、ソールズベリーの鐘を鳴らしても良いだろ、と行きます。

 

……アッサリ鳴らせたな……。

 

まぁオベロン側についてやるか。お前ライダーじゃねえだろ!見てみなオベロン。フレンドから妖精ランスロットを借りました。色々な特殊バフがあってややこしいが、まぁ回数が1固定のアルトリア・キャスターはそこまで強くはないか……?ライダー2人が残ったので、コヤンスカヤが真っ当に役に立つ。

 

なんだオーロラっていい人じゃん!

 

妖精なのである。

 

にぎわってきたロンディニウムにてペペさんと打ち合わせ。もはや妖精國は新しい人類史としての強度を持ってしまい……「妖精國」が消えても不滅の存在である妖精は汎人類史への移住が可能。……やりたいかやりたくないかは別にして、出来るのかそんな事。アルトリア・キャスターは外へ逃げても良いが、それでもモルガンとの戦いを選択した。

 

個人的にはモブ妖精を汎人類史に連れて行くのは不安がありますしね……。割と素で酷い事言ってたりするからな。

 

パーシヴァルに死相が見える……。ハベトロットもモルガン討伐には乗り気。……若干のオベロン臭がしなくもない。頼れる仲間の匂いだよ。

 

パーシヴァルと妖精ランスロットの関係……ここは一切ネタバレで踏んでないぞ!そして何か好みの感じがするぞ!

 

アルトリア・キャスター、だいぶ板についてきたな。

 

ドラケイがここで……。村正とアルトリア・キャスターも良いですね……。そっちが止めに入る……いや原作でも止めてはいたが。

 

人間は妖精國がまだ「異聞帯」だったころからのクローン、という事もあり、おそらく外の世界では生きられない。そんな創業当初の継ぎ足しタレみたいな。実際検査とかするとえげつない雑菌が繁殖しているとかいないとか……この辺りの設定はたぶん後々めちゃくちゃ重要になりそうな匂いがする。

 

崩落、は妖精國から外に出て行こうとする妖精の邪悪な意思によるものでは、とダヴィンチ。筋は通るが、さて。

 

ケルヌンノス……ここで名前がでるか。

 

妖精ガウェイン、改めバーゲスト。改められてしまったか。「気が付いてしまった」バーゲスト、良いですねぇ……。

 

ベリルのスパイがまだどこかに居る?あの子供とかがしいて言えば怪しい、か……?消去法で敵になりそうなのは……村正っていう線もあるにはあるのか?

 

妖精トリスタンはどこにいてもなにがあってもすぐにモルガンの手元に戻ることが出来る……ベリルの言い方には不穏なものを感じるが、これはたぶん本当にそういう意味。ベリルは「サーヴァントとの契約」はまだしていない、かも?……マシュと契約するために取っておいてるとかだったら、いよいよ、いよいよな感じですが。

 

なにがタマモターンクや、こちとらイズトゥーラ・セブンドライヴやぞ。事実上のbattle数の偽装、この敵の弱さなのでまだ許されている感がある。敵がセイバー集団の時はシナリオ上そちらの方が良くてもガレスを強制しない辺りに配慮が見られるかもしれない。

 

「予言の子の特徴?知らん。謁見追い出されたし」ウッドワスさんはもう駄目だよ。

 

援軍を送ったと言っていたのはモルガンだけで、他に何か言っている人はいなかった……かな?ウッドワス、捨て駒では……。

 

フレンドに妖精トリスタンが居たので使ってみたよ。このままウッドワスと殴り合うならそれはそれで、の精神。初めて使ってみましたが、思ったより声がおとなしめですね。もっと幼い感じかと思った。セリフは大体イメージ通りでした。なんでカードを選んだだけでセンスを酷評されにゃならんのだ。

 

おまえ再臨差分あるの!?

 

……ゲージを割ったら倒した扱いになる、と思いたいが体力の数値が現実的なんだよな……。あとなんか確認はできないけど耐性バフ持ってます?

 

そういえば妖精ランスロットがほしかったのでさっき回したんですよ。パーシヴァルが来ました。2人。

 

そう、こういう事って……大抵は……夢……。

 

ミスリルが決め手かな。レッドによる精神的動揺も大きいか。

 

パーシヴァルのこれは専用セリフかな?バフ解除はもっと軽率に配っていいと思う。石!

 

なるほど、そこがつながると、そうなると妖精ランスロットは……?

 

水落ちは生存フラグ。

 

ここでも明かさないとなると、相当にハードルが高くなりますが、まぁどうせ超えてくるだろうな。オーロラを護衛する可憐な騎士……6文字。まぁ消去法で選べるか。正直見たことはあるしな。

 

援軍はちゃんと出ていたけれども、「想定外」に既に潰されていた、という事か。

 

やはり水落ちは生存フラグ。

 

オーロラさん、悪い女やでぇ……。

 

まぁ生存フラグの回収ってどうしても終盤になるから長生きはできねえのよね。再生怪人の寿命は短く、末路は儚いモノよ。設定とか個人技能とかほぼオミットされますので。

 

断章7

 

トネリコはこの妖精國が「異聞帯」であるとしっかり認識している。モルガンの統治が切り替わりのタイミングとすると、確かにこの時点ではまだ異聞帯か。

 

文字通り屍の山なので、まぁオゾいわな。ただ、「それにしても狭くね?」というのは疑問点として作中でも言われている。

 

メイドインアビス。憧れは止められないのでしょうがないですね。

 

ケルヌンノスの死骸。……死骸?

 

……このあと生き返るのかな?なんかぬいぐるみが出るらしい。かわいらしい仕上がりにはなりそうだが、でも相当に厄さがありそう。

 

大穴から湧き出る呪い。マジでメイドインアビスみたいになってしまった。なんかあっちの方も地上が大変なことになっているとかいないとか言われているらしいですね。

 

パーシヴァルとマシュは会ってなかったっけ?たぶん会ってないな……こういう情報格差が多視点の物語のウリですわ。読者側にだけ全貌が見える……覚えていられるかはまた別の話だがね。

 

あとたまに「読者に提示された情報はすべて等しく登場人物も知っている」と思っている人が本当にたまにいて、それで文句付けられたりしてね。何度か見たぞ。

 

グロスター2

 

妖精舞踏会。

 

グロスターはレベル1戦闘強制だから妖精トリスタンや妖精ランスロットも邪魔出来ねえ、とのことですが本当か?妖精ランスロットたぶんレベル1でもめちゃくちゃ強いぞ。ゲーム的に見てもメタ的に見ても。

 

村正のもとになった人物の好みも、見た目はイリヤだったかな……あれは水着姿としての評価だったか。問題発言なり。

 

「知らない相手の顔は見えない」魔法……まぁ厳密にいえば魔術なんでしょうが。ゲーム的な処理としての黒塗りではなかったわけだ。あとバーゲストと妖精トリスタンの衣装、「舞踏会のドレス」として押し通すには無理があるやつでは……。

 

姉か。まぁイリヤみたいな事か。パーシヴァルを引き取った妖精、がまぁ…………なので、そことあそこもつながっていて……。

 

汎人類史を知りたがるバーゲスト。ぐだもざっと世界史をなぞり、ダ・ヴィンチもだっと説明し……たぶんこの辺りは「慣れ」もあるんでしょうね。もちろん素の頭脳もあるだろが、要点がその世界においてどこか、を見極めるのはもう慣れてしまったのだろう。

 

移住の説明をしたらマンチェスターに招待されたとさ。ただし土地としての掟が「弱肉強食」であり、またバーゲストがその食欲を制御できた試しもない。まぁオベロンとしては面白くもないか。

 

ベリル・トリスタン戦。まぁ途中で中断しそうな気配がありますが。ゲージ1か敵宝具を見切るか、ベリルのスキルを全放出か。……あれ?終わらない……やらかしたか?令呪!

 

真名解放、バーヴァン・シー。バンシーではなかった……?吸血鬼とか言われとるし別名とかそういうのでもないんだろうな。

 

ところでこの服、トネリコの……?何か関係があるのか村正。

 

ああ、そうか、ハベトロットはこれを見て、反応できるのか。妖精の趣味の収束、で良いのかな。ロンディニウム防衛前にオベロンがどこにいたのか、これは聞いておきました。いや別にこれに関してオベロンをどうこうするつもりはなかったのですが……条件に差し出したもの次第かな?という事はベリルはアレ単純に本当に煽ってただけか。

 

突然江戸時代の話になってビビる。まぁ、アイツか。

 

という訳で久しぶりの登場のスプリガン。将棋とチェスの違いとは何か。スプリガンさん、邪悪な奴だし生々しい悪党なんだけれども、それでもひたすら一応は世間体を取り繕い続けるこの姿勢は、フィクションの悪党としてはそれなりに好きですね。

 

バー・ヴァンシーが持ち出すは「庭」……知っている……たぶん、知っているやつだ……!

 

マンチェスター

 

ガレスが妙な顔をしていたがセリフが読めなかったよ。まぁ気にはなる。

 

パーシヴァルはやっぱり宝具封印。まぁ雑魚に打つものではない。……ヘシアン・ロボ!ヘシアン・ロボじゃないか!遥かなる者への斬罪までつかってきやがって……。

 

ガレスちゃんこれはセリフ無いのかな。顔だけ……未来視でなにか見えてるのか。最終的にロンディニウムに戻ることにしたようなので、何か当てはあるのでしょう。オークニーの鐘を鳴らすことに。

 

「すべての生き物を呪っているやつがいる」と、オベロンが言ってました。お前じゃないならまぁ消去法で……。

 

ただそうなると本当にお前が何をするのかよくわからないんだよな。

 

アルトリア・キャスターと彼女の会話。うーん……読め!

 

ただアレですね、何を思ったか書くと野暮だし今後のネタバレになっちゃいそうではあるのですが、一つ思い出したのは、きのこのドラクエビルダーズの感想というかレビューというか。高き壁に囲まれた人々よ。

 

「何があったのか」は初代ドラクエをやったことがある人なら開始数分で解るそうですが、正直あの書き方だとやったことない人にもわかると思う。あの質問というか、問いは有名ですからね。パロとか色々あるものね。

 

というわけでオークニー……の前に寄り道してマンチェスターへ。全然気づかなかったぜ……。いやまぁ章題はそうなんだけど。オークニーにはチラッとよるのかな、とか思ったのよ。話し合いの段階でみんなが考えていたとは。

 

ドラクエの話をしていたらドラクエっぽいエンカウントが。

 

シナリオサポートについてくるNP50+NP効率50、チートレベルの強礼装ではあるんだろうけど、レッド・ラビットみたいな宝具が使えないやつだと途端に無意味になるのよね。毎ターンスターとかそっちにしてくれ。

 

バーゲスト……。いやぁ、好きですわぁ。

 

なんかさっきスプリガンさんの事を好きとか言ってたのと同じ部分の脳が反応しているような気もするが気のせいですわぁ。

 

真面目に騎士の態度と領主の態度を使い分け、そのどちらもまぎれもなく本心、というところには好感が持てる。あとお嬢様口調の良さもある。二面性、なんですよね。

 

そしてオリオンのバスタークリティカルは全てを解決する(未所持)。

 

500人まではボーダーで受け入れが可能。……えー、マジで移住すんの……?ボーダーの機能がもともと「ノアの箱舟」としての機能をもっていたのは知らなかった。

 

流し読みしてたんですが、恋人の件を訪ねる際にBGMが消えるの、これ仕様?こわいんだけど。

 

アドニス。なにかの神話関係の名前かな……。西洋の方はだいたいどの名前も神話関係、という説もあるが。

 

ベリルがモルガンのマスター、はバーゲストから見てもおかしい。存命の人物の召喚は、前例がなくもない……一応ボイジャーも存命といえば存命だしな。初代Fateで既に語られていたことではある。

 

モルガン三重人格説は、これはホームズから共有されたものか。汎人類史では有名なのか?

 

噂のベリル視点。「クズのままでいたいんだ」と語っていた彼らしい知見ではあるか。ベリルは大令呪や本来のカルデアの目的を知っている、「脱走兵の処分役」。おそらく何もなくても(=カルデアが本来の目的で稼働していても)ぐだとは敵対していたんだろうなぁ。

 

キリシュタリア、マイペース。

 

クリプターの召喚保障。ヒナコさん、項羽様を呼ばなかったのは……。まぁサーヴァントとして呼びたいか、マスターになりたいか、というのはまた別の話ではあるか。

 

ベリルがモルガンを呼び出した。ここまでは事実としてまちがいなさそうだ。

 

断章8

 

断章は前提としてバトルがないんですかね。

 

過去パートでは時空が乱れているのか、5か月くらい過ごしていたそうです。もう妖精國(現代)よりこちらで過ごした時間の方が長いんじゃないのかマシュ。

 

トネリコの本音、良いですねぇ。

 

ところでそれもう4章でやったんですよ……。さて、出来るのかそんなことが。4章よりは短いぞ、たぶん。

 

アルビオン

 

アルトリア・キャスターはモルガンとベリルの関係について何か気づいたようです。

 

妖精たちが島を拡げた、と語るハベトロット。サラッというけど、この異聞帯の土はつまりアレなので、まぁ凄惨な光景である。

 

滅亡した雨の氏族と、その町オークニー。長年続く戦争の歴史は、ややこしくそして血なまぐさい。

 

6人の妖精。彼らは「山」や「草木」を知っていた……大地を知っていたので、これ以前にそういうモノはあった。けれど、なくなった。

 

……海に突然大地が出来て、描写から突然ケルヌンノスが消えて、妖精國の大地はアレで、ケルヌンノスは死んでいて……あー、という感じ。やったな?

 

北の氏族の大地の元がアルビオン。これはさすがにもう死んでいるだろうけど、でもそれを言い出したらケルヌンノスも死んでいるうえでアレなので、まぁ、たぶん……。

 

コヤンスカヤが来ているらしいので偵察に行きます。汎人類史の観光客が重要文化財にいたずらしている扱いは笑うが、まぁ実際構図としてはそういうことなのである。

 

妖精ランスロットと協力してモースを撃破。今回のコヤンスカヤの行いは、人類視点でも慈善事業らしいですが、まぁ信用はならんわな。

 

黒い沼のメリュジーヌ、やはりピンとこない。同時にアルビオンでもあるらしいが、はて。

 

妖精騎士ランスロット体験クエスト(高難易度)。まぁ特に危うげなく。作中でもこの宝具連射っぷりはやはりおかしいのね。

 

オーロラ様、女神かよ。……(見た画像を思い出している)マジでなにやったのあの人?

 

姉でもあるし母でもある。そんな彼女から見てパーシヴァルは「不良になってしまった」との事。

 

こうなるとエインセルがどんな人だったのかも気になりますね。

 

お前の計画ガバすぎるんよ。光のコヤンスカヤの宝具、そういうものだったのか。

 

断章9

 

……なにがあったのかは知りませんがいろいろ滅んでいた。

 

名もなき初代妖精騎士、ここに眠る。

 

オークニー

 

フレキとムニン、そしてグリムは「何」の別名か。……まぁずいぶん昔からなんか言われていたような気もする。絆礼装とかそっちらしいし。大神オーディン。あくまで代理らしいですが。

 

今もセイバー・オルタあそこにいるの!?もう5年も前よ!?この辺りは生々しい数値の方がアレというか……それこそ4章の彼女とか、今のマシュとかに比べれば誤差にも等しいんですが、前にも書いたなこの感覚。

 

zattomushi.hatenablog.com

 

昔現れたグリムは、オーディンご本人。ただ「この世界、後々アカン事になるな」と色々気にかけていたらしいです。それこそ退去した後も色々と。その引き継ぎ、サポートとして現れたキャスター・クーフーリンは、この世界においては「グリム」なのですが、まぁ面倒くさいからキャスニキで良いや。

 

ルーラー集団なので蘭丸Xと魔王信長を並べてあげよう。BGMが無いのはこれはこういう演出か。タゲ集中はこれは永続か。BGM付きの宝具を使うと演奏がなるんだけど、演出が終わるとスパッと切れます。

 

幽霊否定派はお寺だったか神社だったか……寺だったかな?「幽霊がいますよ!」とか言ってくるお寺は大体詐欺、とか聞いたことがありますね。

 

三騎士ならオベロンだな。……円卓!スキルや宝具をちゃんと使ってくるタイプのシャドウサーヴァントだったので、シナリオのアルトリア・キャスターを解放しよう。トリスタンが強化解除を連発してきてやや厄介。まぁ全体回避を撒いてくるよりはマシか?未だにダビデの世話になっているのは弊カルデアが弱いのか、それともダビデが強いのか。

 

ううむ、ロンディニウムの騎士……ウーサー……なるほど?

 

誰の名前も呼ばれないままに承認されていく聖剣、これはこれでエモい。

 

悪堕ち、という言葉で表していいものかどうか。モルガンはつまり、そういうことだったのだ。既に一度滅びた異聞帯。その滅びを覆すために、モルガンは……。……?じゃあ、ベリルが呼んだモルガンがああなって……ベリル本人は?まぁ、それは今後やるのでしょう。

 

さて今回の予言の子は、果たしてどのような結末を迎えるのか。それも今後やるのでしょう。

 

本来はこういう流れをメモっておいた方がいいんだろうけどさ。まぁ見入っちゃうよね。気になる人は自分でやってくださいな。

 

チョコエンパイア・エディンバラ

 

ジャスティース!

 

なんであの2人が戦う、という状況で戦いが始まったらあの2人が共闘しているのか。これがわからない。キャスニキの回避がいい加減にうざいので、ホームズを連れてきたよ。ただそれもそこまでは安定しないので、礼装のほうがいいかも。最終的にはアルターエゴ・村正対策にオベロンをもう1人連れてくることで解決した。キャスニキはドレイクさんがほぼ1人で解決し、夢の終わりからの嵐の航海者からの宝具は村正にも有効打だったとさ。

 

さっきからコヤンスカヤが後ろの方で見ている。看板娘は持っているので最低限の仕事はしているが。出てきたら任意の対象にスキルをすべてかけさせて、そのまま囮になってもらう。

 

かなり栄えているエディンバラ。グリムとノクナレアは、まぁ、何にもないそうです。それはまぁ良かった。デビルカレンも出てきました。バレンタインの時期、ちょうどモチベがすげぇ低かったから初対面なんですよね。なにやってくるかわからん。メガロスもようおるわ。デビルカレン単騎になったら魅了は時間ロスだけですね。アヴェンジャーを引きつれると弱体にかかりやすくなるから、そういう意味では罠。魅了完全無効のオデュッセウスとか連れてくると楽?

 

これ先にメガロスを倒した場合の挙動テストプレイしてねえだろ……。

 

チョコ対決のノリは完全にギャグイベだが、まぁSINも導入はこんなノリだった気はするよ。

 

ノクナレアにメイヴの最後を聞かせるのはびびったが、まぁぐだも地雷処理にはだいぶ慣れてきたという事で。

 

オベロンとの会話。6つ目の鐘は見当たらないけどまぁ担当の氏族は滅んでるし良いんじゃね、良くはないやろ。……うーん、話してみると「こいつが全部悪い」的な黒幕だとは思えないのよな……まぁ知ってるんだけど。流行語大賞おめでとうございます。

 

大切なのは心なのじゃよ……。

 

最近アニメが面白かったので吸血鬼すぐ死ぬを読んだんですけど、マスターの娘のコユキちゃんが最近珍しいくらいのレベルのメシマズキャラでしてね。それを思い出しました。コユキちゃん、まさかアイツと絡むとは思わなかったよ。

 

ギャグイベじゃねえか!

 

この世に生まれたことが消えない罪であるなら生き抜くことだけが背負いし罰だろう。即死弾を操る油断ならぬ強敵だった。まさかアルトリア・キャスターの宝具を弱体解除目的で使うことになるとは。ただ攻撃自体は1度しかしてこないので、楽といえば楽。

 

良質な喧嘩百合である。原因から目を逸らせば名シーンだ。

 

ノクナレアが仲間になった!

 

オックスフォードに良くないフラグがたった!

 

人型のモース……下がってろ、とぐだに言ったところで、まぁプレイヤーはやることになるのですが。ダヴィンチでOC上げてハベトロットのスキルで弱体無効になった村正の宝具でどーんよ。

 

バー・ヴァンシー戦。メリュジーヌを借りられたので使おう。マシュの宝具レベルが5になっとる。マシュとアルトリア・キャスターを同時に並べると途端に泥仕合になるので、ばらしたほうがいいかも。グレイマルキンによる回避・無敵がやや厄介なので、貫通礼装もアリか。思いついたのでヴラド三世の宝具を撃ってみる。

 

悪人は乳首を舐められて当然!

(悪特攻宝具の掛け声)

 

……「地獄の具現こそ不徳の報いに相応しい」だと、ヴァンシーの事情如何によってはあたりが強すぎるかなって……まぁ好きな方を選ぶがいい、バー・ヴァンシー!

 

……あら?特攻が入らない……。事情があるのは知っていたが悪属性ですらないのか?

 

壺なのか。なんだかこの異聞帯はやたらとマシュとぐだがピーチ姫とマリオになるね。

 

ロストウィル

 

そういえば実際にニューダーリントンに足を運ぶことはついぞなかったか。私は女王の娘なんだ……誰がなんといおうと女王の娘なんだ……。

 

自傷、か。アルトリアは魔力切れを狙って耐久戦。今まで何度か見てきたモノではあるし、アルトリア・キャスターもそれは同じか。……えー、エクターっていうのはあのバーゲストの伝票の鍛冶職人……えー……そんな事させます……?

 

なるほど。なるほど。

 

アルトリア・キャスターに「早く切ってくれ」と書くのは簡単なんですが、それあの村の連中と同じなのかもしれなくてねぇ。

 

まぁ「戻るのか?」というのは割と疑問視してはいた。しかし心配していたのは地球の話であって……。それも変わるか。まぁそれはそうか。

 

ふうむ。なるほど。

 

自分でやれ!DIY

 

まぁあれだ、これで失意の庭を題材とした二次創作を存分に漁れるぜ。いやぁ鉱脈鉱脈。実際、セリフの端々に解釈の分かれるモノはあったと思うし、この回答に納得できるかどうかは個々人のカルデアによる部分も大きいでしょうし。

 

自傷」がオベロンの形をとっていたのは、どういう意味があるんだろうか。

 

あら、ここがニューダーリントン。ペペさん、マシュと合流なり。

 

お前ずっと寝てたの!?何年間!?

 

モルガンによる自身の情報レイシフト。この辺りは予想していましたが……。じゃあなんだ、あのクリプター会議でひたすら周囲を煽っていたベリルは、ここにいるベリルは、本人の言う通りそういうことなのだ……。むやみに面白いやつめ。

 

そしてむやみに野蛮なやつだった。

 

ペペさん、悟ったか。漏尽通だっけ。

 

ぺぺさんが止めるけどむやみに体力の高いフォーリナーばっか連れてきちゃったからロクに育ててない低レア軍団で出直したよね。

 

まぁ2ターンで終わるならそのままでも良かったかもだけど。

 

ペペさん良い人やなぁ。そういうやつから死ぬ。

 

ベリル戦。1騎のみと言われてもな……。Arts3枚、バフ剥がしとデバフの解除が出来るライダー、マルタさんだ。クリスマスはすまんね。

 

泥仕合の気配を感じてゲージを割るのを重視。それで終わらなきゃ撤退だ。終わったぜ。ウッドワスの毛並みに魅了されるのはまぁ解らなくもないんですが、ベリルやぞ。色々見てたやろマシュ、アルトリア・キャスター。

 

ぺぺさんのカルマと株がむやみに上がりまくっておるわ。

 

俺はなぜこの状況で紫式部(水着)を選んでしまったんだ……?単体宝具でArts主体のライダー……他にいなかったのか?……ないねぇ、残念ながら……。

 

対象が、恋や愛を知る存在であればよく効くという。
恋や愛を知らない存在であれば、あまり効かない。

紫式部(キャスター) プロフィールより宝具解説

 

お前はどちらだベリル・ガット。案外適役だったのかな?

 

ちなみにゲーム的な相性は割と良かったのかなぁ、と。マシュとアルトリア・キャスターで殴る以上、どうしてもArtsで殴る機会が多くなるので、耐性を下げられる式部さんは、絵面を考えなければ選択肢としてはアリなのでは?

 

ぺぺさんはここで退場か。「終わらせようとしている誰か」……一体誰なんだ。まぁアイツではあるのだろうけれど。

 

グランド彼氏……!会うのが楽しみなような、怖いような。

 

円卓は危うげなく勝利したそうです。ほんまか?

 

最後の騎士

 

牙の氏族を従えるムリアン……なんで牙の氏族さんはこの状況で全力煽りをかましにいくのかな。いやまぁ、そうなるわな。CCCのコミカライズで見たよこの構図。あの際は向こうがデカかったのだが。というかマジで虫空間……え、マジでカズラドロップ?

 

コヤンスカヤとムリアンの関係もどうなることやらな。

 

氏族長の、だと何が変わってくるのか良く解っていないのであった。

 

反乱軍が攻めるのは円卓……?なにがおこったやら。

 

ゲーっ!メリュジーヌ

 

……ああ!これは気づかなかった……要素はあったんだな……。

 

汎人類史に行き止まりの未来は存在しない。ならば漂白もきっと。

 

決戦前夜2

 

雑にモルガンを持ち上げるモブ妖精さんのパートは正直それなりに好き。お約束感が強くて。逐一予想した反応を返してくれる。

 

トネリコを知るマシュ・ハベトロットの言葉は重いのであるなぁ。

 

パーシヴァルとランスロット、良いなぁ……。型月世界でこういう愛の人はもうそれだけでヤバいので……。アルビオンとか、そういう設定上の強さだけではたどり着けない領域がそこにはあるので……。

 

やはりアルトリア・キャスターにも妖精眼はあったか。

 

異星の神の計画も大抵ガバいのよね。今は違うのかも、とのことですが。

 

アルトリア・キャスターによる、ある程度のオベロンの答え合わせ。まぁ直後オベロンにやられかえすのですが……。躍動トリオの二次創作とか考察とか早く見てぇなぁ。

 

うーん……バーゲスト、大丈夫かこれ……。裏切ったらまぁ、即バレするよな……。

 

スプリガンさん、やっぱええなぁ。キャラ、悪役としては好きですわぁ。

 

お前生きてたのか。なんかみんな集まってきてますね。群像劇はこうでなくては。

 

オベロンは合間を縫ってティターニアを探してはいた。結局見つからなかったけれど。「物語を重んじる登場人物」としてのオベロンも確かに存在し……たぶん、その辺りがアレに関係するのですわ。

 

モルガン

 

バーゲストとの密約の影響は予想以上にデカかったようだ。ちゃんとまもってくれればですが。

 

三騎士ならオベロンだな。「様子を見るバーゲスト」に攻撃したらあかんのかな、と判断し、残したらクリアできたとさ。攻撃してもよかった?全体宝具に巻き込んだり……どうなったのかな。

 

メリュジーヌ、否、妖精騎士ランスロット戦。等倍のキャスニキはまだ良いんだけどさ。村正はなんか特殊バフとかつけてくださいよ。ディオスクレス・テュンダリダイ!サポートさんありがとうございます(未所持)。

 

村正の仕事、忘れ取ったわ。

 

ロンゴミニアドを使った形跡がない……。魔力はマジで全部「塗り替え」用か?

 

さっきオーロラが使ってた魔術も風の伝令かね。そしてモルガンが直接の登場だ。

 

クラス無効ならもう守りはマシュとアルトリア・キャスターに任せるか……ダメージレースに有利な始皇帝をマシュ・アルトリア・キャスターで挟み、削れるだけ削り、ゲージブレイク時のチート強化を耐えてあとは短期決戦で……そんなプランを立てていたのですが油断するとすぐ死ぬ。常にマシュのスキルか宝具による防御バフが切れないようにしないと危ないか。ブレイクすると攻撃時に強化を剥いでくるので、そうなるともう回転率の勝負だ。石をもう1個!

 

宝具レベル3のジャック・ザ・リッパーの宝具をくらえー!

 

モルガンは倒せてしまった。と思ったら分身で、わぁなんてことするんやアイツ。

 

まぁここまでアレだと耐久戦って明らかに解るのでありがたい……ゲージを割れば……うん……マシュ、玉藻、アルトリア・キャスターで挑んではみるけれど、これは……1個割ったら倒したら普通にブレイクスキルが発動して……あ、普通に負けイベント!いやまぁ、そりゃそうだろうけど。

 

オーロラ様……?

 

ウッドワス……!

 

……オーロラ様……!

 

ウッドワス…………。

 

……モブ妖精……。

 

スプリガン……!

 

いやぁ怒涛の展開である。

 

……ああ、いや、スプリガンが来た後も色々あったのですが。……これかぁ、民度……。まぁ、この前にも色々気になる部分はあったけれども、だ。……まぁでも、よく……それなりにある事よ。こういう良くないヒートアップは。

 

バーヴァン・シーの本来の人格は、妖精國ではそれこそ食い物にされるだけ……妖精國では、というか、たぶん……。

 

なんかひどい聖杯の渡され方されるらしい、みたいなのも見たけどさぁ。ギャグノリの末だと思ってたのよ。そしたらこれですよ。どうすればいいんだコレ。

 

幕間

 

いやモルガンは倒したっていうか……ロンゴミニアドももらえたらしいんですけど……。

 

ホームズの「事件はここからだ」の声が頼もしくはある。ぐだたちはモルガンの末路とか知らないのかな?移住とか考えなおしちゃうからな……。

 

ムリアンが壊れとるわ。コヤンスカヤの態度も気にはなるが。復讐とは虚しいモノよなぁ。第三者がそれを言うのは簡単だが、言ったら大変な事になるので黙っとこう。

 

???「せめて終わるときくらいは盛大に奉ってやるよ」

鴨「国が滅ぶ時というのは滑稽で悪趣味であるべきなのさ」

???(だれだコイツ)

鴨(だれだコイツ)

 

おしまい ~戴冠式

 

……ここで皆さんしばらくご歓談していたの?さぁ、エイリークさんに会いに行こう。こねえよ。あの人の嫁さん、いつか来るのかね。座から直接支援呪術を飛ばしてくるやべえやつ。

 

ハベトロットが何かを隠し、マイクさんはヤンデレの波動に目覚めておるわ。

 

ノクナレアさん良いっすね。このドレスはさすがにハベにゃんとは別口か。スプリガンが仕切るのか。……戴冠式、祝杯、ぐだの対毒スキル……あっ……。ノクナレアさんも宣言自体は真面目にやるのな。そう思っていたらなんかへんなことになってきたぞ。

 

「端が変わらない」のはそのためか。ハベトロットはそのまま気づいていたのか。食い物(物理)。既に盛られていた?

 

王の氏族(自称)。ノクナレアがそういう以上は王の氏族ではないのでしょうが。グリムの態度がいぶし銀よな。

 

「かならずほしをさがすでしょう」、あなたのセリフだったのか。

 

むう、コーラルさんは多分味方(比較的)でいいのだろうけれども、立場がなぁ。

 

天丼やめぇや。

 

パーシヴァル、ひたすらマジメ。この状況では非常に助かるのだが。

 

思えばモルガンがどうこう、というオーロラの話でさえ「根拠」というか「証拠」はなかったのよね。合ってはいたから違和感を覚えなかったが。

 

バーゲスト、好きやわぁ。

 

終末

 

ハロウィンイベで初見の多人数戦闘。まぁ度肝は抜かれますでしょうやな。オベロンがまとめて行動不能にしてくれたので楽。

 

大厄災始動。

 

レッドラが命令を聞いたり、妖精ランスロット……メリュジーヌがやってきたりする相手。……まぁそういう事でしょうやな。

 

バーゲストちゃんはこれ以上株をあげてどうする気だ。

 

あかんて、あかんて。そのテンションでマンチェスターに戻ったらあかんて。

 

オーロラさんの本性がスプリガンの言う通りなら、あの見た目とのギャップで好きになっちゃいますがどうなってしまうのか。

 

……パーシヴァル、え、そこともつながるの?

 

オーロラ様、最悪度が思ったより高くて笑う。いやぁ、まぁ、初めからこういう人だった、といえばそんな気もしますが。

 

いないよ!牙の氏族!(ギャグマンガ日和の来ないよ!家庭教師!のノリで)

 

ギャグマンガ日和では「ライトニングクロー」が1番好きです。「味方の首の後ろをトンってやって気絶させるアレ」が、ことごとく失敗したら?、でアソコまで話を膨らませられるのすごいと思う。

 

流れ星……ヴェルバー?

 

うーん、これはたぶんアイツなので、いよいよ本格的に動き出したか……。

 

さすがにこの強さのバーサーカーや弱点をつきにくいアヴェンジャーが大勢いるとやや面倒ですね。

 

ボーダーに戻ってきたよ。言われてみれば随分と仲間が減ってしまったな。

 

所長がめちゃくちゃ強くなっている。

 

ブラックホールよりもマンチェスターの火災に「うわぁ」という顔になる。

 

こんなに本物に敬意を払うFateの偽物も珍しい。見なさいよエミヤ君を。他人の宝具をパクったうえで改造しとるんやぞ。

 

あららすごい。あかとくろの災厄か。

 

まぁ、出たよ。バーゲスト……。

 

火災による黒雲からの雷を主食……伝承に合った通りになってしまったか。

 

ケルヌンノスも出てきてしもた。気持ち悪いといわれるような見た目ではないんですが、英霊特攻の特級呪物なので仕方がないか。

 

コヤンスカヤ……ううむ。ツングースカには間違いなく影響するだろうが。

 

あ。お前来るの。

 

創世記

 

まぁそんな話がアルビオンの沼でありましたよね。そんな事を思い出していたらまさにそこが入り口だった。

 

そら怒るよ。

 

そのうえで「なんでケルヌンノスが来たのか」「なぜ何もない海になってしまったのか」も明らかに。

 

まぁアレですね。鴨さんが爆笑するとおもう。

 

いやあどうかな、流石に真顔かな。確かあの人子供好きだから、妖精トリスタンの末路は嫌な顔すると思う。

 

この異聞帯においてもモルガン=ヴィヴィアンだったというか、そうなってしまったというか。

 

ところでこれは本当に偶然なんですが、さっきバーゲストを育ててきたんだ。いつかのイベントで交換した金種火の期限が近付いてて。

 

そんなわけで■■■戦。強食により連続で強化解除が出来るので、思ったよりも嚙み合っている。ランスロットとかだともう少し早く片付いただろうが、まぁこういう楽しみ方もアリだろう。罪なき者のみ通るがよい。ならば逆説的に押し入れば罪なき者である。

 

星の生まれる刻

 

ワイバーン(FGOにおいて会話の最中に現れるエネミーの総称)。

 

ボイジャーくんが冬の記憶にボコボコにされてもうたわ。

 

このマーリンは……どこかで見たかな?まぁ、そういう事ですよね。

 

ああ、アルトリア・キャスターだから伝票を読めたのか。

 

マーリン、どんどん楽になるとか言ってませんでしたっけ?

 

ウッドワスが村を焼いた、ですらなかったのですねぇ。ところでエクターってトネリコのアレか。

 

春。マーリン、コメントは?

 

剣の鍛造ならそういう事で。希望のカリスマ自動発動、外してなるものかよ。

 

異星の神の使徒、もう1人しかいないよ!あいつはまぁ、仕事はまじめにやると思うけれども!

 

マーリン、どういう顔なのそれは。

 

「ひとりごと」。モノローグは確かに多めだったかもしれないけれど……?

 

幕間

 

オーロラにどういう計画があったのか、どういう目的なのかというのは、まぁ黒幕なのは知っていたので、色々考えたんですが、いやぁ、解らなかったなぁ、これは。それだけは無い、というか、そんな考えでここまでの行動をするはずがない、というか……そう無意識に思ってしまっていたのか。

 

このシーン、かぁ……。正直それを言われるのは予想出来てただろ、という思いも少しはあるのですが。まぁ予想してたのと実際聞くのはまた少し違うよな。

 

いやでもこの末路は知らなかったですよ。どこまでも妖精騎士ランスロット……メリュジーヌは、オーロラの事を思っていたのだ。

 

ある予言

 

おお、アルビオン!成ってしまったか……。

 

「妖精國ブリテンは、美しい国でした。」

「素晴らしい世界だったのです。」

 

ま、まぁ、あんたほどの実力者がそう言うのなら……。まじめに、あのトネリコのモノローグに対応する形になっているのでしょう。いや、確かにいくつか美談っぽいものはあったと思うよ。醜いばかりではなかった、それは確実。比率は知らね。

 

例えばマシュを助けたゴブリンたちも、基本は奴隷商なのでなぁ……。

 

考えうる最高戦力とか言われたのでコヤンスカヤを出すのはちょっと違う感がある。オベロンはまぁ出しても良いが。バーゲストも出そう、そうしよう。

 

炎の厄災、アルビオン戦。……何それ知らん!

 

いやマジでこのギミックはネタバレ喰らわなかったの幸運ですね…。【当該ギミック】がヤバかった、みたいな文章を見た気がするような気もするが、たぶん設定上の話だと思ってしまった。パーシヴァルの攻撃誘導のタイミングは、これはランダムかい?バーゲストの強化解除がかみ合っていた。というか普通に短騎相手でも強いぞバーゲスト。

 

マイクの酒場を強調されると、ヤンデレの波動に目覚めていたことを思い出してやや不吉な予感がするのですが。まぁ気のせいでしょう!

 

……おーう。マンチェスター……。

 

妖精國で出来た2人の推しか同時に死んだわ!小さな虫ってアレの事だったのね。

 

……うーん……一度くらい殴っておくか、バーゲスト。

 

駄目でした。宝具が使えないなら先言ってくれよ……。

 

お前。来るんか。

1人じゃ、無いんか。

 

獣の厄災、バーゲスト戦。魔力喰いが厄介なのでマシュを守りつつ。オリオンのバスタークリティカルで全てを解決したいのですが、あいにくフレンドを借りられないので……アルトリア・キャスター(自前)とマシュでランスロットを挟み、耐久Arts攻めを敢行。それでも全体強化解除とかやってくるので勘弁してほしいのですが。石2個使用。コンティニューすればするほど永続で攻撃力が上がるので、もう少し工夫すべきだったか。火傷で死んだ場合は攻撃力が上がらないのとか利用出来たら恰好良いですかね。狙って出来ねえよそんなもん。

 

まぁ一刻も早く楽にしてやりたかった、という事で一つ。

 

メンテ!まぁ初日に間に合うとは思ってなかったさ。太公望さんはただ顔がなんか怪しいだけのマジ味方だと予想しておこう。

 

ああ、そういえば生きているか……まぁウッドワスも生きていたし、同類ならば。

 

ふぇぇ、気持ち悪いよぉ……。まぁ、頭ごなしに否定はしませんが、きわめて特殊なプレイなので。合意じゃないなら駄目ですよそりゃ。

 

ベリルの母親、おおもったよりも大物だった。「魔女」……これは事件簿で語られるっぽい設定の匂い。三田先生の香りだ。

 

「愛しているから傷付ける」だけを抜き出せば、オリオンとかコルデーとか、反転衝動とか、まぁあの辺りの感じかな、という気もするんだけれども……その違いを言語化するのは、型月知識と恋愛経験のハードルが高すぎるんよね。でもこれは「単なるストーカー」で良いと思うの。

 

まぁ、そうなるよ。

 

なんというか、その異常性と告白の真摯さと振られ具合の自然さがそれぞれとっ散らかっているというか。……ちがうな、まとまってるんだな。少なくとも「こういう迷惑な人もいる」レベルの異常性と、そらそう振られるよ、という振られ具合の「自然さ」はまとまっている。

 

まぁマイクとはなごやかに別れられるだろうよ。

 

いや無理だわこれ。

 

……お前がその結論にたどり着くの!?それこの異聞帯の割とまとめ的な奴では……まぁ、適役といえば適役なのか……?何の力も持たない、ただ交流しただけの現地住民……。

 

エディンバラ、かなぁ。生まれるべきではなかったが、愉快な奴ではあった。

 

ヒロインポイントを荒稼ぎするやつだな。

 

呪いの厄災、ケルヌンノス戦。……回転していたのかお前……。……どないすりゃいいんだこれ。とりあえず殴りますが。……1回やって駄目だったらWiki見よう。ブレイク時の挙動とかは薄目にして。……グレイマルキン?無敵張られると殴られて回復するだけで、もう駄目だなこりゃあ。

 

……Wiki見てもコンティニュー前提がほとんどであることに絶望はしない。まぁ、そうだろうね。あと回転しているのは我々の方みたいです。地動説ですね。

 

……まぁ、アレですわ。石を4つ砕きましたわ。

 

いやでもねぇ、「石4つ砕けばどんなメンバーでもクリアできるだろ!」とは言えないと思うんですよ。なんというか、ちゃんとスキルとかあげないとだめだなぁ、と思いました。何度か出てきたアルトリア・キャスター(自前)のスキルレベル、全部1ですからね……これは良くない。聖杯やアペンドスキルとまではいかずとも、普段ちゃんと使っている連中はちゃんと上げておくべきだ。

 

「スキルは全部使えるからええやろ」と第三再臨までしかしていないキャラが多いのも良くない。最終再臨しろ……っ!強化クエストをやれ……!

 

そんな当たり前のことを認識させられた強敵でしたとさ。さらばケルヌンノス。最後にドリームランズに連れて行ってやろう。……たぶんお前扉潜れないけど。この扉は罪ある者でも通っていいしお前たぶん罪ないけど、それはそれとして物理的に扉をくぐれないのはどうしようもないですね。建築法!

 

真っ向から間違っている、と言えるのは彼女の強み。妖精たちの誰にもそれはできなかっただろうから。

 

あの一枚絵は、そのために……。

 

正直落としたことも忘れていた。シークエンス省略したなぁ。

 

お、これが噂の赤選択肢。こわっ。

 

真面目な話存在は知ってたけれど無理に出そうとはしてなくて……「オベロンに話題を振る」他に面白そうな選択肢があったらそちらを選んでいたと思うので、「事故」でだしてしまった人はそれなりにいるだろう。

 

言われてみればその通り、つまり「一番初めの被害者」は、ケルヌンノスや、その巫女ではなかったのだ。

 

夏の夜の夢

 

たしか地球(ガイア)さんも滅んだあと人類(アラヤ)が生きてるとヒス起こすのよね。その悲鳴を聞いてかけつけたのが、今南米で寝ているアイツだったはず。まぁアイツはかけつけすぎて時代をちょっと間違えてしまったし、何より呼ばれてない疑惑まであるのだが。

 

だから「前例」はあったのだなぁ……。

 

「アルトリア・キャスター」……そうかぁ……。

 

彼女については、すっかり忘れていましたが、そのくらい小さな存在でも、というところで、かえってエモい感じにならんでしょうか。ならんか。ならんな。

 

奈落の虫、オベロン戦。オベロンをこの戦いで出したら面白そうだなぁと思ったら、おそらくはこれが最後になる「オベロン」としての戦いで、どう物語を運ぶか困ったなぁ、という話。

 

マシュが「ギャラハッド着名」をされた瞬間に落ちるのでどういう効果か見れませんでしたね。令呪!石!

 

最後にとどめをさしたのは三蔵法師でした。「オベロンの宝具をアルトリア・キャスターでダメージを防ぎつつ、全体に弱体無効つけといたら全員に無敵がつくだけで終わるんじゃね」と思ったら攻撃のたびに解除されるので無意味だった、というね。マシュの防御バフとかを軽率に撒いておけばもっと楽だったか。

 

強いは強いんだけど直前にケルヌンノスと戦ってるからまぁ、「強いなぁ」止まりというか。石割ればどうとでもなりましょうや。

 

うーん。まぁ、わかってはいたものの。たぶんこうやってブログのネタにするのとか、絶対嫌いだろうけど。「現実の速度に置いて行かれたから」「次の話が来たから」と、スキップだらけで飛ばし読みするよりは、マシだと思ってくれないだろうか。

 

最後に助けてくれるの、お前なのか……。

 

……お前はまぁ、もういいや……。

 

……お前のパート、長いな!?好きだからいいけど……。

 

彼についてはとくになにもありません。本人がそれでいいならいいさ。まぁ、呼んじゃったんだけど。

 

 

青空が戻っている……結局空が固定されてたのって、「異世界」感の演出の為だったんですか?

 

崩落2分前になんとか食い止められたようです。えがったえがった。

 

アルトリア・キャスターのプロフィール開放。聖杯・礼装ゲット。ハベにゃんゲット。

 

お疲れさまでした。礼装いつもとちょっと構文が違うね。

 

あー……とりあえず、きのこのブログを観たり、色々考察のぞいたりしながら、オベロンの霊基解放を……あぁなんか森にいたなお前。……弱体無効状態なのに「一部伏字になったデバフアイコン」がついた……つまり、これは……?なんというか一筋縄ではいかないやつではあるな。

 

普通に「偽装する」と書いてあった。大嘘つきのオベロン……コレは黙っていても良かったのでは、と思うがまぁ怒る人もいるか。

 

面白かったです。アルトリア・キャスターの「冒険譚・成長物語」……としては予想通りに良かったというか、予想以上だったのですが、なんだかんだで予想外から刺してきたのがバーゲストとスプリガン(中村)だったのが印象的でしたね。

 

まぁエゲつない異聞帯ではありましたが、今回はたまたまその「エゲツねえ」部分をカメラがすべてとらえていただけというか……歴史の上ではそれぞれの異聞帯でも同種の出来事はあったでしょうし、言ってしまえば汎人類史も割と大概エゲツねえですし。

 

とりあえず、すべてを終えて……コヤンスカヤを殴ったり、マイルームでバーゲストをつついたり、そういう事をしながら余韻に浸りましょう。えがったえがった。

 

改めて「躍動」を聞いてみたら思ったよりしっかりストレートに「彼女」の曲で「おっ」となる。

行くぞオベロン!コヤンスカヤ!FGO2部6章メモ①

せっかく当てたので「出来るだけオベロンとコヤンスカヤを連れ回す」事を意識しよう。別に縛りとかではないです。普通に連れ回してダメだったら外します。

 

アルトリア・キャスターも当てたんですが、コレに関してはまぁまず意識しなくても連れ回すことになるでしょうし、自然に自然にやっていこう。

 

プロローグ

お、マーリン。

 

罪なき者はお帰りを。コレ言われて帰れるやつも大概面の皮が厚いですけどね。マーリンとか全然帰るでしょ。帰って欲しいのかもしれない。気持ちはわかる。

 

フォウくんはマーリンの気配を察知したか。

 

ブリテン異聞帯、空想樹無いしそのうち消えるから放置でええやろ」してたら「確かに24時間後に消えます。地球ごと」と言われました。舐めてるからそうなるんや。

 

「まぁベリルが居るし、『空想樹を燃やせるロンゴミニアドを放つ異聞帯の王』とかどう考えてもヤバいので準備はしてたよ」とのことです。偉い!

 

実際どうにも「消化試合感」の強かった相手の脅威の見直しと、でも対処はちゃんとしているよ、と……ここはある程度丁寧な仕事なんじゃないですかね。「出来れば『異星の神』への切り札としてロンゴミニアドを抑えたい」とかは、無茶を言うな、と思いますが。

 

本来「俺のカルデア星4槍王いるからあるよロンゴミニアド」とか言ったらアカンのですわよ?

 

はじまり

シン同様、「汎人類史由来の英霊が発生しない土台」が成立しているらしいです。ホームズとネモに大デバフ。救援不可。大ピンチじゃないか。……本来「イベ時空やユニヴァース時空ならイケるな」とか思ったらアカンのですわよ?

 

ロビンフッドは「弓のうまい人間がいた」ならばそれだけで成立する余地のある英霊だが、ここにはそれすらいないとか。ロビン、そんなふわふわしてたんか……。

 

まぁ「めちゃくちゃ剣のうまい農民がいた」ならそれは佐々木小次郎として成立する、そういう前例はあるにはあるのだが。あいつはめちゃくちゃ剣のうまいのめちゃくちゃ部分がめちゃくちゃすぎるので一般的な例としては……。

 

ストーム・ボーダーは島に近づけば近づくほど調子が悪くなる……セイレムの時みたいに一定以上の技術を拒む感じかな?

 

マシュ・ダヴィンチと行動。ダヴィンチなぁ、夏イベの時から皆さんの様子がなんとなく不穏だったのですよなぁ。

 

トリスタン。俺は好きですよ。「今度こそ王に味方したいんですけど王の計画にはマジで気乗りしないので俺の性格を反転させてくれません?たぶんめっちゃノリノリでやると思うので」の下りとか好きですよ。実装直後のハロウィンイベで即座にギャグ落ちしたのではない。もともとアレが素だったのだ。素がアレの面白お兄さんがああなってしまう事を決意した辺りに、彼の悲壮な覚悟がうかがえる。

 

それはそれとして、「マジで気が進まない……反転したらめちゃくちゃノリノリになると思う……なぜならマジで気が進まないから……」の字面は面白く、そして実際反転したらめちゃくちゃノリノリだったのだ。

 

ああ、マジで気が進まなかったんだなぁ、と解るのは、全て終わった後の事。

 

さて初戦闘だ。行くぞオベロン!コヤンスカヤ!まぁ、固定の前方3人が割と強いので出番はないかもな。……ブラックバレル使用不可?無粋な……そんなめちゃくちゃ強いわけでもないのに……。……ゲージブレイクが連動するぜー、わーい、とあそんでいたらチャージアタック「すがりつき」で前衛が壊滅したでござるの巻。最終的にオベロンが片付けてくれたが。

 

……名無しの森?と考えていたら……君の、名は……!もう少し後かなと思っていたんですよ。わざとじゃないんだ。記憶と自我を削られつつ離れ離れに。

 

アルトリア・キャスターがマシュを名乗っている……こちらもそれに違和感を覚えない……そしてこんなネタですら実は過去に例があるのである……ブリュンヒルデ体験クエストも今は昔……。「ハーミア」も本来は別の誰かの名前で、のちに出てくると考えておくべさ。

 

「ハーミア」はマジでネタバレとして触れていませんね……。こういう単語がまだあってくれたのか。

 

コーンウォールにてお世話されることに。ここの飯くっても大丈夫な奴かな。ヨモツヘグイ!

 

風、土、牙、翅、鏡、王の氏族がある。風はエルフっぽいやつ。理性・平和的。優れた妖精紋様を持つ。なんだそれは。土の氏族はドワーフ的なやつ。頑強・働き者。建設に強い。牙はコボルト。好戦的で強い。翅はよくわからず鏡は人気者だったが数年前に町ごと消える。王の氏族はろくでなし。不和・分断・闘争の大根元。一人しかいない?ただアルトリア・キャスターの私怨がかなり混じっているような。……ああ、『彼女』か。なんか、良い感じの漫画が流れてきましたわ。

 

トリストラム……まぁトリスタンでええか。「妖精めちゃくちゃ強いから気をつけてな」と言ってますが、妖精同士で戦う事はあまりないそうです。話し合いが基本だとか。

 

コーンウォール流刑地というか、「価値の低い妖精」が流れ着く場所だとか。気の良い人たちではあるんですけどねえ。人じゃないけど。存在税が払えない……ビッグマムのところのアレ的な。リーブ・オア・ライフ?

 

……広場のトラブルには立ち入りませんでしたよ。まぁ話としては立ち入った方がよかったんでしょうが、個人のRPとしてはねぇ……アルトリアちゃんのいう事も最もですわ。

 

まぁどうせ翌朝見に行くんですけどね。霧の浸食が深くなるとああなって、ああなった妖精への待遇全般がこうなら、これはもう福祉の話になってくるんですけど……。

 

……福祉の話だった……。妖精には基本的に寿命が無い。が、「夢中になれるもの」を失うと名を失い、やがて力も失って衰弱していく。というわけで「村の外の家」の世話をしに。招けば自分たちもムラハチよ……でもフットボールすっぽかすのもそれはそれでマズくねーか?

 

ポロロンスラッシュは純粋な技術なので魔術は必要としないのだ……。

 

魔術ならぬ秘蹟、というものがあるそうな。持続時間に特化?

 

……まぁアレの正体はろくなもんじゃねえよなぁ。ああいう素朴な見た目の奴が一番アカンのよ。

 

そしてこっちはこっちでなんだか大変だ。妖精は人間の営みから生じるモノが栄養、ではあるのだけれど……「負の営み」から生じるモノも等しく彼らの栄養源であり……そしてそんな事とはあんまり関係なく、「夢中になった妖精」はめちゃくちゃ怖いのであったとさ。

 

モース。妖精を殺すブリテンの呪い。

 

トリスタンとアルトリア・キャスターだけでモースを倒せ。バーサーカークラスであるからな……アルトリア・キャスターの対粛清防御の回数をかせぐ方針ですすめるが、霊脈石を1つ使用。まぁ15個もあるからなんとかなるやろ。

 

パズル戦闘苦手なんですよね。アトランティスのアストライアの試練やアキレウス単騎も駄目だったと思います。

 

やあオベロン!すごく頼りになりそうな英霊だなぁ!

 

ほぼ1枚絵を見るだけのクエスト。使い方が贅沢になってきたな。

 

断章

マシュ視点。

 

おお、エロゲで見る奴らがエロゲで見る事をしている。ゴブリンの氏族ってなんでしょう……分類としては「土」かな?

 

オウド・ゴッギー……ゴギー婆さん?バロネス・オルツィの契約下に居た果樹園の子供部屋妖精?

 

まぁマシュに何かやったらセコム連中がただではすまさんだろうよ。南無。

 

思ったより短く、白オオカミさんの名前を確認しようと思ったらクリアしていました。次見とこ。仮称ブランカ。まさかロボは関係ないだろうが。

 

ソールズベリー

 

違うんです!ブランカ……違うんです!

 

いや、多分単語くらいには聞いていた……「蚕の名前はブランカ」だと……多分嫁さんなのも知ってる……やけに連想がスムーズだなと思ったが、こんなところで繋がるとは……。オベロンを意識しながらの連想に無意識が影響を受けたか……。マジで無意識だったので少し焦った。

 

妖精にサーヴァントと妖精の区別はつかない。まぁモルガンとかそのレベルになると話は違うかもしれませんが一般妖精に関してはそうなのだろうよ。

 

オベロンが嘘をつくはずも無いしな!

 

「人探しならでかい街行くべさ」という事で南部最大の街、ソールズベリーへ。

 

「アルトリア・キャスターは本来無関係」……あ、そうだわ……。

 

演劇風の台詞を吐くオベロン、イジっていい部分かどうか迷う。多分、ダメ。いや本来全部ダメなのですがね?まぁ、せっかく遅れてきたのだから遅れてきたなりの楽しみ方をするとしよう。そうしよう。

 

オベロンの目的はモルガンを倒す事なのかい?こちらはその宝具に用があるので、ちょっと順番に気を遣って頂かないとな……。

 

この縛り(っぽいモノ)最大の敵はアレだな、コストだな。高レアのフォーリナーを積むと割とカツカツだ。マシュ、最後尾で何も持たないでくれ。

 

アルトリアは16歳まで妖精に育てられた「預言の子」。聖剣ではなく、「選定の杖」に選ばれた……本当にいわゆる「アルトリア・ペンドラゴン」とは何の関係もないのだろうか。

 

そんな彼女が「アルトリア」の名を持ち、そしてこの「顔」である理由……おそらくそこに鍵がありますね。

 

誰ですか?「商業主義」って言ったのは。

 

実際この世界においても「あの方」にそっくりらしいですし、「意味のない顔」ではないのだろうよ。まぁ、これはモルガンやろな。

 

「社長の趣味」。それはねぇ、否定出来ない。

 

あのノリで育てられてうなされながらも「適当に頑張る」と宣言するアルトリア・キャスター、間違いなく大物。いや実際そのくらいのテンションが一番ですよ。適当は悪いことではないし。ちょうど良い事、ふさわしい事。

 

詩人の心がわからないアルトリア。まさかトリスタンはそれを持ちネタにする気なのか……?

 

「異聞帯消滅の件アルトリアになんて言おうかね」「まぁ少なくとも今回は『お前が消滅させる』訳ではなくて盛大な自滅なのでそんな気にしなくていいんじゃね」との事です。オベロンは優しいなぁ!

 

間違った歴史。それは今までの異聞帯も大差ない様な気はするが。

 

「なんとしてでもモルガンを倒して異聞帯救おうぜ」との事です。むーん……オベロンはなんか無闇にモルガンを倒そうとするな……。オベロンが言うには異聞帯の王なので、まぁ、どっかの段階で戦わにゃあならんのはそうなんですが。

 

「多分巻き添え消滅もモルガンが原因なのでモルガン倒そうぜモルガン」……コレはちょっと露骨では?モルガンさんがやるならあの大火力ロンゴミニアドを使うと思うんだよな俺は。

 

空想樹は海の向こう。今は枯れ、ちょっと前に燃えてた。まぁこれがあの時のアレだとして……今もあるにはあるのか。

 

あ。背景のアレか?それっぽいのが、なんか……アレだとしたらデカくねえか?

 

……ボイジャーの宝具使用。アルトリア・キャスター、「今を生きる人類」?……まぁ、この異聞帯の中においてはそうか……。

 

ふはは、なんだいオベロン、そんなに的確に分析をして。まるで敵対を想定しているかの様じゃ無いか。いやいや結構。セキュリティ・ホールはそういう視点で見なければ意味がない。

 

どこにウイルスやバグが居るかわかりませんのでなぁ!

 

秘蹟は妖精の行う、「魔術基盤・術式・礼装要らずの魔術」の様なモノ。コレが一般的なので魔術とか使うと軽めに引かれるそうな。

 

まぁアルトリア・キャスターはその「魔術」……と、ここでオベロンが話を切り上げる。

 

西暦2015年までの大まかな世界史をこの短時間で……!?……どんぐらい「大まか」なんだろう……ぐだの知識も割と偏ってますからね……。

 

汎人類史において妖精は「めちゃくちゃ少ない」けれども「ゼロではない」。夏の夜の夢ってそういう話だったんですね……。オベロンの妃の名は「ティターニア」。……こちらはあまり聞かんな……俺はてっきり……この辺りが「核心」か。

 

オベロンはたしかに「夏の夜の夢の登場人物」の1人だが、「妖精王オベロンの伝承」は古くから欧州に伝わる。……が、こちらはサーヴァント・オベロンの記憶にはない。らしい。ティターニアは完全にシェイクスピアの創作だそうです。

 

本来妖精は嘘を見抜くが、この国の妖精にその力は無い。清姫が嘘を見抜く二次創作よく見るけど、あれマスター限定で嘘を吐いたら本人にも無自覚に令呪を1個消費、とかそんなノリじゃなかったっけ……?嘘ならなんでも見抜ける、みたいな能力はなかったと、気がする。

 

見抜いたら容赦しねえというのはある。

 

オベロン、モルガンの事嫌いすぎない?

 

ソールズベリーでトリスタンが「祭りでもやってるのかな?」って言うの、完全に「田舎から出てきたキャラが東京に来た時のセリフ」で少し笑う。実際人が多い時「お祭りかな?」って、ならんよな。

 

ああでも渋谷ハロウィンとかのレベルなら言うかもな……このセリフ言う時に「実際お祭りだった」みたいな例ってあるんだろうか。

 

人間は霊長ではなく、ほぼ奴隷としての待遇で街にいる。ただし独立権を手に入れる事も可能。難易度はかなり高そうだけど。精神活動が妖精にとっても不可欠なので、最低限の自由は保障される……んだろうか?少なくともガワを模倣するためだけとはいえ、文化はある程度あるようだし。

 

国立殺戮劇場ニュー・ダーリントン……コレはこれで特異点っぽいが。撤回、どうせロクな扱いじゃないわ。

 

アルトリア・キャスターの従者として扱われる事に。

 

オベロンはこちらでも「妖精王」として振る舞っていた様で、人気はそれなり以上。気苦労もかなりあった様ですが。

 

ダ・ヴィンチが給仕しよる。記憶や自我はもうある感じかな?

 

店主のマイクさんにエラく気に入られてしまった様です。まぁ人間扱いではないし、実際人間ではないので、健全な気に入られ方ではあるのだろう。

 

トリスタンの冗談は際どいんだよな。……基本英霊は全般そうか。生前のやらかしと死因は鉄板ネタである。

 

「トリスタンと同じタイプの詩人」……さてどの程度鵜呑みにしたものかね。

 

アルトリア抜きの会話。「人類が霊長として存在しない時点でかなり根本から異なる異聞帯」。……感覚としては今までのが「地続き」だったともすんなりは思えねーんですけどね。

 

この世界には『外国』が無い。おそらく「妖精國ブリテン」の発生には何か秘密がある。「共通点の多い異世界」の様な妙な異聞帯なのですね。

 

異聞帯はみんな妙だよ。

 

モルガンはブリテン統一を成し遂げた。その統治は2000年以上にも及ぶ。人間の出生数を含めた厳しい管理、「令呪」による定期的な生命力・魔力の強制徴収……コレが存在税か。マジでビッグマムのアレじゃん。

 

まぁ不老不死で享楽的、そのくせ戦うと無闇に強い連中を国として統治するならばこれくらいやらなアカンのやろな、という気はしますね。

 

「モース」やそれに伴う「モース化」は『厄災』と呼ばれる。妖精にとっては「伝染により鼠算式に増える即死トラップ」なので、まぁ大袈裟でも何でも無いか。

 

『厄災』は定期的に発生する災害の様なモノで、数種類存在。モルガンはコレを常に撃退しているのだそう。どちらかと言えば善寄りの支配者っぽさがあるがまぁ断定は出来んね。

 

「予言の子」。鏡の族長が最後に残した「偽りの王」を倒す存在、それが現れるハズなのが「現在」

だとか。

 

で、それがアレで、でもぐだ達はそれを知らない、とそういう流れやな。

 

汎人類史側でもモードレッド狩りが似たような感じで行われたんでしたっけ……アレはなんだ、「特定の日に生まれた」だっけ。犠牲者の数はこちらの方がかなり多いだろうけど。

 

トリスタン……お前……。

 

オーロラ

 

空が変わらない。……この期に及んで背景絵をケチるような真似はせんだろうし、何か意味が?

 

ウッドワスはアレで、鏡の氏族の長がエインセルエインセルも多分踏んで無い単語だ。

 

世界観が広がっていって楽しいが、この辺りを全部覚える必要はまぁ多分なかろう。いくつかの単語を薄めに記憶しつつ、「予言の子」がもしもこの場に居たらプレッシャーパネエだろうなぁ、という事だけ覚えとけば。

 

オーロラはこのソールズベリーの街の領主というか、まとめ役的な?チラッと画像踏みましたが、好きな感じのキャラデザでしたね。

 

アルトリアの赤面差分、良いっすね……。

 

風の氏族が持つ妖精紋様ってのは、魔術師にとっての魔術回路にあたるものか。まぁ、いらんらしいのですが。「みんな秘蹟を使えるがあえて言うなら上手いのは風」くらいの感じかな?

 

オーロラさんは風の氏族の長か。コーラルさんもネタバレとしては踏んで無い……画像はどこかで見たかも?

 

超人オリオンのバスタークリティカルは全てを解決する……!(未所持)

 

(オベロンは後ろで応援してくれていたのか……ありがとう!)

 

オーロラは「珍しいもの」が好きらしいです。あー、良いキャラデザだ。コレでやる事えげつねえらしいので、まぁ刺さるわな。

 

汎人類史の事を理解しているオベロンが前もって説明してくれてたらしいです。……ほーん。

 

ここで来るかギザっ歯差分。多分ここで初出ですよね?

 

ノリッジの「厄災溜まり」を解決できたらアルトリアを認めるし鐘を鳴らしてもええで、と言われました。

 

しかし鐘なんぞこの状況で鳴らしたら、速攻でモルガンにマークされそうだが。

 

「偽・予言の子」が現れたそうです。オベロンもコレは想定外っぽい?ノクナレア……一体何者なんだ……。まぁモルガンを惹きつける囮としては機能するか。

 

使い魔ティフォーネによる状況報告。

 

この世界(汎人類史)におけるアーサー王伝説。まぁアルトリアもひとまずは「男性」として語られてるので、Fate成分は比較的控えめ?

 

モードレッド、寡黙なんだ……。

 

モルガンの前に厄災から妖精を救っていた救世主は名を「トネリコ」。予言の子はそれの生まれ変わりなんだとか。

 

「厄災に対抗するために生まれる抑止力」という字面からは、ビーストと冠位の関係が連想されるが。

 

アルトリアとは協力を続けるが、カルデアの内部事情については隠匿する方針で。まぁ順当かな。

 

小麦はあるがパンは無い。人間の模倣が先にあるので変な発展をするのだな。技術的な部分については気にしない妖精も多く、実際「小麦を使わずにパン(っぽいもの)を作る」くらいならなんとかなるっぽい?

 

南部にはモースが多く、土地に縛られる耕作は不人気。なんだっけ、ひたすら耕作を否定する流浪の民族……なんかのネット記事で読んだことがある気がします。

 

牙の氏族や「異界常識(アストラリティ)」を持つものは、モース化に若干の抵抗が可能。それ以外は即死。また独自用語……この異聞帯だけでなんか別のゲームができるぞ。

 

厄災が来るとキャメロット外の妖精は全滅する。コレは妖精にとっても恐るべきこと。恐らくはオーロラレベルでも例外ではなく……。

 

ダーリントンを消し去るは「甦り」の厄災。ポジティブな単語ではあるけれど。

 

妖精騎士ガウェイン・トリスタン・ランスロット異世界の騎士の名をギフトとしてつけられたモルガンの部下。モースに抵抗できるのでその討伐などが仕事。

 

アルトリア・キャスターも気付きましたが、モルガンは汎人類史を知っている。まぁ入れ知恵しそうなやつはいるが……アイツが来たのはここ最近の話のはずなので、コレをベリルの何かと思わせるのはミスリードですぜ。多分な。

 

マシュが「牧場」に収監されたかも、という事で助けに行きましょう。……ハードコアなエロゲである事だなあ。

 

パーシヴァルが「円卓」を率いているそうな。妖精騎士ランスロットにも張り合えるとか。トリスタンは若干反応。マイルームで「不倫は良くない」されるのは知ってる。

 

ウィルオウィスプ集団。「補充」が倒した側から行われるのは良いですね。今までは違ったよね?全体攻撃が空をきるのはとてもとても悲しいものだ。

 

騎士グラント。「不吉の足音」でNPを30も下げてくるのはアホか、という趣がある。しかしまぁキャスターでこの程度のHPならゴールデンドライブ・グッドナイト。

 

騎士グラントもネタバレとしては踏んで無いけど、単なる固有グラの雑魚だろ、という気もしますね。

……固有グラですらなかったか……。

 

反乱軍が登場。今のうちにマシュを探すぜしていると……反乱軍が大活躍していましたとさ。マシュは居なかったよ。

 

妖精騎士ガウェイン。黒い犬っぽいモノと一緒だ。こいつは隠す気ないな。

 

うわ令呪が……。そんな事やるのかお前。令呪を2つ削られて1つを「じゃあ」感覚で使って涙の撤退。「耐久戦」とあったのでここで石を使うのはもったいない。

 

……あれ、令呪が復活している……ふーん。

 

妖精ガウェインとアルトリア・キャスターは知り合い?トリスタンが足止めをして他を逃す。……おお、そういう演出を……ソロモンで見たけどそれ以来か?

 

レッド・ラビット……。

 

断章2

ウッドワスは牙の氏族長か。マシュ=アニス。忘れとったわ。

 

ウィンキーは流行の街。ムリアンが治める。ムリアンはアレですね、推定サクラ族の……ちょっと画像は多分見ました。

 

え!?ブラックドッグ相手にこの演出を!?

 

偽予言の子、お前かーい。そらぁオベロンも想定外っすわ。

 

グロスター

グロスターのオークションに「名無しの森で捕らえられた鉄で武装した妖精」が出品されるそうなので、見に行きます。ゴブリン集団はなんぞ全員縛り首になったそうな。出番はもう終わりか?

 

レッド・ラビットとバトル。異聞帯でもあんまり変わらんな。呂布はいないだろうがチャージがたまるとどうなるか……。つまり「軍神五兵」がないわけなので……。スキルはちょっと違う?名前だけか?敵クラスが「?」なのでアサシン攻めに出来ないのですのよね……コンテしたら容赦なくやるが、とりあえずこちらも混成で。ゲージを割ったら敵が増えたので悪い選択肢ではなかった。「とりあえず」で前線に出したオベロンが良い仕事をしてくれた。オベロンの宝具からアルトリア・キャスターにつなげられると良い感じ。

 

まぁ最後尾のコヤンスカヤまで引っ張り出されてしまいました。

 

女王モルガンは汎人類史を含めた地球全土を妖精郷にしたいようです。出来るのかそんな事。2000年単位で集めた存在税を使えば、まぁ不可能ではない……?逆光運河/創成光年も冷静に考えたら2000年くらいで好み通りにカスタマイズした不老不死を前提としたシステムを内包した惑星創造とかできるか?とはちょっと思ったのよな。

 

というか「不老不死(死ぬ方法はあるにはあるが)の存在の生活を前提とした惑星改造」って、ゲーティアと……意図的にかぶらせている部分があるんだろうか。まったく別物だ、と言われればまぁそれはそれで納得しますが。

 

ゲーティア、たぶん妖精郷気に入らないだろうし。これを目指していた、とは思われたくないだろう。

 

あとオベロンが嘘ついている可能性もある?そんなわけないだろう!

 

モルガンパート。この辺りはエウロペおばあちゃんを思い出しますね。権力者が話す前の前口上……。

 

ノリッジの厄災溜まりはあと10日くらいが限界、ただ鐘撞き堂は大丈夫なはず。……この人がスプリガンさん?えらくなまっている2次創作を見ましたが、普通に標準語だな。

 

ウッドワス、軍備増強を進言。たぶん昨日今日じゃなくずっと言ってる。

 

スプリガンさんが厄災溜まり対策、ウッドワスさんがモース対策をそれぞれ重視してるのでちょっとかみ合わない感じですかね。オーロラとムリアンはまぁ、様子見か。ムリアンさん典型的な「この会議無駄じゃね?帰るわ」キャラで笑う。何人か知ってる。ノクナレア、エインセル欠席。出席率がそんなによくないのも、何例か知ってる。

 

……きゃーっ!遅れてきておいて態度の気に入らない部下をいきなり殺しにかかる残虐な子供キャラ!知ってる!

 

妖精騎士トリスタン、思ったよりストレートにアレですね。いやなんか事情があるらしいのは知ってはいますけれども。

 

妖精騎士ガウェインは逆に思ったより理性的というか、落ち着いた感じ。もっとトリスタンにくってかかるかと思っていた。

 

ガウェインがへまをしたのでアルトリア顔の王様がぶっとばし、でも生きてたのでおとがめなしとする……あの構図の再現が来るかと思ったら、普通に許してくれました。……モルガン、やはりどちらかといえばマシな側の王様では……「アレ側」がアレすぎるという説もある。

 

予言の子、は皆が皆信じているわけではない。ウッドワスはあんまり。ティンタジェルの事件……予言の子をかくまっていた村を焼き討ちしたのがウッドワスなので、その辺の責任を追及されるとまずい、というのもあるのでしょうが。

 

予言の子はモルガンの実の娘であるという説もある……マジで汎人類史における「モードレッド」に相当するのかな。

 

独自用語が多くて全部は描ききれないよぉ……。自分でやってくれ、これはあくまで自分用メモのようなもの。スプリガンさん、割と理性的に話せる人じゃないですか。

 

ニューダーリントンにベリルが居て、そこにはトリスタンも所属?ニューダリントン、さっきどこかで見たな……(上へさかのぼる)……まぁ、想定内。ベリル嫌われ過ぎでワロタ。ベリルもあんまり気にはしてないようですし。

 

ベリルとモルガンはラブラブ。妖精トリスタンも好意的。あれー……ベリル、モルガンにめちゃくちゃ恨まれてて、居る場所にロンゴミニアドぶち込まれるレベルじゃなかったでしたっけ……?催眠アプリとか使った?

 

「モルガンはバチクソにキレているが好意的なトリスタンの手前とりあえず態度には出さず、内々で別れ話が進んでいる。トリスタンには頃合いを見てそれとなく事情を説明する」説はあるな。

 

妖精ガウェインが恋した人を物理的に喰うの、そんなにハッキリ描写されるのか。それとなくボカした表現と原典の伝承を組み合わせた結果、おそらく……みたいな形で表現されるのかと思っていたが。

 

 

やはりコロシアムか……まぁ殺戮劇場ってくらいだから。

 

予言の子実子説は不安よな。トリスタン、動きます。買い物に。たぶん戦うことにはなるんだろうけれども、独断で仕事しない辺り好感は持てますかね。

 

人間とは無関係に星の内側で生まれた妖精

→大父・大母

 

大父・大母が地表に現れ自分の意志をもったもの

→亜鈴(汎人類史;精霊・真祖)

 

亜鈴やその端末のごく一部が持つ「世界を作り変える力」

→妖精領域

 

ややこしいね。型月Wikiで昔、亜鈴百種とか見たよ単語として。グロスターの妖精領域は「強さの否定」。鍛え上げた力を持ち込むことが出来ない。初期ステ勝負の強要、というイメージかな。ムリアンは例外だろうとのこと。ムリアンとノクナレアが妖精領域を使いこなせる。

 

流行の町グロスター。流行で怪現象を起こすので洒落にならん。

 

さて「妖精領域」内でのバトル。有利クラスで固めればなんとかなるか。コヤンスカヤの「イノベイター・バニー」をうっかり使ってしまいそれなりにピンチに。呪いとかやけどもそうだけどさ、割合にしてくれよ。まぁけどスキルとかは普通に使えるし、敵もわきまえてくれているのでそこは大丈夫かな。

 

妖精トリスタンにあったよ。普通に話す分にはまぁ、普通。何が地雷かわからんので油断はしないけど。

 

偽予言の子、出品されちゃったのか。いやまぁ、マシュなんだけど。……マジでマシュなのか?

 

お前かい。キャメロット襲撃とかはセールス用に盛ったセリフだと思うが。3割予言の子、千子村正

 

ムリアンに仕組まれ、オークション会場にて妖精トリスタンと戦闘。いやアルトリア・キャスターの過失もかなりデカいが。そしてまたパズル戦闘だよぉ。月見ヶ原制服の強化無効・アーツ強化で……と思ったらなんか相手がスタンした。

 

村正、味方ではないけれどまぁ戦わないならそれはそれで、とのことです。キャメロットにカチコミかけたのもマジだとか。異星の神にもブリテンの成長は想定外?話を聞いたら妖精ランスロットにぼろ負けしたそうな。ランスロット、とんでもねー奴らしいですからね。モルガンを倒すまで協力体制。

 

このBGMは……。ムリアン、モルガンにさほど期待はしていないが、アルトリア・キャスターにも実際会ってみたらそんなに。コヤンスカヤから話を聞いていたそうな。コイツいつも着替えてるな。コヤンスカヤが手を出すまでもなく、この異聞帯はボロボロだそうです。という事は「崩落」とは無関係?

 

オベロンはコヤンスカヤが嫌いみたいです。……これは知らなかった。悪い事したな。直さないけど。

 

コヤンスカヤは体毛のある生物なら複写可能。ただし大物は9つまで。なにを持って大物とするのかな。バキ1話の規格外象とか行けます?雷帝……は、どうもやってるっぽいのよね……(ツングースカサンクチュアリPV参照)

 

ムリアンはカルデアでモルガンを弱らせ、ノクナレアを誘導したいらしいですね。まぁ順当な発想かな。ウェールズの森でひきこもっての情報収集だ。だいぶ騒ぎになってしまいましたのでな。

 

うわもう1万文字超えてる……ちょっとまて長いぞ今回。

 

クリスマスイベントが始まってしもたか……。サンタマルタ……開封が楽になったボックスイベントとなれば、参加するのがまぁ定石ではあろうが……そんな必死になって走ってまで育てたいサーヴァントも現状いない……ので、放置で行こうかな……。クリスマスイベまでやらかしたら確実に間に合わんし。まぁ気分転換とかでやるかも、くらいで。

 

断章3 シェフィールド

 

そうか。マシュじゃないって事はゴブリンたちも生きているのか。シェフィールド領主ボガード。ウッドワス(で良いのかな?)との争いに敗れた乱暴者。

 

マナーで戦ったんですか?富豪村じゃん。今年もなんかやるみたいですね。

 

時系列が思っていたよりだいぶ前だった。モース流での移動がだいぶ長かったな。

 

ボガードさんは「妖精とサーヴァント」の区別は付くようだ。「サーヴァントと人間」の区別がつくかは不明。ハベトロットもここでくるのか……おいおい、そういう流れか。

 

んー、なんか確かに「公式でマシュがNTR!」みたいな話題はチラッと見たような気がするのですよね……。記憶を失っているのでNTRとしての純度はだいぶ低いが。相手がケモなので人によっては大幅な加点や減点があるかもですね。

 

いや私はそんなに詳しくないけれども。この分野は素人ですが……。

 

あー、霊衣で欲しさが若干はある。マシュヒロイン勢が暴れる(あれ暴れてたのかな?)のも理解はできる。個人的にはまぁ、まぁ……くらいで落ち着いておりますが。ヒロインレース、あんまり気にしていないので。

 

俺の好きなヒロイン、少なくとも公式のストーリー展開においては大抵いつの間にかフェードアウトしてるのよね……なぁ、キルケー!聞いているのか!

 

でもコイツ、アイアイエーイベントはやらなかったらしいですよ。…‥なんか忙しい時期だったんだよ、確か……。

 

マシュはかなりの人気者になったようです。ボガードをぶっ飛ばしたとか……初夜でやらかしたかな。全然NTRじゃないじゃないですか。

 

ボガードはその根底にあるモノはともかく、ひとまず良い領主。いや恐怖心からの善政は全然悪いことではないと思いますが。

 

ちょうちょすら捕まえられないのよ……?

 

……2部で非オルテナウスの上、ロード・キャメロットが使える……だと……!ハベトロットの宝具も前に誰かのを使った時のとは違う……いやコレはそれはそうか。カルデアとは無関係のところで使われてたまるか、あんなモン。

 

誰もが待ち望んだこの「変化」がボガードとの愛の成果だというならば、確かに……描写外でなんかあったかもしれませんね。知らんけど。

 

ボガードは故郷ノリッジの「厄災溜まり」をなんとかしようとしている。マシュとの会話も良い感じですね。

 

妖精は「望みの指向性」が固定されている。ボガードは暴力衝動を理性で押さえつけているから、「憎まれたい」し「憎みたい」。その辺りの感覚が薄いマシュ相手では本領を発揮できないだろう、との事。

 

論理展開はようわからんが面白い話ではある。

 

マシュには(もしかしたら前から)「求める利益」がなかったのではないか。……コレは確かにそうかもしれませんね。

 

今回はマシュがそれを手に入れるお話なのだ、とハベトロット。及び地の文さん。

 

思ったより盛大に吹っ飛ばされていて笑う。まぁ、抵抗を認めたのはそちらですし。マシュ、「予言の子」扱いをされながら「妖精騎士」扱いもされるという……。

 

属性てんこ盛り後輩。それはまぁ随分前から。

 

「取り替え」……「漂流物」。外の世界の品物・生物・妖精が流れ着く現象。ハベトロットは聞いたことがない。モルガンの治世にのみ発生?

 

ボガード、人間を妖精のバフ役と割り切っている。まぁ一般人だと戦ったらどうあがいても勝てませんやな。

 

ハベトロット、「黒い筒」の解析をある程度進める。「この世にあってはいけない武器」は、それは、そう。並の妖精では耐えられないので使うならボガード本人か。やめといた方が良いのにな。

 

妖精騎士はやってこないが、女王軍とはあと7日で戦闘になりそう。籠城前提の勝ち筋はやや危うさを感じさせるが、大丈夫なのかしらね。

 

トネリコ前にも「救世主」はいた。この辺りの歴史の話とかねえ、覚えといたら絶対面白いのですがねえ。書いとったらキリがねえんですわ。

 

ボガード曰く、「ノリッジは女王と戦う兵を集めるための建前に過ぎないからぶっちゃけどうでも良いよ」との事。さて、本心かな。

 

あら、お前スパイだったの。女王軍にとっても癇癪で妖精を殺す妖精トリスタンは悩みの種。表だっては誰も言えないようですが。

 

妖精ガウェイン・ベリルが合流しそう。ベリルはもうしてるのか。まぁ無理ゲーっスかね。

 

「調査メモ」に今更気づく。各異聞帯の細かな設定とか気になっていた部分も多いので、コレは嬉しい。

 

ウェールズ

 

アルトリア・キャスター、こういうのに引っかかるならやはり持っていないのかな……。でも基本「妖精眼」持ちの相手に連中はこの手口でやろうとしているわけで、なんらかの勝算があるのか……?

 

コヤンスカヤ、やらかしとるやないの。村正、スキルがちょっと違うな……「異星の使徒」仕様かな?よく見ればクラスも違うしな。

 

……そうか。危なかったのか……。コヤンスカヤの在庫処分に巻き込まれたようです。恐らくそこまで悪意はなかったと思われる。責任を取る気もないだろうが。

 

「大穴」の近くに居るはずのモースが居ない。ノリッジに集まってきている?

 

村正は「神殺し」特化のアルターエゴ。ラグナロクの原因となった盲目の神霊……ロキ?じゃあないだろうし……それに騙された……誰だっけなー……。

 

リンボの最後は正論でしたよ。まぁ、冥利に尽きる散り際ではあっただろうよ。

 

秋の森。あー、コレはダメな人はダメでしょうね。噂にはチカ先生がダメだと聞きました。大変なお仕事でしたね。

 

ウェールズの妖精が何を言っているのかは妖精にも解らない。虫って氏族でいうなら翅になるのかな……?アルトリア・キャスターは解るらしいですが、レッドラビットは解らない。

 

「よどみ」、クソ面倒だな。弱体無効礼装の使い所か……そういうの付けるとスキル使わなくなるんだよな。

 

やっつけたら妖精たちが「ぼーてがん!」と言ってますが、まぁそこは触れない方針で。……「よどみ」か?

 

ブラックドッグ。古くに発生した厄災「妖精喰い」の名残りとされる。

 

妖精トリスタンがモルガンの「娘」とされているが、これは人間の感覚で言うと「養女」が近い。「魔術を使う妖精」の役割が妖精トリスタンに引き継がれ、予言の子実子説は「生まれつき魔術を使う」という点から生まれた者か。

 

オベロンがいうには「魔術を使う妖精」がイコールで王になる権利であり、故にモルガンは妖精トリスタンに魔術を教えているのでは、としていますが。

 

「主役がアルトリアである異聞帯」におけるぐだの立ち位置とは何か。オベロンがちょっと語ってくれました。

 

オベロンとぐだの役割は、等しく「傍観者」。しかし、最後までじっと観ているだけかどうかは……。それは解らない。

 

オベロンの「戦う」目的は「ティターニアを探すため」。ただし、ティターニアは物語の中にしか存在しないオリジナル妖精なのでその望みが叶う事は……。まぁ、そんな感じ。

 

「物語としての登場人物」が英霊召喚で呼び出される。そんな例は……燕青か。ホームズやモリアーティが実在(多分)で、フランちゃんはあれ「登場人物」じゃなくて、「物語の元ネタになったあの世界に存在する魔術師、フランケンシュタインが作り出した人造生物」の英霊なので……なのでしたっけ。

 

でもまぁそういう事じゃねえんだろうな。

 

うわぁ!いきなり始まるな!

 

ライダー2名はコヤンスカヤで倒せたが、村正がな……。まぁ令呪。もうすぐ妖精ガウェインと戦いそうな気配もあるし。

 

カルデアとしての立場とは別に改めてアルトリア・キャスターを応援することに。そう言えば躍動トリオに村正は含まれないんですかね?

 

オベロン、マジで小さい姿で色々活躍するのね。

 

……さて前半は超えたと思いたい、が……。書き方を変えてスピードアップを図るか。1話まとめて読んで攻略して印象に残ったことだけ書こう。すみませんが現状だとどうあがいても間に合わないので。

 

……なんで自分用メモの書き方で「すまない」と思わなきゃならんのだ。自分でやれ。DIY

 

断章4 シェフィールドⅡ

 

マシュとボガードの会話マジで良いすね。なんだかんだでぐだでは立場上出来ない会話なので……。それを受けてマシュがどうするのか、気になってきたな。

 

マシュはそもそも戦闘に向いていない、というのはゲーさんも言ってましたかな。

 

ボガードは妖精ガウェインを妖精騎士にした一因。妖精ガウェインは妖精でありながら、人間でいう「ノブレス・オブリージュ」……貴族の責務を重んじる。……あのガタイでお嬢様キャラでもあったのか。それはそれは……。

 

妖精騎士全員集合。こりゃ無理ゲーっすね。マシュを差し出すか、それとも?まぁ地図から消えるのは確定なのですが。

 

「マシュを差し出していても皆殺しは避けられなかった」とは地の文さん。妖精ガウェインさんは案外いけそうな雰囲気がなくもなくはなかったが。やはり妖精トリスタンとベリルが厄いわね

 

ボガードによるブラックバレルの使用が籠城戦を殲滅戦に変えてしまったと。まぁ、ただの大砲としての使用としてもその攻撃力は十分な脅威よな。

 

戦闘前にも書いておくか。この状態のボガードさんを「力に溺れた」と表現するのはありがちですが、しかしまぁそれは可哀想よな。

 

妖精ガウェインにブラックバレルは効いていないのか……?大砲使用だと「周囲の生命力を吸収する」働きの方がデカいのかもしれん。敵の真ん中で空撃ちするか。

 

追い詰められた民衆もこんなもんよ。妖精騎士ギャラハッド……!思い出したか……!そういえばアイツ本当に何やっているんだろうな。Requiemでオルタが出たとは聞きました。というか、読みました。

 

妖精騎士ランスロットは、汎人類史における「ギャラハッド」を知っている。まぁ、そりゃそうか。マシュも思い出したわけではないようです。

 

「負けたら話が進んだ」……補助宝具2名による恐るべき泥試合をせずにはすんだが、あの面子なら規定ターン耐えれば良いのかと思うじゃん?

 

現れたるは賢人グリム。狼さん、お前だったのか。というかお前はクー・フーリンじゃないのか……この異聞帯における名がそうだという事で、いやしかしそもそもキャスターのクー・フーリンは本当にクー・フーリンなのかという疑惑も、割と前から……。

 

円卓をして「神秘が薄い」と断ずるランスロット、たしかに別格ではあるのだろう。

 

ベリルと妖精トリスタン、ボガードを人質にマシュを誘き寄せ、最終的にブラックバレルを回収……それには失敗。妖精トリスタンが使ってる「フェッチ」の理屈は、呪腕さんのアレと同じかな?

 

というか「防壁」、扉からしか出入りできないみたいな話があったのに普通に乗り越えられてたし、壁自体も割と簡単に壊れますね……いや流石にブラックバレルでも壊れないとかされるとアレだけど。この辺りの「程度」は人によってラインが違うから、加減が難しいやな。

 

ボガードの指示とゴブリンたちの助けによって、マシュ・ボガード・ハベトロット、シェフィールドの住人たちは「妖精亡主」が住むというねじれ穴を目指すことに。

 

ゴブリン3人組とはここでお別れか。思ったよりも良い出番だったが……こうなるとウィンキー君が少し気の毒ではある。彼にも彼の事情があったのだろうよ。

 

良いところまで進んだので読み返そうとするとログに触れようとしたのに、そのタッチで素材や石をもらってしまう。ままなりませんね。

 

妖精亡主、もう倒されてた。

 

領民たちは円卓の元へ(ノクナレアはモルガンよりマシ、くらいなので)。マシュ・ハベトロット・狼は静脈回廊(オベドナ)を通ってノリッジへ。ここで彼らのルートが分かれ、そして、ボガードは死んだ。

 

予想していたよりはかなり安らかな最後だったな。……ノリッジで恐らくはマシュと合流することになるので、そこを記事の区切りにするか。

 

そういう予定を立てると合流しねえんだよな。

 

ドラケイの河

 

……コレは知っているぞ。なんか二次創作の漫画で見た、「良い感じのものが流れてきて取りにいくと溺れる」河のはずだ。「妖精郷にはこんな愉快な場所があります」みたいな行間の描写じゃなくて、章題になるレベルの場所なのか。

 

ミニオベロンによるザッとした偵察。シェフィールドはやはり既に半壊か……1週間後にノリッジとか言ってましたからね。オベロン、シェフィールドについてはそこまで詳しく語らず。「解らなかった」だけかも?偽予言の子、マシュについては予定外だったはずだし。

 

根無草妖精、ガレスが仲間に。オークションからついてきていたらしいです。そんなガレスと目指すはノリッジ。アルトリア・キャスターに実績を積むために。

 

……ガレス、サーヴァントでは無い……?レベルだけは一応あげたけど、あんまり使ってない低レア英霊なんですよね……。まぁ、せっかくなのでシナリオ鯖として使う機会があれば。

 

機会が来た!役に立ったかと言われれば、まぁ、まぁ。

 

オキクチャン、そう言う名前の妖精がいるのかと思ったけど、コレ普通にお菊ちゃんですね。というか、キャットですね。シャドウサーヴァントのくせに普通に喋り、普通に宝具を使う。伏線かもしれないが、まぁキャットだし違うと思う。

 

翅の氏族はムリアンを残して牙の氏族に皆殺しにされた。

 

ウッドワス、苦労人。しかし癇癪持ちはどうにもならんか。牙の氏族としての戦闘職は妖精騎士に奪われ、モルガンとの婚姻もベリルに奪われ、どーにも間が悪いな。

 

例え穏健派に見えても人間をなんとなく下に見てるのは……牙の氏族どうこうというよりは、これは妖精全体としての傾向だろう。

 

オイワチャン、そう言う名前の妖精がいるのかと思ったけど、コレ普通にお岩ちゃんですね。というか、キャットですね。シャドウサーヴァントのくせに普通に喋り、普通に宝具を使う。伏線かもしれないが、まぁキャットだし違うと思う。

 

普通に全滅したとさ。次は何だ。

 

妖精亡主ドラケイ。希望する物品で誘き寄せ、川の中へ引き摺り込む。もう本人は倒されてるはずなので、術式だけが生きているような感じなのだろうか

 

そしてほぼ全滅。「混ざり物」の村正には効かず、オベロンは「Sold out」。……本当に「魔力切れ」の意味なのか?ティターニア……。アルトリア・キャスターが何だったのかは、まぁこの後やるでしょうよ。

 

ドラケイ戦。「村正(シナリオサーヴァント?)が宝具を使ったら形態変化」というギミックでよかったんでしょうか。シナリオサーヴァント以外を選べたっけ?単純なパワーのプロテア形態が一番怖かったが、キャストリアと玉藻でまぁ、泥試合。

 

ドラケイは「アカチャン」を探しているが、その単語は妖精たちにはピンと来ない。まぁそのままの姿で自然発生するっぽいしな。……でも人間はいるし、出産管理とかされている以上、知識として知っていてもいいような……もう一捻りあるのかな。

 

お露ちゃん……コレは知らん。スタン中にチャージが満タンになった際の挙動が不安定だったような気がするが気のせいか、なんらかの法則性があったのか……後半は毎回のようにやられ、復活し、宝具を撃ってくるか「バカめ騙されたな」してくるかのどちらかだった。お札もよくわからない。原典ネタか?

 

ウッドワス主導で牙の氏族にレストランが流行ったのは、氏族全体に共通する「凶暴性」を薄れさせるため。攻撃性を食事で抑えるというのは、妖精ガウェインにも共通するところ……いや妖精ガウェインはイコールなので抑えているわけではないのか。

 

人間ですらも妖精により「生産」されており、「生殖機能」は存在しない。それがこの世界における常識だったと。なるほど。

 

オベロン1人が知っていることだが、「アルトリア・キャスターがノリッジを訪れる」事が災厄のトリガーになるようです。訪れなきゃいつまでも保つ、というわけじゃ無いだろうが。

 

そんなオベロンもカルデアとの通信に関しては気づいていないので、まぁ、この異聞帯はみんな隠し事だらけですわ。

 

ノリッジ

 

長いなノリッジ

 

間違いなくもうすぐ滅ぶのですが、活気づいているノリッジ。唯一「鉄の加工」が許された、職人の町。人間が妖精を搾取するブラック企業すら存在する。厄災溜まり、上空にある「雲」なのか。水溜まりの如く溜まったモースが町を侵食している、そんな状況を想像していたが。

 

予言の子への期待に「トリスタンより優しい」があるの笑う。そこは、まぁ、大丈夫。

 

マシュが領主スプリガンと手続してなんかもう話を回してました。ハベトロットの手引きか?スプリガンも今一つ本物だと思っていないっぽさがあるな。

 

ペペさんが伯爵になってたので助けてくれたよ。汎人類史ではそんなに偉い方ではないんですよね伯爵。こっちだとどうかな。村正とは知り合い……そりゃそうか。4章では村正いなかったけど、5章で顔合わせしてるか。

 

汎人類史の知識で無双……デザイン系ならある程度こちらの世界でも通用するのかな?体系とかは似た部分があるだろうし……そもそも文化に関しては人間を模倣している連中だから、その辺りを受け入れる下地はあるのか。汎人類史における流行は、将来的にこちらでも流行となりえるというか……そんな感じ。

 

スプリガン、思ったよりしっかりと生々しい悪役で笑う。

 

ペペロンゴーレム、素材が美味い。作中描写としても実入りが良いようです。

 

ペペさん過去話。まぁ魔術師なら珍しくはないが、一族皆殺しの下りがペペさん性か。どうやっても継承すべき、が魔術師なので……そういう視点で見ればそもそもの発想が欠陥モノだったのでは、という気もする。

 

今で26日目。……あれ。リミット1月じゃなかったっけ……相当名無しの森で昏睡してたな。

 

「予言の子」としての役割を押し付けられた妖精騎士ガウェイン、その役割にゆがめられ、本来のマシュは戻らない可能性があるそうな。まぁ、その時はその時で。

 

1000を超えるモースの出現、雲とは別に侵食もくるのか。どうやら増殖では無くて個としての強さを増す種類のモースの様です。それが1000体。1時間食い止めろ……耐久な……?

 

耐久じゃないじゃん!ルーラーが本番かと思って「魔王信長と蘭丸Xを並べてあげよう」してたら前座のアヴェンジャー集団の方がやっかいでしたとさ。

 

北区はマシュがやってくれてるようです。スプリガン視点では困るのでしょうがね。アヴェ集団ならキアラさんだ。……あ、コヤンスカヤとオベロン忘れてた。……まぁ、冒頭でも言ったけど、縛りではないし……出来るだけ意識するだけだし……。

 

選択肢の文字が薄れる演出、目の疲れが限界を超えたかと思ってあせったよね(休日前なので夜通しやってる)。

 

「何か」の「呪いの手」が現れました。逃げようとするオベロンやアルトリア・キャスター。だがマシュは逃げようとしていない。合流するにはいい場面だ。マシュも「マシュ・キリエライト」になりました。

 

それはそれとしてじゃあ「雲」ってなんだよ。

 

名称、ノリッジの災厄。呪いをトリガーに色々やってくるややこしい奴。まぁこちらの固定バフも強いので、なんとかなる……?さっき忘れてたのでオベロンとコヤンスカヤを連れてきたよ。相手の無敵に合わせて村正の無敵特攻状態で宝具を決められたのがハイライトか。しかしガッツ10万は聞いていない。霊脈石!

 

厄災溜まり(雲)はモルガンに対処されてしまいました。転移魔術でどこかにぶっとばしたっぽい。あとマシュもどこかに転移させられてしまったようです。しばらくハベトロットと行動を共にすることに。

 

政治的なあれこれの調整でノリッジの鐘を鳴らす前にモルガンと対峙することに。まぁスプリガンの言うことももっともではある。

 

それはそれとしてベリルが気持ち悪い。俺はベリル割と好きなんだけど、マシュへの態度は気持ちが悪いなぁと思っている。

 

 

ここで一区切りにしようかな。ボーダー視点です。

 

キリエライト視点での色々は所長やぐだに語られるときはくるのだろうか。一番駄目なパターンはですね、ホームズが勝手に推理して勝手に演説するパターンですね。

 

暗雲はそれ自体が転移魔術「水鏡」だったのですね。厄災は間違いなくあの「手」だと。

 

モルガンは円卓の敵の象徴では確かにあるのだが、一方で「アーサー王の守護者」や「ブリテンの化身」でもあり……三重人格ではないか、とホームズの談。

 

アルビオン。ムニエルは「居る」と思っているが、所長は「おとぎ話」と断じている。……お二人の時計塔での立ち位置の問題かなぁ……。まぁ、正解は……。

 

今回のお話はなんか復習というか、まとめ的な感じでした。

 

良いところなので一旦ここで切りましょう。

2部6章に行く前に喰らったネタバレをまとめておこう

「FGO2部6章は前後編に分かれているらしい。全員の足並みをそろえるための処置だろう。これはありがたい。最近FGOというかゲーム全般から離れていたが、今再びのチャンスである。ここらで一度最前線に復帰しようではないか」

 

「フフフ……前後編どころかどうやらエピローグまで完走した人が出始めたぜ……そして俺はまだ一歩も進めちゃあいないのだぜ……」

 

「……うわーっ!クリアしないと非霊長生存圏に行けない!」

 

どうしてこんな事になってしまったのやら。知らない人が見たら嬉々として非霊長生存圏に行きたがっているのもだいぶヤバいな。「非霊長」の「生存圏」なのか、「霊長生存圏」に「非」ず、なのかでだいぶ変わってきますか。

 

こんな状況ではまぁ当然のようにネタバレを喰らいまくる。いや良いんですけどね。進めていなかったりフィルターとかミュートをかけていない俺が悪いんですけどね。とはいえせっかく記事をかくのだから、状況整理の一環として、喰らったネタバレやそこから俺が受けた印象などをまとめておいて、全部終わってから見返して、「あーっ……」となるのをやろうと思います。

 

というわけでネタバレ注意です。何が何だか俺にもさっぱりわからんので、すげぇ重要なネタバレをサラッとする可能性がありますよ。怖いね。一応「コレはたぶん特に重要なんだろうな」という気がする奴は反転します。

 

 

 

妖精騎士ガウェイン

  • おっぱいでっか!
  • そういうので有名な絵師さんらしいです。盛るペコ!
  • なんか本来の真名ではないらしいね。
  • という事で真名はバーゲスト。まぁ、隠す気は無い。宝具でアレっ?てなる人もいるだろう。
  • 俺何で知ったんだっけ?知名度はそこそこある、はず。
  • いわゆる「マスターラブ勢」らしいですね。
  • しかしてその行動原理は「弱肉強食」のワイルドルール。「弱い」と判断したならば物理的に食われるらしい。性的な意味でなら、そういう需要もあったんでしょうけれどもね。カマキリ的な……異種族レビュアーズのカマキリ娘の店すげぇなってなりました。
  • レビュアーズでは悪魔娘の店とあとは魔女デミアさんのお店が好きです。
  • それいしてもおっぱいでっか!
  • 引けました。なかなか強そうです。

 

妖精騎士トリスタン

  • サドロリ!
  • 再臨させると色々ヤバいらしいです。そらヤバかろうよ。
  • 真名はバンシー。で、いいのだろうか?こっちも知名度はなかなか。
  • なんかトリスタンさんに関しては本人も出るらしいね。
  • 深堀りするとヤバいみたいです。そらヤバかろうよ。
  • 「わからせてやるぜ」と意気込んでいたマスターが「(幸せを)わからせてやるぜ」と改心(?)していく姿を見ました。幸せに暮らせよ。
  • でもたまに「何も悪い事をしていない」レベルにまで聖人視している人もいて、それはさすがに嘘やろと思っている。
  • 何にも知らない弟が引きました、再臨させたらどうなることやら。えらいことになるらしいけど。

 

モルガン

  • いわゆる「異文帯鯖」。この世界のモルガンとはかけ離れた人格の持ち主?
  • ベリルと契約してるのって彼女でええんかね?ベリルに向けて砲撃してきたのも彼女?
  • フレンドにいたので使ってみたらすげー強かったです。宝具カットインの“顔”で引かなかったのを後悔しましたとさ。
  • 普段アルトリア顔に対しては「また増えたのかー」くらいの対応なんですが、モルガンさんはなんか明確に好みでしたね。どこが違うのか……「眼」かな?あるいは「表情」……癖の話になってきますね。
  • なんかマスターを「夫」あるいは「妻」扱いしてくるらしいです。クールな顔して情熱的だな。
  • マイルームでモードレッドに対してはなかなかに甘い対応らしい。実際にそーだったらよかったんですがねー。こっちでは完全に「良くない教育ママ」感が。
  • その結果「ちょっとグレた」で済まなかったのが悲劇である。アレ?予定通りだったんでしたっけ。あそこまでやる気はなかったんです?
  • 妖精騎士トリスタンとの絡みが熱いようだ。疑似親子というか。
  • 弟が2枚も引いたらしいですよ。良いなぁ。

 

妖精騎士ランスロット

  • 最強!
  • 子犬系の可愛い画像に混じってなんかすげぇ表情を浮かべたりしているので、多分コイツもヤバい。でもアレはどっちかっていうと「ヤバい奴の被害者」な顔の様な気もしますね。
  • きのこのお気に入りであるらしい。であれば「本人もヤバいやつだし、もっとヤバいやつの被害者でもある」が本命か。
  • 真名はメリュジーヌ……?表記揺れが脳内で起こっている……。コレはあんまり知らない。
  • 【宝具換装】をここで持ってくるとは思わなかった。「単体宝具」と「全体宝具」を一緒に打つ奴とか間に挟むかと思ったが。追加効果を控えめにすれば、まぁイケるかな。
  • そして試しにフレンドで使ってみたらまぁ強い。なんだお前そのNP効率。
  • で。まぁ全体の方の宝具見たんですが、なんですか?君はアルビオンなんですか?
  • 時計塔で管理している、「世界の裏側」に移動している途中で死んだ竜の身体、で良いんでしたっけ。あんまり事件簿は読んでないんですよね。アニメはチラッと見た。なんだっけ、コルヴェットちゃん?可愛いですね。あと漫画のコマをチラッと見ただけですが、なんですか、あのゾンビクッキングの人、出オチキャラじゃなかったんです?ああいうオジサンは好きになっちゃうから駄目ですって。

 

妖精郷

  • 前半は「エロゲじゃねーか!」という声が多かったと思います。
  • 後半は「クソだな!」という声が多かったと思います。
  • エピローグの後は、なんか、良い感じに終わったらしいです。
  • 皆さんの情緒が心配。温度差で風邪引きそう。
  • とりあえず民度がクソで、救う必要を感じられない異文帯であるらしい。今まではたいていどっかしら良いところはあったんですがね、新しいな。

 

アルトリア・キャスター

  • 薄々感づいてはいたが、どうやらいわゆる「アルトリア」とは根本の設定からしてだいぶ変わってくる様だ。
  • 引けました。雑に強いです。
  • チェンジリング」という単語をいくつか目にしました。「入れ替え子」……まぁ、本来アルトリアになるはずだった普通の女の子……またはその逆、という事なのかな、と予想。
  • ところで君ギザっ歯キャラだったんですか?それは話が変わってきますよ。あの表情差分だけのデフォルメ表現だとしてもな。
  • 引けたから周回にも高難易度にも連れ回しております。まぁ俺のカルデアはだいぶ緩い方よ。
  • ここでダメなら他でもやっていけないよ?
  • そんな事は誰でも何でも無いですけどね。

 

千子村正

  • そういうところだぞ村正ぁ!
  • あの身体の持ち主にアルトリアが言いたかった事でもあるだろうなぁ、と考えるとギャグ方面全振りのセリフでも無いんだろうなぁ。
  • というか君は敵じゃないんか。
  • 言峰と……Uちゃん……は、Uちゃんの強化目的でORTの所に行ったんでしたっけ。君は何だい?
  • こちらは引けなかったというか、ちょうど彼が実装されたくらいのタイミングでやる気がアレな感じに……。

 

ハベトロット

  • 今回のクリア報酬枠なんです?
  • フレンドに借りたら思っていたよりも小さくてビックリした。
  • ……ブラックバレル……!?
  • 全ての花嫁の味方らしいです。塩梅を間違えるとなんかよくない方向に解釈されて炎上しそうではある。
  • 実際のところ押し付けたりはしないっぽいけど、なんか目を付けられそうな二次創作を僕は見ましたよ。
  • あとどうも素で割と毒舌な部分はあるっぽい。

 

パーシヴァル

  • 「ちゃんとした」円卓の騎士。今回の異質な円卓に果たしてどのような絡み方をしていくのか。
  • でも本当にちゃんとしているのだろうか。いまひとつ話題を見かけないので判別が難しい。
  • トリスタンやランスロットに「浮気はよくない」出来る辺り、信頼はできる、かもしれない。
  • とにかくマスターに飯をくわせようとしてくる画像をいくつか見た。田舎のお祖母ちゃんかお前は。
  • だがその方向性で攻める男キャラ、という意味では既に「俵藤太」という前例がいたのである。なんでこんなキャラで被るのか。
  • 藤太さん、マジですげぇ退魔の人で、例えば紅閻魔ちゃんイベでは個人メタくらってたりするしっかり前評判のある人なのに、平安京であっさり敵サイドについてしまってちょっと驚きました。呼んじゃうんだ、というのと敵になるんだ、というので。リンボらしいといえばらしいか。

 

オベロン

  • 優しい僕らの王様だ!そして黒幕だ!
  • なんかヴォーデガーンらしいですね。ブリテン島の擬人化というか擬竜化でしたっけ?GoA、ずいぶん前に借りたけど覚えてないですよ……。
  • チカ先生の漫画は読む機会を逃しまくっていますね……弟の部屋に3月のライオンがあった気がする。将棋の漫画なんです?
  • 「物語」愛好家……なのかな?「消費」されるのは嫌みたいです。マーリンが大嫌い。
  • よく「コンテンツの消費」とか言われるけれども、具体的にどういう行為が「消費」なのかは、実の所そんなにわかっていない。だから俺はあんまり彼と話さん方が良いと思う。
  • どうでもいいけど、画像だけ見たら女の子かなと思った。フレさんのをチラと触ったら声が低かったのでビックリした。
  • 愛妻家、でもあるのだろうか?その蚕が……ということでいいんでしょうか?
  • Fate」の「英霊」の「サーヴァント」として扱う設定としてはすげぇ尖ってるよなぁ、と思います。
  • ……当たっちゃったぜ。呼んだ瞬間に身震いされたぜ。
  • 第三スキルの挙動が初見で理解できなかったり、宝具チェインをしたら「敵にかかる無敵」で全部防がれたりした。スキルのNP配り性能は極めて高いので、まぁ慣れだな。

 

ウッドワス

  • 画像を見た時、初見でヤガかと思った。
  • 今もヤガの生き残りかと思っている自分がいるが、どうもこういう人たちが普通にいるみたいです。
  • エッチらしい。まぁ性癖は人それぞれだから……。

 

スプリガン

  • 精霊根って余るよね。
  • そのスプリガンではないようだ。人間……?メディアさんとかいるから耳だけだと判別が出来ない。

 

オーロラ

  • 妖精騎士ランスロットにすごい顔をさせていた人。たぶん黒幕
  • 良い人に見えるけど、という枠だろう。やることがえげつねえらしいです。
  • でも妖精騎士ランスロットはどちらかというと敵なので、敵にあの顔させたんなら味方じゃね?という気もする。
  • 敵の敵はお客様。アクアンさんがそう言っていた。

 

ベリル

  • クリプターの中では割と好きな方。クリプター皆好きですけどね。
  • マシュへの視線が気持ち悪いが、終盤はなんか気持ちよく終わったらしい。この文脈だと気持ちよくがなんか変な意味になっちゃうな。
  • 戦闘セリフが没になったらしいので、直接対決はないのかな、と思っている。まぁアレはキリシュタリアだけの特例措置だ、とすればそれはそれでアリ。

 

ケルヌンノス

  • 今回の黒幕……?黒幕何人いるんだこの異聞帯。
  • でもなんか全体的に被害者というか、黒幕に「なってしまった」感があるというか、あんまりヘイトはかってないみたい。
  • しかし強敵らしいです。デメテル枠ではありそうだ。いやだなぁ。
  • ただ可愛がられてはいるようなので、まぁ悪い奴ではないのでしょう。

 

失意の庭

  • 恐らくは「名無しの森」のような特殊フィールド。超性能の精神攻撃。
  • 巌窟王ならすぐに抜けられるが、斎藤一とかだと大変な事になる。
  • いや一ちゃんはほかの人の観戦に回した方が面白い、とする一派も存在する。
  • そしてヴリトラさんは突破する人を見てめちゃくちゃテンションをあげるのである。
  • そういう二次創作ばっかり回ってくる時期があった。
  • みんな闇が深いね。疲れてるのかな。

 

沙条愛歌

  • 来るんじゃないか、と言われてはいた。
  • モルガンが愛歌のデミ・サーヴァントなのでは、とかの予想を見た気がする。
  • 出たの?

 

エイリーク

  • そしたらそこにエイリーク・ブラッドアクスが現れてのぉ。
  • 「血濡れの戴冠式」で妖精を皆殺しにしてもうたんじゃぁ。
  • ……マジで出たのか出なかったのかは知らない。
  • まぁ言うのも野暮だけど、出ねぇだろ。

 

 

こんなもんだろうか。他にも白いライオンみたいな人とかゴブリンとかキャスター・クーフーリンとか色々気になる画像を見た気がするんですが、ここでちゃんと改めて調べに言ったらまたネタバレを踏んでまた書いて、調べるのが増えてネタバレ踏んで、という無限ループに陥るので、このくらいにしておきましょう!

 

それでは次から本編で。

 

あと以前の2部5章後半感想を読んでいただければわかるのですが……リンクを貼っておこう。

 

zattomushi.hatenablog.com

zattomushi.hatenablog.com

zattomushi.hatenablog.com

zattomushi.hatenablog.com

 

今回はオリュンポス実装直後のこれよりだいぶ間隔があいているので、ネタバレはこれよりも配慮しないと思われる……一方で、俺はゲームが良い感じになると、普通にゲームを優先しますし、また早く非霊長生存圏にいきたいので、貴方にとって印象的なシーンでも「ほーん」的な文章で軽く流していたり、誰もが認める名シーンの感想が「見入っちゃった、すごいね」な可能性は普通にあります。あらかじめご了承くださいな。

 

 

 

【クリア後追記】

 

楽しかったですよ。

 

まぁなんでしょうね、上のネタバレを喰らってしまった……のはそれなりに痛手ではあったが、それでも「知らん用語」や「意外な展開」はまだまだありましたので、同じくらいにネタバレを喰らっている人もまずやってみるといいんじゃないでしょうか。

 

ネタバレを喰らった状態で進めてみる、というのも、それはそれで楽しかったし。

 

なぁ!オベロン!コヤンスカヤ!

めちゃくちゃ嫌そうな顔で見てきそう。

何気なくしているネットサーフィンを記事のネタに出来ないかなぁという試み③

ベラスケス

 

ブルーピリオド(9巻)で名前を見かける。「上手いだけ」とか言われてましたね。巨匠に向かってすげぇ事を言うな。そういうお前は名前も知らんかったやろが。それはそう。

 

「上手いだけ」のどこがアカンのか、それを踏まえた上で「じゃあベラスケスって本当に『上手いだけ』なのか?」というところはブルーピリオド本編を読んでください。

 

検索して絵をザーッと見てみました。この漫画における論評に影響を受けている可能性は否定できないが、いやー、上手いっスね。小学生の感想かよ。舐めるな。小学生でももっとマシな感想を言える子はおるわ。

 

キリストの磔刑の絵、みたことがある気がするな……この人だったんか、とかそういうのはあるが……俺、元々「絵が上手い」事に関してマイナスの印象を持った事がないので……作中で「上手いだけの絵は〜」とか言われている事に関しても、そこにはあんまり乗れなかったので……別にマイナス要素では無いだろ、とは今も思っているぞ。勿論それだけでは表現出来ないモノというのはあるんだろうけれども。

 

そう考える人もいる、と考えた上で「この位置」にベラスケスの話を持ってきたのなら作者さんすげえなぁってなりますね。多分計算されている。この作者さんすげぇからな。

 

作者ベラスケス本人も描かれている「ラス・メニーナス」はスペインの歴史に名を残す世界的な名画であり……画家として当時珍しく爵位を受けた際には、「ラス・メニーナスの中のベラスケス」にもそれを示す十字章が書き加えられた……のだが、誰が書き加えたのかはよくわかんないそうです。本人説、本人の指示を受けた弟子説、王の指示を受けた別の画家説があるそうな。そこはもっとちゃんとしと記録しといた方が良いのでは。

 

 

後は彼が書いた「マルガリータ女王の肖像画」がいわゆる「お見合い写真」としても使われていたとか……この仕事と「対象を『そのまま』書く」という評判と、果たしてどちらが先にあったのかは気になるところ。

 

 

 

ゴンブリッチ

 

ブルーピリオド(9巻)で名前を見かける。フロイトラカンは名前は知ってたけどこの人は知らなんだ。必読らしいです。ヨタスケ君にとっては、であるがな。彼は彼で大変な人ですよね。お母さんが生々しいアレさ加減でなぁ……。

 

美術史の研究家、で良いのかな。並べて名を挙げられているフロイトラカンのような哲学者とはまた一味違う……似たようなものか?……余計な事は言わないでおこう。美術は解らず哲学も解らず。なんも解らん。

 

ただ20世紀最大の美術史家、なんて呼ばれているようなので……やはりそういう道に進むのであれば必読、というのは間違ってねえのかな、と思います。敢えてそういう型を外すにしても型を知らねば形無しですからね。なんか伝統芸能の先生が言ってた。

 

ちょっとブルーピリオドの話をしよう。

 

ブルーピリオドは猫屋敷先生が好きです。色々とえげつねえけど。いわゆる「美」の世界って言うのは踏み込むと怖いっスねー……楽しそうではあるがしかしそれでも怖さが勝る。まあ、それはどんな世界でもある程度踏み込むと、多分そうなる。残念ながら。故にそういった物には一切踏み込まない……とかやりだすとそれはそれで恐ろしい事になるかもしれませんのでこの世は地獄ですね。

 

 

猫屋敷先生はえげつねえけど怖くは無いです。ああいう人は居るよね。それは「居る」というだけなので良いとか悪いとかではなく、よって怖いとかでもないのです……。巻き込まれた人は災難ですが。……いや、やっぱりちょっと怖ぇな。でもそんなに「闇」とかでは無いっスよ。ヨタスケ君はともかくおじさん先生のアレはおじさん先生が悪いよ。

 

 

後は橋田くんですね。上のベラスケスを解説してくれるのはこの人だ。最新11巻、良かったよ。ああいう人が「感情」を剥き出しにするのは全オタクが好きなやつだろ多分。猫屋敷先生もその類っちゃ類か。でも当てはめようとすればなんでも類型だからな。

 

ジェイソン・ステイサム

 

かっこいいハゲの代名詞。日本人で彼を目指すのは色々と難しいが。日本人のかっこいいハゲって言うと誰になりますかね。水谷豊?あの人は生えてるしな。

 

「敵に回してはいけないハリウッドスター」の代名詞でもある、と俺は認識しているのだけれども、冷静に考えてみたら俺はこの人の出演作、そこまで見てない、というか、全然見てないんじゃないか……?と思って調べました。ランペイジ見ただろっておもったんだけど、アレ、ドウェイン・ジョンソンだったわ。かっこいいハゲ違いだったわ。

 

……スナッチのターキッシュ!見てたけど気づかんかったわ!

 

……たぶんそんなもんやな!

 

どうやら「ネタにされているのを見て」ネタにしてしまっていたらしい。これはいけません。実際に見なければ解らない事というのはあるのです。ネタにするのは見てからにしましょう。そんな感じで見てきました。ウェイ。

 

 

zattomushi.hatenablog.com

 

 

確かターキッシュは弱かったですからね。「弱いジェイソン・ステイサム」も、ちゃんといるのだ。まぁけど、俺よりは強いよ。当たり前だ。俺はデカめの犬に負ける。中学生が相手でも危うい。中学生とデカめの犬は強いよ。

 

 

 

ブラックフライデー

 

11月の第4木曜日、の翌日。要するに11月の第4木曜日が感謝祭で、その感謝祭売り出しセールの在庫をさらに割引で放出しようぜっていう日らしいです。アメリカの小売業界では1年で1番売り上げを出す日だとか。

 

本場アメリカですら1970年代から始まった比較的歴史の浅い行事で、日本で始まったのはマジでつい最近だとか。そういや見たことある気がするな。「年末商戦の需要を先取りで使っちゃってるだけでは」とか色々あるらしいです。

 

キャッシュトラックの強奪犯はこの日に集まってきた売り上げを狙ってきたわけですが、要するにアイツら、スーパーの超特売日を待ってたんですね。そう書くとなんだか家庭的な雰囲気すら出てくるが、しかしやることは現金強奪だ。

 

南極 熊

 

「南極、という言葉の原義は『クマがいない』という意味だ」みたいなことをジェイソン・ステイサムの子供が言っていたので、本当かよ、と思って調べてみました。

 

調べてもそれっぽい単語が出てこない……「南極 由来」だと「南極大陸が発見されたのは~」みたいなのばっかり出てくるし……じゃあってんで、南極にクマがいるのかいないのかっていうのを調べたら、出てきてやんの。

 

WWF(世界自然保護基金)が2017/4/1、南極熊を発見したってよ!すげえな!マジかよ!エイプリルフールだよ

 

南極がほかの大陸と「陸続き」だった時期があるのか、無いのかっていうところで、その存在にかかってくるらしいです。という事はホッキョクグマは地続きだった時期に歩いてきてそこに「適応」した普通のクマかっていうのは、理屈の上ではわかりますが、しかしそう考えると気の長い話ですね。

 

……会話の中では「地球温暖化の真実」みてぇなのもあったというか、会話としてはむしろこっちが本題っぽくはあったのだけれども、なんか陰謀論みたいになっちゃうし、それがマジだったらマジだったで俺のブログなんぞに書いたら変な人がきそうな話だったから、やめるよ!

ジェイソン・ステイサムが出てきたらそりゃ逃げるやろ「キャッシュトラック」

 

貴方は映画の悪役で、これから人を襲います。その被害者の中に……ジェイソン・ステイサムが居たら、貴方はどうしますか?

 

そりゃ逃げるやろ。

 

いや、逃げるのは良くないですね。それまでに人的被害を出すなり、なにかしらの形でジェイソン・ステイサムに損害を与えていた場合、結局敵対してしまうので、逃げるのは良くない。

 

銃口を咥えてズドン。これがおそらく最適解であろう。でもこれで全滅したら映画が映画として終わってしまうので、逃げるのも悪い選択肢ではないというか、現実的にはこれが最も良い選択肢だ。個人としての最善の選択が集団にとっても最善であるとは限らない。囚人のジレンマですね。

 

予告編はここを切り出して「なぜテロリストは逃げたのか……!」って切り出してるので、ちょっと笑いました。ジョン・ウィックで「そもそもキアヌ・リーヴスの家に手を出すな」とか、そういうメタな構造のネタですね。役者さんの他作品での様子をネタにするのは、あんまり行儀のよい事では無いんですが、いやしかし、この映画のこのシーン……これ以上はネタバレ注意だな。

 

 

 

【あらすじ】

LAにある現金輸送専門の武装警備会社フォーティコ・セキュリティ社。日々、百貨店やカジノ、銀行などあらゆる場所から集められた現金を積んだ現金輸送車(キャッシュトラック)を運転するのは、特殊な訓練を受け厳しい試験をくぐり抜けた強者の警備員たち。ヨーロッパの別の警備会社の倒産で職を失くし、フォーティコに雇われた新人パトリック・ヒル(ジェイソン・ステイサム)、通称“H”。同僚の“ブレット”(ホルト・マッキャラニー)の指導のもと、試験をぎりぎりで合格した彼は周りから特に気に留められる存在ではなかった。


しかし、ある日彼の乗ったトラックが強盗に襲われ仲間が人質に取られた時、驚くほど高い戦闘スキルでそれを阻止する。Hによって皆殺しにされた強盗への過剰防衛を疑うFBIも捜査に動くが、フォーティコの社長は仲間と現金を守り切った彼を英雄扱いする。Hはフォーティコでの地位を徐々に確立していくが、その数カ月後、新たな強盗によってHの乗るトラックがまた襲われる。しかし、今回は彼の顔を見た犯人たちがなぜか金も奪わずに逃げ出してしまった。

 

同僚のブレットやデイヴ(ジョシュ・ハートネット)は彼が一体何者なのかを疑い始め、Hの周囲は疑心暗鬼に陥る。そんな中、感謝祭の次の金曜日、全米で最も現金が動く日とも称される“ブラック・フライデー”にフォーティコ社に集められる約1億8,000万ドルの大金を狙った緻密な強奪計画が、静かに進行していた…

(公式HPより 引用)

 

ちょっと「確信かな?」ってところは反転するよ。公開してすぐの映画だからな。

 

予告編の例のシーンなんですが、この映画の中の時系列においても、既に襲撃犯を一度壊滅させた後のジェイソン・ステイサムなので、あの時点でジェイソン・ステイサムを「やべー奴だな」と思っていない同僚はだいぶ少なかったし、情報通の襲撃犯であるならば普通に逃げると思います。不意の遭遇戦はヤベーって。……まぁ、もちろん逃げた理由は別にあるんですが……あれって、Hの元の部下なので、そのヤバさが良く解っていた、という事で良いんですよね?あの髭の人、いたよね?部下に

 

というかあの「Hの元職場周り」がちょっと解りにくかったというか……。Hが現金輸送車の進路を調べたりあの職場の非合法的な雰囲気から推測するにHも「現金輸送車からの現金強奪」のような「非合法な仕事」には関与していてけれども自身の子供が巻き込まれた現金強奪に関しては、完全に別チームからの不慮の事故……って事で良いんです?

 

これはたぶん俺がこの映画をジョン・ウィック的な映画だと勘違いしていたせいもあるんでしょうが、俺はこの辺りのシーンで致命的に勘違いしてしまって、要するに「表に出てこない犯罪組織のボスとその息子を、末端の末端の末端の馬鹿チンピラ(ボスが表に出てこないから顔とか知らない)が撃ち殺してしまった」というジョン・ウィックのバカ息子を超えるバカがついに出たみてぇな妄想をしていましたので、ちょっと適応が遅れたよね。いや本当に……思っていたよりシリアスな映画だったんですよね。ガイ・リッチー作品、スナッチしか見たことがなかったから……似たようなノリかなって……。

 

はい反転ばっかりになっちゃいますのでね、ネタバレ控えめにして総評いきますよ。

 

まずガンアクションが良かった。ジェイソン・ステイサムが無双する……のは無双するんですけれども、けれども「銃を突きつけられたうえで拘束された状態はさすがにどうしようもない」ので何かしらのワンアクションを待つ必要がある、とか、「強い武器を持っている奴」がちゃんと強い、だとか、「SWATが出てきたら無理なのでひたすら逃げる」だとか、「裏切りはバレていないならちゃんと強い」だとか、「こいつ裏切るっぽいなー……と思っても計画中はなかなか処せない」だとか、そういう強さのバランスがキチンと成立した……うえでラストのジェイソン・ステイサムの謎生還ね。ここで外してくるがバランスのアクセントになってていい感じなんですよ、整え過ぎない、という。

 

悪役のキャラも良かったですね。特にジャンとブレット、この2人の最後のアレとか緊迫感が見事で……マジでどちらがっていうのは、確信が持てなかったですからね……。

 

ただそういう「良かった点」を考慮するにしても、ちょっとわかりにくい点があったのが少し残念……いや、勝手に勘違いした俺が悪いんだけれども。でもせめて「Hの息子が事件に巻き込まれた理由」に関しては、現金輸送車から離してくれても良かったんじゃないですか?それと「Hを見て逃げ出す襲撃犯」を髭の人じゃなくするとか……あれはマジで同じ人です?違う人?髭が似てるだけ

 

でも一番見たかった、ジェイソン・ステイサムの大暴れはしっかり見れたので、総評としては良かったです。

 

映画はやっぱりいいですね。銃弾!血!札束!裏切り!……という要素が好きならぜひ見てみてくださいな。

 

ところで最初の「ギリギリで合格した」射撃のテストで銃弾の当たった場所、もしかして肝臓、脾臓、肺、心臓だったりしました?一瞬だったのでそこまでは……。そーだったら、オシャで良いですね。

何気なくしているネットサーフィンを記事のネタに出来ないかなぁという試み②

前回はこちら。

 

 

zattomushi.hatenablog.com

 

 

毎日やってるのでとりあえず更新の間を保たせるには良かろ。

 

汝の敵を愛せ

 

なんか突然宗教に目覚めたみたいですね。

 

「チ。地球の運動について」の5巻にこの言葉が登場したので調べました。C教、という作中宗教の異端審問官が、とある異端に情が沸いて、逃がしちゃうんですね。で、怒られが発生しまして、「異端は人類の敵なんだ」と言われて、この言葉、「汝の敵を愛せ」で反論する、という流れです。「馬鹿がよくする大きく間違った解釈」と切り捨てられ、まぁ、大変な事になるのですが。

 

調べてみると、新約聖書に「汝の敵を愛せよ」という言葉が出てくるようで……C教の彼がいう「汝の敵を愛せ」がこの言葉の意味と同じかどうかはわかりませんので、わたしには新約聖書由来のこの言葉の意味から彼が「どう間違っていたのか」を推察するしか無いのだなぁ。

 

……C教とキリスト教は、別ですからネー……。「チ。」はあくまでフィクションですからネー……。

 

まぁ、それにしたって俺はキリスト教についても何にも知らんので、結果、その解釈があっているのかの判別はできないのですが。自己満足よ。

 

キリスト教の「汝の敵を愛せよ」の「敵」とは「悪意を持って自分(個人)を迫害する者」を指すのであって、例えば「世界の敵」と称されるような「異端」を相手にする場合には、「自分(個人)を迫害する者」の域を超えているため、愛する必要は無い……と、そういう事でいいんでしょうか。

 

他に調べたら出てきた解釈としては当時の「敵」とはそのまま「教えを信じない者(=異端、で良いのか?)」に置き換えることが出来て、だからこの言葉の解釈としては「異端には何しても良いって訳じゃないから最低限の慈悲は持っとけよ」くらいの意味である、という説もあるようだが、この解釈だと異端を逃がした審問官が合ってるじゃん(「最低限」のラインを超えたと見る事は可能か)、という話になり……やっぱりC教とキリスト教って別なんやなって。知ってたけどね。

 

……解釈については若干不安が残るものの、これ以上しっかり書くとするとしっかり原文とかを引用したガチ記事にした方が良く、そしてそれはこのブログにおいて「宗教」の記事を素人が書くという事に等しいので、これくらいにしておきましょう。

 

 

せっかくなので5巻の話をしましょう。5巻は良いですよぉ。5巻っていうか、34話が良いですよぉ。もちろん5巻全体的に良いんだけど、積み重ねの1つの終着点という意味では、34話はやはりダントツですよね。感想記事でもノヴァクさんをやたらと推していた当ブログの管理人ですが、まぁとうとう来るべきモノが来たか、という感じで。

 

1巻での出来事を5巻にしてしっかり見つめなおしたノヴァクさん、改めて感じる「異端」の危険さ、そして改めて認識する自分の「働く理由」……それらを改めたうえで、果たして何が起こるのか……その時ノヴァクさんはどうするのか……ッ!

 

なんとも気になるところですが、続く第3部がなんとこれから25年後だそうです。ノヴァクさん、マジでどうなってるんですか!ノヴァクさん!

 

 

 

セレンディピティ

 

なんか会社の偉い人が送ってくる月報的なものに出てきたんじゃなかったかな。コレからはセレンディピティが求められる……みたいな感じで。

 

「偶然思いがけない幸運を発見する能力」だそうです。お前そんな個人の運勢に左右されるモノを会社の月報で社員に求めるなよ。……いえいえそんな事は思いませんよ?「今目の前に起きているコレは幸運なのだ」と認識するには、知識なり注意力なり観察力なり、単純に事例を積み重ねる忍耐力が必要なわけで、これらを偉い人は求めていたわけだ。さすが偉い人は良い事をいうなぁ。

 

「よくモノを無くし、それを探す内に思いがけないモノを発見する」という「セレンディップの三王子」に由来する。元ネタには少なくとも注意力は欠けているというか、お前それはただ無くしたモノが何巡か遅れで出てきただけでは。

 

セレンディップというのは後のセイロンの事で、つまりはスリランカですね。

 

 

 

ペニシリン 発見

 

上記セレンディピティから派生。ペニシリンの発見がまさに「セレンディピティ」が発揮された局面である、という文を読んだんだが、「培地にくしゃみしちゃった」と「培地にアオカビが混入しちゃった」の2つの文章が見つかったのでどっちが正しいんだろうなぁっていう。

 

調べてみたら、えー……ペニシリン発見の際のエピソードとしては、たぶん、アオカビの方が正しい。くしゃみで鼻水が培地に入って…というのは、「リゾチーム」を発見した際のエピソードらしいです。そしてこの2つの発見をしたのは、細菌学者、アレクサンダー・フレミングである!同じ人がやらかしたんか!

 

……功績は認めたうえで、その作業環境はちょっと見直した方が良いのでは……いやでも、小綺麗な場所でちゃんとマスクや手袋をつけてやってたら、ペニシリンとリゾチーム見つからんかったかもしれんからなぁ……。

 

なにがどうなるか解らんが、まぁ、わざと失敗するような真似はやめておいた方が無難でしょうね。それでいいのか教訓。……この人から変にポジティブな教訓を得ようとしたらこのご時世マジでアカン事になるし……。

 

 

 

ボッコちゃん ハイヌウェレ神話

 

「消化した食べ物(というテイのもの)」を再び人間が「食べ物」として摂取する物語、という意味でボッコちゃんは現代(いうほど現代ではないが)のハイヌウェレ神話といえるのでは?と思って、誰か前に同じような事言ってねぇかなぁ、と思って調べた。とりあえず検索してバーッと見た中では見当たらなかった。

 

ハイヌウェレ神話っていうのはアレですね。神様や上位者の排泄物から食べ物が生まれるという神話の物語としての類型……だと思ったんですが、今改めて調べてみたら、そもそもこの類型の名前にもなっているインドネシア神話の登場人物「ハイヌウェレ」は、排泄物が「宝物」の少女であり……この神話において「食べ物(芋)」は殺された彼女の死体から生じていました。

 

このことからもわかる通り、ハイヌウェレ神話とは神様の「死体」から食べ物が生じたる物語類型で、そういう勘違いからの発想だったので、事前に誰が言っているわけもなかったのです。まぁ、そういう事はよくある。

 

なんで勘違いしちゃったかね。柿男(妖怪)とかと混ざったかな?それともマジでそういう神がどこかにいて、それを読んだのか……某SCPの影響かなぁ。

 

柿男っていうのは……えーと……調べるなら自己責任で。この流れで出てくる妖怪だぜ?そりゃあ、お前……自己責任よ。

 

 

 

スズメバチ 死骸

 

職場にスズメバチが入ってきて、俺とお爺ちゃんで倒したんですが、その死骸を外に捨てようとしたら、おばちゃんが「死骸に集まってくるわよ!」と言い出したので、あーなんか聞いたことあるなー、フェロモンでどーにかこーにか、あれ危険を知らせて居なくなるんじゃなかったっけ、どっちだったっけー、と。

 

……どーも、調べてみたら根拠は無い……?「生きている間」に危機を感じた場合には仲間を呼ぶ事もあるようですが、死んだ後に自動放出っていう仕組みにはなっていない……?ザーッと調べただけですが、なんかそういう事みたいです。フェロモンはすぐに揮発するらしいし。

 

まぁ死骸になっても毒針からの毒液注入が可能とかそういう無茶苦茶な奴ではあるので、やっぱり死骸の処理には気を使った方がいいですね。アイツ怖すぎるので。

 

 

 

スズメバチ怖いので気を付けてくださいね。なんか最近、家の周りを飛んでるらしいです。洗濯物とか部屋に入れる際、注意せなアカン。

何気なくしているネットサーフィンを記事のネタに出来ないかなぁという試み①

大体記事のタイトル通りです。「何について調べたか」と「その結果」を雑にまとめていく記事だ。叩かれがちな「〜について調べてみました!」をより雑な形式にしたものだと思っていただきたい。

 

恐らく皆様が読んでも何も得るものはないが、俺個人としては記録を貯めるとそこそこ面白い事になるのではないかなぁ、という気がする。恐らく、気のせい。まぁ忘れにくくなる効果はあるだろう。あるだろうか?よしんば忘れにくくなったとしても、それにより得をする事が、あるだろうか?

 

 

 

エアグルーヴ(競走馬)

 

弟がウマ娘を始めたので、少し興味を持った。以前からキャラクターの画像は流れてきていたのだが、元ネタについて調べるのは今回が初めてだ。ウマ娘のキャラの見た目で好みだったのが、このエアグルーヴと、後述のもう一人である。

 

全盛期にピルサドスキーという馬に負けていたのだが、それが「ウマ娘としての初期設定」ではトラウマとなり、男嫌いという設定だったらしい。現在はそんな事はないそうですが。

 

負けたくらいで男嫌いにするのかよ、この擬人化ビジネスが、今までどれだけの馬が「敗北」を経験したと思って……とは思うなかれ。

 

ピルサドスキーエアグルーヴに勝利した際、バキバキに勃起していたらしいので。そりゃあトラウマになるし、「ウマ娘のレース」という形に落とし込む事はどう考えても出来ないので、そりゃあ修正されますわ。

 

余談ながらこのピルサドスキー、その勝利時の状態からネタにされがちだが、割とガチの速い馬であるようだ。部門を絞れば世界最強の一角候補にはなるかも、という事らしい。普通勃起した試合では勝てない(試合に集中できていないという事なので)みたいなんですけど、その状態でエアグルーヴに勝っているのだから、そりゃ強いか。

 

エアグルーヴについて調べていたらピルサドスキー、ひいては馬の勃起について詳しくなってしまったのは、コレは完全に誤算である。ウマ娘としての実装はあるのだろうか。ピルサドスキー。色々デリケートな馬らしいからな……無いんじゃないかな……。

 

 

 

アグネスタキオン(競走馬)

 

見た目が好みなウマ娘の元ネタその2。……なんかエアグルーヴ共々、女性人気が高いウマ娘らしいよという話をチラと見た。

 

……俺は女の子だった……?

 

ごく少ない回数のみ出走するも、そのどれもで輝かしい実績を残し、そして……突然の故障により、引退。この史実を超えて「走り続ける」為のマッドサイエンティスト設定だったのか、と納得した。

 

あとはアレです。ウマ娘の方のアグネスタキオンについて調べてたら出てきたマンハッタンカフェちゃんが真っ黒で可愛かったです。未実装らしいので少し残念。

 

 

 

3回見たら死ぬ絵 作者

 

上記のピルサドスキー関連。「3回見たら死ぬ絵の作者ってそんな名前じゃなかったっけ?」と気になった為。答えはベクシンスキーでした。

 

「3回見たら死ぬ絵って何!?怖い!」

 

と思ったそこの貴方は、まー、不気味な感じの絵ではありますし、ひょっとすると貴方が見た場合には何かが起こる可能性が否定はできませんので、調べる際は自己責任でお願いします。……俺は20回くらい見てるけどな。生きてます。たぶん。

 

 

 

スキー 人名

 

ピルサドスキーに関連。チャイコフスキーとかポランスキーとか、〇〇スキーって言う名前の人は多いよね、という事で調べてみた。

 

ポーランド系に多い名前だそうです。「〜生まれ」であるとか、「〜人」だとかの意味があるとか。

 

俺が一番に思い付いたのはシコルスキーなんですが、しっかりとした由来があると分かった上でもアイツの名前は割と際どいよな、とは思う。

 

……シコルスキーか……。

 

「敗北を知りたい」と集まった中で、唯一、ちゃんと勇次郎と戦おうとした、そこは偉いと思いますよ。他の奴らが勇次郎を避けてたのがむしろなんなんだ、とも思うが。

 

あと強さに関するフォローのタイミングがすげぇ微妙だったよね。

 

色々、猪狩にちょっかい出したりしている一番脂乗っているタイミング……ではなく、刃牙にボコボコにされたその後、ジャックと戦うとなった際に、今更初登場の際のガーレン戦や脱走に関しての補足でフォローを入れる、と言う……何だったんだろうアレは。ネウロに「悪意あるフォローは対象の心象をより悪くする」みたいな台詞があるんですが、アレを思い出しました。

 

あとはシコルスキーって言う名前でさえもやっぱり実在のもので、アメリカの航空技術者とか、野球選手(彼はシコースキーみたいだけど)とかが出てきたので、あんまり人の名前をネタにするのは行儀が良くないなぁ、と思いました。

 

 

 

キョウエイボーガン(競走馬)

 

ウマ娘に関連。「ライスシャワーのあの扱いって史実なのかよ、ひでぇ事するなぁ」と調べていたら出てきた。勝負事の世界の外野も絡んだ人間関係のゴタゴタというのは、どうしてこう……。勿論当時でしか解らない空気感とか、色々あるのでしょうが。

 

多くのファンに憎まれ口を叩かれながら、ただ1人のファンによってその命を繋ぎ、どのライバルよりも長く生き、歩き続ける馬……。フィクションだとしてもよく出来ているが、なんとノンフィクションですってよ。

 

史実は小説よりも奇なりですね。出来るだけ長く歩って欲しいです。

 

 

 

5項目。キリが良いのでここまで。

続くかどうかは未定。

 

それなりに楽しくはあった。