節足雑踏イケタライク

日々思った事や、書籍・映画・その他の感想なんかを呟きます。あまりマジメではございません。

祝・累計アクセス20000突破! イケタライクを振り返る③


祝! 20000アクセスを突破しました!

 

そしてこの記事が200記事目だそうです。

 

という事はどういう事か。単純に考えて、「1つの記事で100アクセス集めた」という事だ。

 

もちろん嘘です。更新間もないこの記事が瞬時に100アクセスを達成する怪奇現象が起こります。

 

まぁ実際各々の記事が集めたアクセス数というのはかなり差があるでしょうね。そこをなんとかして分析出来たら、それはそれで面白そうなんですが、まぁ、でもそこで成績が上だとか下だとかそういう話になってくると、なんだか世知辛くなってしまうので、全員で平等に達成した20000アクセスだ、ということにしておくのが平和なのかなぁ、という気もします。

 

こんなブログの上位になってもなんもいいことがなく、下位になっても別にという感じで、そしてそもそも全てやったのが俺なので……褒められも叱られも俺が受け取りましょう。

 

ま、そういう分析の結果は俺が個人で持っていれば良い話だし。あの辺が多いかな、くらいのざっくりとしたものは大体把握している……ん、じゃあないかなぁ、と思います。「しばらくブログを放置しているとランキングに入ってくるあの辺の記事」だと思っていればまぁ間違いはないだろう。

 

では15000アクセスの記事からの振り返り……15000アクセスが運営方針についての記事だったので、10000アクセスの記事からの振り返りをしていきましょう。まぁあくまでもザックリと。

 

 

アクセス数関連

 

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前回の振り返り記事。10000アクセス突破が2021年の8月、15000アクセス突破が2022年の4月ということなので、そこから5か月……20000アクセスの突破自体は8月だから4か月か、で、5000アクセス増えたというのは、新記録なのかな、と思います。

 

 

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こちらの記事でも書きましたが、月あたり、毎日あたりのアクセス数が最近伸びてきていますので、その影響が出たような形になるかな、と思います。

 

これについては俺が記事を書いても皆様が来てくれなければ増えない数字ですので、まずは皆さまに感謝、これに尽きます。目標として掲げたりはしませんが、それでもやりがいやモチベーションには繋がっている。ありがたい事です。

 

今後もよろしくお願いします。忙しくないとき、余裕があるとき、シンプルに暇なとき、来れたら来てください。良いことはないですが歓迎はします。

 

純文学あれこれ

 

 

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今年の4月からやっている文學界感想と、そのきっかけになった「むらさきのスカートの女」の感想記事。

 

むらさきのスカートの女、なんかTikTokとかでちょっと話題になっていたみたいですね。

 

ジャンル:純文学をいろいろと読んでは見たけれども、現状、単品で最も「変」なのは「むらさきのスカートの女」かなぁと思う。肉屋のショーケースをぶっ壊すフィジカルの持ち主は、なかなかこの世界にはいないようだ。

 

とはいえ、例えば歩きスマホみたいなことをそれなりの速度でしていたらショーケースに本当に受け身ゼロで突っ込んでしまったとか、そういうこともあるだろうから、まぁ例えば「ICO」の配信者ICOとかも、条件さえ揃えばショーケースをぶっ壊せなくはないのだろうけど、じゃあその情景をイメージできるのか、という話になると全くイメージは出来ないので、「むらさきのスカートの女」はやはりぶっ壊したと書いてあるのが強い。

 

そのうえで「本来はその勢いのまま人にぶつかるつもりだった」でもう一つドラが乗るのも強い。

 

文学界の感想はちょっとペースが遅れておりますので、何とかしたいなぁと思っています。次は8月号の「なんだかわからん木」の感想になるかな、少々お待ちください、読んではいますので……。

 

ちょっと離れたところに芥川賞予想と7月時点での文學界感想を置いておきますね。

 

 

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文學界の感想は1年くらいやったらまとめて書きますので、その際に。

 

現状の感想をザックリと書くと、「楽しい」になります。大切な事だ。

 

 

 

ネットサーフィンあれこれ

 

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そういえば最近やっていなかったネットサーフィンまとめ。今年に入ってからやってなかったか……。

 

たしかこれは自分の中では「更新頻度」を少しでも上げるために始めた試みでしたね。

 

なんで最近、というかこの3回で終わったのかというと、これはあくまで自己分析なのですが、まず1つに、結局記事にできるネットサーフィンって限られるんですよね。あんまりにも政治的なあれこれに踏み込んだ調べものや、下世話な調べものでは書けない……のはそれはもちろんそうなんですが、そこまで過激な話にせずとも、要するに日頃の調べものは「あれってなんだっけ」という疑問を解消するためだけのものなので、調べて、わかった…………で、それだけの浅さで、果たして面白い記事が書けるのか、そういう話になってくる。

 

この答えは明白で、書けるんですよ。何を調べたか記録しておいて、ついでにその調べたページを注意深く深堀りすりゃあ、「知らなかった事」の1つや2つは出てくるので、それを軸にすれば面白い記事……少なくとも俺が読んで面白いと思う記事は、そりゃなんとかなるんです。

 

まぁその「記録」であるとか、「深堀り」であるとか、二つまとめて「深堀りの記録」であるとかが、「あれってなんだっけ」という疑問に対しすぐ調べて対処する必要がある局面でできるかどうか、それはまた別の話なんですがね。……大抵職場で、勤務中だからな。

 

じゃあ完全に趣味というか、プライベートというかの場でのネットサーフィンを記録しておけば良いのでは、という話になると……ここで2つ目になって、記事を書くことを前提にネットサーフィンをすると……本来の完全な趣味として行っていたネットサーフィンに確かにあった、「混沌性」が薄れてしまう感覚があったのですね。

 

混沌、という名ののっぺらぼう的な存在に目鼻を付けたら死んでしまった、というのは中国の説話だったでしょうか……記事にする、という感覚があるとどうしても「形にする」という目的が先に立ってしまい、うまい事いかんくなってしまうのでしょう。「混沌性」が薄れていくに従って、趣味が趣味でなくなってしまう感覚もあり、それがなんだか嫌だった。だから現在は止まっているのです。

 

まぁ3つ目、4つ目の理由として「そもそもネットサーフィンが趣味であることを大々的に公表する行為にどことなく『恥』の様なものを感じた」だとか、「上記3つの理由から何となく更新の間隔を開けていたら企画の存在自体を忘れてしまって今思い出した(更新の間隔があいた理由も同時に思い出した)」だとか、そういうのもあるのだが。

 

3つ目、「恥の感覚」はかなりその時によって濃くなったり薄くなったりするのですよね……。今、この記事を書いている時は「ブログを全世界に公開していることがもう『恥』なのでネットサーフィンがどうこうはもう誤差だろ」という感覚です。……これ感覚としては濃くなったのか薄くなったのかわからんね。

 

毎日更新あれこれ

 

今年の7/2(7/3)から8/31にかけて、ほぼ毎日更新をしていました。これも夏休みということでまぁ暇だし試してみてもよかろうと軽い気持ちで始めた試みですね。さすがにこれはすべて振り返ったりはしない。印象深いモノだけ振り返っていく。

 

 

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毎日更新初日。次の日の記事、について何にも考えない……というかどうあがいても考えることができない、というのは意外と試したことがないので新鮮だった。この時にはあんな事が起こるなんてのは、もちろん考えてもいなかったのである……。悲劇なんてのは多くの場合そんなものなんですけれども。

 

 

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想定外その1。高橋和希先生の訃報が届く。

 

今でこそマスターデュエルを動かすくらいだが、高校生の頃は紙束を毎日学校に持っていく決闘者であったとさ。……別に校則に違反していたわけではない。そういう学校でしたとさ。ゲームとか持っていくやつも全然いたし、それすら合法ではあった。

 

まぁ今だとどうなっているかは知らんけど。「誰の紙束にも1000円超の誘発札が3から5枚は確実に入っている」みたいな状況だと、単純な勉学方面とは別ベクトルで問題になったりもしてくるだろうし。

 

そういう意味では当時はカジュアルにも優しい良い環境だった……。

 

(……念のため当時のカードプールを調べている)

 

……そんなことはないですね。当時の我々の自重と気遣い、そして金銭事情が産んだ環境だ。

 

「思い出」を語るとどうしてもOCGの方の話になってしまうけれど、アニメや漫画の方でも遊戯王は間違いなく名作。数々の名勝負を手掛けた先生、長年お疲れさまでした。ごゆっくりお休みください。ご冥福をお祈りします。

 

 

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……不真面目だから記事を取り下げるってのも、たぶん初めての経験だったな。

 

想定外その2。安倍元首相銃撃事件。

 

色々と焦点がボヤけてしまっている感がありますが、まず「政治家が銃撃され、死に至る」という事件が起きてしまった事。これだけでも十分過ぎるほどの悲劇だということをまずはっきりさせておきたい。

 

その上で……「そうでない時」の話はどうしても伝聞になってしまうから、一概に比較もできないのだけれど、どうやら首相のおかげで就活がかなり楽になったらしい。

 

もちろん個人的には「……あれで?」と思わなくもないけれど。いやしかし先輩方の話を聞くと、どうやら……どうやらそうらしいのです。マジかよ。マジらしいよ?だから「世話になった人」ではあるのです。いや政治家はみんな「世話になった人」でなくては困るのだが、まぁその何もしなかった人とか、というか逆に……言いませんけれども。

 

本当に痛ましく残念な事件でした。そのあと明らかになった事実や推測、その上での国民の反応、政府対応……などなど、思うことは無数にありますが、まぁこのブログはそれを主張する場ではないので、ここではそれには触れませぬ。

 

最後に首相のご冥福をお祈りします。

 

このレベルのイベントでなければ政治に関しては触れない、というかこのレベルでも(だからこそ?)言及するとこの「ブログ」という場にかなり影響することがわかったので、今後も政治には触れないと思います。

 

何より、このレベルの……同種のイベントが二度と起こらないことを切に願います。本当に。

 

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じゃあこのブログがどういう場なのかっていうとくだらないことについてああだこうだいうブログなんだよな。

 

くだらない事を語った後に政治の話をして、そのあとすぐにくだらない話ができるか?とそういう話になってくるのです。実際「くだらなくない事」を2連で書いたらちょっとなんというかゲシュタルト崩壊的な動きになってしまった。

 

突然くだらなくない話をするのもたまにやる芸としては良いかもしれないが、まさか人(現実)の死が絡んでくる話でそれをするわけにもいかないし……。このあたりの感覚がなにかの拍子にズレると修正が大変なんだ。

 

今回は「ズレた」と自覚できたからまだ良かったが、無自覚で進むと最悪大炎上をするからなぁ……ズレた記事を書くのは別に良いんですが、その場合は「どこからどのくらい」ズレているのかをある程度把握しておかないと、大変なことになってしまうのでな。

 

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番組の内容を思い出すと「いつか見た悪夢」と混じる番組、TAROMANである。

 

最終回良かったんですよ。やはりお前か、と期待を裏切らないラスボスというか……「太陽の塔」か「明日の神話」の二択だよな、というのは予想させておいて、両方出てくる、という……そういうサプライズ。

 

岡本太郎展も東京の際に機会があれば……芸術に触れるのは良いですね。文化的な感じがする。「文化」から感じるスノッブさ(で、いいのだろうか?)は時として鼻につく感じもあるんですが……しかしTAROMANだからなぁ。鼻につく前に芸爆されますわ。

 

 

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緑牛さんがツボなんだよなぁ。

 

新章に入って色々新キャラも出てきましたが、いやぁ、良いですね。セラフィム然りベガパンク然りは当然として……ひばりちゃんはつまりこれはそういう事なのか?いろいろと興味深い点が多く、さすが日本一売れている漫画であるなぁ。

 

ちなみにONE PIECEのキャラクターで「見た目」で最も好みのキャラクターを選ぶのであれば、パンクハザードのモネになるか。

 

……数少ない、ほぼ明確に死亡しているキャラと重なってしまったのが実に痛い。なぜそんなところで。

 

 

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キドナプキディング、買わなきゃな。

 

出産自体は潤さんが例の初恋宇宙人とああだこうだしている時に済んでいるはずなので、まぁある程度の自我が芽生えてくるようなタイミングだとして、そこからさらに8‐15年後くらいだろうか?

 

……いや別に生後3か月後で自我に芽生え、実存と個性、社会との関わりについて悩んでいても「ご両親に似たなぁ」で終わりますけれども。双方ともにだいぶ……だいぶ個性的な方なので……。

 

 

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あぁ、コレ嬉しかったですねぇ。

 

はてなブログのTOPページで我がブログを紹介していただいた、そういうイベントがありました。課金者限定の取り組みだと思っていたんだよな。アクセス数や読者登録もかなり増えまして、ええ、良かったです。

 

……この記事で期待されるような内容の記事を最近かけていないのが、なんとも心残りではありますが。も……もう少し待ってくれないか。最近まとまった時間がとれなくて読書に支障をきたしている……仕事は忙しく気候の変化で不調も多い……。

 

 

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そして最終日、と、そういう話になってくるわけですね。

 

まぁなんだろう、毎日更新の見どころというか「醍醐味」は、もしそんなものがあるとするならばですけれども、こうした企画でも「これについて振り返る要素はなんにもねえな」とすっ飛ばされた日常回にこそあるのではないかと思いますが、しかしそれにしても「振り返る要素はなんにもねえ」ので、振り返ることはできないのでした。

 

毎日更新自体はまたいずれやると思いますので、楽しみにしたり、しなかったりしてください。

 

 

 

……こんなところか。

 

今回はこれにて終えますが、振り返るだけだとなんとも味気ない。そこでCanva、というサービスを利用して、こんなものを作ってみた。

 

 

当ブログのタイトル画像である。

 

「節足雑踏イケタライク」を、特に「節足雑踏」部分をわかりやすく配置、そしてイケタライク……行けたら行く、を英訳した「I will go if I can」、その真意である「行く気はある」を英訳した「I have a desire to go」を配置した。

 

「I will go if I can」はなんかやたらとIが多かったから全部大文字にしてみた。デザイン面でそれがどのように働いているのか。これは分からない。デザインに関してはマジで何も分からない。俺は雰囲気で大文字と小文字を決めている。

 

「I have a desire to go」は「俺が『行けたら行く』を使うときはマジで行けたら行く時だ」という意思表示として付けた文章であるが、どういうニュアンスになっているだろうか。適切だろうか。俺は英語に関してはそんなにわからない。翻訳アプリで文章を決めている。

 

実はブログの名前を変えようか、とも思っていたりするのだが、まぁ別に良い名前も思いつかないので、とりあえずこのままこの画像をイメージとして使っていこうと思う。

 

そんなバージョンアップもあったイケタライク、今後もよろしくお願いします。

これからも来れたら来てください。