節足雑踏イケタライク

日々思った事や、書籍・映画・その他の感想なんかを呟きます。あまりマジメではございません。

祝・累計アクセス10000突破! イケタライクを振り返る②

8/8に10000アクセスを突破しました!

 

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またタイミング逃してやんの……。10001人目、10002人目もありがとうございます!

 

日頃のご来訪、誠にありがとうございます!

 

今までの感謝を込めて、これまでの道中を振り返るといたしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ……祝う必要とか無くないですか?所詮個人の場末ブログでしょう?(悪魔)

 

こら!そういう事を言うんじゃありません!

 

でも真面目に「タイミングが今しかない」系のアレとかがたまっているのでタスクとして減らせるなら減らしたいよな?(悪魔)

 

アレな、まぁタイミングは迫っているよな。

 

あと仕事のアレがアレで日頃なかなか記事が書けない状況にもあるよな(悪魔)

 

それはそうなんだよ。君なかなか詳しいね。

 

 

 

……速報性は無視だな!どうせこんなブログのアクセス数なんて誰も気にしてねぇよ!実のところ俺もそんなにしていないです。

 

そんなわけで公開する際には9月の半ばか下手をすると10月になっているでしょうが、まぁ気楽に気長にやっていくさ。ウェイ。

 

あと、ご来訪の皆様、本日も来てくれてありがとうございますね。来れるときに来てくれるだけでうれしいですよ。

 

 

 

 

 

 

祝・累計アクセス5000突破! 「イケタライク」を振り返る

 

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5000アクセスを突破した際の記事。そしてこの記事でいうところの「前回」にあたりますね。2020/5/11、か……ちょっとペースは落ちたか?でもこの記事にもあるけれど、3000アクセスくらいは一度にウワーッと来た人たちなんですよね。……そう考えると、なるほどこのブログもどうやら「一発屋」ではなくなったらしい。ペースにしてもまぁ、適正な部類か。グッジョブ。

 

振り返り記事に対して振り返っても出てくるのは過去ばかりなので、内容についてはまぁ適当に。ノリが変わっていないのならば、それはたぶん良い事だ。

 

5連続敬遠と便所ワンキル「甲子園が割れた日」

 

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今年のにじさんじ甲子園でなんか敬遠に関してひと悶着あった……んですか?俺は今年はあんまり追えていなくて……切り抜きをいくつか、といった感じですね。ちなみに俺のスタンスとしては、この記事にもありますが、「便所ワンキルに比べたらマシなのでどんどんやれ」です。比較対象が悪すぎる気もするけれど。

 

遊戯王ネタはねぇ……やるなら最新の状況を踏まえたうえでやれ、そして基本的に伝わるかわからないネタは使うな、とは思うのですが、いやぁ、なかなか難しい……楽しいんですよ遊戯王ネタを使うのは。知らん人になんとか解るように説明するのは。実際解るようになっているかどうかは知らんけれども。

 

最近(でもないけれど)なんか「人喰い虫」が強化されたと聞いて、まぁ爆笑はしたよね。

 

人喰い虫、というのはですね、遊戯王の初期も初期に収録されたカードでして、基本的には裏側守備表示……「敵からは正体が解らない壁」として登場し、敵が殴った場合のカウンター的な効果として「モンスター1体を破壊する」を発動するカードです。こう書くと強いと思われるかもしれませんが、人食い虫自体は貧弱で殴られればたいてい負けますし、収録当時はともかく現代では「効果での破壊」というのは大抵の「切り札」は耐性を持っておりまして、まぁ、要するに弱いんですが。

 

このカードは「人喰い虫」なので、種族としては「昆虫族」に属するんですね。人喰いといえど、虫は虫なので当然ですが……一度、「戦士族」に間違えられて刷られた事があるんです。まぁ、誤植ですわな。戦士族に該当するのはエルフの剣士とか、人間の切り込み隊長とか、特撮ヒーローとか、アメコミな連中とか、あとハンバーガーなので、これが戦士族っていうのは明らかに間違いだ。

 

ここで新登場の「擬態する人喰い虫」!

 

コイツは「人喰い虫」を現代のスペックでも通用するかどうかは割と微妙なラインではあるけれどもまぁそこそこに強化した能力を持っていまして、ステータスがやや向上した上に……喰った(破壊した)相手の「種族」と「攻撃力」を得て、さらには「その種族との戦闘または、その種族の持つ効果による破壊」に対し耐性を得ることが出来るのです。なかなかに面白い効果で、今の遊戯王の「テーマ」……特定名称を参照する連中はほとんど同じ「種族」で固まっておりますので、破壊する相手を選べば、相手はなかなか困る事になると良いですね。……その種族は「攻撃・効果の対象に取れない」くらいはしてくれても良かったと思うんですが。まぁ良いや。

 

さて「人喰い虫」が擬態、つまりは「種族変更能力」を持っている、となればデュエリストの脳裏に思い浮かぶのは例の誤植人喰い虫。「アイツは戦士族を食べた、突然変異の強化体人喰い虫だったのでは?」とまではいかずとも、KONAMIさんがあの誤植を元に能力を組み立てたのでは、という与太話はまぁそこそこの信憑性を持って語られまして、面白いなぁ、と思いました。

 

誤植からキャラを組み立てる、というと成田良悟先生の……良い加減に脱線が過ぎるので、またこの話は今度にしましょう。小気味良い男は、Baccano!の中でも特に語りたい人物なのさ。

 

俺は「チェンソーマン」を楽しみにして寝たんだ

 

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 チェンソーマンのアニメPV見ました?

 

エラい気合入っていましたね。いくつか見覚えの無いシーンがありましたが、アレは果たして……あくまでもPVだけのイメージ映像なのか、それともアニメ版の「解釈」として本編に絡んでくるのか……。

 

まぁなんでしょう、あそこまで血みどろ感を前面に押し出すと、鬼滅みたいに朝方のニュース番組で取り上げられたりはしなさそうかな、というのはありますが……しかしチェンソーマンにそれを求めるのは初めから違うじゃん?というのもあり、個人的にはこの方向で間違っていないのでどんどんやれと思いました。

 

鬼滅の「俺が折れる事は絶対に無い!」の勢いで「夢バトルしようぜ夢バトル!」が聞ける世界線は楽しそうですが、まぁ楽しそうなだけで絶対なにかしら問題が起こりますのでね。どのような夢でも夢は夢として尊重されるべきであり、それに対して上下のようなものはないのだ……という考えは確かに美徳に分類されるべき類のものではあるが、それにしてもしかし。

 

なんにしてもチェンソーマンのアニメ、そして続編が楽しみです。

 

異修羅あれこれ

 

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3巻と4巻の感想を書くタイミングを逃し続けている。買ってはいますが、果たしてネタバレどうすれば……いよいよ本戦が始まって、まぁ、なんだ、エラい事になっちゃっています。発売から時間たったから大丈夫かな……。

 

記事にも書いたが1巻登場修羅の中だと……いい加減にネタバレ配慮はもういいか、ヒグアレ、クゼ、ニヒロ、シャルク。2巻登場修羅だと、メレとトロアが好きです。そして見た目が好みの修羅1位が、3巻にてヒグアレから入れ替わりました。やっぱりねぇ、1位は女の子なんですよねぇ。女の子かなあの子……性別は女でいいはず。人間か、子かどうかはちょっと怪しい……たぶん、人間ではない……まぁ、なんでもいいです(無敵)。

 

これは声を大にして言いたいのですが、いやそんな露骨にネタバレする気はないんですけれども、仮に俺が「3巻でねぇ、AとBが戦ってねぇ、Aが勝ったんだよぉ」って書いたとしても、皆様にはそれで満足せず、ぜひとも本編を読んでいただきたいんですよね。だってそっちの方が絶対に面白いので。文章がいちいち格好いいんですよ。俺がこの高みにたどり着くのは果たしていつになるやらっていう感じで、一つ明白に言えるのはそれを待つのよりこれ、異修羅本編を読んだ方が確実にはやいって事くらいなのですぜ。実際、このベクトルを目指しているのかって聞かれたらそれはかなり微妙だし。

 

ちなみにいうまでもない事ですが、これは異修羅に限らず、感想記事全般に言える事ですぜ。俺の感想を読んで面白かったなら、そりゃあ本編読んだらもっと面白いです。俺の感想を読んでつまらなかった場合でも、本編を読んだら俺の感想よりは面白いはずです。……現状、アンチ記事というか、「これつまらなかったぜぇ!読まなくていいよ!」というベクトルの記事は描いてないし、たぶんこれからも描かないので。

 

倫理信じて「忍者と極道」を勧めよう

 

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こちらもすごい事になっている。幼狂死亡遊戯が終わったら一度「現状」のまとめ記事書こうかな……いやでも、俺がやらんでもな……。今や大人気の漫画である。適当に最新話を読んで、適当に心に残ったセリフなりキャラなりで検索してみなさい。その人達の中から適当に話を聞いてみるのが良いと思います。適当、いい言葉だな。

 

書いた当時は3巻が出るか出ないかってタイミングだったので、それ以降の話をするならば……やはり暴走族神、殺島の最後の話をしたいですね。

 

殺島の「最後」の選択に関しては「ようやく最後に『大人の責任』を果たしたのだ……」という見方が主流の様ですが、いや……いや確かに……そういう見方もあるかもしれないが……いやだが、しかし……個人的には、アイツは最後の最後まで『大人の責任』からは逃げていたと思いますよ。

 

花奈ちゃんの!側に!今度こそ!いなさいよ!

 

 無論、聖華天メンバーは全員が地獄行。八極道もまぁ、まず間違いなく地獄行。「極道界の聖人」夢澤さんでさえそこは誤魔化しようもなく(なぜなら聖人つっても極道だから)、殺島にとっての天国は、さぞかし肩身が狭かろう。しかしそんな天国でも、花奈ちゃんが一人で待っているでしょうよ!仲間と離れ、せいぜい肩身の狭い思いをするが良い。それがお前に本来与えられるべき罰である。

 

……と、まぁ、そんな事を思っていましたが、しかし実際よく考えてみれば、花奈ちゃんサイドからしてみれば案外不自由はしていないかもしれなくて(なにしろ天国だから)、むしろこれまでの平穏な生活がいきなりの父親(本来は地獄行)の登場により崩れてしまう可能性だってあるわけで、まぁだったら天国行で不幸な人が増える(かもしれない)よりも、楽しく地獄行にした方が、世界の幸福の総量的にもええかなぁとも思いましたので、まぁどちらの選択もありだったとは思います。アレが「大人の責任」としてどうだったかは、まだしっくりきませんが。こういう問題というのはどう答えても多少モンヤリしますね。そういうものでしょう。

 

それとあの「選択肢」自体がなんだか蜘蛛の糸的というか、説話的な臭いを感じなくもないので、もし天国への階段に足をかけていたら、こう、最後の方でパカッてなって、単純な地獄行よりもエグいダンガンロンパ的なおしおきの可能性もあるよなぁ、という思いもあります。だったら地獄行でいいか。楽しそうだし。

 

俺は殺島さんがべつに嫌いではないですからね。好き嫌いの話をするなら、むしろ好き寄りですらありますからね。それはそれとして地獄行自体は、まぁ、残当だと思います。残念ながら当然。否、残念でもないし当然。

 

その生誕を祝うために「ヤマトイオリ」(イオリン)を10000文字程語るぞ俺は

 

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ちゃうねん。追記を忘れたわけじゃないねん。4月の連続更新の最後にやろうと思っていたねん。

 

そしたら、そのタイミングで卒業生が出ちゃったんですよ!

 

いや、卒業生の皆様の今後に関しましては「祈っておこうかな……『航海』の無事を……」なノリでせめてその行き先が明るいものでありますようにと願うばかりでありますが、しかしそれにしたって、特に当時は、俺は「春は別れの季節」であるとか、「出会いもあれば別れもある」みてぇな定型文を使いたかったわけじゃねえんだようわあん、という思いで、結局タイミングを逃してしまった。用意していた文章の締めが新人さんに関する文だったので、繋げようと思えばきれいに繋げられるのもよくなかった。そういうつもりじゃなかったんだよ感を加速させてしまっていた。

 

……新人さんの中ではリクム姐さんが特に好きです。声がめっちゃかっこいいんですよ。声だけじゃない、マイクラとかコラボでの立ち振る舞いとかもですね……すげぇかっこいいんですよ。死んだわ語彙。

 

……追記自体は忘れたわけじゃないというか、あれから状況も色々変わってきていますので、もう、次に書くなら新しい記事として1本仕上げる事になるでしょうね。もちろん最推しである事に変わりはないがな。

 

「どっちでもいいじゃん」で終わらない「チ。ー地球の運動についてー」

 

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 4巻読みました。ノヴァク……やはり「そういう事」だったのか……。好きなキャラなんですが、登場すると「来るなっ!」と一喝したくなるのがノヴァクさんの味だと思っているのですが、今後はその傾向がますます強くなりそうですね。

 

「ノヴァク!来るな!お前は異端審問とは別の子供たちにC教をわかりやすく教えるとかそういう仕事を適度にこなしつつ、家族と時を過ごせ!それはそれとして家族にもそれぞれのプライベートっていうモノがあるのであんまり個人の領域には立ち入らないように注意しろ!風邪ひくなよ」

 

そんなノリかな。誰目線なんだろうね、というのは少し気になる。

 

先日作者さんのインタビューを読んでいたら、脇役のコルベについて熱く語っていて、「この魅力的なメインキャラを差し置いて脇役のコルベについて語るとは琴線が俺と近いな」、と思いましたが、冷静に考えたらこれも誰目線なんだろうか。琴線が近いも何も。作者さんだよ。全員語ろうと思えば語れるだろうよ。

 

コルベさんはねぇ、良い人……良い人……まぁ、良い人なんですよ……残念ながら……ッ!

 

4月の連続更新あれこれ

 

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4月連続更新に際しての記事ですね。この後もいくつかあるけれど、いったんここでまとめましょう。

 

といっても最後の記事のまとめと、今はあんまり考え方としては変わっていないのですが……多少時間をおいてから当時のまとめを読み返して思うのは、「全然更新頻度増やしてねぇなぁ」という事で、まぁ反省しかないな。反省というのは、それを踏まえた行動をして初めて意味を持つものなのですが……ところでここは無意味な個人ブログである。意味を持つことをむしろ拒んでいるブログである。

 

……それが果たして意味するところとは……!

 

 

6部アニメ化するってよ

 

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6部アニメ化の続報が届き、そして8部は完結する。……まぁ、8部の話をしようか。6部の話をするなら、今だとアナスイの服の話になっちゃうし。

 

8部は明負悟……「ワンダー・オブ・U」との戦いをもって、その物語を終えることになった。ガガはまぁあれはエピローグというか、5部で言うとローリングストーン(ズ)っていうか。ラスボスはワンダー・オブ・Uでええやろ。この論で言うと7部がちょっと微妙なんですよね、アレはギリギリで「ディエゴ」と言えなくもないというか……基本的にはD4C戦でいいと思うんですが。

 

うーん……うーん……いや、基本的には面白かったのですけれども、それはそれとして「そこを放置するのかよ!」が多かったのはまぁどうしても気になったよ。そりゃあ俺も今更八木山夜露の目からラップが回収されるとは思っていなかったし、首飾りの赤ちゃんに関しても病院が舞台になった時にはもう諦めていましたが、例えば「ホリィさんの入院費用」とかは回収する(気がある)と思ってたよ?ちょうど大金になりそうなロカロカがあるし……でもこれ換金したら、結局岩人間と同じなのかな、という気もするし。そういう意味ではどうしてもモヤモヤはしましたね。

 

ただ、基本的には面白かったのもまた事実……。個人的なベストバウトはなんだろうな、田最環(ビタミンC)戦だろうか。決して格好よくはないというか、言ってしまえば格好悪いダモカンが、戦闘に転ずるとどこまでも恐ろしく、主人公陣営をほぼ完封する強敵に早変わり……するのだけれど、でも冷静に考えたらコイツの能力の発動過程でどうしても指紋ベタベタをしなければいけないのでやっぱり恰好悪いよコイツってなる絶妙なバランスが好きですね。指紋で結界を作るな。

 

DMMキャンペーンあれこれ

 

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 この際のキャンペーンでDMMが60億の赤字を出したらしいですね。俺もこの際に買った者、この赤字の1%でも負担させた者として……と書いて思ったのですが60億の1%って600万だからすごいね。俺、そこまではやってないや。せいぜいが0.01%でしょうか……。……じゃあ、そんなに気に病むこともないか。

 

この際に買ったのはいわゆる「定番漫画」なんですが、電子書籍自体はあの後もちょくちょく買っています。今度なんか書くかもしれませんね。というかパンドラシャークがそれだよ。電子限定なんだよアレ。

 

基本的に「あればすぐ買える」という利便性、もしくは携帯性……「読んでいても傍目にはスマホ弄っているようにしか見えない」という匿名性は使う以前の印象よりも評価されるべき、と思う一方で、モノによっては表示までに割と時間がかかるなり、ページを捲るとロードが挟まったりするなりで速読性と……「適当にパラパラ〜っとめくる」様な一覧性は紙本の方が便利、という……まぁこの辺りは敢えて俺が言葉にしなくても言い尽くされてきている事でしょうが。

 

ただ、敢えてここを高らかに宣言する奴は少ねえだろうな、という所を詳しく書いておくと、「匿名性」がマジで便利。職場での休憩、ちょっと適当な誰かとの相部屋の際、「読書」に逃げる事が多い方は、「何読んでるの」「どんな本なの」との攻勢に困らされた事が多いと思われますが、スマホを弄っている際に「何見ているの」と聞かれたことは、俺は一度も無いですね……。みんなやってるから、やられると困るのが良く解っているので、やらないのだと思います。本にもその気遣いが欲しかったですね。

 

TBFあれこれ

 

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 Thunderbolt  Fantasyの3期、面白かったですね。ここにきて明確に「次のシーズンに続く!」を持ってくるか、とは思いましたが。まぁアレは12話では絶対全部はまとめられねぇ情報量だったモノな。

 

色々言いたい事はあるものの、とりあえずアレだ。軍破殿に謝らなければならない。見たまえアレこそが百撃成義。誉高き武人であった。アイツに「凡骨」呼ばわりされるのは、つまり善人の証ですからね。

 

敵にも味方にも自らの全てを曝け出し、呉越同舟を成し遂げて、見事に国の為にその身を焼きながら戦ったその姿は天晴れな物であった……まぁ、マジで物理的に身を焼いていたし、最後の最後でとんでもねぇ奴に突っ掛かっていっちゃったので残念ながらそのまま死んだのだが……わしは心底しびれたよ!

 

パンドラシャークあれこれ

 

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 6巻まで読了。新キャラの野槌ちゃんの服装が、スケスケのドスケベコスチュームかと思って焦りましたとさ。実際には肩紐からして、なんか薄い一枚布が間に挟まっているらしいな。あとスカート的な構造にはなってる。完全に俺の早とちり。思春期。駄目ですね。

 

パンドラシャーク……「個体名」も明らかになったのですが、この記事では種族名でいきましょう。パンドラシャークの「武器」や「特徴」が少しづつ明らかになってきて、そして「犠牲者」が現代においても出始めました。いやぁ、やっぱり成田の姉はヤバいんやなって。

 

まだまだ読者の声が少ないぜっていう気もしますので、別シリーズと絡めた6巻の印象的な点を挙げますと、まぁ、アレですよね。

 

ビルの壁を駆け、下っていく……野槌ちゃん曰く「そこそこ人間辞めてる」イルヴァさんに、戌井と初対面の時の葛原さんを想起しますよね!戌井がビルの窓から海へ身投げし、逃げるのですが……葛原さんは自らもその身を投げ、追いかけるのだ!物理の授業で習った方も多いだろう。この条件ならば、本来は先に着水するのは先に身を投げた戌井だが……葛原さんは窓枠を思い切り蹴りつけ、初速をつける事に成功、無事に「追いついた」のである!

 

なんかこう、偶然かもしれないんですが、ああ、越佐大橋の「発展形」なんだなぁ、と、勝手にうれしくなりましたね。……あん?イルヴァさん、「蹴る」だけじゃなくて「走った」の?ちゃんと移動出来てるの?……やべぇな、クズ以上かよ。葛原さんはしっかり強いですからね……それ以上となると……もちろん単純にどちらが上とかは言えないだろうけれども。『島を守るために戦う』『銃が相手の』葛原さんなら話が変わってくるだろうし。

 

……越佐大橋、やはりどこかで書きたいな。

 

ゲバルとそのファンあれこれ

 

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 ……ゲバルについての記事、としてまとめるならこちらの記事を主軸とするべきなのだろうな。「ゲバルのファンが集まる地~」の記事には、実は一つ目標がありまして、それはこのブログ内における「ランキング」に載ることでした。もちろん記事にもある通り、俺はこの「ランキング」がどう順位を決定されているのかまだ良く解っていない。解っていないのだけれども、アクセス解析によって「ゲバルについて語るには~」に人が集まっているのは解った。ならば、その層に訴えるような内容の記事を書けば、ランキングに載るのでは……。そんな分析の結果が、まぁ、これなんですけど。

 

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……ワン・ツー・フィニッシュ決める気はなかったんですよねぇ……。一応、イレギュラーな要素もあって……先日バキのアニメ続編のPVが公開されまして、そこに出てくるんですよね。ゲバル。それで検索数が跳ね上がって、俺のブログに来る人も増えたと、そういう「流れ」はあるみたい。

 

……じゃあ、アニメ放映中はちょくちょくここを経由してくる人が増えるのか。うーん……いや、本来は喜ぶべきことなのだろうけれども……なんなら一つの理想的な流れではあるのだろうけれども……「ゲバルのファンが集まる地~」でも書いたけれども、集めたところで次に続かないんだよな……。

 

ええ……来てくれた方への感謝は前にも述べたとおりですが、特にゲバルのファンの皆様にはここでもう一度本当に感謝させていただきます。感謝はさせていただきますが、なんにもすることは無い。他の皆様と同じように扱わせていただく。わかったか。

 

今後について

 

今回の振り返りはこんなところでしょうか。

 

情勢の影響で仕事がアレな感じになっていて、プライベートでもネタにできない感じのアレがアレになっておりますので、更新頻度は激減してしまっています。しばらくはこの状況が続くと思う。

 

そんな中この様な区切りを迎えられたことに関して、改めてご来訪いただいた皆様にはありがたく思っております。ここに二度目(ゲバルのファンの皆様は三度目)の感謝を。感謝しすぎて揶揄されがちなJpopの歌詞みたいになってますね。まぁでも、基本は良い事ですから。感謝。するだけならタダだし。それが本音か。

 

今後のブログの活動方針としては、基本的には今までと同様に好き勝手やっていくのかな、と思いますが、最近は若干「客層」を意識し始めましたので、リピーターの皆様に楽しんでいただける様な記事……と、新規顧客獲得のための記事と、あと好き勝手にやる記事を心掛けていきたいと思います。総評としては、今までと同様に好き勝手やっていきます。

 

ご意見やご感想、「これオススメだよ」、「俺はゲバルのファンだけどこれが好きだから俺以外のファンも喜ぶと思う」的なメッセージはぜひコメント欄や、あるいはマシュマロ(https://marshmallow-qa.com/zatto_mushi)までお寄せください。私もこういうのあんまり書き込めない方だし、くださらなくても良いですが。来てくれるだけでも。

 

それではこれからもよろしくお願いします!

 

次のスクショは多分15003人目だな。なんかタイミングを逃すんですよ。