節足雑踏イケタライク

日々思った事や、書籍・映画・その他の感想なんかを呟きます。あまりマジメではございません。

「読みたいことを、書けば良い」にて、ブログと厨二(中三)ノートを振り返る

なんだかんだとブログを半年続ける事が出来た。以前触れたが、目標は1年、週一更新を続ける事なので、まぁ、半分は達成したわけだ。

 

課題も改善の余地も無数にあるこのブログだが、まぁ、無事に半年も継続した事は素直に褒めてやらんでも無い。ハイハイ偉い偉い。よく出来まちたー。

 

……俺に褒められてもなぁ……。

 

さて、ここを1つの区切りとして、改善の余地を潰して行こうかという事で、一つ分かりやすいところで文章の改善をしたいと思い、そういう本をいくつか買ってみた。その内の1つがこれである。

 

 

買った後で解ったが、いわゆる「文章テクニック」の本では無かった。一応、そういう項目はある。そういう記述もある。

 

特に「たくさんの人に読んでもらえ、webやSNSでバズり、内容が効率よく人に届き、とてもおもしろく、わかりやすい文章を簡単に書く方法」、つまりは本書の最後にあたるページなんかは、ぜひ買って読んでいただきたいところなのだけれど、しかしこの本の全体としての主張は、「読みたいことを、書けばいい」と言う事だった。

 

このブログはどうだろう。読みたいことを、書いているか。書いている、つもりではあるが。開設半年を期にこの観点から振り返ってみるのも、悪くはないだろう。

 

……今回は仕方ないけれど。もう振り返るのしばらく禁止な?前回から1週間しか間空いてないからさ。せめて、10個は新規の記事書いてからにしようや。

 

 

 

比較的、読みたい事を書いた記事

 

基本的には「全部」何だろうけれども、特にその傾向が強いだろうものをいくつかピックアップしよう。

 

社会人脳内在住の小2が考えた厨二能力の話を聞いてくれ

zattomushi.hatenablog.com

 

……お前かよ……。

 

しかし……そうなる。この記事を書く理由はどこにもない。どこにもないのに何故書いたんだ、と言われれば、そりゃあ……読みたかったからだ。

 

いや、だって……誰かがやたら設定を錬って考えた厨二能力の話は、面白いじゃん……。だから、「読みたい物」ではあるはずなんだよ……自分が考えたそれは3回も寝れば黒歴史、と言う事を、うっかり忘れてしまってはいたけれども。能力の内容は……これはこの際、あんまり関係ないな。

 

むしろ、この内容だからこの程度の傷で済んでいる感じもある。俺が「全盛期」だったらどうなっていたか。小2の俺でなく、中2……慣用表現に逃げずに考えよう。俺個人の全盛期は中3か、小2じゃなくて、中3の俺だったらどうなるか。……えーっと……確か……。

 

北条黒夜の能力、【白痴幽夢(デイドリーム)】は自身の身体を「星幽体(アストラル)」に変換する能力である。本来魂を持つ生物を星幽体に変換する事は出来ない(と言うのは表向きの話で、【帝国】の地下にある禁忌錬成陣を用いたとある実験が成功しているが、それはまた別の話……)が、彼はそれを唯一成し遂げる事が出来る能力の持ち主である。この能力で変換された星幽体は天然のソレと遜色なく作用し、良質の魔力源として作用する。しかし彼個人の知識だけでは単なる「魔力の塊」でしかなく、宝の持ち腐れである。だが彼は、その脳の中に「図書館(ライブラリ)」を持つ少女と出会う事で、王国で一番の【兵器】となり得るのである。この能力の本質として彼の正体があり、実は彼の「本当の身体」はむしろ星幽体の方。この能力も実際の所は「星幽体が意志を持つ肉体を得る能力」とした方が適切な記述で……(【白夜の星幽体(ホワイトナイト・アストラル)】登場人物設定より抜粋)

 

 

…………鋼錬と、禁書目録ですかね。多分。「星幽体」の事は多分スタンド的な何かだと考えていて、つまりはジョジョのソレだな。うん。正体は実はコッチ!ってのは、多分……テイルズか何かかな……。ん、正体が星幽体で、星幽体はスタンド……正体がスタンド?……あぁ、思い出した、コイツの元ネタ、フー・ファイターズだ!そっちのFFだ!覚えてるもんだな。

 

……こんなのについてあのレベルの熱意で語る文章が残っちゃった日には、もう、控え目に言って、きゃっ、てなるよ。サムワン海王レベルの羞恥プレイよ。セルフで。興奮できる奴は相当の猛者だぜ。

 

 

 

ネットで踊るならせめて彼らのように「Vanilla  Fiction」

zattomushi.hatenablog.com

 

 

紹介系ではこれなんかが、読みたいものを書いた例だ。紹介系は基本「良い物を紹介したい」がモチベーションのところ、これだけは「ココを紹介されてもな……」という念があり、そこを「読んでみたい」がカバーしていた。実際、俺の他に「彼ら」に着目した文章があるならば、是非読んでみたい。書いた時探したけれども、無かった……と思う。

 

こういう「目の付け所が人と違う」記事は書くのも楽しかったので、今後もやっていきたい……とは思うけれども、しかし、これを狙っていくとまた違うんだよな。例えば今、鬼滅が騒がれている。最終回だからだ。俺はいい終わり方だと思うけれども、賛否両論らしい。ここに一枚噛んでいくのが「人」だとしよう。しかし俺が「目の付け所が人と違う」事にこだわりだしたなら、触れるのは最終回では無い。最終回にあーだこーだ言う人たちを見ながら、一言、こうだ。

 

「響凱の話をしよう」

 

帰れ。今更、響凱かよ。やり尽くされてんだよ。

 

「ラーメン半チャーハンセットとか最近キツくなってきてさー、マジ響凱」

 

帰れ。フード・ハラスメントネタはめちゃくちゃに既出なんだよ。……一時期はそれに餃子もつけていたと言うのに。歳は取りたく無いものですねぇ。

 

コレはただの「へそ曲がり」なんですよ。Vanilla  Fictionの「彼ら」は、そう言う捻くれた心理ではなくて、マジで好きなんです。雪彦のアレとか、最後のコマとかと同レベルで。だからあれだけまっすぐに書けた。それはそれでどうなんだろうと思わなくも無いけれど、とりあえず狙い過ぎるのは良くないですね。

 

 

 

突発好きな物図鑑まとめ

zattomushi.hatenablog.com

zattomushi.hatenablog.com

zattomushi.hatenablog.com

 

コレなんかは実利も兼ねている「読みたい物」だ。

 

「はーっ!気分が乗らねえ!気分が乗らねえから読書もゲームも手につかねえ!なーんかどっかの誰かが俺の好みの物を要素だけ抽出してどっかにマイリストみたいにまとめといてくんねえかなぁ!」

 

勿論そんな事はない。あったら、すげぇビビる。だから、作った。思い出したり、書いたりする手間はあるけれども、なかなか楽しい作業でもありますよ。

 

コレをきっかけにレコメンドというか、自分の好き「そうな」物を効率的に探す助けにしていきたい、という野望が実はあったりなかったりするのですが、まぁ兎にも角にもサンプル数が足らんねぇ。せめて100は欲しいねぇ。第20回か。まぁ、今年中には無理だな。

 

……いや、100程度ではいわゆるビッグデータには遠く及ばんけどね。それは解ってはいるんだけど、それが個人で完成するの死ぬ直前でどうなるかなってレベルだろ?水増しが増えても意味無いですし。程々でいきましょう。

 

 

 

比較的、読みたい事ではない事を書いた記事

 

逆に「読みたい事ではない」事を書いた記事は何か。あくまでも比較的、の話にはなるが、まぁ、わかりやすい所ではアレだ。

 

ブログ書きながらオリュンポス

zattomushi.hatenablog.com

zattomushi.hatenablog.com

zattomushi.hatenablog.com

zattomushi.hatenablog.com

 

……まとめ感想書こうかな、と思ったら、なーんかゴチャゴチャしとるみたいだから、どーすっかなぁって感じです。

 

まぁ、読みたい事ではない、というか。執筆に至る動機が多岐に渡るので、必然「読みたい」の割合は他に比べて薄くなる、というか。「どうせ遊ぶんだし……」であるとか、「旬だし話題になるかも……」であるとか、他に比べると、そう言う下心は、あった。「他の人がやってるプレイレポって、俺がやったらどうなるんだろう」とかもあるか。土佐日記ですね。

 

ここで本の「読みたいことを、書けばいい」の話に戻るが、この本に書かれていることの一つに、「だれかがもう書いてあるなら読み手でいよう(p100)」というのがある。「そこで自分の感想と同じポイントを、だれかの手で自分より豊かな語彙で書かれていたり、自分が感じた疑問点について、なるほどと膝を叩く考察があますところなく展開されていれば、あなたはいまさら何を書く必要はない(p102)」だそうだ。

 

また「何を書いたかよりも誰が書いたか(p108)」では「よく文章指南の本には『何が書いてあるかが大切』という教えが書いてあるが、現実は違う。『だれが書いたか』のほうが、多くの人にとっては重要なのだ。だからこそ『ターゲット層にバズりたい』『たくさん読まれたい』『ライターとして有名になりたい』という思い違いを捨て、まず、書いた文章を自分がおもしろいと思えれば幸せだと気がつくべきだ(p110-111)」とあり、身も蓋もねえが、真理である。

 

いやぁ、だって、俺は最近累計5000アクセスを達成しましたし、それは本当に皆様に感謝しています。

 

 

zattomushi.hatenablog.com

 

けれども、ただ、数字としての「大小」を考えるのであれば、有名人のブログには手も足も出ない。5000とか、まぁ、1週あれば普通に行ける。らしいよ?あの記事書く時にザーッと調べただけだから、よく知らんけど。

 

以上2つの論点……他に「読みたくない事を書いた時のデメリット」は色々と挙げられているのだけれど、とりあえずこの2点を考えた時、ああいう動機で書かれたという事は、言うまでもなくよろしくない。新章とはいえ「誰か」は既に俺より豊かな感想をブログとかTwitterとかに流していただろうし(ネタバレ嫌なのであんまりみなかったけれど)、下心は十二分にあった。これはよろしくない。

 

ただ、「まず、書いた文章を自分がおもしろいと思えれば幸せだと気がつくべきだ」という部分に注目し、あの文章が俺にとって、読んで楽しくない、面白くない文章か、となると話は変わってくる。そこそこ、楽しいし、面白い。よいことですね。

 

まぁなんでか、というと、多分、俺が「流石にこじつけが過ぎるだろそれは」ってならない程度の考察であるとか、俺が「ごめんそのネタ知らない……」ってならない範囲での他作品ネタとかが、割と混じっているからなんでしょうなぁ。

 

だから、極論、「読みたくない事を書かざるを得ない」場合でも、ジョジョネタさえ使用を許していただければ、案外良い感じになるのではないか、と、思う。試す気は無いけれど。ここで迂闊な事を言うとジョジョネタ使う度に「本当は……読みたくないことを……書いているのでは?」と邪推されちゃうかも知れないから。試す気は、ないです。

 

という事でこの本を読んだからと言って俺のブログがそこまで変わるか、と言うと内容的には今までとそんなに変わらないのではないかな、と思うけれど、しかし「まぁ、コレでええか」と確証を得るにあたってはこの本、すごく役に立ったし、また面白かったので、オススメです。

 

 

 

……思い出したついでに書いておくと。

 

「白夜の星幽体」の最終盤において、北条黒夜はその存在全てを星幽体として使用して、世界再編の魔術を行使するんですね。

 

で、そこでそこまでの戦いの犠牲者とかは、再編された物ではあるけれども、生き返るんです。これまでの戦いが全部無かったことになる、というか。

 

ただ、「彼女」だけは例外なんですよ。なにせほら、ただの記憶じゃなくて、「図書館」に記録が残っているから。図書館は禁書目録のそれに、どっちかというと型月の根元みたいな感じを合わせたイメージだったと思う。仮面ライダーWのフィリップみたいな感じで利用する。

 

で、全てが変わった、けれども今まで通りの世界の中で、彼女だけが「この場所」にいない、けれども世界中に「単なる魔力」として漂う北条黒夜を見つけ、涙する。これが「白夜の星幽体」のラストです。

 

これ、まぁ、元ネタはジョジョ6部なんですけど。あそこにFFがいない事について当時の俺が解釈を巡らせた結果なんですけれど、思い出しちゃったら面白そうだから、読みたいですね。

 

でもこの流れで読みたいって言っちゃうと、書かなくちゃいけなくなるからね。いやいや、荒木先生が、これより凄いのを書いてるし。6部、読もう!

第3回「#突発好きな物図鑑」まとめ 一つ目殺しの有用性その他

今回もザーッとやっていきましょう。好きな物を気軽に書けるこの企画は、書くのも楽だし楽しいから好きなんだ。

 

 

魔王獣のコンセプト好きなんですよ。最初の顔見せで出てきたのが、超広範囲攻撃を高速移動しながらばら撒き続ける、「世界を滅ぼす速度は最速」なマガバッサーだったり。

 

そんな連中の「水」担当。積極的な破壊行動はとらねーんだけど、とにかく臭い!おとぼけ顔なのも良いですね。白目がデカくて黒目が小さいんだ。

 

怪獣の中では特殊能力全振りの部類なんですが、それぞれの能力が「悪臭」下、近・中距離戦での戦いにシナジーを起こしてるのが良いですね。遠くからは「ステルス」でそもそも発見されず、捕捉されてからの中・遠距離戦時は「マガ吸引」で無理やり引き寄せる。

 

こんな相手にバーンマイトを使うのか、というのはあるけれど、まぁタロウがウルトラダイナマイトを使った相手も「目潰し星人」だし。アイツと比べたらやばい奴だし。

 

 

ネタバラシをすると架空の人物。

 

伊坂幸太郎の作品、「グラスホッパー」に登場するキャラクター、「岩西」が心酔している。作中でもネットで検索しても出てこない……のだけれど、その割には別作品でミュージシャンとして言及されていたり、割と謎の多い人物。

 

「死んでるように生きたくない」の加減が良いよね。確かに誰が一番初めに言い出したのか割と謎な部分はある。字面が解釈の余地あるから、調べる余地が膨大だ。紀元前にも似たような事を言った人はいると思うよ。記録に残ってるかは微妙だけれど。

 

映画「グラスホッパー」だとこの人の音楽って言うテイの曲が流れるんだねー、って話です。映画だとあのオチどうなるの?初見だと「何だこれ」って文で終わるよね。読み直すと「おっ」となるけれども。

 

 

 

強くてデカい若く見えるBBAだ!好き!

 

メイドインアビスの登場人物の中でも、数少ない「危ないから帰れ」と言える人。ま、もうそんな事言われても困るとこまで進んじゃったんだけど。そういう意味でも登場のタイミングはあそこしか無かったんだな。行きて帰れぬ物語だ。

 

白笛の中でもマトモ、はボンドルドと比較して、と同義なので、何の基準にもならんのですが。ライザ?ほぼ人格はわからんだろ。そして「殲滅卿」なんて通り名の奴がマトモな訳ないだろ。あの主人公の母親やぞ。

 

今後ピンチになった時再登場したら熱いけど、イコールでマルルク君置いてくる(連れてくるって事はねぇだろ)って事なので、困るね。まだマルルク君にはアンタが必要なんだよ!

 

 

こんな企画に名を挙げておいてなんですが、コイツは好きじゃないです。会わずに済むなら会いたくない。隣接はもっとしたくない。根絶やしも考えるよ。しないけど。アークドラゴンまで取っときたいからさ。大体、入手が、出来ねえんだ!

 

……つまりはそれって「良い敵キャラ」って事で、「良い敵キャラ」は……好きなんですよね。嫌いだけど。何が嫌かってゲイズ相手に下手なラブコメみたいになる事だな。タダでさえエロ同人みてえな能力してるくせに。

 

「催眠」……すなわちこちらの手番を消費し、所持しているアイテムを無為に使わせる。そういう能力を有しています。いや、「無為に使わせる」は全然良い方。「別に毒喰らってないのに『毒消し草』飲まされちゃったー」は全然良い方。「腹そんなに空いてないのに『おにぎり』食わされちゃったー」も、まだマシな方。

 

「復活の草」……倒れた時所持していれば自動消費して1度だけ復活できる……を、飲ませる!満腹度が5増えて、終わり!

 

「聖域の巻物」……置いたマスが「聖域」になる。モンスターは侵入できず、また聖域への「直接攻撃」も出来なくなる……を、読ませる!別に意味はない!

 

買い物中に「高飛び草」でのワープや店員への攻撃を強制し……窃盗・強盗の容疑をひっかぶせてくる!裁判所無しで即「私刑」にかけてくるんですよ店主連中。違うんです。泥棒はする時もあるんだけど、大部屋とか場所替えとかで準備してやる事であって、こんな雑なのは本意では無いんです!

 

……そんな数々のドラマを生み出した名敵です。頼むから死んでくれ。

 

……「ラセン風魔の盾」、シレン2で解析や攻略サイトに頼らず見つけるには彼の協力が不可欠だと思うんだが、どう思う?

 

狂気によってのみ辿り着ける領域もある。と書けば格好いいか。その瞬間は普通に泣くと思うけどね。いい大人が、ゲームで。

 

 

 

 

まぁ最近の作品追えてない部分もあるんですが……「SH」とか……。それでもまだ「最強」でしょう。ややこしくなるから「Fate」とか「ノベライズBleach」とかは除外するけど。

 

やめろよ。フリじゃないからな。

 

……実際最強議論スレだと割と中堅なんだよね。

 

個人的に最強議論スレは下位〜中堅下位の接戦ゾーンが1番見てて楽しいから、それで良いと思うんだけど。「日常系作品の免許持ちがひたすら轢殺を繰り返すゾーン」とか、背徳的で最高。

 

極めて尖った設定の持ち主ですが、人格的には割と普通の兄ちゃん。そこも良いよね。多分3巻のアレの頃でさえ人格的にはそんなに変わってないのでは。

 

それが良い事か悪い事かは、解らんけど。

 

 

 

今回はこんな所ですね。37564さんの具体的な強さとかは、割と作品の核心のネタバレだっりするんで気になる人は各自で呼んでください。

 

マガジャッパvs37564?

 

安易なクロスオーバーは誰も幸せにしないぞと前置きした上で、まぁ、倒せるだろうね。普通に。けど、嫌がるだろうね。普通に。

 

……そう考えるとマガジャッパ強いな。

 

「どれだけの力量差があったとしても可能な限り戦いたくない相手」は、強いな。こう書くと格好良いし。ただただ臭いだけなのに。

祝・累計アクセス5000突破! 「イケタライク」を振り返る

本日も当ブログ、「節足雑踏イケタライク」にお越しいただきましてありがとうございます。

 

f:id:zattomushi:20200513201844j:plain

タイミングを逃した……。5001番目の方もありがとうございます!

 

この度、累計アクセス数が5000を突破いたしました!

 

…………もっとコマメにやれよ……しょうがねーだろ……内3000くらいはいきなり来たから祝う準備が出来なかったんだよ……4000だとなんかアレだし……本当にありがとうございます……。

 

「年に1000人くらいが来てくれれば良いかなぁ」くらいのノリで始めたブログが、エラい事になった物です。嬉しい。非常に嬉しいのですが、なにぶんそんなノリで始めたブログなので、記念企画とかなーんにも考えておらん。どうしようね。

 

……お茶を濁す!過去記事のピックアップまとめで!

目標「初めて節足雑踏イケタライクへ来た人」への案内ページ、くらいのノリでいきましょうか。

 

 

 

 

社会人脳内在住の小2が考えた中二能力の話を聞いてくれ

 



……「この記事?」という顔をされた方はきっとこの記事を読んだ方ですね?

 

……そうですねぇ。現時点の当ブログにおいて最も「くだらない」記事です。幼稚な記事だ。低次元の下ネタだ。実名で運営してたら間違っても世には出なかった。そんな酷い記事でございます。

 

……あの記事(後述)が、バズるじゃん。まぁ、ありがたい事に過去の記事を見てくれる人もいて、このブログの記事ランキングが、どんどん変わるんだよね。いまだにあのランキングが何を基準としているのかわからんのだけれども、まぁそれは置いておいて。

 

……しばらくの間、この記事が2位になっちゃってさ。ビビった。まぁ……す、好きな人は……いる、記事、だと……思う、よ?けど……2位……君が2位か……うーん!

 

……そんな複雑な情感に襲われたのでピックアップ。最も「くだらない」記事ですが、コレを「最も」に定着させる気はそんなに無い。匹敵する、超えうる「くだらない」記事を、いつかは思いつきたいものですね。

 

コレは向上心なんだろうか。解らん。やる気はあるよ。それが良い事かは知らんけど。この場合。

 

 

 

時を超えて海を越えて、好き勝手言われる彼らに口は無し「上野ミイラ展」

 

 

科博大好き!なんとか期間中に完成させる事が出来た企画展感想。1ヶ月余裕を持って完成出来るとは思いませんでした。念の為書いとくと、もうやってないよ!行って「やってねえじゃねえか!」って言われても「バーカ」くらいしか言えないよ!

 

そもそも科博がやってない説は普通にあるからな、今。

 

面白かったですよー。今見返すと難しい事考えながら見物してますね。当時は目の当たりにしたから色々考えちゃったけれども、まぁ、こういうのは「珍しい物が展示されてるから、見る」がキッカケで基本良いと思います。ルールだけ守っていれば。撮影は禁止!

 

久しぶりの上野観光も楽しかったです。クラウンエース(アメ横の高架下にあるカレー屋)の机の配置が変わっててビックリしちゃった。あそこ、早くて安くて旨いのよね。基本椅子には座れないけど。それもまた一興。足腰が使えるうちに食っておきたい。意外としっかり辛いよ。

 

今はコロナ怖いからなかなか東京の繁華街には行けませんが。ひと段落すれば、行ける日もまたあるでしょう。それまで生きねば。

 

 

「ジョー・力一」は「アンパンマンの人」かもしれない

 

(「ジョー・力一」は「アンパンマンの人」ではない、から改題しました)

 

 

来たぜぬるりと……。

 

歴代最高のバズりを見せ、また御本人にも話題にしていただいた記事ですね。

 

今にして思えば、俺に覚悟が足りない部分があった。そりゃそうだ。エゴサしてるのは公言してるんだから。そしてエゴサ避けはなーんにもしてないんだから、そら、捕捉される。ならばせめて覚悟をしておくべきですね。

 

本人に見られても恥ずかしくない、そんな記事を目指してやっていきたいところです。プッチ神父の幸福論については、若干言いたいこともあるのですが、まぁ基本良い事ですよ。覚悟。

 

それはそれとして、多分今後も紹介した物の関係者・御本人に捕捉されたら慌てまくるけどね。多分それには永遠に慣れない。この時点で経験できた事は幸運でしたし、この経験は次に活かしますが、しかしそれはそれ、これはこれ。

 

……そしてジョー・力一さん、ありがとうございました!メジャーデビュー、おめでとうございます!

 

 


Rain Drops『VOLTAGE』Music Video (5/13(wed)発売『シナスタジア』収録曲)

 

めちゃくちゃカッコいい収録曲の1つはこちら。敢えて書いておくと、この続きを読むときのBGMには適さないです。ここで!もしくは元チャンネルで!しっかり見て、それから続きをどうぞ。

 

……公式チャンネルは別のガイドラインだったりしないよな……?

 

 

 

少年部活モノ漫画が如く争うオバさん達

 

 

更新してからしばらく後に、ズルリ、ズルリとランキングにのし上がってきた実力派。言うまでもなく、内容は結構フェイク入ってます。というかそもそもフィクションです。フィクションです!

 

まぁ、多分真相は、俺の聴覚が敏感なんですよ。目は悪いけど、耳はやけに良いの。食われがちな草食動物みてえな感覚してるなコイツ。食物連鎖の下の方。

 

オバさん達は普通に仕事は真面目にやってるし、俺にも優しくしてくれるので、悪意害意は全然無いです。ただ、うるさいなぁ、とは思う。それだけ。それだけです。よくわからないお菓子くれるし。ナッツ類をキャラメルみたいなので固めた奴とか。甘くてネチョネチョしていた。俺の食レポは基本アホの小学生です。甘くてネチョネチョしていた。結構、歯に挟まった。

 

 

 

第一回書き溜めマジでたまらねえぞ会議、改め第n回自分会議

 

 

……この話については、後でお話があります。

 

まぁ教訓としては……書き溜めをするのは、全然良いんですよ。素晴らしい事です。ただ、それ、後で見せるんだぞ?っていうね。「書き溜めが溜まんねー」じゃねえんだよ。開設時の苦労を、じゃ、ねえんだよ。時流ネタも避けた方がいいですね。ONE PIECEの映画とかまだあるんだけど。バレットの奴。面白かったけど……時期を、逃した……ッ!

 

……結構多めに星をいただいております。なんだ、割とブログ書いている人にはあるあるネタなのか。書き溜め段階で旬逃しちゃうの。

 

 

 

ブログ書きながらオリュンポス①〜④

 

 

 

 

 

初めての「実況」にして「日刊連載」ですね。

 

楽しかった、は楽しかったですよ。オリュンポスも普通に面白かったし。カオス周りの処理が好きですね。あの倒し方と「宮本武蔵」という人選、どちらが先にあったのかは気になるところだ。

 

……ただ、すげー大変だった。ゲームから直接コピペが出来ないから。あと普通にゲームに集中して、ムービー見て、会話流して……ひと段落してから「あっ!実況してたんだ!」となるから、盛り上がりどころは表現が少ない少ない。

 

次やるのは相当準備をしてから……多分、当分やらないんじゃないかなぁ、と思いますが。

 

とりあえず覚書をしておくと……「休み2日半があれば、30000文字くらいは書ける」ということがわかったのは良いですね。ただ、すげー疲れるけれど。

 

何故か④だけアクセス数が他より多く、④だけランキングに乗ってしまった。そいつは完結編だぞ。何故お前だけが。why?

 

やってからサイレントで修正があったりして、更新すべきかどうなのか悩みますね。「起源殺し」とかはそのままで良いだろ……世界線のブレによる表記揺れの範疇だろ……。他にも問題は色々あるようですが、さてどうなるやら。

 

 

 

お休み15分駄文 お題「おうち時間」

 

 

現状最多の星をいただいている記事です。

 

……ええんや。別に。掛けた手間やそれに伴う自信は、必ずしも他者からの「評価」に影響しない。それが人生。15分(コーナー外の文を含めてもまぁ30分は掛からない)で書いた文のウケが良い事は、なんら悪い事では無いんだけれども。ありがとうございます、本当に。

 

……ただ……実際どうなんでしょうね。特に今回の場合は……。

 

「楽しみにしていたイベントが軒並み中止(延期)になっちゃって憂鬱……」だとか、「勤めている会社が影響をモロに受けてて……」だとかで、真剣に困っている方が、一時の癒しを求めて、すがるような気分で「おうち時間」を検索して、見る方もいるだろう中でこの記事で出した結論として「マックスの宇宙化猫イイよね!」は……不謹慎とまではいかないまでも若干配慮が足らんのでは、と反省しました。なんだ宇宙化猫って。「忘れろ」って意味か?ああん?

 

ウケが良いのも書いてて楽しかったのも事実ではあったので……どーしましょ。また「今週のお題」に手を出す事は、ある、と思います。ただ、型式は多分、別のものになるんじゃないかな……。どうなるかは未定ですが。

 

 

 

 

 これからに向けて

 

……過去記事はこんなところでしょうか。

 

さて、だいたい30記事で5000アクセスという事は……1記事……1週間辺り、150アクセスをいただいているという計算になります。計算上は。数字の上では。実際は違うんだけど。とりあえずそういうことにしましょう。

 

150アクセス……つまりは150人です。違います。解っとる解っとる。解っとるから大丈夫。けれど……まぁ、100人くらいは来てくれているのでしょう。

 

100人。多いですね。「友達100人出来るかな」とそんな歌を小学一年生で歌いました。実現には随分時間がかかってしまいましたが……まさかブログ1回覗きに来ただけの人を友達カウントしている?……うるせぇ、定義を都合よくいじらねえと人生はやってられねえんだ。

 

ゴホン。ありがたい事です。ブログを始めておよそ半年。週一の更新でこの数字は……何のネームバリューも無い凡人としてはそれなり、なのでは。

 

しかしこれに自惚れるような事がないように。このブログをキッカケで「〇〇っていうの面白そう!」と思うような事がありましたら、それはきっと〇〇の手柄です。このブログで「なんだよ××ってのはつまらんな」と思うような事がありましたら、それは間違いなく私の責任です。

 

このスタンスを崩す事なく、出来るだけ長く続けていきたいなー、と、考えています。いるのですが。

 

……若干最近書き溜めがキツくなって参りました。

 

そこで。節足雑踏イケタライクではマシュマロ(Twitterと連携して利用される匿名のメッセージアプリ)を利用して、皆様から色々募集します。

 

雑踏虫にマシュマロを投げる | マシュマロ

 

なんでもいいです。

 

  • 記事の感想
  • おすすめの本・映画・漫画
  • 雑記のネタになりそうな事
  • 質問
  • 愚痴

 

など色々と。「ブログに載せていーよ」と言われればその通りにしますし、逆もまた然りです。「載せんな」と言われれば、それはお守りします。例えば紹介なら「なんか突然紹介したくなった」とかで適当に誤魔化します。愚痴でも「公開すんな」と言われれば、見て「大変っすねー」つって、終わります。

 

正直なところ昨今のアレで……他にも個人的に色々とあり、若干精神的に不調というか、人恋しくなっている面もあります。出会いを求める人妻のような表現になってしまった。誰得なんだ。少なくとも俺得ではない。俺だからな。

 

まぁ、メッセージを送る、送らないは皆様にお任せしますが、ここまで続けてこれたのは間違いなく皆様のアクセスのおかげです。モチベーションが全然違う。

 

今までありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

 

 

 

出会いは良いです。そういうのは無視します。

フリじゃ無いぞ。本当だぞ。ネットは怖いんだぞ。

残機いくつで戦場へ?

第2回「書き溜めが溜まんねー」系の記事です。第1回はコチラ。

 

 

zattomushi.hatenablog.com

 

 

この記事を経て『じゃあ具体的にいくつ書き溜めが必要なの?』という疑問に辿りつき、答えを出して、ブログ開設に至りました。

 

……はずなんだけど。多分、この計算を間違えたんですよねー……コレについては多分、また今度お話があると思います。

 

まぁ、そういう背景を踏まえて御覧ください。

 

 

 

このブログの当面の目標は「週に1度」の更新を「1年間」である。低いと思われるだろうか?

 

お前に俺のなにが解る!

 

これは私にとって相当に高い目標だ。どのくらい高いかと言われれば、今心の中で「半年にしとこうぜ」と叫ぶ声がそれなりにデカく聞こえるくらい。「4ヶ月くらいで区切るべきだ」なんて奴もいますからね。コイツら説得していると今年中の開設が出来ないので押し通るが。

 

 


さて週一更新する為にはどうすれば良いのか。何回更新する必要があるのか?これは簡単だ。365÷7である。答えは52。小数点は切り捨てる。とことん自分に甘くしよう。

 

 


52個記事があれば最悪1年間なにもせずとも目標は達成できる。しかしそれはまた遠い。なんの反応もない状態で52個記事を書く、それに掛かる労力は相当なもので、恐らくは30個辺りで現状のモチベは尽きる見込みである。また年を越してしまう。「どーすっかなー、やろっかなー」で1年過ぎたのは割とショックだった。

 

 


では何の書きだめもない状態で即開設するべきか?「剣の達人となってから戦場に出ようとすれば老人」とはベルセルクのガッツの言葉である。であるがその後「あり物でなんとかするしかない」と続くのを忘れてはいかん。あり物が何もないならまた話は変わってくる。ど素人が何の準備もせず、何も持たずに戦場に出てもそれはそれで死ぬだけである。せめて剣くらいは買って装備しろ。不思議のダンジョン行くんじゃないんだから。

 

 


というわけで今書き溜めを書いているわけだが「いくつ書き溜めすれば良いの?」との疑問が湧いた。終わりの見えない行動はそれ自体が苦役である。終わりを計算し、それ自体を書き溜めの1つとする事で結果を早速1つ水増しする。小狡い役人になった様でそれなりに愉快。

 

 


ここで重要なのは「記事1つに何日時間をかけるか」である。これが1週間、つまりは7日間で書きだめが0なら、52の記事が目標達成に必要になる。コレがコンスタントにできれば書きだめは0で良い訳だ。では1つの記事に10日間の時間をかけるとする。年間の更新の機会は36。52回更新の為には、16の書きだめが必要になる。

 

 


16、16か。書ける。では10日間で1つの記事、という前提はどうだ。だいたい1週間半、といったところだ。仕事もあるし色々用事もあるだろうが、いけるか?自分に問いかけよう。どうだ?

 

 


「割とキツい」

 

 


そうか。では倍の20日ならどうだ。20日ならまあいけるだろう。書きだめはいくつ必要だ?365÷20……18、か。52回更新の為には34の書きだめが必要だが、これは時間さえかければ何とでもなる。開設するまでは〆切も無いのだから。これで行こうか!

 

 


「ヘイ、ボーイ。34の記事を1記事に20日で書くと何日が経つ?」

 

 


誰だコイツ。えーと、680日。年が2つ変わる。却下である。どなたか存じませんがありがとうございます。いや書きだめはあくまで書きだめでブログ開設してからの修正が効くので、記事その物の準備期間と同じ考えで良いのかどうかは、怪しいんだけれども。しかし確かに34は多い。3日に1つ書いても3ヶ月。これはモチベーションが心配だ。30で尽きると見ている、そう冒頭で言ったのは自分である。

 

 


ぎゃあぎゃあと自分たちが騒いでいる。「そもそもの目標設定に無理があったのだ!」「何故自分をそこまで追い込むのか!」だってお前ら設定しないと働かないじゃん!長い付き合いだからその辺りは良く知っている。設定しても必ずやり遂げる訳ではない事も知っている。だが確率は上がるので目標設定はしよう。ここは譲らん。

 

 


……よし、整理しよう。計算に登場する数値の見た目上のキリの良さに着目し過ぎたのが良くなかった。記事にする事を意識しすぎた弊害。そもそも公開周期である1週間とは7日である。この倍数が実用性の面ではやりやすい。そして10以上20以下。条件を満たすのは14のみだ。

 

 


1記事を14日かけて更新する。年に更新する回数は26回。52回更新の為には……26の書きだめが必要だ。というか「1週間で公開する半分の更新回数になる」のは明らかだった。今気付いた。必要のない計算をしてしまった。厳しい先生なら減点だ。自分の計算能力の低下に嫌気がさす。しかし今はこの結果だけを考えよう。どうだ?

 

 


「ちょうど半分……これ以上の妥協は難しいか」「これ以上妥協するとそもそも本当にブログを開設するのか、という段から始めなくてはいけない」「26記事を14日……おお、364!年も変わらない!」「2019年中、では多分無いけれどそれで良いのか?」

 

 


という事で、未だ数人の言い争いは続くが、ブログ公開時に必要な書きだめの数は26に決まった。この記事が公開されたのならば、26個書きだめが溜まったか、あるいは強硬派が慎重派の主張を退けたか、どちらかだ。結局定数に定まらぬ。一寸先は闇!

 

 


それにしても今回の記事は何だったのか。私の低い低い計算能力を全世界に晒しただけでは無いか。仕方がない。これはもうそういう記事にする。今後ブログで何か計算ミスした際はこの記事の手間取り具合を思い出していただきたい。あるいは情緒不安定具合を。なあに本物の小狡い役人よりは、多分マシである。多分。

お休み15分駄文 お題「おうち時間」

今週はお休みだよ。

 

理由としては先週の5日間連続更新だね。流石に5日連続は疲れるので休みます。オリュンポスの記事とかさぁ、1つあたり少なめに見積もって3時間くらい掛かってんのよ。文書いたり、推敲したり、戦闘に苦戦したり、ムービーに見入ったり諸々で。それが4つ、つまりは12時間だ。うん。疲れるわな。

 

「じゃあその週休めよ」って思うじゃん?俺もそうしようと思ったんだけど、その週って「デッドマウント・デスプレイ」の発売週だったんだよね。だから、もう少し、頑張りました。デッドマウント・デスプレイは面白かったです。

 

そんなわけで今週はお休みです!

 

 

 

で。何も書かない、ただサボるのも味気ないので。前々から「書いてみたいなー」と思っていた今週のお題について書きたいと思います。公開時点の時系列からすれば先週のお題かな。

 

ただ、休みなので、いつもよりは肩の力を抜いていきたいと思います。具体的には。

 

  • 制限時間「15分」で書く
  • 余程の事がない限り、書いた文は消さない

 

こんな感じ。普段の記事の「原液」ですね。制限時間があるから「濃縮原液」かもしれない。還元はしていないです。ただ、ひたすらに、飲みにくい。

 

それでも良ければやってみましょう。

 

 

 

「おうち時間」

 

昨今どうしようにも自粛なりステイホームなりを求められるので、普段以上に「家で過ごす時間」、すなわち「おうち時間」を意識してしまいますね。俺はもう話さねーで済むなら2週間くらいは普通に誰とも話さねーで構わねーって言う性格をしてるんですが、ここしばらくは退屈だ。どこにでも行けるけど敢えて家にいる、家でぼーっとしているのが好きなだけで、強制される分には楽しくもなんともねーと言う気づきがありましたね。そんで家で何してるのかっつーと、増えた仕事を片付けたり、接客業はテレワーク無いんですよ、ただ作業が増えて人員が減っただけ、あとはまぁゲームとかしている。オリュンポスを書いたのは家ですね。ブログ書いたりもしてるんだけれども、でもなかなかねー、家だと集中出来ない。すぐサイト巡回しちゃう。Vの配信見ちゃう。なかなか集中出来ませんね。でも買い物行くのもリスクだしなかなか普段通りの物売ってるかもわかんねえから、億劫ですよね。そんな状況ですが10万貰えるらしいじゃないですか、10万。しかも色々意見はあるけれども、基本「雑に使うと褒められる」10万だ。そんな10万はなかなか無いですね。どうしようか。PCの新調でもする?Vの配信見ながらだと作業が爆遅になるのよね物理的に。配信も途切れ途切れになるし。もっとスムーズに見れるようなやつが欲しいけどそうなるとまた集中出来なくなっちゃうから痛し痒しやな。集中って事になると椅子か。アーロンチェア、とか言うのが気になりますね。腰に良いらしい。腰は大切にしたいからね。でも俺のこの狭い貧相な部屋にそんな豪華な椅子があってもな、となる。ダモクレスかよ。大体アーロンチェアって言う名前が良くない。アーロンって何だ。魚人か。東の海のエピソードはなんだかんだ短くまとまっていて良いですよね。でも俺、魚人島でサンジが鼻血出して割とシリアスな危機として描かれてしかもそれがキッカケになって、島の、あるいは魚人と人間の歴史の闇に関するエピソードが明かされる下りとかも面白くて好きなんだよ。アレ、後々調べたら割と怒ってる人とかいてビックリした。でもこう言う「ギャグみてえな危機」は賛否あるのを学んでいるので、ビックリと同時に納得もしました。最近あった「ギャグみてえな危機」ってなるとやっぱりビーストⅦだよな。アレも何でふざけたノリにしたんだ!って怒ってる人いた。でもふざけたノリにふざけるべきじゃない時になっちゃうのすげぇピンチだからすげぇピンチの演出としては俺やっぱりアリだと思うんだよね。マックスの猫とかも好き。

 

 

 

15分経ったから最後の「。」まで打って終了。推敲はしない。改行もしない。それで「あんま普段と変わらんね」って言われたら泣いちゃう。

 

どういう話題の流れか分析してみよう。

 

「おうち時間」→「過ごし方」→「10万」→「PC」→「アーロンチェア」→「アーロン」→「魚人」→「ギャグみてえな危機」→「ビーストⅦ」→「マックスの猫」

 

……「アーロンチェア」から「アーロン」に繋げたのが今回の脱線の原因ですね。再発防止には努めません。ドンドン脱線していくぞ!

 

あ。「マックスの猫」だけだと何の事やらわからんので後で「突発好きな物図鑑」に入れておきます。宇宙化猫!ミケ!タマ!クロ!……ムー?……あー、忘れてた。後で1人増えたんですよね、ハイ。

 

……宇宙化猫を1人忘れちゃうの、狙ってやってんのか、素なのか解らなくて良いね。今回は素です。まぁ、狙ってやってもそう言うけれど。

【廃ビル】とは異世界であり、サメのぬいぐるみも動き出す「デッドマウント・デスプレイ」

デッドマウント・デスプレイの5巻が4/25に発売する。

 

その前に「やるかなー」つってたデッドマウント・デスプレイの味方中心まとめをしておこう。これを読んで、さぁ、5巻を購入しよう!勿論1巻から4巻も!購入しよう!私はマーケティングとは無関係にお勧めしています。アフィリエイトとか一切やっていませんのでね!

 

 

あ。「敵キャラ(というのも少し違うけれど)」まとめはこちらです。

 

zattomushi.hatenablog.com

 

で、こっちの記事でも書いたんだけど、主人公陣営を紹介する際には1つ気を付けなければいけないことがあって。それに今回どうやっても触れざるを得ない……触れなくても紹介は出来るっちゃあ出来るんだけれど、まぁ、そこまで中途半端にやるのであれば、やっちゃった方が良い、なんかもうそこまで隠して紹介しても、大体想像できちゃう、と判断しました。俺の技術がもっとあれば、エンタメ性を損なわずにイケたかもしれないけれど。申し訳ない。

 

が、開き直るにもある程度の配慮は必要である。「おおっ!」となる機会を奪ってはいけない。なので該当人物…………いいや、言っちゃうと「主人公」は、最後に触れます。まぁアレだよ。ゴルベーザ四天王MADでゴルベーザポジションの奴が最後に堂々登場するみたいな。そういう感じ。真打登場!な感じで。なので、「主人公」の情報を知りたくない人は警告するので、それを見たら回れ右してください。

 

そして「主人公陣営」というのも定義が難しくて。まだまだ物語は続くので、うーん、仲間、かなぁ?くらいの判断難しい奴が何人かいる。敵だけど敵の敵でもあるんだよな、とか、まだプロフィール欄に黒塗りが多いな、とか。

 

なので、今回は5巻への導線として、4巻最後の勢力図において主人公の居住する「廃ビル」組に属している事を基準に選出した。

 

では!気合入れていくぞ!

 

 

 

 

崎宮 ミサキ

(…………あ、難っ!)

 

この漫画のメインヒロインである女の子です。まだ若く学生くらいの年齢ですが、職業は殺し屋。堅気の世界とは程遠い生き方をしています。何故そんな生き方をしているのか。これにはキッカケがあって、彼女の両親もまた殺し屋に殺されてしまっているからなんですね。

 

回想でのご家庭の様子は、それはもう円満な様子です。

 

「ミサキは可愛いな」「ミサキはよく笑うわね」

「笑うのはいい事さ」「あなたの笑顔はきっと人を幸せにするわ」

 「みんなと幸せになりなさい」

 

こんなご家庭に、問題があるわけがありませんね!……俺、単行本派だからせいぜい「あれ?」くらいなんだけどさ。完全に憶測だけど若干怖いんだよな。ミサキちゃん基本表情が笑顔なのもあって、若干のエルマー臭がするんだよ……。

 

ゴホン。で。そんなご家庭での幸せな日々は殺し屋の手によって、残酷にも終わりを告げるわけですが……彼女は同じ殺し屋の道を選んでしまうんですね。それも、殺し屋やヤクザを選んで殺す、同業狩りの「殺し屋殺し」として……!

 

彼女は仇討ちのつもりでそうしているのでしょうか。彼女に殺される同業者は叫びます。

 

「殺し屋だのヤクザだのを選んで殺して正義の味方のつもりか!」

「この偽善者が!」

 

ところがどうもそういう事ではないらしい。彼女なりに別の理由があるようで。

 

「私が見たあなたは人を殺すのがとっても楽しそうだった」

「今の私は」「あの時のあなたと同じくらい幸せに見えるかな?」

「私が殺し屋を殺すのは……面白そうだから」「それだけだよー?」

 

との事で、ミサキは両親を殺したその因縁の殺し屋を、アッサリと殺します。……ん?「両親を殺した殺し屋」を殺す姿が「殺し屋を殺す自分」に重なるだろうか?両親は一般人だろうから、同一視するには……あ。……【思考停止】!……まぁガチで今思いついちゃったので記録しておきますけど、ガチで憶測で言ってますからね?

 

で、あんな口ぶりではあったもののこの殺し屋を殺す事は割と人生の目標ではあったようで、ミサキちゃんは自身の価値観について少しの疑問を抱き……その辺りの疑問について一応の答えが出た事で、ビルから身投げを……ですが、主人公がその命を助けるのです!いわば主人公とは「生命のやりとり」をしているわけですね……これは正にメインヒロイン。

 

2巻で主人公の実家に行ったり、色々イベントもありますが、その魅力はやはり3巻か。主人公との関係が進展したり……助けた子供に真っ当にお礼を言われたり……4巻で主人公の家族……お、後で出てくるじゃん……と一緒にお風呂入るシーンとか、単なるサービスシーンにとどまらなくて、お互いの価値観が垣間見えるすごくいいシーンなんです。

 

バトル映えもするし、今後もっといろいろな面を見せてくれそうで期待大のヒロインです!

 

 

 

繰屋 匠

ヘッドマウントディスプレイがトレードマークの情報屋さん。回収屋もやっているとか。死体や遺品の回収とか?情報屋っていうと折原臨也が出てくる?あぁ、解る解る。新宿だしね。でも多分アレと比べたらずっと良い人。いや、勿論良い人ではねえけど。比べたらね、ダメ。

 

元々は愚連隊の情報屋をやってたけれど、色々あって今は殺し屋の仲介人の下で働いています。ミサキちゃんのサポートとかしている。主人公とであってからは、主人公とミサキちゃんのサポートを。カタカタタイピングするよりはプログラムを走らせる派。

 

まぁアレですよ?情報屋ってのはアイツの件が無くとも、信用してはいけない部類の人間です。それにこの漫画のタイトルを見てください。ヘッドマウントディスプレイに似ている。そんな漫画のヘッドマウントディスプレイ付けてる奴がただのお手伝いさんな訳はない。なのになぜ他作品のアイツ(臨也)よりマシとお前は物語の途中でも言えるのか。匠さんのセリフがこちらです。

 

「黙れ三次元!」

「俺はそういう『自分のキスはすべての男にとってご褒美になるはず』とか考えてる自意識過剰な女には断固NOと言い続ける所存だ!」

「そういうのは初対面で『褒美に俺の女にしてやろう』って言う男と同レベルだからな!」

 

俺はこれで「ある程度信用しても大丈夫」枠に入れました。結構な権幕で言ってますからね。多分結構な早口と声量ですよ。そんな事言いつつ、全然裏切られても「やられた!」で済ませるけれどね。

 

まぁ真面目な話割と重要人物っすよ。メタ的には一般人に近い感性から色々情報を提示してくれつつ、しかしただの一般人ではない、ちゃんと悪寄りの感性も持ち合わせているっていう。

 

「俺は自分の命が大事だからな」

「脅されりゃお前(主人公)の情報なんざ簡単に売っちまうぞ」

 

まぁ、こんな風に警告してくれる時点でっていう話だとは思いますけどね。

 

 

 

サメのぬいぐるみ

廃ビルのマスコット。ぺしぺし動く。ツギハギだらけのデザイン。【地獄のサメボーグ】シリーズDVDBOX特典。『フランケ●ジョーズ』のパクリっぽいけれど、監督は参考にしたのは『フ●ンケンウィ●ー』だと主張、容疑を否認している。

 

……えーっと……あらすじで分かる通り、これは転生物なんですね。主人公、異世界から新宿に来てるんです。それで、魔法掛けたら動いたよ、みたいな。とりあえず、今はそれだけ。いるとだけ。ここではね。

 

 

 

細呂木

(……無理だよ……)……シャーペン。主人公が魔法かけたら、動いた。話せはしないけれど、サラサラと文字を書いて意思疎通。案外ぺらぺら喋るよ、もとい、サラサラ書くよ。人格もしっかりとあるよ。

 

「私を敵の鼻の穴に入れて上部に突き上げればいい」「脳幹周囲を破壊し絶命必至だ」

「おっと手を下すのは私ではなくあくまで君達……だがね」

 

……後でな!

 

 

 

四乃山 小夜

主人公の姪に当たる。メカクレ無職(自室警備員)の20歳。どんな人かって……えっと……上にサメのぬいぐるみがいるじゃん。それ(動かないように頑張ってる)見た時の台詞が、こちらです。

 

「……『地獄のサメボーグ』」

「そのデザイン……パート2のクライマックスバージョン……」

「………3までは間違いなく名作…でも4はサメボーグが完全な人型になってフォルムからサメの要素がなくなるのが生理的に無理……だけど5で出てきたシャチドロイドの美少女は個人的にはアリ………ただ最後にサメボーグが口から火炎の竜巻を吐き出すのはシャークネード4を意識し過ぎだと思ー」

 

……初台詞ですからね、コレ。お爺ちゃんにロスト・バケーションを勧め、次は海底47mかパニックマーケットだな、と企む、恐らくは優しくしておいて突然沼に突き落とすタイプのオタク。ちゃんとB級……ひょっとしたらZ級までイケるぞコイツ。「地獄のサメボーグ」が3まで誰にとっても名作であるはずがねえんだから!知らんけど!

 

しかし昨今のサメ映画人気に便乗した一発ネタのキャラではないんですよ。ミサキちゃんとお風呂に入ったのこの娘なんですけど、しっかりミサキちゃんの心理分析して、最適行動とりましたからね。けしてギャグ要員ではない、ただのサメ映画マニアとしてではなくて……。

 

「サメ映画は私にとって教科書であり学校であり恋人であり家族よ」

「誰が最初に欲望に囚われるか誰が最後に贖罪として身を捧げるか」

「人間の心の動きも含めて人生で大事な事はサメ映画で全て学べると言っても過言じゃないわ」

 

……もっとおぞましい何かの可能性があるな。

 

 

 

雷 小幽

レイ・シャオユウ。中国語読みですね。黒髪のおかっぱショタ!諸事情あって廃ビルに住むことになった小夜の付き人としてやってきました。

 

……その本性は旧き毒と最新の義肢を併せ持つ暗殺者!初仕事で四肢が断たれ毒や細菌を培養するための生きた器になりかけていた所を四乃山のお爺ちゃん(小夜がロストバケーション勧めた人。年齢的にはお爺ちゃんだけど、主人公にとってはお父さん)に、護衛として買われました。お爺ちゃんは小夜ちゃんと主人公の護衛をお願いしたのですが……小幽君、主人公を殺す気満々です。

 

「あんな軟弱な奴が御館様の息子だなんて」「納得いかない」

「僕の方がずっとずっと呂算様(お爺ちゃん)の息子としてお役に立てるのに…!」

 

……良くねぇ?「傲慢」にして「未熟」!影となるべき護衛対象になり替わろうとしている、これはもう、護衛としては論外ですからね。ブチャラティトリッシュを殺そうとしたらアカンやろ。しかし大恩ある相手の役に立てるのは俺なんや。俺が息子の方がええやろ!違う。そうじゃない。そういう事では無いっ!だが結局「じゃあ何が悪かったんだ」って言われたら、コレは「…………生まれ……」としか言えないから、そこまで辛辣な事も言えない!

 

これはねえ、バレた時の周囲のリアクションの期待込みで俺好きなんですよ。気の毒だとは思うけれど、絶対すげぇ怒られるから。いや、アンジャッシュで最後まで「理想的な護衛」を演じきっても面白いんだけど。ちょっと、個人的に好きですね。

 

あ、小夜ちゃんの世話はちゃんとやってます。ご飯は作るしサメグッズも買うよ!

 

 

……さて。そろそろか。

 

 【警告!この先かなり重大なネタバレが含まれます!】

 

【読むならせめてヤングガンガンの公式ページ「連載作品」にある1話を試し読みしてからにしてください!】

 

 【リンク貼っていいのか微妙で怖いから貼らなかった。許してくれ】

 

【……読んだ?】

 

 

 

その異世界には英雄が1人。

 

災厄潰し。ゲルドウッド教団、聖兵。

シャグルア・エディス・ルグリッド。

 

対する災厄の名は『屍神殿』。

生死を、命を、魂を。

玩具の様に弄する、稀代の死霊術師である。

 

2人の戦いは、シャグルアの勝利に終わった。

その異世界から『屍神殿』は、完全に消失したのである。

 

 

 

ところで。この物語の舞台は「新宿」であり。

このお話は「転生モノ」だ。

 

 

 

四乃山 ポルカ(屍神殿)

 

……詳しい人に言っとくと「転生」っていうよりは「憑依」に近いんだけれどね。

 

というわけで主人公、四乃山ポルカ……の死体に入り込んだ異世界の死霊術師、屍神殿です。本名はこちらの人間には発音不可能。くとぅるふ!

 

ポルカ君本人の魂(死んですぐに「屍神殿」が入ったので、まだ近くに浮いてた)は上の「サメのぬいぐるみ」に入ってます。細呂木さんは、近所にいた中でマトモそうな魂を、シャーペンに憑依させたモノです。

 

当然こちらの世界の常識も倫理もなく、向こうの世界でも国家を敵に回した災厄だ。

 

「軽々しく」「命に触レるナ」

「命ハ全部…」「僕ノ玩具ダ」

 

そんな彼の望みは、異世界では得られなかった「平穏な生活」。……なんと恐ろしい。どこぞの手フェチの殺人鬼よろしく、身勝手に不幸をばら撒きながら、自分だけが平穏な、そんな生活を望むのか!?

 

「人の命なんて結局は誰かの玩具だよ」

「…でも」「僕は玩具は好きだ」

「…子供を笑わせる事が出来るからね」

 

……そんな事はなく、案外良い子です。良い……?……まぁ、そんなに悪い人ではない……作中もっと悪い人はたくさんいるしね。無駄に人を殺したり、そういう事は必要が無いならしない感じ。

 

台詞からもうっすらわかるけれど子供好き。異世界でも色々大変だったみたいなんですよ。「えー?じゃあ屍神殿が実は正義で、シャグルアさんが腹にイチモツあった腹黒勇者なパターンかよー」っていうと、それはそんな事は絶対に無いんだけれども。シャグルアさんは、うん、良い人。良い……?……そんな簡単な言葉でまとめて良い物かね。

 

彼の平穏な生活には暗雲がめちゃくちゃ立ち込めておりますが、果たしてこの先どうなって行くのか。そもそも。死霊術師が、異世界に望む平穏、とは、具体的にどういう物なのか。

 

彼がどういう答えを出すのか。とても楽しみにしています。そんな彼の日常を巡る戦いの新たな幕が、4/25に上がるんだ!忘れずに買おう!

 

 

……ところでポルカ君(真)、今のところ普通の子っぽいけど、まだ一言も明確には喋ってはいなかったり、ペットがアレだったり、やけにあっさり崎宮ちゃんを許したりするあたり、若干ステルス交響曲の「あの子」の感じがするのは俺だけかな。

ブログ書きながらオリュンポス④

協力者の正体が判明し、機神、デメテルアフロディーテは倒れ。後半なのかなーって気もするけれどどうなるかわからない今回。進めましょう。

 

 

いずれ等しき魂たちよⅢ(1)

 

ミネルヴァはアテナの端末であり、権能を有する端末でエウロペさんが操っている。アポロンの羊端末と合わせて、共生派の端末のデザインは「親しみやすく」なってるのかもね、という話。中身アレだけどな。

 

汎人類史の英霊エウロペとしては、異聞ゼウスが人類を軽視しているように思えてしまう。それはまぁ無理からん事。しかしヘラさんがくっついとるのよな……大丈夫だろうか。

 

始皇帝を連想していたが、思想としてはむしろティアマトに近い……?ティアマトと始皇帝が近いのか、と聞かれればそれはまぁ別なんですが。この辺りの考察は今度時間があるときに一人でやろう。

 

デメテルアフロディーテの変質はゼウスの意志か。まぁ、やるわな。「汎人類史では愛深かった御方が……」……セヤナー。

 

「ヘラ様の言葉も……」おう、むしろ止めようとしている?そういう事なら頼りになるし、そういうのは、好きです。

 

アテナからマシュへの贈り物。なんだろう。女神が人間に贈るものである。どんな厄ネタだろうとも、クーリング・オフは不可能だ。

 

 

 

いずれ等しき魂たちよⅢ(2)

 

みんなで料理。うーん…………エウロペさんに、死相が見える……。しゃあない。「バレたら死ぬ」立ち位置だものな。ある程度は仕方ないのだけれど。

 

ホームズとへファイストスの会話。白き大戦におけるホームズの考察は正しく、本来滅びるはずだった機神機体、アトランティス大陸、先史文明が守られた。そしてこれらは汎人類史にも存在はしていた。

 

やはりセファール……ヴェルバーはまた別なのよな。捕食遊星、と聞いております。詳しい事は知らん。そしてセファールとカルデアは関係ない、との事。せやろか。まぁ、せやな。

 

決まり手はゼウスの「合神」。そして単独戦力として考えても、間違いなく最強だとか。……デメテルより強いの?嫌なんだけど……。

 

 

 

 

いずれ等しき魂たちよⅣ(1)

 

ご飯は美味しかったそうです。あの流れでメシマズだったらちょっと面白いけど、ちょっと面白いだけだし。不快に思う方もいるでしょうし。そら美味いよ。

 

グランド確定召喚は神造霊脈からハッキングした魔力で行う。脆弱点に魔力陣を敷くことで云々。こう言うのは好きです。

 

村正と武蔵の会話。村正は「大召喚器」を渡した瞬間に主人公をバッサリする気らしいです。むう、「仕事を真面目にやる」という言葉を誰のどんな仕事に対しても適用するんだな、村正は。

 

村正は召喚器が「ほっとけば出来る状態」まで仕上げて出て行きました。役割としては異星の神の執事役だそうです。村正を執事……ルヴィア、ではないだろうし……。刀鍛冶を重用する……将来抑止力の奴隷となるその存在そのものが目的……わからんな。

 

アデーレさん捨てがまるの?……今回の礼装かな。

 

 

 

いずれ等しき魂たちよⅣ(2)

 

大召喚器アイテール。召喚がどんだけ保つかわからんので神殿、ゼウスの目前で使うしかありません。賭けでしかない。

 

和やかに会話をしてますと……ゲーッ、リンボ!

 

そしてディオスクロイ!

 

この2人こっちからの印象はわりと近い位置にあるのに仲悪いな。ノリは別ベクトルだからな。陰のリンボ、陽のディオスクロイである。

 

フレンドのギルガメッシュが頑張って倒した。トドメは自前のエミヤオルタだから良しとしよう。

 

リンボがミネルヴァを破壊。「絡繰を壊すのは慣れていましてねェ!」そのネタまだ引っ張るのか。メカ神だらけのここで言うには勇気のいる台詞だが。

 

へファイストスもダメそうだ。イシスの雨!ダメだ。……本当にダメかね。最後ネットワークそのものが正体みたいな事を言っていたけれど。

 

エウロペを拐われ、ディオスクロイ戦。さて。

 

 

 

いずれ等しき魂たちよⅣ(3)

 

追従ばかりのポルクス、その態度が気に入らねぇと、アデーレがヒントをくれました。

 

曰く、「双子座のカストロは『人間』である」……おお、知らなかった。てっきりタダの神かと。

 

……ほう。この辺りの真相、と言うかディオスクロイの語りは小物臭は多少どころでなくすれど俺は好みですよ。だから書かない。自分で読んでください。

 

戦闘は石1つでクリア。途中で回避に気づかないで宝具打ったりしたから、多分使わないでもクリアは出来た。クリティカルバフ剥がせる奴がいると便利かも知れない。開幕クリティカルが痛すぎてアーチャーでも2発食らうと普通に死ぬので、マシュの第3か第2でやり過ごしましょう。

 

マシュにアイギスのバフがついたりカイニスがポセイドンと同期したり色々してます。カイニスか……わざわざ不利クラス選ぶ余裕は無かったな。

 

主人公が人質に取られましたが、(推定)ブラックバレルに(多分)びびって引いたところを、双子にモノすげぇオーバーキルぶちかまされました。最後のやり取りが良いですね。

 

……あれ、さっきギルガメッシュで倒したの、期せずして酷い事しちゃった?すまんね。

 

ぺぺさんとキリシュタリア。質感が大人ッ!キリシュタリアさんの力を持ってしてもコミュに苦労する系の英霊、ディオスクロイ。即座に「あーしときゃーよかったかなー……」出来る辺りキリシュタリアも凄いんだけどね。

 

エウロペの処遇をゼウスが下す、か。難儀な話や。なぁなぁで済ませても咎める神はもういませんぜ、主神。

 

 

 

我、星を裂く雷霆Ⅰ(1)

 

……今まで宝具で異聞機神を「汝」呼びしてたの、ゼウスだったのか。いやまぁ、他に誰が、という話だけれど。ゼウスが「コードネーム付けたがり」みたいになっちゃわないか?

 

デメテル。汝、【星を鋤く豊穣】」

アフロディーテ。汝、【星をミダす情動】」

「我?……ふ。我、【星を裂く雷霆】」

 

……カッコいいからいいか!俺がもう少し若ければ十二神全員分を予想していた所だ。……ハデスだけでもやろうかな。……死す、殺す……ストレート過ぎるな…………「汝、星を没す夜影」で。

 

リンボ、口上を使い回すな!そして、ラスプーチンに怒られるのは相当だぞ(3度目)!

 

ついにゼウスに「ちょっと静かにしてくんない?」と言われたリンボの明日はどっちだ。

 

ぺぺさんとカドックがエウロペの為に動くの、いいですね。そしてぺぺさんやっぱりそういう関係だったのね。

 

……認め合うが、しかしその一線は譲れない。そういう事になりました。20……26で終わると見た。25だと足りないが、30だと長過ぎる。

 

 

 

我、星を裂く雷霆Ⅰ(2)

 

エウロペの処刑まで3時間。「助けに行く必要ある?この後エウロペに役割無いよね?」というのは、まぁドライであるが触れておかねばならんところ。

 

だが、まぁ、色々あって助けに行く事になりました。あと地下に敵がいっぱいきました。どーせ籠もってられないし。

 

戦闘自体は単なる雑魚ラッシュ、というところ。強化無効ばら撒き君もいないし快調です。

 

……そーいや、ゴルドルフさんどっかで飛び降りた事あるみたいな事言ってたっけ?まぁ、そういう日もある。

 

 

 

我、星を裂く雷霆Ⅰ(3)

 

!?

 

……なるほどなるほど。TLでRTされてきた皆さんがキリシュタリアをあんな風にしていた原因はこれか。

 

……あー……なるほど。これは……確かに見たかった。

 

……どういう理屈、どういうシーンなのかは解りませんし、なんか順番がズレてたり、1人足りなかったりは気にかかるけれど。しかしまぁ、見たかったですねぇ。

 

俺は元々クリプター組好きなんですが、ますます好きになりましたし。キリシュタリアの事個人も好きになりました。

 

ゼウスの「航海」のお話。着陸条件も気になりますね。地球でさえ100%では無かったのか。……ドレイクの方程式……今計算するとどんな感じなんでしょうか。

 

「母星の再生」が当初の目的。テラ・フォーミングに近かったのか。じょうじ。

 

うーん、ゼウスとキリシュタリア、良いですね。

 

正直オリュンポス入るまで爛れた……具体的には【自粛】の心配を割と本気でしていたんですが。そういう関係では無かったようだ。なんのことかわかんない人はそのままでいてほしいけど【自粛】の2文字目の下の方をジーッと見てるとなんか浮かんでくるかもしれない。こないかもしれない。

 

 

 

我、星を裂く雷霆Ⅰ(4)

 

あちらこちらから敵が。クラス混成は面倒だなぁ。

 

カドック単独行動。キリシュタリアと話すとか言ってなかったか。「気にするな カドック」とか言ってるうちはダメだよ。それでこそという感じはするが。

 

……パスワードが、ザルっ!いや……微笑ましいけど……本当にクリプターのみんなが好きなんだな、キリシュタリア。

 

オフェリアちゃんの報告。「異聞帯って『剪定された』終わりの世界なのに、そのまま『今』まで続いてるのおかしくねえ?」……真面目!今まで「まぁ、ひたすらエラー吐く計算が続いてるんやろ」くらいで適当に流してたものを。

 

オフェリアちゃんの仮説。「空想樹は人類史排斥から異聞帯の『現在』までの空白期間中を仮想運営するためのものではないか」……俺は剪定の仕組みさえもあまり理解しとらんのだが、「続かないと思われていた打ち切り漫画を別紙で長い事続けてみて、『底力』がある物を本誌全部打ち切りにして(人理漂白)にねじ込んだ」みたいな解釈で良いのか?それにしてもオフェリアちゃんは真面目やな。平時に告白しておけばワンチャンあったと思うけどね。

 

そんな事(「打ち切り漫画」を並行で何作も一応は破綻しないように長期連載し続けながら、本誌を空っぽにして連載を捻じ込む)が出来るのは主神クラスでも難しい。だろうな。異星の神とはなんなのか……。

 

……「白紙化」の後に「空想樹」が現れた。この2つが別だった可能性……。つまり異星の神……「空想樹」運営は、いきなり「なんか知らんけど何も載っていない雑誌」を見つけ、そこに自分が書いていた打ち切り漫画続編を乗っけただけの可能性がある……。……それなら、振るう権能としては「凄く変な情熱のある漫画家」の範疇に収まる……。つまり異星の神とは……「打ち切り漫画の大ファンで、何作も個人サイトで続きを二次創作していたんだけれども、たまたま空の雑誌を見つけたんで、つい印刷して発刊しちゃった」みたいな事なのでは!?

 

……これくらいの予想は俺以前に誰かやってるんだよ。カドック君の話も聞こう。

 

「地球人類について無知なわけは無い。カルデアを真先に攻撃したのがその証拠」、「根っからの『異星』の存在ならば地球ベースの英霊を手足にする必要はない」、「異星の神は地球の過去のデータを参照してのみ地球に降臨する」……。

 

カドックがリンボに始末された!……マズいな……俺も消されるかもしれん……。

 

 

 

我、星を裂く雷霆Ⅰ(5)

 

戦闘だけ。強化無効ばら撒き君はクビになりました。そうであって欲しい。

 

溜めてたぶん後で出すよとかマジでやめてほしい。

 

 

 

 

我、星を裂く雷霆Ⅱ(1)

 

中庭でカドック(一応無事)とラスプーチンが話してる。やめておけソイツは!

 

……こいついつも生誕を見届けようとしているな。皇女との約束は守ってくれるそうです。

 

今度の中庭はベリルとコヤンスカヤです。ベリル、狼との混血だったの。「アルビオンの竜」を餌に取引を持ちかけます。知らん名だ。

 

 

 

我、星を裂く雷霆Ⅱ(2)

 

強化無効ばら撒き君!生きていたのか!散体しろッ!

 

三蔵の全体弱体無効。アナスタシアのスキル封印。及び第3スキルのスタン。全力をもって封殺する。スタンは弾かれましたが。

 

カイニスの第二宝具で振り切り、なんとか大聖堂にやってきた……と思ったら空中庭園に落ちました。誰がいるかな時系列的に。

 

 

 

我、星を裂く雷霆Ⅲ(1)

 

皆で進んでいきます。機神回廊、要するにロボが飛びながら出て行くアレでいいのか。

 

リンボ、もう「喋らなくて良い」扱いされています。指摘自体も今更であり、そしてまぁお互い解りあえんだろうな。……この後コイツ実装されんの?俺はこういうのが味方側にいるのも好きですが……。

 

ケルベロスとリンボ。フォーリナーはリンボの餌なんだよな……どーすっぺかな。

 

開幕NPが0にされるんでチャージ系礼装は無駄です。カード性能UPとかの普段使わないやつを。あと「先頭に立っている奴」がケルベロスに延々と殴られ続ける特殊ルール。殴られる度に防御ダウンしますが、マシュ立たせといてバーサーカーでひたすら殴ってれば案外なんとかなると思われる。

 

まぁ、俺は令呪使うけど。3画溜まったらちゃっちゃと使おう。

 

リンボの式神変わり身どうにかならんか、と思っていたらぺぺさん登場。「生命の終わりを観測する」術式を輪廻転生に当てはめる事で残機を無効化したとかなんとか。まぁ最大級の被害者ではあるからな。殴る時は呼んだほうがいいのかしら。

 

 

 

我、星を裂く雷霆Ⅲ(2)

 

バトルだけ。フォーリナー欲しい!

 

 

 

我、星を裂く雷霆Ⅲ(3)

 

……おう。圧倒されてしまった。

 

ゼウスとの謁見。まさか重力さえ操るとは。そして前座として……タロス・エウロペ戦である。悪趣味な。

 

石1つ割って倒せました。宝具レベル重なったジャックを自前で持っていた事、宝具レベル5のキングハサンを借りられた事がデカい。HPが少なくなり無敵を張ったエウロペを書文先生の中国武術が貫いたのは凄かった。

 

しかし、字面と絵面がひでぇな。

 

エウロペのゲージを割ると5ターンの間ターゲットがエウロペに限定されてしまうので、割るタイミングには注意。

 

 

 

我、星を裂く雷霆Ⅳ(1)

 

 

 

超大。神顔。

 

 

……なんか既視感が……。……スマブラのアシストフィギアで板ポリゴン吐いてくる奴……!スターフォックスシリーズの……!

 

……見入った。やはりクライマックスになると文字は減りますね。

 

……アイテール起動まで耐えろと言われました。耐えましょう。3ターン耐えて……なんやこの試合ルールは!説明が難しい!……耐久自体はカレスコつけたジャンヌとか借りればいけると思います。

 

 

 

我、星を裂く雷霆Ⅳ(2)

 

……ゼウスの「切り札」と「最終目的」……なるほどたしかにスケールが違う。違いすぎてよくわからん。下手をすれば……しなくてもゲーティア以上なのでは。

 

 

 

……おお。

 

……おお〜っ。あーっ……!んーっ……?……ほぉーっ!

 

 

 

……なんも言えんわコレは。すごいっすねー。

 

 

 

我、星を裂く雷霆Ⅳ(3)

 

……グランドランサー。ロムルス・クィリヌス。

 

……まぁ、星3はおかしい御仁ではあったが……。そういうのもアリなのね。既存鯖が実はグランドでしたー、も、アリ。……となるとグランドセイバーはアルトリアかな?

 

それにしてもロムルスがグランドランサーで出てくるとは。てっきりスカサハが出てくるモンだと。

 

……クィリヌス、コレは……どういう性能のランサーなんだ?……「クリティカルをいっぱい打ってから宝具を使うと凄く強い」で良いのか?マスタースキルが専用のアレススキルに変化しているので注意。気づかないとどうしようも無い。

 

クィリヌスは無理にローマ特攻持ちのブーディカさんと組ませるよりバスター強化とかスター出したりとかでクィリヌスさんを強くした方が、色んな意味で良さそう。イアソン理論応用篇だ。

 

【上】【下】破壊時の強制移動が地味にウザい。残りのカードを使ってくれるならともかく。不意のクリティカルで倒しちゃって、移動先で宝具ノーガードで打たれた時は「はーっ……」となりました。

 

戦闘自体は石1つでクリア。クィリヌスはこれ、対1体で真価を発揮するのでは。

 

 

 

「存在規模」が1000……観測し切れていない?……とりあえずマシュは報連相!いやまぁ急ぐのはわかるがホームズ、この呟きは聞いたのか。

 

謎パワー弾きも予想はしていたが、マジで「当たれば死ぬキャノン」なのな。

 

 

 

虚空(1)

 

キリシュタリアがいう賛同のラインは、まさにその通り。連れて行くならまだ解ったんだけれども。……当初の目的とズレがまた生まれちゃうからねー……。

 

……あの「眼」。見覚えがあるような無いような……具体的にはエイプリルフールの「観測」ボタンというか……。

 

「空に空いた穴」。原初の母神、カオス。天球型時空要塞。ダイソンスフィア。ゼウスの「最終目的」を、「船団維持」の為に引き継ぐモノ。

 

 

 

虚空(2)

 

「星間移民航行条約」……カオス、このナリで条約に従ってんの?……同格がまだまだいるにはいるんでしょうな。ソイツらが地球に来るかは知らんが。まさに宇宙人。宇宙ヒックハック・ガイド(だっけ?)を思い出した。近所の工事予定はよく確認しておきましょう。

 

……「6、7の異聞帯でも単純スケールでゼウス超えはねーだろーなー」と思った矢先の出来事でしたとさ。めちゃくちゃなやっちゃ。

 

『空』を切る、『何もない』を切る女。その先へ至る。

 

……ここで別れるとは思っていなかった。

 

 

 

虚空(3)

 

野暮。

 

……空白行は格好つけすぎる感じがしたのでなんか埋めとこう。お前何この場面で章題に合わせにいってんだ、みたいになったら嫌だし。

 

 

 

神を撃ち落とす日(1)

 

……もう撃ち落としてない?まだなんかあんの?キリシュタリアが残っていますが……神となれば、あと1柱……「来る」の?

 

うむ。なんだかんだカイニスも清涼剤というか、頼れる味方ではありました……キリシュタリアが脱いだ!

 


……見入っちゃうと書けないねー……ネタバレ防止の観点からすればええのかもしれんが。備忘録としてはどうなんだ。

 

 

 

神を撃ち落とす日(2)

 

敵方にリンボが混ざっていると愉快。アレもう残機無いやつだろ?……記憶のフィードバック無いのか。出てくる度に悪い事をするが、それはそれとして格を下げる奴だな。

 

……逃げるんかい!なんだったんだアイツは。

 

キリシュタリア戦。空想樹と一体化しているようです。話が早いや。

 

令呪で。ゲージを。増やすな。

 

一画で一体復活……欲しいなぁ。NP100%と完全回復、どちらかのためにはきれない。それだけだとどうにもならんことも多いので。

 

2回も。ゲージを。増やすな。

 

石コン1回。

 

 

 

神を撃ち落とす日(3)

 

……(キリシュタリアの計画を眺めている)……ほーっ……ハハハ、リンボざまぁ…………。

 

「コレは……汎人類史において世界を海に沈めた、大海嘯の前触れ……?」

 

(盛大に吹く)

 

……イェーイ。予想的中!…………いやコレはマジで偶然です。プレイ動画とか先に見てドヤ顔こじつけ予想予言してたとかじゃないんです!信じてください!クソが!今までの実況の苦労が全部茶番になっちゃうだろうがそんなところでニアミスされると!

 

(4/19 追記 ご安心ください。外れています。プロトギルの宝具は「ノアの洪水」ではありません)

 

……「そのもの」では無いので、ここで「予想的中!」と騒ぐのもある種こじつけなんですが。

 

……キリシュタリア戦。「ひけない」戦いなので石コン2回。ゲーティア戦を思い出しますね。今回のとどめは騎金時のひき逃げアタックでした。石コン前提の秘密兵器、「魔性菩薩カリギュラ」と「魔性菩薩アステリオス」が弱体無効の前に散っていったのは良い思い出。

 

 

 

……うぉおベリルお前マジか。「俺はクズのままでいたいんだ」……つくづく刺さる人には刺さりそうなキャラだなぁ、コイツ。

 

 

 

降臨(1)

 

……色々あって、ビーストⅦ、降臨……オルガマリーの擬似サーヴァント……のようなモノか。言動もなんとなく「っぽい」けれど。

 

完全にノリがギャグイベントだぞこのビースト!

 

だがギャグ補正持ちは敵に回すと強い。魚雷ガールは最強議論でそこそこ良いところに行くんだ。カルデアやギャグノリを完全に「予定」に組み込んだ恐るべきビーストである。確かにぐだぐだ粒子とかチェイテピラミッドとか即座に適応しそうだもの。

 

…………アレ?

 

 

 

降臨(2)

 

……キリシュタリア様ーッ!

 

 

 

それは、生まれもったものではなく

 

キリシュタリア様の過去回想。続きから。

 

毒に侵されたキリシュタリア様を救ったのは貧しい少年でした。アノシラスちゃんに似てるね君は。何故だか年代物の「姿隠し」を持っているようです。魔女の礼装だとか。

 

……だが、おお。…………なるほど。

 

そこで「出来る」と言えるのがキリシュタリア様なのだ。

 

……泡沫の旅路。気になる部分はあるけれど、ただ残念。見たかったものを見れなかった。

 

カイニスも良いですねぇ。いじめっ子気質でどうにも好き、とまでには慣れなかったんですが、ここにきてこうなるか。キリシュタリアが選んだ理由も併せ、なかなか。

 

 

 

いつの日か、彼方で(1)

 

崩壊の中、アデーレ、マカリオス、エウロペに助けられ離脱。……最後の双子の会話は正直若干予想はしていましたが、一枚絵にされるとやはり超えてくるな覚悟を。

 

 

 

 

いつの日か、彼方で(2)

 

……ここに来てランサーか。そうか。

 

カイニス戦です。石を1つ。報酬の鳳凰の羽根がニクイ演出。アンドラスの「智慧スカラベ」とかも好きでした。

 

 

 

続く旅路(1)

 

ぺぺさんもベリルの所へ。ぺぺさん、お話をちゃんと仕切ってくれるからありがたい。

 

リンボは何か別ステージで待ってくれてるみたいです。特別イベかな。地獄ならハデスさんにも会えそうだ。

 

 

 

続く旅路(2)

 

アホになったホームズは宝具を常時稼働させていました。まぁ言うほどアホではなかったしな。

 

カドック君を保護しました。見てたテキスト内容覚えといてくれればええが。

 

「あれ所長でしょ」言ってやるなよ。……オルガマリー可愛いでFGO始めた人が、報われる時がついに来たのか……?ならば狙いは、その通り。

 

……村正は6章へ。そして「異星の神」とラスプーチンは、「めちゃくちゃ強い身体」を求め樹海へ。狙いはアルティミットワンが一つ……ORT。色々言いたいことはあるけれど、やっぱりお前「水星」の出身じゃなかったのか。

 

呼ばれてないのに来て、待ち合わせの時間を間違えた。インフレが進んだ今なお、防御力最強の裏ボスである。全然詳しく無いけど。

 

 

 

続く旅路(3)

 

デメテル撃破後の映像データ。

 

……良い映像だったけど、最後のキレ方が何か不穏…………な気が。普通に映像が終わった、だけなら良いけれど。

 

 

 

 

 

クリア礼装「共に明日を」……見たかったなぁ。

 

いやぁ良かったです。キリシュタリア様はキリシュタリア様ですね。負けたカドックの心配してた辺りから割と好みだったのですが。こうまで高感度を稼ぐとは。まとめの感想は別記事で書くかもしれません。

 

今は少し疲れている。もう少し余韻に浸りたい。

 

結構石を割ったけれど「お話を読んでるだけでもらえる石」も多いので、最終的な収支はプラスですね。ならよし。どーせ麻婆豆腐に化ける石だ。ジャンジャン割ろう。